新型C-HR オプションまとめ!

C-HR

新型C-HRのオプションの情報が公開されています。

こちらでは新型C-HRにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。

他車を圧倒するデザイン力、いかにもやんちゃな走りが期待できそうなイメージ…C-HRのターゲットユーザーは20代から30代といったところでしょう。

ですが、ふたを開けると、40代以上の「クルマを良く知る」世代が興味を引いているようです。

希少性があるから選ぶ、ほかの人と同じ車には乗りたくない、ライフスタイルが楽しくなる…様々なモチベーションでC-HRを選ぶこともあるはず。様々なオプションを見てみましょう。







主なメーカーアクセサリー

C-HRは、メーカーによるアクセサリー、各ディーラー(トヨタ店、トヨペット店、カローラ店、ネッツ店)の4オプション、モデリスタ、TRDの合計6つのカスタマイズが選べる。

特にディーラーごとのカスタマイズは結構「決まっている」ので、興味ある方は十分情報を得てから契約するといい。

■フロントスポイラー(シルバー/メッキモール)37,800

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 引用:http://toyota.jp/c-hr/customize/metallicstyle/

■サイドガーニッシュ(シルバー) 59,400

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 引用:http://toyota.jp/c-hr/customize/metallicstyle/

■リヤバンパーガーニッシュ(シルバー/メッキモール) 43,200

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フロントコーナーガーニッシュ(メッキ) 25,920

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フェンダーアーチモール(シルバー) 78,840

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引用:http://toyota.jp/c-hr/customize/metallicstyle/

■TRDのカスタマイズカー

スタイリッシュさを前面に押し出していて、カスタマイズすることがある意味前提で設定もされています。

もちろんその分価格は上がりますが、売れている以上、周りとかぶる可能性も出てくるC-HRですので、カスタマイズで自分のC-HRにしていきたいですね。

価格が上がった分は、本体価格、オプション価格からしっかり値引いてもらいましょう。

新型C-HRの値引きの方法については、

「新型C-HR 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にC-HRを購入して下さい。



G・G-Tの主な標準装備

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2919752/020_o.jpg

■エクステリア

・G / G-Tの外観の特徴の一つが「ドアベルトモールディング(メッキ処理)」。

ドアとウインドウとの境がメッキになったおり、ワンポイントだがボディに格調が出る。もう一つは「ドアウィンドウフレームモールディング(ピアノブラック)」。↓の画像では光が反射しているように、前席ドアと後席ドアとの境、フレーム部分がピアノブラック塗装処理になっている。

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引用:http://blog-imgs-100.fc2.com/d/r/u/drumsyos/CHR01_20161122063847846.jpg

・フロント下部分に見えるラジエターグリル。左右隅に配置されているのが「LEDフロントフォグランプ」。

非常に小型ランプだが、明るく照らしてくれる。もう一つが「18インチタイヤ」と「切削光輝&ブラック塗装のアルミホイール」。センター部分にはトヨタのオーナメントが輝く。

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2976608/031_o.jpg

■インテリア

・シートは「上級ファブリック(ブラック)」+「本革(ブラウン)シート表皮」。

シートはレーシングタイプに近い設定。本革シートのシートサイドとシートバックの一部には人工皮革を使用。 人工皮革は本革に比べ、摩耗や汚れに強いため、トヨタでは多くの車に採用されている。

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

・もう一つの特徴は「電動ランバーサポート」。

ランバーサポートは運転席に採用されており、↓の図(赤い線)でわかる通り、腰に当たる部分が前にせり出してくることで、腰痛に悩むドライバーが快適に操縦できるよう、工夫されている。これだけでなく、温熱設定(運転席、助手席)も可能。冬場のドライブでは特にシートが温かくなることで、エアコンの送風による乾燥状態が防げるなどの効果も高い。

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引用:http://www.carsensor.net/contents/article_images/_4585/Yougo_lumbar.jpg

・標準内装はリコリスブラウンを設定。

リコリスブラウン…というとカラーコンタクトの「シックな茶色」のイメージが強い。

リコリスとは植物=ハーブの一種で、紫色の小さな花が咲くマメ科の植物。根の部分から採取される香料は独特なもので、グミに味付けされることで知られる。

↓にはシフトノブは映っているが、イギリス生産車両にはMT車があるため、このノブが採用されたのではないだろうか。

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

・ドアインナーガーニッシュ(金属調+ソフト塗装) 、非常にユニークなデザイン。デザインの統一を考えた時に、こういうドアトリムも楽しい。

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_g_detail_thumb

・「自動防眩インナーミラー」が標準装備。自動防眩…と字面だけ読めば、夜間のバックミラーで後方からの光が眩しくならない…というものだが、これは非常に優れものなのだ。

