新型シエンタ 口コミ評価 評判まとめ

シエンタ

新型シエンタにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは新型シエンタの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

※この記事作成中はデビュー後まもなく…ということで《価格com.》から複数引用しています。







エンジンルームに変化あり!

ディーラーにMC後が入って来たので現車を見てきました。HV Gの5人乗りでした。

エンジンルームを確認したのですが、エンジンカバーが装着されていました。

マイナー前は装着されていなかったのですが、エンジンカバーの利点はエンジン音の低減に効果がありそうです。
それに、エンジンルーム好きには視覚効果有りますね。

↓下の画像は2015年モデルです。

引用:https://search.yahoo.co.jp/image/search?fr=top_ga1_sa&p=シエンタ+エンジン+マイナーチェンジ&ei=UTF-8&xargs=3&b=41

MC後のシエンタを確認。

スライドドア車体側下側のレールが稼働する所(サイドマット下部部分)のフレームに穴が3つくらい開いていて、水抜きなのか穴はちょっと気になった。

引用:https://toyota.jp/sienta/design/?padid=ag341_from_sienta_navi_design



エクステリアはMC前とほとんど変化なしだが…

営業さんから「MC後も、MC前とほとんど変わりませんよ~」って言われていましたが、本当にほとんど変わりませんでしたね。

フレックストーンが廃止になっちゃったので、私のフレックストーンと同じシエンタが今後増えることが無いのがちょっと嬉しい。

MC前とMC後のフェイスリフト

見た目が変わらない…という声が多い、新型シエンタ。ですが、フレックストーンカラーがなくなり、大型化したセンターグリルが”エスティマっぽく”なったところにも注目!

下の画像は、MC前のフレックストーンカラー。

引用:https://gazoo.com/article/salespoint/150709_1.html

下の画像は、MC後のフェイスリフトAピラーからリヤゲートにかけて大きく2トーンカラーがオプション設定。フロントランプから流れる”涙”部分も印象が変わりました。

引用:http://car-report.jp/blog-entry-1487.html

ソナー装備になって、セーフティセンスも進化したのにACCじゃないんだー。って感想です。
よく高速にのるので、欲しい装備でしたけど。
ただ、ハンドルヒーターは羨ましい!



いや、中にはMC後のデザインに惚れた!という人も…

引用:http://bbs.kakaku.com/bbs/70100110391/#22112190

シエンタは人気車種。だから、あまり変えない

デザインはちょっとした変化で、印象が大きく変わるものです。エスティマの場合もこんな具合↓

●2006年デビューのエスティマ

引用:https://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/ESTIMA/10031932/

●2016年デビュー(MC)のエスティマ

引用:https://www.carsensor.net/catalog/toyota/estima/F003/

シエンタもそうですが、ミニバンは”練り上げられてできた完成型”ばかりです。長寿モデルのエスティマに続き、シエンタも人気車種としてしばらくこのまま行きそうですね!!



やはり5人乗り追加がメイン

引用:https://toyota.jp/sienta/?padid=ag341_from_sienta_navi_top

今回のMCの売りは5人乗りの追加
個人的には安全装備のレベルアップや、デザイン変更に期待してた部分も大きく、物足りなく感じてしまった。

でもその分値引きも緩いという話しもあり、購入動機に繋がるかも…



値引きはかなり緩いらしい

引用:https://cars.usnews.com/cars-trucks/used-car-dealership-8-warning-signs-youre-at-a-bad-one

MC後HV ”G Cuero” M OPフル、ナビ、リアモニター、ドラレコ、ETCなど装着して決算期ということもあり、トータル値引き40万近く提示していただけたので即決にて契約。

決め手としてはMC後でも決算期値引き、下取り条件も良く車両的にはインテリジェントクリアランスソナー、パノラミックビューなど、ヴェル同等の運転支援装備も選択できるので。

セーフティーセンスも歩行者検知がついただけでも評価できるかと。



コンパクトミニバンが欲しい人には、まず”値引額”がポイントかも

値引きがそれなりだったので、8月中(MCは9月11日)に契約しました。発表された変化の無さに納得しました。

元々、マイチェン前でも良かったと思っていたので、金額さえあえば問題無いです。



自動車評論家の”シエンタお勧めグレード”は?

ここからは、《オートックワン》から引用して、プロお勧めのシエンタグレードを見てみましょう。

お勧めはガソリンのX

引用:https://toyota.jp/sienta/grade/grade3/?padid=ag341_from_sienta_grade_grade3_gs_2wd_thumb

機能的にはX(181万6560円/3列シートの2WD)で十分。ただ、素のクルマなので、加えたいオプションも多くなる。

・トヨタセーフティセンス
(オプティトロンメーターなどとセット)=81,000円
・インテリジェントクリアランスソナー=28,080円
・サイド&カーテンエアバッグ=48,600円
・LEDヘッドランプパッケージ=116,640円
・スマートエントリーパッケージ=39,960円
・パノラミックビュー対応ナビレディパッケージ=57,240円

合計……2,188,080円

これにディーラーオプションのカーナビを加えた235万円前後が、実質的な車両の価格になるのではないか?

今回の変更点はこれだ

《wecCG》より引用

今回のシエンタ マイナーチェンジでは、フロントマスクを変更した。緊急自動ブレーキなどを作動できる先進安全装備の「Toyota Safety Sense」は、歩行者を検知対象に加えている。

電動スライドドアが閉まると、自動的にロックする機能も加わった。

引用:https://toyota.jp/catalog/sienta_main/book/#target/page_no=23

ボディーカラーにはモノトーンの新色のほかにも、ピラーとルーフがブラックになる2トーンカラーを加えた。

その代わりフロントマスクやボディーの一部だけの色彩を変える「フレックストーン」はなし。販売店によると「フレックストーンは中途半端な色彩で人気がなく、より売れ行きが見込める2トーンカラーに切り替えた」とのこと。

◇◆◇◆

今回のシエンタは、5人乗り”FUNBASE”がニュースです。5ナンバーサイズのコンパクトミニバンで、3列分のシートはいらない!という人には、ジャストサイズと言えそうです。

7人乗りを買うなら、後付けのオプションがかなり必要になるのは要覚悟!!日進月歩の安全装備はどうしてもオプション扱いになってしまいます。

中身は走りのいいミニバン、納得いくまでディーラーでシエンタ研究をしてから、ゲットしましょう!!