セレナはハイブリッドとガソリン、どちらが得?スペックや維持費を比較!

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トヨタプリウスが「21世紀に間に合いました」というキャッチコピーで世界初の量産型ハイブリッド自動車として鮮烈に登場したのは1997年、つまり今からちょうど20年前のことです。

この20年でガソリン車の低燃費化は確実に進みましたが、ハイブリッド車の低燃費化はそれを凌ぐ勢いで進み、プリウスの燃費は初代が28.0km/l、2代目が35.5km/l、3代目は38.0km/l、現行型となる4代目はついに40.8km/lに達しています。

ハイブリッド車は他のメーカーも続々と追従し、プラグインハイブリッドやマイルドハイブリッド、他社からのOEM供給も含めると今や全ての国産メーカーがハイブリッド車を販売するに至っています。

中でも特に人気が高いのが「ミニバンのハイブリッド車」です。

元々人と荷物をたくさん積めるミニバンは人気のあるカテゴリーでしたが、そこに低燃費が売りのハイブリッドシステムが組み合わされればまさに「鬼に金棒」というわけです。

今回はそんな人気のハイブリッドミニバンの中から日産セレナを取り上げて、同じセレナのガソリン仕様とスペックや燃費、維持費などを比較してみたいと思います。

セレナの購入を検討しているものの、ガソリン仕様とハイブリッド仕様のどちらにするかで迷っている、出来れば得な方が良い、という方はぜひ参考にしてみて下さい。


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セレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の代表的なグレードを比較

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引用:http://autoc-one.jp/nenpi/3171491/

それではまず最初にセレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の中から代表的なグレードを1つピックアップして概要を簡単にご紹介しましょう。

ちなみにセレナに用意されているグレードの中でガソリン仕様なのは最廉価グレードの「S」のみです。S以外のグレードは全てハイブリッド仕様となっています。

Sは最廉価グレード故に注目度は低いと思いきや、実はセレナの全グレードの中で3番目に売れています。これは法人が商用車的な用途で購入したり、サーフィンなどのアウトドアスポーツを楽しむ方がセカンドカーとして購入するケースが意外と多いことが理由と思われます。

まずハイブリッド仕様ですが、セレナの全グレードの中で1番売れている「ハイウェイスター Vセレクション」(FF)を代表グレードにしたいと思います。

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引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/exterior.html

このハイウェイスター Vセレクションはハイウェイスターをベースに人気の装備を標準装備化した上でお求めやすい価格に設定した特別仕様車で、2017年5月24日に追加されました。

ハイウェイスターから追加で標準装備されたのはLEDヘッドランプ、ハンズフリーオートスライドドア(両側)、16インチタイヤ&アルミホイール、それにパッケージオプションとなる快適パック、日産オリジナルナビ取付パッケージです。

気になる価格は2,934,360円(4WDは3,194,640円)です。

ベースとなったハイウェイスターは2,678,400円なので価格差は255,960円となります。しかし追加で標準装備となっているものを考えると確実にお買い得です。

1つ上は最上位グレードとなるハイウェイスターGですが、こちらの価格は3,011,040円なので価格差は76,680円です。

細かい装備品を見て行くと確かにハイウェイスターGにあってハイウェイスター Vセレクションにないのがピアノ調パワーウインドウスイッチフィニッシャーとオートエアコン+リヤクーラーのプラズマクラスター機能くらいです。

逆にハイウェイスター VセレクションにあってハイウェイスターGにないのが日産オリジナルナビ取付パッケージです。

ユーザーの人気が高い装備に限って言えば両者はほぼ同じなので、76,680円安い分ハイウェイスター Vセレクションの方が人気が高いのもうなづけます。

一方のセレナ唯一のガソリン車なのが前述の通り最廉価グレードのSです。

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引用:http://www2.nissan.co.jp/SERENA/grade_outline.html

そもそも「ハイウェイスター系グレード」と「非ハイウェイスター系グレード」の違いは基本的にエアロパーツの有無にあります。Sはもちろん非ハイウェイスター系グレードなわけですが、派手な外装が好みではない人、シンプルな外装を好む人はむしろこちらを選ぶべきだと言えるでしょう。