もし、夜間ドライブが多い場合、目の疲れを感じることはないだろうか?夜は「夜目」という通り、人の目は暗さに慣れてしまう。

そこに後続車の眩しいライトが飛び込んでくると、激しいストレスが目に感じてしまう。

それだけではない、この一瞬の「眩しい!」と感じる速度を測ると、昼間の平常時での反応よりも1.4秒遅くなってしまう。これをトロクスラー現象という。

わずか1.4秒、その間にバックミラーを手動で遠近操作している間に、もし前方を人や車が飛び込んで来たり、カーブだった場合…この危険性を避けるために、アメリカではこの「自動防眩インナーミラー」が安全対策部品として認定されている。できれば、C-HR全てのグレードで標準装備されるのが良いのだが…

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_top_grade_g_thumb

↓「自動防眩インナーミラー」の仕組みはこうなっている。ガラスに光が入ってくる瞬間に電極が流れて、ガラス面の反射率を下げる仕組み。エレクトロクロミック着色層が、反射率を下げる「色」の化学反応を起こす。

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引用:http://www.ecmirror.info/ecmiirror.html



S・S-Tの主な標準装備

■エクステリア

・S / S-Tの外観は「ドアベルトモールディング(ブラック)」。

ドアとウインドウとの境と「ドアウィンドウフレームモールディング(ブラック)」。

前席ドアと後席ドアの境部分もブラック塗装処理。細かい部分だが、G、G-Tとの差はこのような部分。

・「17インチタイヤ」と「シルバーメタリック仕様のアルミホイール」。こちらにもセンター部分にはトヨタのオーナメントがしっかり織り込まれている。

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引用:http://response.jp/imgs/ogp_f/1118982.jpg

■インテリア

・シートはファブリック(ブラック)シート表皮。ドアトリム、インパネ、センターコンソール部分などブラックで統一されている。

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/s/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_s_detail_thumb

・ドアインナーガーニッシュ(金属調塗装)…ドアトリムのデザインも非常に面白い。

通常柔らかいファブリックやレザー、あるいは柔らかい塗装を施した樹脂を使う部分に、敢えて金属調の硬いイメージの塗装を用いている。

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引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/s/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_s_detail_thumb



主なメーカーオプション

■Bi-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト[LEDリヤコンビネーションランプとセットでメーカーオプション] (G、G-T)

ヘッドライトの「オートレベリング機能」とは、車体が前のめりになったり、あるいは逆に前が持ち上がったような微妙な傾斜でも、自動で照射範囲を調節するもの。

もし、前方に走行車両がいた場合、そのバックミラーにヘッドライトの照射が起きないようにする機能。

リヤコンビネーションランプとのセットでオプション設定されている。

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 引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_g_detail_thumb

■リヤフォグランプ+寒冷地仕様…リヤフォグランプは本来「霧」の運転で、視界が悪い場合に後続車両との危険性を回避するためのもの。

その他、降雪地帯では吹雪の際に大変役立つ。

寒冷地仕様はフロントガラスの熱線、冬場のヒーター強化(ハイブリッド車の場合、モーター始動時はヒーターの効きがガソリンより劣る、という理由もある)、ワイパー用モーターの強化(冬用ワイパーを取り付けると、その分重くなることと、雪を押し出してワイパーが動くことから、夏よりも負荷が掛かる)などが、その内容。(全てのグレード可能)

■アクセサリーコンセント(AC100V・1500W/非常時給電システム付)(全てのグレード可能

■リヤクロストラフィックアラート+バックカメラ(G、G-T)

■バックカメラ(S、S-T)

■スペアタイヤ(全てのグレード可能)

※ただし、アクセサリーコンセントとスペアタイヤは同時装着できないので、どちらかを選択

■本革(ブラック)シート表皮…G、G-T専用のブラックシート

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 引用:http://toyota.jp/c-hr/grade/g/?padid=ag341_from_chr_grade_grade_g_detail_thumb

いかがでしたか?クロスオーバーカーと言えば、日本ではいすゞ・V‐CROSS、スズキ・エスクード、日産・デュアリス、ダイハツ・ロッキー、日産・ジューク、マツダ・CX-3…と実は都市部でも悪路でもそれなりに楽しめる車が少なくありませんでした。

ですが、ここまでデザインに振った車でオンロード+オフロードというのは世界でも大変珍しいのです。様々なクルマ情報をキャッチしながら、もしピン!と来たならぜひ試乗してみてはいかがでしょうか。

→ 新型C-HRを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?