人気の新型軽自動車 おすすめ比較ランキング【2018年度版】

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今の日本の自動車市場において、最もよく売れているカテゴリの1つが「軽自動車」です。軽自動車の販売台数は今や1年間に売れる自動車の総販売台数の約4割弱を占めており、各メーカー共にその開発や販売には非常に力が入っています。

スーパーやコンビニの駐車場をふと見渡すと、周りの車の多くが軽ワゴンであることも珍しくないでしょう。

そこで今回は、各メーカーが販売している軽自動車の中からおすすめの10車種をピックアップし、ランキング形式で紹介したいと思います。

なお軽自動車は「N-BOXとN-BOXカスタム」「タントとタントカスタム」、あるいは「スペーシアとスペーシアカスタム、スペーシアギア」のように、同一車種でベーシック版とカスタム版の2つや派生車種がラインナップされているケースが多いです。公式サイトを見るとこれらを1車種と見なしているメーカー(ホンダなど)もあれば、別車種として扱っているところもあります(スズキ、ダイハツなど)。ここでは同一車種として扱います(カスタムとついていないものもベーシックモデルと対をなしていると見られるものは同一車種として扱う)。

そしてベーシック版とカスタム版の違いは、ほぼ例外なく「カスタム版はベーシック版に比べて専用エアロパーツなどが装着されてややいかついスタイルになっている」「装備が多少豪華になっている」「その分価格が少し高くなっている」という3点にありますので、各車種の項目ではこの点について詳細は触れません。

また一般的に「軽トールワゴン」と呼ばれる車種は、ワゴンRやムーヴなどの全高1,600mmクラスのもの、N-BOXやスペーシアなどの全高1,700mmクラスのもの、ウェイクやエブリィワゴンなどの全高1,800mmクラスのものの3つに大別されます。

本稿ではこのうち全高1,600mmクラスのものを「軽トールワゴン」、全高1,700mmクラスのものを「軽ハイトワゴン」、全高1,800mmクラスのものを「軽スーパーハイトワゴン」と表記することにします。そしてこれらすべてを一括りにする場合は「軽ワゴン」と表記することにします。


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【10位~7位】2018年おすすめの軽自動車ランキング

10位:日産デイズ/デイズルークス

引用:https://www.webcg.net/articles/-/28768

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/30495

2018年おすすめの軽自動車ランキング、10位は日産デイズ/デイズルークスです。

かつて日産はトヨタと同じくラインナップの中に軽自動車はありませんでした。しかし軽自動車市場の拡大を受け、2002年にスズキからOEM供給を受ける形で軽自動車の販売をスタートさせました。この時に販売されたのがモコ(スズキ名:MRワゴン)です。

2005年には三菱からekワゴンのOEM供給を受けてオッティを発売しました。

しかしご存じのように軽自動車市場は年々拡大を続けたため、日産はついに三菱と提携して軽自動車の企画・開発を行う新会社「NMKV」(Nissan Mitsubishi Kei Vehicle)を立ち上げて軽自動車の自社開発に踏み切ります。

その結果として2013年6月に発売されたのがデイズ、翌2014年2月に発売されたのがデイズルークスです。三菱側からはデイズがekワゴンとして、デイズルークスがekスペースとして発売されました。

なおデイズ、デイズルークス共にスポーティーグレードとして「ハイウェイスター」が設定されていますが、ekワゴンでは「ekワゴン版ハイウェイスター」がekカスタムとして、「ekスペース版ハイウェイスター」が「ekスペースカスタム」となっており、公式サイト上では別車種扱いとなっています。

販売台数は三菱側より日産側の方が多いです。これはディーラーの数などを含めて販売網の力の差でしょう。デイズとデイズルークスではデイズルークスの方が多少販売台数が多くなっています。

また、製造はすべて岡山県倉敷市にある三菱自動車水島製作所で行われています。

デイズとデイズルークスの違いはボディの形状にあります。これは横から見ると非常にわかりやすいです。

まずはデイズ。

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/28768

続いてデイズルークス。

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/30495

デイズルークスの方が背が高いのがわかると思います。カテゴリ分けをすると、デイズは軽トールワゴンですが、デイズルークスは軽ハイトワゴン、ということになろうかと思います。後席ドアの機構もデイズはヒンジ式ですがデイズルークスはスライド式となっており、ここからも両車の性格付けの差が見てとれます。