ただしハイウェイスター系グレードに比べるとどうしても装備が劣りがちになります。例えばワンタッチオートスライドドアは非ハイウェイスター系の最上位グレードであるGでもつけることが出来ません。

Sのは最廉価グレードだけあってハイブリッド仕様のハイウェイスター Vセレクションはもちろん、Gと比べても装備は見劣りします。

しかしある意味では最重要と言える装備のインテリジェントエマージェンシーブレーキ+LDW(車線逸脱警報)は標準装備されていますし、セレナが備えている8人乗りミニバンとしての使い勝手の良さは変わりません。

搭載されるエンジンもハイブリッドシステムがないというだけで全く同じです。

見た目も上記の画像を見ていただいてわかるように、最廉価グレードであっても極端にみすぼらしいものではありませんし、それでいて価格は2,435,400円と格安なため、意外な人気を集めているわけです。


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セレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の燃費を比較

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引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/

それでは次にセレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の燃費を比較してみたいと思います。

まずメーカーが公表している燃費ですが、ハイブリッド仕様は15.0~17.2km/l、ガソリン仕様は15.0km/lです。

「嘘だろう」と思った人も多いかと思いますが、これは事実です。

ちなみにハイブリッド仕様の最低燃費である15.0km/lという数値を記録しているグレードは、X Vセレクションの4WDとGの4WD、ハイウェイスター Vセレクションの4WDの3つです。

先ほどハイブリッド仕様の代表グレードに挙げたハイウェイスター Vセレクション(2WD)の燃費は16.6km/lです。

ガソリン仕様の15.0km/lに比べれば多少はましですが、ハイブリッド仕様に期待される燃費としては少々寂しいといえます。

実はこれにははっきりとした理由があります。

それはセレナのハイブリッドシステムは、正確には「マイルドハイブリッドシステム」であるということです。日産では「スマートシンプルハイブリッド」(S-HYBRID)と呼んでいます。

マイルドハイブリッドシステムという言葉に正確な定義はありませんが、ここではアクアやプリウスなどに搭載されている本格的なハイブリッドシステム=ストロングハイブリッドシステムの対義語として用いています。

両者の最大の違いを端的に申し上げると、ストロングハイブリッドシステムは中高速域での走行の際でもモーターによるアシストが行われるのに対してマイルドハイブリッドシステムは発進時もしくは低速走行時にしかモーターによるアシストが行われない、ということです。

例えば現行型のプリウスは時速100km/hで高速道路を巡航している際でも、平地や下り坂といった負荷の少ない場面ではエンジンが完全停止してモーターのみで走行します。現行型プリウスの技術の凄さはここにあります。

S-HYBRIDはエンジンルーム内にエンジン、モーター、バッテリーを全て格納しているので居室や荷室を犠牲にしない上にコストが安くて済む、というのが売りになっていますが、これは逆に言えばモーターもバッテリーも小さいということになります。

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引用:http://www.nissan-global.com/JP/TECHNOLOGY/OVERVIEW/shybrid.html

モーターが小さいとどうしても出力が弱くなってしまいます。実際セレナのハイブリッド仕様に搭載されているモーターの出力は2.6psしかありません。プリウスのモーターは72psもあります。

2.6psのモーターでは発進時に背中を押してあげる程度のアシストしか出来ないということです。

その上セレナのバッテリーは鉛酸電池というもので、プリウスなどに搭載されているリチウムイオン電池に比べると急速充電や急速放電が出来ません。つまりモーターによる力強いアシストが欲しい場面でもあまりパワーが出ません。

この辺りがセレナのハイブリッド仕様がハイブリッド車にしては燃費が低い、同じセレナのガソリン仕様と比較しても燃費がほとんど変わらない理由です。

正直なところ、低燃費を期待してセレナのハイブリッド仕様を買うと大きく裏切られることになります。

ただ、セレナには今後ノートe-POWERと同じハイブリッドシステムを搭載した「セレナe-POWER」の登場が噂されています。

e-POWERはガソリンエンジンで発電を行い、バッテリーに蓄えられたエネルギーで車を動かすという仕組みなので、もし実現すれば現在のセレナのハイブリッド仕様よりも低燃費になることが期待出来るでしょう。

