新型エブリイワゴン スペックまとめ!

エブリイワゴン

新型エブリイワゴンのスペックが公開されています。

新型エブリィワゴンは、「荷室とキャビンの使い易さを向上し、進化させた仕事の道具」をコンセプトに開発されたモデル。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/styling/img/img02.jpg

「広さ」、「低燃費」、「使いやすさ」を追求し、荷室サイズ、低燃費と力強い走り、豊富な収納スペースと優れた積載性を特長としています。

エンジンは、660cc 水冷4サイクル直列3気筒インタークーラーターボ(64馬力)、660cc 水冷4サイクル直列3気筒(49馬力)を搭載。ラインアップは、標準ルーフ「GA」からハイルーフ仕様となる「PA」、「PC」、4輪ABS[EBD付]やCDプレーヤーなど充実装備の「ジョイン(JOIN)」、「ジョインターボ(JOIN TURBO)」を設定。

また、「ジョイン(JOIN)」、「ジョインターボ(JOIN TURBO)」の5AGS/4AT車に「レーダーブレーキサポート装着車」を用意しました。

「GA」、「PA」、「PC」の5AGS車に、4輪ABSと坂道発進時の車両後退を抑えるヒルホールドコントロールを標準装備。

さらに「PA」をベースに「PAリミテッド」、「PAリミテッド(レーダーブレーキサポート装着車)」、「PC」をベースに「PCリミテッド」、「PCリミテッド(レーダーブレーキサポート装着車)」を設定。「PAリミテッド」には、電波式キーレスエントリーやスモークガラス(リヤドア、クォーター、バックドア)を、「PCリミテッド」にはCDプレーヤーや電動格納式リモコンドアミラー(サイドアンダーミラー付「助手席」)、ヒーテッドドアミラー(4WD車)を採用。今回、特別仕様車「PAリミテッド」、「PCリミテッド」に4AT車を追加設定しました。

では、新型エブリィワゴンの気になるスペックを見ていきましょう。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/styling/img/img04.jpg







新型エブリィワゴンのスペック

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/safety/img/img01.jpg

スズキ エブリイワゴンは、広くて快適な室内空間と荷室が特徴の、伝統的なワンボックス軽自動車です。

積載量が自慢のエブリイワゴンは、「どこへでも」乗っていきたくなるような車という意味を込めて「EVERY」と名付けられているそうです。

新型エブリイワゴンは、さらに室内と荷室が拡大され、より広さを感じられる使い心地に生まれ変わりました。

ではスペックです。

<室内>
・室内長:2,240mm

・室内高:1,420mm(ハイルーフ車の場合)

・室内幅:1,355mm

室内長2,240mmは軽乗用車トップ!

<荷室>

・荷室長:1,910mm

・荷室幅:1,385mm(4名乗車時)

・荷室高:1,240mm(ハイルーフ車の場合)

・荷室床面長:1,955mm

・助手席前倒し時床面長:2,640mm

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ターボエンジンと燃費

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軽自動車ながらパワフルな走行が楽しめるスズキ エブリイワゴン、フルモデルチェンジ後は、さらに進化したエンジンを搭載しました。

軽快な走りだけでなく、低燃費も同時に実現するなんて、素晴らしいですね。

低速域から力強いトルクを発揮し、高速域では伸びやかな走りのR06A型ターボエンジンを全車に搭載。

軽快な走りとクラストップである低燃費16.2km/L(2WD車)を両立させています。

運転しやすさ、乗りやすさもUPしています。

それだけではなく、新型エブリイワゴンは、運転のしやすさ・操作性も向上しています。

これまでよりも視界が広くなり、遠くまで見渡せるようになりました。

前が短いので運転しやすく小回りがきく、や車高も高く見やすいといった口コミも多く見受けられました。

最小回転半径は4.5mで、狭い道での走行もラクラク。
小回りがきくため、初心者ドライバーでも車庫入れや縦列駐車などがスムーズです。

運転席、助手席、後席両側に乗降グリップと乗降ステップを装備しているのに加え、さらにステップが低めになっているので、年配の方やお子様でも楽に乗り降りできるように配慮されています。

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高い安全性能

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さらに、新型エブリイワゴンには、より安全な走行をサポートする機能が備わっています。

まずはレーダーブレーキサポート。

渋滞などでの低速走行中、前方の車両をレーザーレーダーが検知し、衝突を回避できないと判断した場合に、自動ブレーキが作動。

追突などの危険を回避、または衝突の被害を軽減します。

とスズキのホームページにありました。

このサポート機能があれば、万が一の危険を避けることが出来るので安心ですね。

次に誤発進抑制機能。

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停車または約10km/h以下での徐行中に、レーザーレーダーが前方の障害物を検知。

シフト位置が「前進」の状態でアクセルを強く踏み込むと、エンジン出力を自動制御して急発進・急加速を抑制。

駐車場などでの衝突回避に貢献します。

この機能があれば急発進を防ぐことが出来ます。

そしてエマージェンシーストップシグナル。

走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に急ブレーキを知らせ、注意を促してくれるシステムです。

そして、ESP(R)「車両走行安定補助システム」

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引用:http://sp-suzukicar.jp/car/everywagon/safety/img/img07.jpg

新型エブリイワゴンには、走りを監視するさまざまなセンサーが装備されています。

これにより、コンピューターが必要だと判断した際に、エンジンとブレーキを制御してくれますので、より安全に走行することが出来ます。

前輪が滑ってカーブから飛び出しそうな時、エンジントルクを低減させるとともに、内側の後輪にブレーキをかけ、車両の進行方向を修正してくれます。

また、後輪が滑ってスピンしそうな時、外側の前輪にブレーキをかけ、車両の進行方向を修正。

すごいシステムです。

最後に、軽量衝撃吸収ボディー「TECT」

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2077642/017_o.jpg

ボディーの広範囲に使用した高張力鋼板に加えて、より強度の高い超高張力鋼板も採用したそうです。

軽自動車であるにも関わらず、高い剛性のボディを使用しているため、乗用車よりも安全性が心配という方でも安心して乗れますね。

新型エブリイワゴンの価格は?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/home/img/styling5.jpg

エブリイワゴンの価格ですが、

<標準ルーフ>

・2WD:164万円

・4WD:177万円

<ハイルーフ>

・2WD:165万円

・4WD:178万円

荷物が載る、という点では、普通車のコンパクトカーを上回ります。

その分価格も高くなっていますので、購入時には、めいっぱい値引き交渉をして臨みたいですね。

新型エブリイワゴンの値引きの方法については、

「新型エブリイワゴン 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にエブリイワゴンを購入して下さい。

まとめ

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/home/img/mainimage1.jpg

軽自動車界トップクラスの居住空間とパワフルなエンジンを誇る、新型エブリイワゴン。

家族みんなでドライブはもちろん、荷物をたくさん載せたい主婦の買い物時や、学生さんのキャンプ、旅行など、あらゆるシーンで大活躍しそうです。

運転のしやすさも定評があるので、初心者ドライバーにもお勧めですね。

気になった方は、ぜひ一度お店で試乗してみてくださいね!