新型レガシィB4 納車ブログまとめ!

レガシィB4

2016年の新型レガシィB4の納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは2016年の新型レガシィB4の納車に関するブログのデータをまとめています。

2014年に 6th Legacy として誕生したB4。

長らくレガシィはセダンよりもワゴンの代名詞として定着しており、現在はアウトバックというクロスカントリーとB4の2車種に分かれていても、不思議な感覚はありません。

ただ、4th・5thと5ナンバーサイズを超え、完全に欧米サイズに拡大したにもかかわらず、日本で販売することも忘れていないB4。

グローバルで売れる、まさにベストサイズの上級セダンは、この車しかないかもしれません…







2016年9月受注開始…2017年1月納車開始…

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引用:http://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/8/7/660/img_87d7aa9edd71a272020c4b99c9942950229241.jpg

実は…最初にお断り申し上げますが、この記事を書いている時点では納車の情報はございません。

ですので、2014年モデルの経過情報をはさみながら、B4のオーナーの声を様々なところから拾って参りましょう。

レガシィにかかわらず、デビュー月から365日後には必ずマイナーチェンジを行っている富士重工。

ですが、初代レガシィはここまで徹底したマイナーはありませんでした。

それもそのはず、レオーネ、レオーネアルシオーネという超エッジの利いたスタイリングが素敵だったのに、トランスミッション系がネックだったのか、ドカドカ音が経年劣化の如く鳴り始めるのが儀式のようなものだったのです。

2016年9月受注開始ですが、スバルはあらかじめ予約数をまとめてから生産を開始します。

結果2か月から3か月待ちで納車、というスタンスを取りますが、これもしっかりと織り込まれた計画なんですかね。



とにかく頑丈なボディ。岩の落下でもドライバーは無傷

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引用:http://response.jp/imgs/thumb_h2/801393.jpg

ところが、現在のスバル車は全くの別会社の車のようですね。

技術系の会社であることは昔も今も変わりはないのですが、社員のカラーも文科系のノリは一切なし。

マツダの方がずいぶんと「電通系」ですよ。

B4ですか?とにかく頑丈ですね。

正直言って、衝突事故を起こした車がスバルだったら、絶対に軽傷で済んでます。

アメリカで体験したんですが、一度、大きな岩が落ちてきて、レガシィの屋根の上に落ちてきたんですが、運転席に一人でいた友人はケガなし。

本当に奇跡としか言いようがありませんよ。

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引用:http://blog-imgs-75.fc2.com/c/a/r/carinfoj/BLITZEN_01.jpg

この手の話しはアメリカではかなり多くて、CMでもぐしゃぐしゃになったスバルをオーナーが見つめて、再びスバルを買うというストーリーは実感がこもってますね。

特にアメリカの消防士にスバルファンが多いのは、分かります。



タイミングベルトの回るような音が気になる

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引用:http://www.subaru.jp/brand/technology/technology/

スバルだから、アイサイトの信頼性がものすごく高い。

これ、本当だと思いますね。

B4って、Aピラー結構太いんですよ。

あまりやりたくないんですが、思いっきり握りこぶしでたたいたことがあるんですが、ものすごく頑丈ですね。

それに、1.5mの全高。

これもよくよくレイアウトを考えると、滑らかなデザインではあるけれど、見事にボディを頑丈に組み立てていることが分かるんですよ。

ただ、最近気になるのは例の「きゅるきゅる」音ですね。

エンジンを始動させた時に必ず聞こえるんですが、これはエアコン関係か?

と考えていたけどそうではない。

昔の車なら、タイミングベルトか何かか、とボンネットを開けるんですが、今の車はエンジンの構造が分からないようになっていますので、よくわからないんですね。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4_sporvita/safety/advancedsafety.html

私だけでなくて、いろいろな口コミでも書かれているんですが、トランスミッションじゃないか、という話ですね。

CVTは無段変速=つまりざっくり言えばすり鉢にプーリーをひっかけて、すり鉢の山から谷、谷から山へと回転速度が滑らかに変わる動作を活かしているんですね。

ところが、プーリー自体が何で出来ているのかが結構キモじゃないのか、と思うんですよ。

きゅるきゅるという音は、「回っている」「回転している」ことに関係するわけで、当然このプーリーが原因だと思うんですね。

ですが、トランスミッションはむきだしではなく、隠れていますから困る。

特に今の車は本当に静かな「モーター」ですから、ちょっとした音さえ気になるんです。

同乗者、特に車に全く興味のない人ほど、音に敏感なんで困りますよ。



セダンが欲しいなあ、というとB4を勧めてくれる人が多い

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引用:http://response.jp/imgs/thumb_h2/1092548.jpg

セダンを買いたい、と思った理由は「ライフスタイル」に合っているから、ということでしたね。

ミニバンは家族が多ければいいかもしれないが、3人家族ならセダンで十分ですよ。

トランクはかなり大きいし、一番気に入ったのは家族を乗せてドライブするにしても、運転が非常に楽だ、ということです。

ミニバンは車高が高いので高速道路では疲れない、と言いますが私にはそう感じませんでした。

向かい風や横風の日は、やはり怖いですね。

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引用:http://blog-imgs-82.fc2.com/c/a/r/carinfoj/WRX_S4_SporVita_04.jpg

実は、マークXかカムリを買おうか、と感じていたのですが、マークXはインテリアがかなりうるさい感じで、またフロントヘビーの感覚がありました。

カムリはハイブリッドなんで、経済的な優位は感じたんですが、実際にシートに座ると「おじさん車っぽいなあ」と感じたんですね。

やっぱり、トヨタの安心感はあるけど、ドライビングする楽しみはありませんでした。

最後にB4に乗ったんですが、かっこいいと思いました。

非常に強い車と感じました。

ハンドリングはとても素直で、これなら飽きないと感じましたね。

アクセルを踏み込んだ初速と加速の間のタイムラグのようなものがありますが、これが妙にMTっぽい感覚になって、スバルらしいと納得しています。

CVTで走りの質感はMTに近いものを求めたわけなんでしょうか。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4_sporvita/special/index.html

B4を購入してよかったと思ったのは、この「スバルらしさ」を感じたことでしょうか。

あまりにも素直な初速と加速の伸び、そしてギアシフトをダウンさせたあの「重くなる感覚」が全くない車が増えていますが、それは足に体重をかけて操作するドライバーとしては、不自然に感ずるんです。

B4はそれがない。だからいいんです。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4/grade/grade.html#grade2

新型レガシィB4の値引きの方法については、

「新型レガシィB4 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にレガシィB4を購入して下さい。

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引用:http://www.subaru.jp/legacy/b4_sporvita/special/index.html