新型ウェイク 価格・値段はいくら?グレード別に紹介!

ウェイク

新型ウェイクの価格・値段がいくらなのか公開されています。

こちらでは新型ウェイクの価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。

新車販売の40%が軽自動車、それもトールボディが圧倒的に人気になっています。

スズキ、ダイハツの2強に、ホンダNワゴンが加わり、ますます面白い日本の軽四輪。

究極のワンボックス、としてデビューしたダイハツ・ウェイク。その魅力を存分に味わってみましょう!







これなら、遊びに出かけたくなる!アイデア満載のワンボックス

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軽自動車の全長、全幅そして排気量は規格がしっかりありますが、全高は?そうなんです、作ろうと思えばやってやれないことはなかった、1.8mオーバーのハイトワゴン。

本当に作っちゃいました、ダイハツのウェイクが人気です!ですが、さすが、ダイハツだけあって、ウェイクはパーソナルユースオンリーではありません。

実は、商用車版のウェイクも用意されています。

それが「ハイゼット・キャディー」。

パンを入れるバット(プラスティック製ケース)を重ね入れしたり、ちょっと背の高い贈答用のお花など、軽ならでは便利さとスクエアな車両デザインは、使い方無限大。

これが寝泊まりできたり、キャンプ仕様に変身してあり…5ナンバー軽のウェイクはまさにアクティブライフにうってつけの一台になりそうです。



軽No.1の人気ハイトワゴン、タントと比べてみよう

 

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引用:http://jp.autoblog.com/photos/daihatsu-tanto/#slide=1309550|photo-6217102

軽のハイトワゴンの火付け役になったのが、同じダイハツの「タント」。スズキ「スペーシア」、ホンダ「N-BOX」と次々個性あるハイトワゴンがデビューし、軽自動車の一大ブームは継続中です。

世界で最も小さく、天井の高い規格車のひとつ、タントの全高は「1,750㎜」。

これなら、平均身長171㎝の日本男性が楽々乗り降りできますし、子供を抱えたままのお母さんにも好評でした。

ですが、スズキからは「ハスラー」がデビューしたことで、新型車の開発が急務になったダイハツは、ノッポさん路線を極めます。

従来の1,750㎜(タント) → 1,835㎜(ウェイク)へと85㎜も高くなっており、これ以上のハイトルーフ車は商用車に限られ、赤帽の軽トラ以外には見当たりません。



完全なパイクカー。プライスはタントより13万円ほど高くなる

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商用車としておしゃれに使うか、それとも完全なアウトドアで使い倒すか…これは通勤に使うイメージは全くありません。

言い換えれば、ダイハツ・コペンやスズキ・アルトワークス、ホンダ・N660といったライトウエイトスポーツ、またはイギリスのケーターハム・セブン160などと同じ「趣味車」つまり、パイクカーです!

完璧に趣味で、遊びで使える。収納スペースの数は10以上、長尺モノ(例えば釣りのリール)をルーフ内側に取り付けたり、サーフボードやスノーボードをそのまま搭載するのは当然のこと、ベッドを備えて、荷物を積み込んでカーホテルにも。

プライスは、135万円から183万とタントよりも13万円UP。次にグレード別のプライスを記載してみましょう。



各グレードに「スマアシ」あり、と「スマアシ」なしがある

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引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/06_safety.htm

軽自動車とはいっても、TAFが付いているのがダイハツ車。

タフ…つまり丈夫ってこと??まあ、そうも言えますが、正確には「Total Advanced Function」ボディの略。

ノッポのウェイクが魅力的でも、衝突されてダメージが大きいと困りますよね。

そこで、世界最高水準の前面フルラップ55km/h、前面オフセット64km/h、側面55km/h、後面55km/hの衝突実験を重ねた結果、いずれも生存可能な室内空間であることが立証。そしてもうひとつ、SAがセイフティ効果を絶大に高めています。

