新型ヴォクシーハイブリッド 試乗レポートまとめ!

ヴォクシーハイブリッド

2016年の新型ヴォクシーハイブリッドは試乗レポートが数多く寄せられています。

こちらでは2016年時点年の新型ヴォクシーハイブリッドの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

多くの人が実際に購入する前に乗り心地や運転した感じなど言葉ではなかなか分かり辛い面も多く持っており購入する決断を出来ずにいます。

ヴォクシーハイブリッドでは試乗が可能であり実際に肌で触れて目で見て体感できるようになっております。

ぜひ試乗をされてみて質問や疑問などあれば遠慮なくディーラーに聞いてみてください。納得のいく一台に出会えます。

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ミニバンの新たな挑戦ヴォクシーハイブリッドZS

トヨタが他の追随を離すためにハイブリッド技術を駆使しミニバンに投入したのがヴォクシーハイブリッドZSタイプです。

ワンランク上の車を飽くなき挑戦で目指して更なる進化を続けています。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用: http://toyota.jp/voxy

試乗を行ったのは残雪の残る北国の雪上のうえで3月の上旬に試乗をしました。

やはり、試乗をする時に気になるのがステアリングなどのハンドルさばきや車の安定性、そして室内空間などです。

先ずはミニバンということもあり、家族向けのつくりとなっていて贅沢な高級感などは味わえないであろうと考えていました。

その憶測をとてもいい意味で裏切ってくれたのが乗った瞬間にすぐに感じる事が出来ました。

先ずはシートが特殊なファブリックを使用しているので腰をつけたときに本当にフィットしてごつごつ感など全くなくスーッと体の一部になっていました。

そして、本革巻き3本スポークステアリングホイールです。

手に自然にそして力強くなじんでくれてグリップを握った感じがとても良いです。

それだけでも車への限りない愛情を感じ取る事が出来ました。

低重心で安定した車です。雪道を走行中途横風が強くなってきました。

少しゆれてしまったのですが、それでもすごく気になるほど揺れが酷いというものではなくて、質の高い安定した乗り心地と運転を実現できました。

乗り心地と安定感が良かったのでヴォクシーハイブリッドZSタイプの走行もこの雪上という中での試乗でしかも途中横風に吹かれるというハプニングもありましたが、しなやかに走ってくれました。

走り心地も乗り心地も快適にしてくれているのでワンランク上のカーライフをヴォクシーハイブリッドで実現できるという実感できます。

重心が低いところにあるので安定感があり、カーブにあわせてハンドルをきると意のままに思い描いたとおりに車を動かすことが出来ます。

余計な動きを一切しないでいいので密着して安定感を実感できる事が出来る車です。

→ 新型ヴォクシーハイブリッドのカラーバリエーションと人気カラートップ3!



 前回は雪道で今回は乾燥した路面での試乗

先日はヴォクシーハイブリッドZSタイプを雪道で残雪の残る道を走行しました。

今回は乾燥した路面での市場にチャレンジをします。心が躍って程よい興奮を覚えながら楽しみにしています。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

今回は一般道路を通りそして山道を通りかえりは高速道路で帰ってくるコースで試乗をします。

ヴォクシーハイブリッドに乗って先ず印象に乗っているのが、力強く加速してくれることです。

ミニバン用のエンジンを搭載しているヴォクシーハイブリッドなのですが、力強い走りを実現するので爽快に走る事が出来ます。

恐らく中間域においてのトルクの厚さはハイブリッド車においてもミニバンタイプではトップクラスの加速を実現することからも裏付けられており実感できます。

→ 新型ヴォクシーハイブリッドには、個性の違う3グレード! グレード別の価格を紹介



 熱効率は業界NO1

ヴォクシーハイブリッドの特徴であり魅力はそのエンジンの熱効率がとてもいいことです。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

