新型プリウスα 車中泊アイテム!

プリウスα

2016年の新型プリウスαの車中泊の情報が公開されています。

こちらでは2016年の新型プリウスαには車中泊のアイテムなどをご紹介しています。

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引用:http://gazoo.com/my/sites/0000986428/

マイナーチェンジを受けたプリウスαは、街中はもちろんのこと、その広い居住スペースとラゲッジルームを持ちながら、プリウス譲りの低燃費で、実用性に富んだステーションワゴン/ミニバンとして、アウトドアにも大いに活躍しそうです。

アウトドアライフを満喫するためのアイテムや車中泊アイディアを紹介します。

ぜひお役立てください。







新型プリウスα車中泊レポート

その1
「超低燃費のプリウスα、その車内泊の実力とは。徹底検証します。」

さて、気になるプリウスαの車内空間はどうなっているのでしょうか?

車内泊ができそうなスペースはあるのでしょうか?

■プリウスαの車内

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/interior/seat/

プリウスの室内は、3列目シートを装備しながら、後部のラゲッジスペースまで、車内泊するには十分な空間があるように見えます。

シートアレンジによっては、快適な車内泊ができそうです。

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引用:http://gazoo.com/car/pickup/Pages/3sheet_150126_3_6.aspx

1列目を倒して2列目をつなげたようにアレンジは可能です。

足をのばして寝ることは難しそうですが、スペースは十分で工夫次第では快適な車内泊ができそうです。

■プリウスαで車内泊は出来るのか

実際に車内泊をプリウスαで実践した方の声を紹介します。

・「二人で車内泊しますが、問題なく車内泊することができます。」

・「贅沢なスペースを望まなければ、充分車内泊はできます。

・「フルフラットにならないため、連泊はしんどいです。」

車内泊に便利なグッズを準備することで、快適な車内泊ができそうです。

■プリウスαで車内泊する時にあるといいもの

○マット

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引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/

シートを倒して、車内泊すると座面の裏側で寝ることになり、硬い素材が多いため体が疲れてしまいます。

また、シート間のデコボコによって、ストレスを感じながらの車内泊になってしまうかもしれません。

マットひとつで快適になる車内泊なのでぜひ準備してみてください。

○カーテン

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引用:http://www.amazon.co.jp/

プリウスαで車内泊をする時に、気になるのが人の視線です。

中をのぞいてくる人もいるので落ち着いて車内泊ができません。

そこで、プリウスαの窓をすべてこのようなカーテンやシェードで目隠しします。

専用設計の商品も販売されていますので、加工なしで付けることができます。

さらに、周りの光を遮ってくれるので、さらに落ち着いた空間で車内はができます。

いかがでしょう。

プリウスαで車内泊は工夫次第で、快適なものになることは間違いありません。

ぜひ参考にしてみてください。

その2
「プリウスα車中泊のポイントと対応グッズについて」
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引用:http://toyota.jp/priusalpha/interior/seat/

プリウスαは車中泊を前提にした設計ではありません。

したがって、プリウスαで車中泊をしようとお考えであれば、いくつかの問題を解決する必要があります。

そのためのグッズもありますので、ここではプリウスαでの車内泊のポイントといろいろなグッズをご紹介します。

■プリウスα車中泊の問題点

○フルフラット時のデコボコがひどい

プリウスαは一応フルフラットになりますが、ワンボックスカーのように完全にフラットにはなりません。

かなりデコボコができますので、快適な車中泊が出来るような状況ではありません。

○フルフラットの長さが短い

2列目シートをフラットにしても、2列目シート以降のフラットな長さは165cm程度ですから、女性や子供ならともかく、男性には厳しいスペースです。

1列目シートの後ろからの距離はかなりありますが、2列シートを前にスライドさせると3列目シートやラゲッジルームとの間に段差が生じてしまいます。

○車高が低いので外からの視線が気になる

プリウスαはワンボックスカーなどに比べると車高が低いため、車中泊すると外からの気になり、安心して車中泊するにはプライバシーの面で問題がるようです。

■プリウスα車中泊対応グッズ

【車中泊専用マット】

汎用のエアーマットですが、フルフラットにしたときのプリウスの段差も気にせず快適に車中泊できるようです。

もちろん、エアーが入っているので、適度なクッションがあって快適に眠ることができます。

【ラゲッジフラットブロック】

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引用:http://item.rakuten.co.jp/auc-sovie-store/

Levolva41系プリウスα(5人乗り)専用ラゲッジフラットブロック

価格

9,800円

(税込、送料込)

プリウスαのセカンドシートを倒して、前方にスライドした時のラゲッジルーム等との間の段差を解消するグッズで、広いフラットな空間が確保できます。

これがあれば長身の人でも車中泊を楽しむことができます。

【遮光カーテン】

2列目、3列目シートの窓ガラス、リアハッチ用のカーテンは標準で、フロントシート用のカーテンも購入可能です。

気になる視線やプライバシーを確保することができます。

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引用:http://item.rakuten.co.jp/auc-sovie-store/

Levolva40系41系プリウスα専用カーテンセット(5人乗り/7人乗り)

価格

16,800円

(税込、送料込)

【断熱シェード】

光を遮るだけでなく、熱も遮断する優れものです。

すべての窓ガラスに付けておけば、遮光だけでなく断熱効果もありますから、断熱、耐寒機能を有し、快適に車中泊することができます。

プリウスはもともと車中泊を前提に設計されていません。普通に使う分には仮眠程度が限度です。

しかし、こうしたグッズを使えば、ワンボックス並みとは言えませんが、それなりに快適に車中泊が可能となりますので、試してみてはいかがですか。

その3
「ハイブリッドカーで車中泊」
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引用:http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade5/