スペックを比べても全高はデイズが1,620mm、デイズルークスが1,775mmとデイズルークスの方が155mmも高いです。室内サイズもデイズが室内長2,085mm、室内幅1,280mm、室内高1,280mmなのに対してデイズルークスはそれぞれ2,235mm、1,320mm、1,400mmとなっており、デイズルークスの方がそれぞれ150mm、25mm、120mm大きくなっています。

より室内の広い方が良い、特に高さにはこだわりたい、という方はデイズルークスの方がおすすめ、ということになります。

またデイズ/デイズルークス共に特にシートの出来が軽自動車にしては非常に秀逸です。クッションが比較的分厚いので、長時間の乗車でも腰やお尻が痛くなりにくいです。デイズルークスは後席を260mmもスライドさせることが可能なので、ニーズに合わせて足元空間を調節できるのも嬉しいポイントといえます。

9位:ダイハツムーヴ/ムーヴカスタム/ムーヴキャンパス

引用:https://autoc-one.jp/daihatsu/move/report-5000203/photo/0022.html

引用:https://autoc-one.jp/daihatsu/move/report-5000203/photo/0026.html

引用:https://autoc-one.jp/daihatsu/move_canbus/report-2924162/photo/0015.html

2018年おすすめの軽自動車ランキング、9位はダイハツムーヴ/ムーヴカスタム/ムーヴキャンバスです。

よく「ムーブ」と表記されることがありますが、正確には「ムーヴ」(MOVE)になります。

ムーヴはワゴンRに対抗すべく、ダイハツが1995年に発売を開始しました。初代からノーマルモデルのムーヴ、スポーティーモデルのムーヴカスタムという2本立ての販売を行っており、これは2014年にフルモデルチェンジを受けた現行型まで続いている伝統です。

これらとは別にかつて3代目ではムーヴラテ、4代目ではムーブコンテという派生車種もありましたが、現行型ではムーブキャンバスという名前になっています。こちらもよく「キャンパス」と表記されますが、正しくは「キャンバス」です。

ムーヴ/ムーヴカスタムとムーヴキャンバスの最大の特徴は、ムーヴキャンバスはタントをベースにしているため後席ドアにスライドドアを採用している、という点です。ムーヴ/ムーヴカスタムの後席ドアはヒンジ式になっています。

ムーヴ/ムーヴカスタムの違いはまず外装デザインにあります。フロントライト周りのデザインが違うのはすぐわかると思いますが、その他ムーヴカスタムはサイドステップやリヤスポイラーといったエアロパーツが装備されています。これらのパーツはムーヴには装備されません。

「ムーヴか、ムーヴカスタムか」で悩んだ時は、どちらの外装デザインが好みか、が判断基準になるでしょう。価格帯もムーヴカスタムの方が約30万円弱高くなるので、この点も含めて評価の分かれ道になりそうです。

内装色もムーヴがベージュ、ムーヴカスタムがブラックとなっており、ムーヴカスタムのスポーティーさが際立ちます。ムーヴでも内装色をブラックにすることももできますが、オプションの「ブラックインテリアパック」を選択する必要があります。

その他ムーヴでは一部グレードのみでオプション扱いとなるLEDヘッドランプがムーヴカスタムではすべてのグレードで標準装備になる、といった違いもあります。

ムーヴキャンバスはムーヴという名前はついていながらも、前述のようにベースはタントとなっています。そういう意味ではムーヴ/ムーヴカスタムと同じ血が流れているとは言えず、これらとの関係は「異母兄弟」のようなものかもしれません。

ムーヴキャンバスはその外観デザインを見てもわかるように、どちらかというと女性をターゲットにしています。しかしベースになったタントに比べるとその年齢層は多少下がっているようです。

ダイハツによると、タントは「小さな子どもを抱える子育て世代の女性」、ムーヴキャンバスは「実家で親と同居して車を共用する独身女性」をターゲットに作られています。そのためタント最大の売りのBピラーレスの「ミラクルオープンドア」がムーヴキャンバスでは採用されていません。

ミラクルオープンドアの最大の利点は乗降性が高く、両手に荷物を持っていたり子どもを抱きかかえていても後席へのアクセスがしやすい点です。しかしその反面、強度を出すために車両重量が重くなったり、コストが高くなったりというデメリットがあります。