SA=スマートアシスト、略称「スマアシ」。前方に障害物や車両があるのに気が付かない場合、自動的に速度を減速。

そしていざという時には緊急停止まで行う自動ブレーキ機能。スマアシは4つのグレードでそれぞれあるなしを選ぶことができます。

グレードは3つ。上級グレードのGはターボエンジン

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/1960712/030_o.jpg

全てが揃う、Gレジャーエディション。2014年デビュー時よりも、装備を充実させ、3万円前後値下げした2016年モデルは以前あったXグレードを廃止。

乗用車クラスのミニバンからこれに乗り換える人も多いとか。

●G ターボ レジャーエディションSAⅡ(2WD)

1,717,200円

●G ターボ レジャーエディションSAⅡ(4WD)

1,830,600円

●G ターボ SAⅡ(2WD)

1,674,000円

●G ターボ SAⅡ(4WD)

1,798,200円

グレードLは、お得感充実。パワースライドドアは左右とも

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引用:http://stat.ameba.jp/user_images/20141111/20/seamoonplus/41/b7/j/o0600033713126272738.jpg

Lはターボなしのガソリンエンジン。車重はGよりも10kg~20kg軽く、登坂能力はそこそこあります。

最大のお得感は「格納式リヤサンシェード」。

トールボディーの軽をお乗りの方なら、リヤドアにちょっとした隙間があることをご存知でしょう。

ウインドウが上がったり下がったり出てくる部分、そのわずか内側に、リヤサンシェードが「潜って」おり、これをルーフに向けて引っ張り上げるとサンシェードカーテンに早変わりします。

これは全高の高いウェイクなら、後席に座る人には絶対に欲しいアイテム。

●L レジャーエディション SAⅡ(2WD)

1,598,400円

●L レジャーエディション SAⅡ(4WD)

1,722,600円

●L SAⅡ(2WD)

1,555,200円

●L SAⅡ(4WD)

1,679,400円

○L レジャーエディション SAⅡは、よりGグレードに近づけたグレード。従来よりも3万円程度値上げし、4人で楽しむアイテムに変えられている。

最廉価グレードDにもSAが標準装備。素のウェイクは2人乗り感覚で

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引用:http://stat.ameba.jp/user_images/20150202/11/minilite/f1/ca/j/o0800060013206309917.jpg

●D SAⅡ(2WD)

1,414,800円

●D(2WD)

1,350,000円

リヤサンシェードがない分、オプションを付けるのに楽しいのがこのグレード。

ターボではないけれど、使い勝手のいい箱を買う、という感覚は若い方にはマッチしているのではないでしょうか?

ルーフが高い。それだけで快適性が全然違う!

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引用:http://daihatsu-craft.jp/dc/wake_flat/

ダイハツの特装会社「ダイハツクラフト」では、様々なオプション設定を企画販売。

おやおや、ダイハツには4種ものハイトワゴンがあるんですね。「ハイゼットカーゴクルーズ」「アトレー」「タント」「ウェイク」…と、いうことはウェイクを指名買いする前に、この3車種もよく見ておいて損はありません。

車中泊する一人旅、あるいはお二人でのレジャー旅に、こんな使い方は楽しいはず。

キットで46万円ほどかかりますが、ホテルや旅館、コテージなどの宿泊費用も要らず、最近はオートキャンプ場も充実。

高いルーフの屋根裏収納も様々なアイテムが揃っていて、人生が楽しくなる!!

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引用:https://images.antenna.jp/news/1/iphone_image/337/511/XXqOFF4yTyrhQsAfIf1HKtf3BKLmqF3F.jpg

レジャーに最適で、仕事に、普段使いに、マイナス面に目をつむれば楽しいウェイク!

どうせ買うならできるだけ値引いてもらってお得に買いたいところですね。

新型ウェイクの値引きの方法については、

「新型ウェイク 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ購入前の参考にしてください!