新型ハスラー 納車ブログまとめ!

ハスラー

新型ハスラー(2016年)の納車ブログが注目されています。

こちらでは新型ハスラー(2016年)の納車の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。







2016年スズキハスラー納車情報

2016年現在軽自動車の雄としてたゆまない人気を誇るスズキハスラーですが、納車時期について調べてみようと思います。

発売当時は納車まで最高5ヶ月待ちという状態が続いていましたが今はどうなのでしょうか。

先ずは様々なグレードでの状況について調べてみます。

今回は主要な4グレードについて調べてみます。



完全カスタマイズ用のA

完全フルカスタマイズのハスラーAは残念ながらハイブリッド車ではありません。

加えて完全なカスタマイズ=オプションですので、店舗のディーラーさんに確認したところそれほど売れてはいないようです。

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

完全フルカスタマイズのハスラーAにはミッション仕様車(5MT車)とオートマチック(CVT車)タイプがあります。

また、それぞれ2WDと4WDがあります。

このタイプのハスラーの特徴は、なんと言っても完全にドライバーの好みで車をアレンジできるということです。

とにかく車が好きな方や、自分のこだわりのスピーカーやオーディオセットなど車への思い入れが強く、自分好みにしたいと願う方がこのグレードのタイプを購入されます。

私たちが一般的に標準装備だと思っている、例えば自動車内におけるスピーカーもこのグレードではオプションになっています。

あくまでも基本の本体車体であるハスラーと15インチのアルミホイールの車輪、そしてキーのみが付いている状態です。

また、インテリアはピュアホワイトとなります。

キーレスエントリーのシステムも全くなく徹底的にシンプルさにこだわった一台となっています。

男性の中には車に対してこだわりを持っていらっしゃる方が多いと思われます。

そのような方からすると全て必要ではない。

全て自分のこだわりのものを取り付けて、世界に一台だけのオリジナルカーを作成して乗ってみたいと願っているのではないでしょうか。

そう願っている方たちには朗報です。

さて、ハスラーグレードAの納期の情報ですがこの車種のカラーにもよりますが、カラーに対してこだわりが無いのであれば最短で2週間で納品が可能です。

在庫など無い場合は発注になりますので、その場合は概ね1ヶ月から1ヵ月半ほど時間を有します。

この徹底的にシンプルさを追求した一台を、ぜひあなた色に染めて、あなただけの世界に一台だけのオリジナルカーを作成して、颯爽と町やアウトドアに乗ってみてください。

毎日乗る事が楽しみになる一台になります。



スタンダードのハスラーG

ハスラータイプGはスタンダードな形の車種で、基本的なものはすべて登載されています。

こちらも2WDと4WDが選べ、それぞれ5MとCVTに別れています。

CVTにはターボ搭載のGターボの設定もあります。

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

先ず、目に付くのがハスラーGの中にたくさんある収納スペースです。

特に女性の方はこの収納スペースの豊富さは購入する時に大きなポイントになると思います。

もちろん男性もそうですが、軽自動車だとは思えない広々室内に多くの収納があります。

例えば助手席の下にアンダーシートボックスがあります。

ご自身やお子様の靴などをそこに入れておけば、遠出外出やアウトドアを楽しむ時に便利です。

もちろんこれは一例で多くのアレンジ方法ができるという嬉しいものです。

また、フロントドアポケットなどもあり収納は充実しています。

インテリアカラーは選ぶ車種によってはアクティブイエローであったり、パッションオレンジだったりする場合もありますが基本はピュアホワイトとなります。

ハスラーG、Gターボに関わらず、標準装備としてレーダーブレーキサポート、15インチスチールホイル、フルオートエアコン、エンジンスイッチと携帯リモコン(オートマチックCVT車)などが付いています。

オプションとしては、カーナビゲーションシステムとディスチャージヘッドランプなどがあります。

以前は相当長い時間が納車までにかかりましたが、今は最短で2週間、最長でも1ヵ月半には納車されます。

納車時期が大幅に短縮された理由は、スズキがハスラー全グレードを主力車種に変更をしたことで、常に優先的に作られているということと、ディーラーのほうでも、そのディーラーにもよりますが常に50台前後の在庫を事前発注していることで持っています。