ムーヴキャンバスのターゲットを考えると、あえてミラクルオープンドアを採用する必要性はそれほど認められない、ということでしょう。

ただし室内の広さはタント譲りなので、ムーヴキャンバスの室内はムーヴ/ムーヴカスタムよりも広いです。つまりあのかわいらしい外観と室内の広さが欲しい方はムーブキャンバスがおすすめ、となります。

8位:スズキハスラー

引用:https://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/629/407/html/HUSLER_002.jpg.html

2018年おすすめの軽自動車ランキング、8位はスズキハスラーです。

ハスラーは2014年から販売されているクロスオーバーSUVタイプの軽自動車となります。現在の自動車市場でクロスオーバーSUVは最も人気の高いカテゴリーですが、これを軽自動車で実現させたのがハスラーなわけです。

スズキのSUVというとジムニーを思い浮かべる方もいると思いますが、ジムニーはSUVではなくクロスカントリー車、本格的オフローダーです。ハスラーはあくまでもワゴンRをベースにしていますし、ジムニーのように、本当の意味での「道なき道」を走らせることは非常に厳しいので注意してください。

とは言えハスラーも最低地上高は180mm、アプローチアングル28°、デパーチャーアングル46°が確保されているので、多少起伏が大きいような悪路はお腹を地面に擦ることなくクリアしてくれます。

日本はキャンプなどである程度の山奥まで入っても比較的道路が整備されているので、わざと条件の悪い場所へ入り込まなければ、ハスラーでもそれなりのオフロード走行は可能だと思います。4WDであればその走破性はより高まるでしょう。

休日は春夏なら海、秋冬なら山へアウトドアレジャーに出かけるようなアクティブな方にはハスラーがピッタリといえます。

またトール(ハイト)ワゴンタイプの軽自動車はそろそろ飽きた、かと言ってアルトやミライースのような普通の軽自動車は嫌だ、というわがままな方にもおすすめです。

7位:スズキアルト/アルトワークス

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20150120-20102327-carview/

引用:https://autoc-one.jp/nenpi/2726988/photo/

2018年おすすめの軽自動車ランキング、7位はスズキアルト/アルトワークスです。

図らずもハスラーのところでアルトやミライースを「普通の軽自動車」と表現しましたが、トール(ハイト)ワゴンタイプの軽自動車が台頭する前、つまり1990年代前半頃まではこの手の5ドア、もしくは3ドアハッチバックタイプが軽自動車の主流でした。メーカーによっては「軽ワゴン」「軽ボンネットバン」などと表現することもあります。

アルトが登場したのは1979年、当時スズキを代表する車種であったフロンテの商用モデルとして発売されたのが最初です。当時軽乗用車には高率の物品税が課せられていましたが、スズキは税制の隙を突く形でアルトを物品税が非課税の軽商用車として、2人乗りに用途を割り切って開発しました。

価格が当時としては破格の47万円だったこともあり爆発的なヒットとなり、他社もこの流れに追従しました。つまりアルトは軽自動車は1970年代後半から1990年代後半までの軽自動車のトレンドを形作った革命的な車種だった、ということができます。

この流れは1995年にスズキがワゴンRで軽トールワゴンという新たな市場を切り拓くまで続きます。軽トールワゴンが軽自動車の主流となってからアルトの存在感は相対的に低下しましたが、女性や年配の方、セカンドカーとしての需要や法人の営業車としてなどいつの時代も常に一定のニーズがあり、人気の上下はありつつも現在までスズキの主力車種として販売が続いています。

2016年12月にはスズキ車として初めて国内累計販売台数が500万台を突破しました。

そしてアルトといえば忘れてはいけないのがアルトワークスの存在です。

アルトワークスはアルトのスポーティーバージョンとして2代目アルトの時に追加されました。その速さは完全に軽自動車の枠を超えており、2.0Lクラスの車を追いかけ回せるほどのものでした。

アルトワークスは5代目アルトの時までは存在したものの6代目以降は途絶えてファンをがっかりさせましたが、2014年にフルモデルチェンジされた8代目となる現行型で約15年振りに復活しました。

なお現行型アルトにはアルトワークスとは別にターボRSというグレードがありましたが、2018年11月で販売が終了されました。つまり現在アルトのターボモデルはアルトワークスのみとなっています。

