新型BMW 1シリーズの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型BMW 1シリーズの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
目次
ソリッドカラー
引用:https://www.autoexpress.co.uk/bmw/1-series/107454/new-bmw-1-series-2019-review
引用:https://www.autoexpress.co.uk/bmw/1-series/107453/new-bmw-1-series-2019-review-pictures
アルピンホワイト
BMWの定番カラー、アルピンホワイト。1シリーズからカブリオレの8シリーズ、Xシリーズでも採用されている超人気カラーリングです。
全世界で販売されているBMWの30%超がこの色、中古車市場でも最も査定のよい色です。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
↓X3でも圧倒的な人気カラーはホワイト。名称は《アルピンホワイト3》。
引用:https://self-mgt.info/x3-color/
メタリックカラー
メディテラニアン・ブルー:79,000円
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
↓2015年モデルの340i。日本国内ではもう少し暗い落ち着いたブルーが人気なことと、ドイツ本国はとくに冬は陽が差し込まない薄暗い天候なため、敢えてこの色が好まれます。
引用:https://www.press.bmwgroup.com/japan/photo/detail/P90190587/bmw-340i-colour:-mediterranean-blue-leather:-dakota-oyster-sport-line-07/2015
メルボルン・レッド:79,000円
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
↓メルボルンレッドをまとった、330i Sport Line。フロントノーズの長さがエンジンレイアウトを意味しているBMW。1シリーズもこのボディレイアウトを踏襲しています。
引用:https://www.cars.co.za/motoring_news/bmw-330i-sport-line-2019-review/46618/
ミネラル・グレー:79,000円
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
ブラック・サファイア:79,000円
2番人気のブラックサファイア。とくにXシリーズでの人気は高く、X1もX5も車体寸法よりも大きく見えることから、存在感の圧倒さを手に入れるカラーリングです。
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
ストーム・ベイ:160,000円
シルバーカラーは高速道でとくに”速い印象”を与えます。汚れが目立たなく《ドライビングが上手に見える》とまで言われるカラーなので、この色に決めた人は、上手なコーナーリングやブレーキングを心がけましょう!
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
M Sport、M135i xDrive専用色
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
メタリックカラー:ミサノ・ブルー:79,000円
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
Standard、Play専用色
メタリックカラー:ミネラル・ホワイト:79,000円
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
サイドビューからみる新型1シリーズ
新型BMW1シリーズと新型ベンツAクラス……サイドビューから見ると非常に似たフォルムになりました。
ロングノーズショートデッキが特徴だった1シリーズですが、今回の新型ではフロントとリヤのオーバーハングの寸法や、キャビンの位置など、フロントシート&リヤシートの空間容積をしっかり煮詰めてきました。
引用:https://www.autoexpress.co.uk/bmw/1-series/107453/new-bmw-1-series-2019-review-pictures
一方の新型Aクラス。こちらは初代Aクラスの”ずんぐりむっくり”なハイトモデルから普通のハッチバックスタイルへとシェイプアップ。力強さよりは一筆書きのような曲線のフォルムへと変化しています。
この2台、あるアルミホイールの形状がなぜか同じ。やはりライバル関係なのはまちがいないところでしょう。
引用:https://www.mercedes-benz.co.za/passengercars/mercedes-benz-cars/models/a-class/hatchback-w177/
引用:http://wallpapersqq.net/2019-yellow-hatchback-mercedes-benz-amg-a35.html/side-view-2019-mercedes-amg-a35
まとめ
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
引用:https://www.bmw.co.jp/content/dam/bmw/marketJP/bmw_co_jp/pdf/all-models/1/F40_219_JPN_Web_Catalog.pdf
新型1シリーズのカラーリングをご紹介しました。カタログベースでは、ミサノカラーがメインカラー。明るいブルーが売れる場所は、アメリカ西海岸です。
雨がほとんど降らず、太陽の光が降り注ぐカリフォルニア州ではとくにこの色が大人気。明るい気分に浸り、20代から30代がスニーカー感覚で楽しむのに適したボディサイズの1シリーズ、気に入った人はこの色を注文してはいかがでしょうか?