ガソリンを燃やした時に得られる熱のうち実際の運動エネルギーにどれだけ交換できるのかを示すものですが、40%を越える優れた数値を達成してきています。

山道や悪路においても熱効率のいい状態は続きます。しかしながら上り坂では稼動が増える分燃費はやや低下します。

今回の走行後に計った平均燃費計の数値は登りではリッター14・7KM でした。下りではリッター33.7KM でした。

登りでは一般的なミニバンの倍以上の燃費のよさを実現しています。

下り坂では回生ブレーキの高いモードにあわせてみるとブレーキをかけずにバッテリーも貯めながら燃費よく走る事が出来ます。

経済的でしかも走りのよさ、加速のよさを実感できるハイレベルな車です。

また、嬉しいことにノイズもとても静かで静寂の中で贅沢な時間を味わう事が出来ます。

ガソリン車や他の車ではあると思いますがスロットルをつけたときに遠くから音が鳴ります。

エンジンの回転数で収まるというものではなくてもっと別のところに理由があると思いますが、その雑音がほとんど入りません。

ですので、音が気になる人は気になって仕方が無いと思いますが、ヴォクシーハイブリッドでは気にせず快適なカーライフを満喫できます。

→ 旧型から一回り進化! 新型ヴォクシーハイブリッドのスペック情報



真の実力を発揮する快適ドライブ。高速道路で試乗

 車をつかって遠出をする時に高速道路を利用して遠出する事が多いと思います。

せっかくのハイブリッドでそのときに一番気になるのが走行と同時に快適性です。

今回はヴォクシーZSタイプに搭乗しているので優しくフィットするシート、握りやすくハンドリングがしやすいハンドル、車の中での快適で上質な空間を堪能できるなど満点です。

今日はヴォクシーZSタイプを高速道路で試乗しました。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

 ヴォクシーハイブリッドはどんな景色やシチュエーションでもドライバーに洗練さを与え彩りを与えてくれて心を躍らせてくれます。

次に郊外の田舎道や町を試乗しました。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

ハンドルを握っていて先ず感じ取る事ができるのが大きな船に乗っているような雰囲気になる絶対的な安定感と安心感です。

ステアリングもしっとり、グイっとくるしっくりかんも強く感じられますので不安な感じはないです。

ステアリングも正確に操作が出来ますので狙っているラインへとそのままスムーズに進む事が出来ます。

山道のような険しいアップダウンが少なく交通量も決して多くない道をドライブするだけでも心を躍らせながら楽しくリラックスしながら運転が出来ます。

変速の対応もすばやいですので普通のモードにしていても気持ちよくすばやい変速を実現してくれます。

ご家族全員がそれぞれのシチュエーションにおいて快適なカーライフを楽しむ事が出来ます。郊外の道でヴォクシーハイブリッドは21.9KMの燃費です。

→ 新型ヴォクシーハイブリッドで、快適な車中泊を実現!

都会ではスタイリッシュにきめて町を闊歩

すっかり洗練された都会の風景の一部に溶け込んでいるヴォクシーハイブリッドで町を闊歩させました。

子煩悩で家族思いのパパがかっこいいビジネスマンへとスタイリッシュに洗礼された車へと一変させます。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

引用:http://toyota.jp/voxy

 ヴォクシーハイブリッドを町で走らせるときにはおすすめしたいものがエコモードとEVドライブモードです。

このEVドライブモードを選択しますとEV走行が約63kmまでアクセルの踏み方や電池容量にも寄りますが可能です。

また、エアコンスイッチであるエコスイッチをオンにしておくとエアコンの利きが適度に調節されてアクセル反応も適度になります。

快適なドライブを演出してくれます。

エコモードにした状態で走り続けてもリッター21kmは知る事が可能ですので何の申し分なく走りと環境、そして経済的にもエコな車と車と実証されます。

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 比較!!ヴォクシーハイブリッドと日産セレナ

ヴォクシーの台頭で益々活況のミニバン市場です。そこで今回は日産セレナと比較をしてみようと思います。興味深い勝負になりそうです。

新型ヴォクシーハイブリッド2016年口コミ評価 評判まとめ

引用:http://toyota.jp/voxy

新型ヴォクシーハイブリッド2016年試乗レポートまとめ!

 

引用:http://www2.nissan.co.jp/SERENA/point.html

トヨタが技術を集結して作り上げたハイブリッドシステムがあります。

そのニッケル水素電池が元はプリウスαのためのものでしたが改良を加えてヴォクシーにあわせています。

ドライバーが一番感心するのがその電池のおき場所です。フロントシートの下にその電池を配置することによりより広い空間を確保しつつ低床プラットを実現しています。大きい空間を実現しているのでサブトランクなどもつけずして十分なスペースを確保しています。

車の重量もプリウスαに比べると150kg前後重いです。

しかもミニバンという特性上搭乗人数の差が激しい車でありますが、十分というほどの加速を実現する事が出来ています。

静寂もその高い質を誇り、ザ・トヨタといえるほど立派に仕上がっています。

ガソリン車でも十分な静寂を保っていますがハイブリッドは更にその上をいきます。この静かな空間を堪能できる事が出来ます。

一方日産セレナも甲乙つけがたい実力をいかんなく発揮してくれます。

セレナもハイブリッドが登場し更に戦いが激しく火花を散らしています。

ステアリングの技術がやはり高くて走行していて狙った場所へとスムーズにいざなってくれます。

かつては静寂や燃費性能でリードをゆるしていましたが、いまでは燃費の向上に努め技術も進歩していますのでリッターあたり17.2kmまで伸びてきています。

お互いよきライバルとしてこれからも益々発展進歩をし続けてミニバン業界そのものを牽引してくれれば良いと願っています。

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