新型BMW 3シリーズ ツーリング エコカー減税他自動車税まとめ!

3シリーズ

新型BMW 3シリーズ ツーリングのエコカー減税情報が公開されています。

こちらでは新型BMW 3シリーズ ツーリングのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。

3シリーズ ツーリングのカタログプライスは、449万円~798万円のワイドレンジに及んでいます。

エンジンも2Lから、3Lまで3種類。実は17グレードすべてがエコカー減税対象車となっており、BMWに乗りながら、節税できるのです!

その上、外車ならではの大幅な値引きも可能でしょう!そこで、こちらをご覧いただければきっと値引き交渉に役立つ情報が満載です。そこで、あなたが憧れたBMWをお得に手に入れてみませんか?

新型BMW3シリーズツーリングの値引きの方法については、

「新型BMW3シリーズツーリング 値引き術!」で詳しく解説しています。

3er-bmw-jpg[1]

引用:http://www.ksta.de/image/6251332/2×1/940/470/b41f36e24959530ab94f2594bb02eb4b/wJ/3er-bmw-jpg.jpg







BMW3シリーズ ツーリングエコカー減税対象車一覧

BMW3シリーズのエコカー減税まとめてみましたので、ご覧下さい。

ツーリングシリーズですと、全グレードで少なからずエコカー減税の対象になっているようです。

00219b824717138e919c02[1]

引用:http://www.chinadaily.com.cn/business/motoring/img/attachement/jpg/site1/20130902/00219b824717138e919c02.jpg

エコカー減税が全グレードで対応しているとは、制度が変更されていたにも関わらず、この適応力さすがBMWというところでしょうか。

特に、320dに関しては大幅な減税が期待できます。

BMW-Individual-Pure-Blue-330d-F30-M-Sportpaket-3er-blau-06[1]

引用:http://cdn.bmwblog.com/wp-content/uploads/BMW-Individual-Pure-Blue-330d-F30-M-Sportpaket-3er-blau-06.jpg



メンテナンス費用(タイヤ)はいくらぐらいか

4O4A9542_zps2985c630-vi[1]

引用:http://images9.fotki.com/v250/photos/2/289242/9767471/4O4A9542_zps2985c630-vi.jpg

320i系は、他のBMW同様ランフラットタイヤを搭載。

ラッゲージルームにスペアタイヤを置くスペースがないこともありますが、最近の道路事情ではパンク事故率が下がっていますので、安心してドライビングが楽しめるのも事実でしょう。

ただ、ランフラットタイヤは道路の継ぎ目でのアクションがかなりシビアであることから、乗り心地に不満を覚えるユーザーも多いのは確か。

そして、ランフラットタイヤの価格が高いことと、ディーラーでの取り換え費用が高額なのが頭の痛いところです。

ダンロップの DIREZZA ZII 255/35R18 90Wの場合は、その点かなり長持ちがいい、と評価が高いランフラットです。

価格は一本2.57万円から4.18万円。

全国平均で3.5万円といったところでしょう。



エンジントラブルの多い箇所はなにか

6885386918_de6ab49464_b[1]

引用:http://farm8.staticflickr.com/7208/6885386918_de6ab49464_b.jpg

BMWは「シルキー6」。つまり、6発の直列エンジンこそ代名詞と言えます。

鋭い加速と同時になめらかなステアリングフィールが、スバルレガシィやレヴォーグの手本となっています。

ですが、320系では340i以外は4気筒設定。また、新型ディーゼルエンジンを採用していることから、ディーラーのメカニックでさえ整備が難しい状況が膨らんでいます。

年間走行距離が3万kmを超えるころから、エンジンオイル漏れがどの320系でも頻発します。

また、それほど走っていない車でも、3シーズン過ごしているだけで、エンジンと電子制御が故障していきます。

原因は日本の湿気が大きなウェイトを占めており、年間5万台以上BMWが販売される中で、一番亜熱帯に近い気候を持つ日本の風土に適応していないことが見て取れます。

そのため、新車登録後の初回車検以降は年間の整備費用が20万円かかることも不思議ではありません。



90系の直列4気筒以降、トラブルは増えている

img_4429[1]

引用:https://postmediadriving.files.wordpress.com/2013/12/img_4429.jpg

現在南アフリカでアッセンブリーされる320ですが、エンジンは欧州工場からの陸送であるため、BMW本社は世界販売の販促に最も力を入れています。

この320i ツーリングは、ワゴン需要が激減していることもあり、部品供給が万全とは言えません。

例えば、良く言われるのがハッチゲートの開閉トラブル。

あまりにも軽い音で開閉することから、水漏れの心配をするユーザーが絶えないこと、意外に狭いラッゲージスペース(縦にしかゴルフバッグが入らない)ことなど、走りを優先することで完ぺきとは言えないインテリアが所有意欲を下げていることも確か。

600万円以上のクラスで、これだけ様々な不具合が出てしまうと、なかなか乗り続けるのも難しいというケースが当たり前になってしまいます。

エンジン点検のために工場送りが少なくない

BMW%20M%20Performance%20F10%20M5%20ステアリング[1]

引用:http://blog.endo.studie.jp/BMW%20M%20Performance%20F10%20M5%20%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0.JPG

320i ツーリングとは言っても、現実にはサーキットを走らせるスポーツカーであることは間違いありません。

そのために、BMWユーザーとしては2つの点で維持していく選択に迫られます。

まずは「あくまでもスポーツドライビング」優先で、マメに整備点検コストを惜しみないケース。

この場合はエンジン洗浄剤を直接燃料ラインからフューエルシステムに送り込んで、不具合を修正したり、パワステポンプのオイル点検などもしっかりとする必要があります。

エンジンオイルのオイル漏れは登録後3年過ぎで、必ず経験するBMW病とも言うべき症状。

これはVMゴルフでも同様ですが、エンジン音がどうもおかしい…と感じた時点で、すでにオイルが焼き付いてしまっている場合があります。

ランニングコストを考えると、5年以内で買い替えたほうが安上がりのケースも

bmw_320i_touring_M_02[1]

引用:http://www.ndid.net/blog_ndid/image/bmw_320i_touring_M_02.jpg

最近E90搭載車を見なくなったなあ…そういう理由はまさにエンジン不良。

実際に整備とは言っても、BMWのシャーシに取り付けられているエンジンは低重心を実現するために、シャーシに直に取り付けられているわけで、整備前の分解は大変なのです。

中でもディーラーが整備できないことも少なくなく、民間の修理工場でより完璧な状態にしてもらう方が結果的に安い場合もよく聞かれます。

BMWを乗る、ということは道楽ですから、資金の余裕がなければ乗り続けられません。

多くの方が登録未走行車を安く買う理由は、実はここに原因があるわけです。

エコカー減税でお得に乗り回せると、思っていたのに、経費のかかり方が尋常じゃない!

そんなことになる前に、値引きをと言いたいところですが、実は値引きよりも更にお得にBMWを購入できる方法があります。

ぜひご覧頂き、あなたのBMWを手に入れてみてはいかがですか?

→ 新型BMW3シリーズツーリングを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?