さて、アルト最大の売りは「燃費の良さ」です。アルトはアルトワークスを除くと5ドアセダンに上からX、S、L、Fという4つのグレードが、5ドアバンにVPというグレードがありますが、このうち5ドアセダンのX、S、LのFFモデルの燃費が37.0km/Lとなっています。

これは2018年12月現在で販売されている軽自動車の中で、最も低燃費です。

アルトにはエネチャージは採用されていますが、エネチャージは減速時のエネルギーを使ってオルタネーターで電力を発電してバッテリーに蓄え、その電力を電装品に使う、という仕組みなので、モーターがエンジンをアシストするハイブリッドシステムではありません。

ハイブリッドシステムが搭載されていない普通のガソリン車にも関わらずこれだけ低燃費なのは、エネチャージの効果の他に現行型のフルモデルチェンジにあたって徹底的な軽量化が行われているからです。37.0km/Lの燃費のグレードは車両重量が650kgしかありません。

維持費の安い軽自動車でも、燃費にまで徹底してこだわりたいというコスト意識の高い方にアルトはおすすめです。

なお、ラパンは正式名称を「アルトラパン」というので、正確にはこのアルトシリーズに入ります。

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20150601-20102467-carview/

しかしスズキは公式サイトや広告等であくまでも「ラパン」と表記し、営業施策的に別車種扱いとしたいようです。

ラパンの基本設計はアルトとまったく同じで、内外装のデザインが若い女性向けになっている、と考えておけばOKです。


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【6位~4位】2018年おすすめの軽自動車ランキング

6位:N-WGN

引用:https://www.honda.co.jp/N-WGN/

2018年おすすめの軽自動車ランキング、6位はホンダN-WGNです。

ホンダの軽自動車といえばN-BOXを思い浮かべる方が多いと思います。N-BOXは2011年の登場以来、2012年から2017年までの間、2014年を除いて毎年軽自動車の年間販売台数第1位にランクインしているバカ売れ車種です。

このN-BOXはN-BOX +(現在は販売終了)、N-BOX SPLASH、N-ONEなど「Nシリーズ」としてさまざまな派生モデルが発売されましたが、このNシリーズの第4弾として2013年に発売されたのがN-WGNとなります。

N-BOX、N-ONE、N-WGNはそれぞれトール(ハイト)ワゴン型の軽自動車ですが、その性格づけは微妙に異なっています。

まず1番車高が低いN-ONEは1人もしくは2人で乗る機会が多く、居住性よりもどちらかと言えば走行性能を重視したい方向け、1番車高が高いN-BOXは家族連れなど2人以上で乗る機会が多く、居住性や荷物の積載性といった日常での使い勝手を重視したい方向けと言えるでしょう。

N-WGNは両車の中間です。N-ONEはアルトやミラなどの軽ハッチバックの背を少し高くした、といった印象ですが、N-WGNは完全にトールワゴンタイプと言える作りになっています。

N-BOXは何よりも居住性を重視した背の高さですが、その分走りにかなり影響が出ています。具体的に言えばロールがかなり大きく、速度を上げ気味で走ると多少怖いです。N-WGNはN-BOXに比べると多少背の高さは抑えられているので、N-BOXのような怖さはありません。ロールはありますが、N-BOXのような唐突さがなく、マイルドです。

つまりN-WGNは「N-ONEよりも広く、N-BOXより安定した走りが欲しい」という方へおすすめ、ということになります。

ただし後席ドアはスライド式ではなくヒンジ式なので、スライドドアが欲しい方には向いていません。

なおスポーティーな外装パーツを身にまとうなど、豪華装備が奢られたN-WGNカスタムというグレードもあります。

引用:https://autoc-one.jp/honda/n-wgn/newmodel-1600886/photo/0012.html

考え方としてはムーヴとムーヴカスタムのような棲み分けと同じです。

5位:ミライース/ミラトコット

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170614-20103236-carview/

引用:https://autoc-one.jp/daihatsu/mira_tocot/report-5002483/photo/0019.html

2018年おすすめの軽自動車ランキング、5位はダイハツミライース/ミラトコットです。

ダイハツにはかつてミラというハッチバック型の軽自動車が存在しました。ミラの初代はミラ・クオーレという車名で1980年に発売されましたが、これはその前年に発売されて爆発的なヒットモデルとなったアルトの対抗車種でした。