■クルマ

燃費の良さとエコカーの買い替えで10万円の圃場金が出るという理由から、トヨタプリウスαを購入しました。

アイディアから製作まですべて自分で工夫して、手持ちの資材や不要になったキャンプ用品などを利用し、低予算で車中泊用に架装しています。

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引用:http://www.seniorcom.jp/features/view/43

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引用:http://www.seniorcom.jp/features/view/43

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引用:http://www.seniorcom.jp/features/view/43

■車内の工夫

1.車体を傷つけないように釘は一切使わず、組み立てと解体が簡単。

2.出し入れしやすい収納。

3.軽い素材で燃費の低下を防ぐ。

4.安くて使い勝手のいいものにする。

この4つの条件で架装しました。

後部座席を撤去し、スペアタイヤ収納部分を利用して、ベッドと収納スペースに架装します。

一番上はござとカーペットを裏表で縫い合わせたものを、季節に応じてリバーシブルで使用します。

床材は収納や取り扱いやすさから8つに分割し、コンパネに1.5mm暑さの発泡スチロールを木工ボンドで貼りあわせ、カーペットでカバーしました。

コンパネと木材で、簡単に取り外し、組み立てができる架台を設置し、内部に寝具、衣類、食品等を収納します。

また、窓の形に板枠を作りネットをはめ込んで、遮光用に3枚の板を組み合わせてました。

必要に応じて風や光を入れられるように工夫しています。

■車中泊の好きなところ

旅先で多くの出会いがあり、友人になったり、教えを請うたり、情報を交換するなど、人生の勉強になります。

■モットー

旅のテーマを決め目的を持って旅行しています。

毎年行く北海道も、露天風呂めぐり、お祭りを追いかける、道の駅全制覇などのテーマを設定しています。

■困ったこと

万が一のことを考えて防犯なども万全の準備が必要です。

郵便物や留守宅の防犯は、郵便局や派出所に連絡しておくほか、万が一のために、忙しい子供に変わり、孫に通帳や権利書などを委託しています。

■費用

日常生活は質素を心掛け、旅費を捻出しています。

ガソリン代はプリウスで半分になりました。



新型プリウスαとは

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade2/

プリウスαは、ハイブリッドカーの代表格プリウスの燃費の良さを受け継ぎながら、より広い居住スペースとラゲッジルームを備えたステーションワゴン(2列シート・5人乗り)とミニバン(3列シート・7人乗り)としてデビューしました。

今回、マイナーチェンジが行われ先進の安全装備と印象深い外観となりました。

フロントマスクは最新の「トヨタデザイン」のトレンドが取り入れられ、ダークグレーメタリックのアンダーグリルが開口部を強調し、LEDクリアランスランプや新デザインのヘッドランプが精悍さを強調しています。

インテリアは、ピアノブラック塗装や合成皮革+ファブリックシート(上級グレード)が上質感を演出し、4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイの標準装備により表示が多彩に、視認性向上を果たしています。

先進の安全装備では、プリクラッシュブレーキアシスト(最大60km/h減速)とプリクラッシュブレーキ(自動ブレーキ、最大30km/h減速)などを持つプリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)をはじめ、

車線逸脱を警告するレーンディパーチャーアラートやオートマチックハイビームなどが採用されました。

そして、世界初の機構として、1灯の光源でロービームとハイビームを切り替える「Bi-Beam(バイビーム)LEDヘッドランプ」を「G」「G”ツーリングセレクション”」「S”ツーリングセレクション”」に装備しました。

駆動方式は全車2WD(FF)で、パワートレーンは全モデル共通となっています。バッテリーは5人乗りは荷室下部にニッケル水素電池、7人乗りは1列目座席間にリチウムイオン電池を搭載しています。

いずれもハイブリッドカーならではの低燃費26.2km/Lを誇っています。

5人乗り(2列シート)と7人乗り(3列シート)があり、グレード構成はベーシックグレード「S」と上級グレード「G」を基本にそれぞれにスポーティ仕立ての”ツーリングセレクション”が設定され、

「S」には装備を絞り価格を抑えた”Lセレクション”(5人乗りのみ)が用意されています。

価格は

■5人乗り

247万9091円~317万8145円

■7人乗り

282万8618円~338万4327円

となっています。



まとめ

「ひとまわり大きなプリウス」であるプリウスα(アルファ)は、プリウスから受け継いだ燃費の良さとji室内の広さで、どんなシーンでも活躍する優れたハイブリッドカーです。

大人数での移動や旅行などにその実用性の高さから、好評を博しています。

旅行などで車内泊を行うにも、多くの専用グッズなどがそろっています。

そんなグッズがそろったら、出かけましょう。

好きなところへ自分のペースで出かけることできる一台、それが新型プリウスαです。

しかしながら、現実的な話をしてしまうと、車中泊には費用が少なからずかかってきます。

そこで、値引きを購入前にしてもらうことで、その費用をカバーしてみませんか?燃費もいいプリウスαなので、ぜひとも手に入れて最高の車中泊を楽しんでみてはいかがですか?

新型プリウスαの値引きの方法については、

「新型プリウスα 値引き術!」で詳しく解説しています。



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