なお、2017年6月時点で燃費口コミサイト「e燃費」に寄せられたセレナの燃費に関する口コミを見ると、ハイブリッド仕様であるハイウェイスターGとハイウェイスター(FF)の平均燃費は11.28km/lとなっています。

カタログ燃費に対する達成率は約7割あれば合格と言われていますが、この数字は65.58~67.95 %の達成率となります。

ガソリン仕様であるXとG、ライダー(FF)の平均燃費は約11.05km/l、カタログ燃費に対する達成率は64.27~66.59 %です。

どちらも実燃費はカタログ燃費に比べて良くないと言えます。

→ 人気ミニバンのセレナを値引きから更に50万円安く買う裏ワザを公開!


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セレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の維持費を比較

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引用:http://autoc-one.jp/news/2805487/

次にセレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の維持費を比較してみたいと思います。

比較に用いるグレードは引き続きハイブリッド仕様がハイウェイスター Vセレクション(FF)、ガソリン仕様がS(FF)とします。

まず最初に購入時に必ず発生する費用である車両本体価格と自動車取得税、自動車重量税、自動車税からです。

2017年現在「エコカー減税」という制度が施行されており、国が定める排気ガスと燃費基準の達成度合いによってこれらの税金が一定割合で減免されることがあります。

今回取り上げているセレナの2つのグレードは両方ともエコカー減税の対象となっており、減免を受けた上での金額は以下のようになります。

ハイウェイスター Vセレクション S
車両本体価格(税込) 2,934,360円 2,435,400円
自動車取得税 約58,800円(20%減税) 約48,500円(20%減税)
自動車重量税 22,500円(25%減税) 22,500円(25%減税)
購入時に納める自動車税 0円~36,200円 0円~36,200円
翌年度の自動車税 39,500円(減免なし) 39,500円(減免なし)
購入時に納める税金の合計 81,300円~117,500円 71,000円~107,200円

ハイブリッド仕様、ガソリン仕様共にエコカーと呼ぶにはほど遠く、かろうじてエコカー減税の適用は受けられるものの減税度合いは低く、あまり恩恵を受けているとは言えない状態です。

自動車取得税は50万円を超える車を購入する際にかかる税金です。計算の元となる「取得価額」は実際に車を購入した金額ではなく、車種やグレードごとに財団法人地方財務協会が発行する「自動車取得税の課税標準基準額及び税額一覧表」に掲載されている金額です。

取得価額は概ね車両本体価格の90%が目安で、その3%が自動車取得税となると考えておけばOKです。

自動車取得税はハイブリッド仕様、ガソリン仕様共に20%減税となります。

自動車重量税は車の重さに応じてかかる税金で、購入時と車検時に課税されます。

自動車重量税はハイブリッド仕様、ガソリン仕様共に25%減税となります。

自動車税は車の排気量に応じてかかる税金で、毎年4月1日時点での車の所有者が納める必要があります。新車購入時には当年度分が月割りで課税されますが、上記の表の金額は1年分を収めた場合の金額となります。

自動車税はハイブリッド仕様、ガソリン仕様共に減免はありません。

なお、ハイブリッド仕様は2018年度も引き続き同じようにエコカー減税が適用されますが、ガソリン仕様、つまりSは2017年6月時点で燃費基準が「平成27年度燃費基準+10%達成」に留まっているため、このままでは2018年以降はエコカー減税が適用されなくなってしまいます。

もし仮にエコカー減税がなかった場合、本来は以下のような税額となります。

ハイウェイスター Vセレクション S
車両本体価格(税込) 2,934,360円 2,435,400円
自動車取得税 約73,500円 約61,000円
自動車重量税 30,000円 30,000円
購入時に納める自動車税 0円~36,200円 0円~36,200円
翌年度の自動車税 39,500円 39,500円
購入時に納める税金の合計 103,500円~139,700円 91,000円~127,200円