ミラ・クオーレは1982年のマイナーチェンジでミラと車名を変え、2006年に登場した7代目が2018年に販売を終了するまでの間。ダイハツを代表する主力車種の1つでした。

ミライースが登場したのは2011年のことですがこれは2009年の東京モーターショーに出品された「イース」というコンセプトカーをベースにしています。当時は「軽量化・低燃費・低価格」をコンセプトにしていましたが、ミライースの発売に際しては「第3のエコカー」というコンセプトに置き換えて市販化が進められました。

「第3のエコカー」はハイブリッド車でも電気自動車でもなく、ガソリン車でありながらも新世代のエコカー、という意味です。ミライースがミラとして発売されなかったのは、このコンセプトを具現化する上では旧来のミラであることよりも、ブランニューモデルとして投入するべき、というダイハツの判断があったということでしょう。

ミライースの発売により一時期はミラとミライースが併売されていましたが、2013年にミラの乗用モデルのATがミライースに統合され、ミラはラインナップが大幅に縮小されました。2018年2月には衝突安全基準の強化に伴い生産終了となり、ミラはその歴史を終えました。

つまりミライースはミラの伝統を受け継いだ、新たなダイハツのハッチバック型の軽自動車ということになります。現在販売されているモデルは2018年にフルモデルチェンジを受けた2代目です。

一方のミラトコットは2018年6月に発売されたミライースの派生モデルです。ミラトコットの発売によって、ミライースとミラトコットをまとめて「ミラシリーズ」と称します。

ミラトコットはかつて存在したミラココアの実質的な後継モデルで、有り体に表現すれば「女性向けに作られた軽自動車」で、ここで言う女性とは「独身もしくは結婚していて子どものいない若い女性」を指しているようです。

ミラトコットが従来の女性向け軽自動車と異なるのは、商品企画が女性のみのプロジェクトチームで行われた、という点でしょう。つまり男性が考える「女性ってこういうのを求めているんでしょ?」というお仕着せのようなものではなく「女性が女性にとって本当に欲しいものを作った」のがミラトコット、ということです。

ミライースとミラトコットの比較ですが、ミラトコットはミライースをベースにしているので走りの質や室内の広さでそれほど差はありません。ミラトコットのクセのある外観で、これをどう評価するかが決め手になるでしょう。ごくベーシックな軽自動車を求めるのであればミライース、ミラトコットの外観が好みであればミラトコットを選ぶことになると思います。

問題は前出のアルトとミライースの比較です。ミラがミライースに変わっても、アルトの宿命のライバルである点は同じで、この2車種は現行型同士も真正面からぶつかります。価格帯や燃費、走りの質や室内の広さなど甲乙つけがたいです。

ただ1点、明確に差がついている点があります。それは衝突回避システムです。

ミライースの「スマアシⅢ」に含まれる衝突回避支援ブレーキ機能は、ソナーセンサーと2台のカメラ(ステレオカメラ)で先行車や歩行者を検知します。一方アルトのレーダーブレーキサポートはレーザーレーダーで先行車を検知します。ミライースの方が複数の目で前方を監視している他、先行車に加えて歩行者の検知も可能です。アルトは歩行者を検知しないこともないですが、あくまでも先行車のみを検知する仕組みです。

また作動条件もミライースは約4km/h~約100km/hの速度域で検知してくれるのに対して、アルトは約5km/h~約30km/hとなっています。

更に、ミライースはオートマチックハイビームとサイド&カーテンシールドエアバックが用意されているのに対してアルトではどちらも用意されません。

どちらの方が優れているかは明らかです。

4位:スズキスペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギア

引用:https://autoc-one.jp/news/5000956/photo/0008.html

引用:https://autoc-one.jp/news/5000956/photo/0071.html

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17237458/album/16780988/image/16803685

2018年おすすめの軽自動車ランキング、4位はスズキスペーシア/スペーシアカスタム/スペーシアギアです。

スズキにはかつて、タントの大ヒットを追撃すべく2008年に発売されたパレットという軽ハイトワゴンがありましたが、思ったような結果を得られなかったことから2013年に後継車としてスペーシアが投入されました。なお現行型は2017年にフルモデルチェンジをされた2代目となります。