常に大目の在庫を抱えてはいるのですが、フェニックスレッドパール×ブラックの2トーンルーフ車は一番人気の為に在庫が無い場合もございます。

ターボ車も人気ですので在庫などが無い場合は2ヶ月前後納車を待つ必要がございます。



ワンランク上のXタイプ

ハスラーのワンランク上の快適性を求め実現したハスラーXタイプです。

こちらの車種グレードはCVTのみとなっています。

2WDと4WDが選べ、Gと同様にターボとNAも選択できます。

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

こちらのハスラーXでは助手席のシートがテーブルにはや変わりをしてくれます。

また、インパネボックスもテーブル機能が付いているためにアウトドアに行くのが楽しく活動範囲が広がり、視野や世界観が広がります。

また、清潔に保つ事ができるラゲッジフロアには、電源を供給できるソケットもあり、室内空間をまるで自分の部屋のように快適に過ごす事が可能です。

室内空間に、これでもかというほどたくさんの収納スペースも作ってあります。

ですので毎日の生活の中で、お買い物の時はショッピングフックを使ったり、収納スペースを有効活用しながらたくさんの買い物ができます。

休日にはその室内空間をシートアレンジをすることにより多くの荷物を積み込めアウトドアを楽しむ事が可能です。

そのような決め細かい心遣いが嬉しい限りであり、人気の最大の理由ですが、納期の期間は以前ほど悪い状態ではありません。

現在の在庫状況ですが、オプションをどれだけつけるのか、カラーにもよりますが平均で2週間前後で納車されます。

もし在庫がなければ発注をかけますので、その場合は1ヵ月半ほどかかります。

特別仕様車 

ハスラーの中で今現在最も人気のあるグレードであるハスラーJスタイルIIとFリミテッドの納期情報です。

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

画像引用:http://www.suzuki.co.jp/car/hustler/

最上級の休日を演出するというコンセプトで、一番人気を誇るのが、Xをベースにした特別仕様車のJスタイルIIで、その後に登場したのがGをベースにしたFリミテッドです。

基本的な部分はベースグレードのX、Xターボ、Gと同じになっていますが、メッキフロントグリル、HUSTLERのロゴなど、特にスタイルにこだわったエクステリアが特徴です。

こちらの最上級のハスラーの標準装備で人気があると思ったのは、ナノイー搭載フルオートエアコン(抗菌処理タイプ/カテキン・エアフィルター付き)があり、パドルシフトでドライブの遊び心をくすぐられることです。

また、車窓はプレミアムUV&IRカットグラスをフロントドアに採用しています。

紫外線を99%カットして赤外線のカットもできるので乗車中の日焼けや日に焼けて出てくるじりじり感を軽減してくれます。

インテリアもブラックを基調とした大人の感性を刺激し満たしてくれるインテリアです。

前回発売時に得た教訓を生かして、スズキはハスラーを主要車種におきましたので生産が優先されています。

また、ディーラーも事前に発注をかけて全ての色をそろえていますので在庫は確保されています。

ディーラーによって違いますが、多いところでは50代前後の在庫を確保しています。

一番人気のフェニックスレッドパールとブラックの2トーンは在庫がすぐになくなる可能性があります。

しかしながら納車までは約2週間でされます。

在庫が無い場合は発注になりますので1ヶ月半くらい納車まで時間を要します。

まとめ

スズキが生産台数を増やしディーラーが事前に発注をすることで納車時期の問題は大幅に改善されています。

今後も納車に関してスムーズに速やかにすばやくできるようなので消費者としては嬉しいニュースです。

特にオススメは特別仕様車のJスタイルIIターボですが、中々の価格になってしまいます。

価格上昇分は値引きでカバーしていきましょう。

新型ハスラーの値引きの方法については、

「新型ハスラー 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考にしてください。

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