次にカタログ燃費を元に、年間走行距離を1万キロ、および2万キロと仮定した場合のガソリン代を計算してみましょう。

セレナのカタログ燃費はハイウェイスター Vセレクション(FF)が16.6km/l、Sが15.0km/lです。

どちらも使用燃料はレギュラーガソリンとなっていますが、今回はガソリン1リットルあたり127円と仮定して計算することにします。

ハイウェイスター Vセレクション S
リッター127円のレギュラーガソリンで年間1万キロ走行した場合のガソリン代 76,454円 84,709円
リッター127円のレギュラーガソリンで年間2万キロ走行した場合のガソリン代 152,908円 169,418円

年間走行距離が1万キロであればガソリン代の差は8,255円、2万キロであれば16,510円です。

1回目の車検までは3年ありますので、3年間で計算すると1万キロで24,765円、2万キロで49,530円ということです。

セレナはハイブリッド仕様とガソリン仕様の燃費の差が小さいため、購入する上で燃料代の差はそれほど意識することはないと思われます。

少なくとも購入を左右する決定打にはならないでしょう。

ちなみにハイブリッド仕様のハイウェイスター Vセレクションとガソリン仕様のSでは車両本体価格の差が約50万円あります。

ハイウェイスターVセレクションを買った人が50万円の差の元を取ろうとすると、年間走行距離が1万キロだと約62年半、2万キロだと約30年かかります。

そもそもこの2台はグレード間格差がありますし、装備なども違いますのでこの手の比較をするのは間違っていますが、参考のためにご紹介しておきます。

最後に購入した年、2年目、3年目でそれぞれ必要になる金額の合計を計算してみましょう。

■購入した年(購入月~翌年3月まで)

ハイウェイスター Vセレクション S
車両本体価格(税込) 2,934,360円 2,435,400円
自動車取得税 約58,800円(20%減税) 約48,500円(20%減税)
自動車重量税 22,500円(25%減税) 22,500円(25%減税)
自動車税 0円~36,200円 0円~36,200円
ガソリン代(年間走行距離1万キロと仮定) 6,371円~76,454円 7,059円~84,709円
合計 3,220,031円~3,128,314円 2,513,459円~2,627,309円

購入した年は自動車税が月割りとなります。そのため購入した月によって税額が変わります。ガソリン代も自動車税に合わせる形で購入した月によって翌年3月までの残月数が変わるので、幅を持たせています。

年間走行距離が2万キロの場合のガソリン代はハイブリッド仕様が12,742円~152,908円、ガソリン仕様は14,118円~169,418円となりますので、合計はそれぞれ3,028,402円~3,204,768円、2,520,518円~2,712,018円です。

■2年目・3年目

ハイウェイスター Vセレクション S
自動車税 39,500円 39,500円
ガソリン代(年間走行距離1万キロと仮定) 76,454円 84,709円
合計 115,954円 124,209円

2年目からは自動車税を満額納める必要があります。

年間走行距離が2万キロの場合のガソリン代はハイブリッド仕様が152,908円、ガソリン仕様は169,418円となりますので、合計はそれぞれ192,408円、208,918円です。

もしもエコカー減税で自動車税の減免措置が適用される場合、減免率は購入した年の翌年度の自動車税額に反映されるため2年目と3年目ではランニングコストが変わってきます。

セレナの場合はハイブリッド仕様、ガソリン仕様共に自動車税の減免がないため、2年目と3年目のランニングコストは変わりません。


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セレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様の比較まとめ

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引用:http://autoc-one.jp/nissan/serena/report-2953637/

以上、セレナのハイブリッド仕様とガソリン仕様をスペックや燃費、ランニングコストの面から比較をしてみました。

ここまでお読みいただいてお分かりのように、セレナはハイブリッド仕様を選んだからといってガソリン仕様よりも大きく得をするということは全くありません。

しかも用意されているグレードのうちガソリン仕様はたったの1つで、それ以外のグレードは全てハイブリッド仕様という状況なので、唯一のガソリン仕様であるSを買う積極的理由がなければ必然的にハイブリッド仕様を選択する、という流れになると思います。

同じセレナ同士で比較をするのであれば、むしろ比較対象は今後登場が予想されるセレナe-POWERの方であると言えます。

セレナe-POWERの登場は2017年度中とも2018年度にずれ込むとも言われていますが、出る可能性は高いと思いますので、セレナの購入をお考えの人は最新の情報を注視することをおすすめします。


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