なお派生モデルのスペーシアカスタムは、スペーシアと比べると顔つきを含めたディテールがかなり異なります。とは言え基本的には、スペーシアカスタムの方が内外装がやんちゃで装備が多少充実していて価格が少々高い、という点においてムーヴとムーヴカスタム、N-WGNとN-WGNカスタムと同じパターンです。

ただムーヴやN-WGNに比べるとノーマルとカスタムの外観がかなり異なるので、どちらが良いかは完全に好みの問題になるでしょう。

そして2018年12月には外観にSUVテイストをまとったスペーシアギアが追加されました。軽ワゴンをアウトドアフリークが利用するケースはかなり多いので、意外にウケるかもしれません。

スペーシア最大のライバルとなるのはもちろんN-ONEですが、N-ONEと比べてスペーシアが勝っているのは燃費です。N-ONEの燃費は最高でも28.4km/Lに留まるのに対して、スペーシアは30km/Lとなっています。

軽ワゴンの中でこれを上回る燃費となるのはムーヴの31km/LとワゴンRの33.4km/ですが、ムーヴとワゴンRは全高の比較においてスペーシアより1つ低いサイズになります。同一クラスのN-ONE、デイズルークスなどと比べると最も低燃費、ということになります。

またN-ONEに比べると、収納スペースのアイデアや数に優れてる点も評価できます。

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/luggage/

特に助手席シートアンダーボックスと、各所に設置されたフック類が便利です。

またスペーシアには、軽自動車としては初めてとなるヘッドアップディスプレイが装備されています。

引用:http://www.suzuki.co.jp/car/spacia/safety/

これは運転に必要な情報をフロントガラスにカラー表示する、というものですが、メーターパネルへの表示に比べると運転中の視線移動が少なくて済むため、より安全運転につながります。

このような先進装備があるのもN-BOXに比べると大きなアドバンテージです。


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【3位~1位】2018年おすすめの軽自動車ランキング

3位:スズキワゴンR/ワゴンRスティングレー

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170227-20103122-carview/photo/1/

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170227-20103122-carview/photo/5/#contents

引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170227-20103122-carview/photo/6/#contents

2018年おすすめの軽自動車ランキング、3位はワゴンR/ワゴンRスティングレーです。

ワゴンRは軽自動車市場における軽トールワゴンブームのきっかけを作ったと言っても過言ではありません。

初代ワゴンRが登場したのは1993年のことですが、この年はいわゆる「バブル崩壊期」のほぼ末期にあたり日本の景気が完全に衰退期に入っています。同時に車両本体価格や維持費の安い軽自動車に徐々に注目が集まり始めました。

当時の軽自動車の弱点は「室内が狭い」ということと「女性向けの車が多い」ということでした。この2つを克服したのが初代ワゴンRです。

引用:https://toyokeizai.net/articles/-/129027?page=2

この画像は運転席側から見たものですが、初代ワゴンRの後席ドアは運転席側にはなく、助手席側にのみ設置されていました。これは道路に子どもが飛び出すのを防ぐための作りだった、と言われています。

しかし同時にこれは当時のワゴンRのコンセプトを良く表しています。それは「2シーター+マルチスペース」ということです。

この頃の軽自動車の後席はどちらかと言えば緊急用と考えられており、基本的に「軽自動車は2人までで乗るもの」という考えが主流でした。ワゴンRは高さを出すことで室内スペースを広くしましたが、後席はまだ日常的に人を乗せるという発想よりも、高さのある荷物も積める上に積み下ろしもしやすい、という発想で作られていたようです。

なお初代ワゴンRも1996年に今のような5ドアモデルが発売されています。

この初代ワゴンRは時代のニーズに合っていたのか、大ヒットを記録しました。それを追撃する形で1995年に発売されたのが初代ダイハツムーヴです。その後しばらく軽自動車市場はワゴンRとムーヴが人気を二分していくことになります。

さて、そんなワゴンRも現行型は2017年に発売された7代目となります。現在のワゴンRの外観は大きく分けて3つに分かれており、冒頭に紹介した1枚目の画像が中間グレードのHTBRID FXと最廉価グレードのFAのもの、2枚目の画像が最上位グレードのHYBRID FZのもの、3枚目がよりスポーティーなモデルのワゴンRスティングレーのものとなります。

ワゴンRとワゴンRスティングレーの違いですが、これも例によって考え方はムーヴとムーヴカスタム、N-WGNとN-WGNカスタム、スペーシアとスペーシアカスタムの違いなどと同じです。

同一車種でベーシック版とカスタム版の2種類のスタイルを用意しているものは多いですが、3種類のスタイルを用意しているものはありません。そのためより自分の好みに合ったものを見つけやすい、とも考えられます。

「カスタム版はやんちゃ過ぎて恥ずかしいけど、ベーシック版は大人しすぎる」という方への選択肢として、「ほど良く尖ってる」HYBRID FZが用意されているというのは悪くありません。

今のワゴンRの直接的なライバルはムーヴとデイズが挙げられますが、この中で最も燃費が良いのはワゴンRです。理由はムーヴとデイズにはない、ハイブリッド仕様がラインナップされているからです(ガソリン仕様もあり)。

そのためこの3車種の中で最も売れているのはワゴンRで、ムーヴやデイズに比べるとざっと倍近くの台数が売れています。

最も直近にフルモデルチェンジをされたのもワゴンRですし、この3車種の中で最もおすすめできるのはワゴンRです。

2位:ダイハツタント/タントカスタム

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto/03_exterior.htm

引用:https://www.daihatsu.co.jp/lineup/tanto_custom/03_exterior.htm

2018年おすすめの軽自動車ランキング、2位はタント/タントカスタムです。

軽トールワゴンの歴史は1993年にワゴンRが切り拓き、1995年にムーヴの登場によって2強時代に突入したわけですが、そんな中2003年にダイハツが新しいコンセプトで投入したモデルがタントです。

初代タントのコンセプトは「しあわせ家族空間」というもので、小さな子どものいる子育て世代が家族全員で乗ることを前提で作られました。もちろんムーヴも家族で使われることの多い車だったと思いますが、タントの場合はよりそこに特化した作りを目指したということです。

そのためムーヴに比べると全長と全高を大きくとり、より広大な室内空間を実現させました。また低床化によってベビーカーや荷物の上げ下ろしなどを容易にしたのも特徴です。なおセンターピラーを廃した「ミラクルオープンドア」は2代目タントから採用されており、これによって後席スペースへのアクセスがより容易になりました。

ちなみに「タント」という車名は「より『たんと』(=たっぷりと)した室内空間」という意味を表しています。

タントの登場で軽ワゴンは軽トールワゴン、軽ハイトワゴンと多様化を見せ始めたわけですが、スズキはダイハツに遅れること5年、2008年にパレットを発売します。しかしタントの牙城を崩すことはできず、その後のスペーシアの発売につながった・・・というのは前述の通りです。

現行型タントは2013年に登場した3代目となりますが、2代目で採用されたミラクルオープンドアの使い勝手がより向上しています。助手席側のスライド幅が10cmも拡大されて38cmの大開口部となった上に後席下部の出っ張りがなくなったことでフルフラット化されましたので、多くのベビーカーが畳まずに積むことができるようになりました。

その上運転席側と助手席側の両方がスライドドア化され、一部のグレードではパワースライドドアとなったことで、ベビーカーに乗せた子どもを連れて大量の買い物をするような主婦の方にはこれ以上便利な車はないのではないか、というくらい素晴らしい出来の車になっています。

故にタントはモデルライフ6年目に入った2018年でも未だによく売れており、全軽自協の発表する2018年上半期の販売台数ランキングではN-BOX、スペーシアに次ぐ3番目の販売台数を誇っています。

タントの魅力は1にも2にもこのミラクルオープンドアによる使い勝手の良さと広大な室内空間にあります。室内空間に関しては他の軽トールワゴンにも劣らないものがありますが、センターピラーレスはタントの他はN-VANにあるのみです。しかしN-VANは商用車なので、少なくとも子育て世代の方がファーストカーとして用いるには適していません。

つまりセンターピラーレスのミラクルオープンドアに価値を認めるのであれば実質的にタント一択、ということになります。

なおタントとタントカスタムの違いは例によって他のベーシック版とカスタム版の違いと同じです。

1位:ホンダN-BOX/N-BOXカスタム

引用:https://www.webcg.net/articles/-/36989

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/36989#image-8

2018年おすすめの軽自動車ランキング、1位はホンダN-BOX/N-BOXカスタムです。

2018年現在、軽自動車は各メーカーから実にたくさんの車種が販売されていますが、N-BOXは自信を持って1位に推すことができます。

今まで紹介してきたように、かつて軽トールワゴンの歴史はワゴンRとムーヴの2強が凌ぎを削っていましたが、2003年には家族向けに更に全高、室内高を高めて居住性を追求したタントが登場したことで主役がとって代わり、しばらくタントの1強時代が続きました。

2008年にスズキがパレットを投入しましたが、タントの牙城を崩す事は中々できませんでした。

その頃ホンダの軽トールワゴンにはバモスがありましたが、タントやパレットなどに比べると基本設計が古い上に全高、室内高共に低く、ワゴンRやムーヴと比べても商品力に劣っていたことから販売が低迷していました。

そのためホンダは軽自動車ビジネス自体を刷新すべく徹底した市場調査を行い、その結果2011年にブランニューモデルとして発売されたのがN-BOXです。

その甲斐あって、N-BOXは登場以降2017年のフルモデルチェンジによる2代目への以降を挟み、実によく売れています。全軽自協が発表する年間販売台数ランキングでは、登場翌年の2012年から2017年まで、2014年を除いてすべての年で1位になっています。ちなみに2014年にタントが1位になったのは2013年10月にフルモデルチェンジをした影響で、N-BOXは2位でした。

2018年も上半期の時点で2位のスペーシアに約4万台の差をつけて断トツの1位なので、年間販売台数でも1位になるのはほぼ確実なものと思われます。

N-BOXがここまで売れる理由は、室内の居住性や荷室の広さ、走りの質や乗り心地、燃費、先進安全装備などありとあらゆる要素が非常に高いレベルでバランスが取れているからです。

居住性、荷室の広さはスペック的にはダイハツのウェイクやスズキのエブリィワゴンの方が上ですが、これらは全高が1800mmを超えるためどうしても走行安定性に影響が出ます。走りとのバランスを考えるとN-BOXやタント、スペーシアクラスの大きさが軽自動車にはベストです。

特にN-BOXはヘッドクリアランスと後席足元空間の広さが際立っており、後席の居住性が高いです。シートも厚く、座り心地が良くなっています。

後席シートは折りたたむとほぼフラットな荷室となりますが、床が低めになっており自転車などの積み込みもラクに行えます。

また走りの質については車両重量の重さが気になるものの、ターボエンジン搭載モデルであれば不満のないレベルです。

先進安全装備はコンパクトカーなどの上位車種と同じHonda SENSINGを全グレードに標準装備しています。予防安全性能ではミリ波レーダーと単眼カメラの組み合わせで、車のみならず歩行者にも対応しています。対応速度は5km/h~100km/hと非常に幅広いです。

ブラインドスポットモニターの設定はないものの、オートマチックハイビームとレーダークルーズコントロールは標準装備となっていますし、サイド&カーテンシールドエアバックは一部グレードを除いて標準装備されます。

一部のグレードは200万円を超える価格帯となっていますが、この価格帯はコンパクトカーの価格帯と重複します。しかしN-BOXはコンパクトカーと比べても装備や作りに遜色がないどころか逆に充実していますし、維持費がかからないため、コンパクトカーに比べると車自体が小さいことやアンダーパワーであることを許容できるのであればコンパクトカーを買うつもりだった人が割と簡単に流れてきます。

これもN-BOXが長きに渡って売れ続けている理由の1つと考えられます。

なおN-BOXカスタムについては言うまでもありませんが、他のベーシック版とカスタム版の違いと同じです。


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人気の軽自動車おすすめ比較ランキングのまとめ

以上、2018年人気の軽自動車の中から10車種を選び、ランキング形式で紹介しました。

今や軽自動車はあらゆるカテゴリの中でも最も車種が充実していて、10車種を選ぶのもランクをつけるのも非常に難しい作業です。どれも出来が良いので、甲乙つけがたいというのが正直なところです。

軽自動車は全高を除くとどの車種も法律で決められた枠いっぱいのボディサイズとなっており、特に軽トールワゴンは中々差別化が図りにくいのが現状です。差がつきやすいのは安全装備と燃費なので、比較する際はこの2点に注目すると購入候補を絞り込みやすいと思います。

皆さんの軽自動車選びの参考になれば幸いです。

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