新型プリウスα 口コミ評価 評判まとめ  

プリウスα

2016年の新型プリウスαにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。

こちらでは2016年の新型プリウスαの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

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引用:http://gazoo.com/car/newcar/special/priusalpha/

卓越した燃費性能と先進の安全装備で大人気のプリウスファミリーの中で、「ひとまわり大きなプリウス」プリウスαは、その名前の通りプラスアルファの魅力が満載です。

そんな新型プリウスαのオーナーの方々の口コミを集めてみました。

新型プリウスαの購入する時の参考にしてください。







新型プリウスαレビュー

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引用:http://gazoo.com/car/newcar/special/priusalpha/

■なかなかいいクルマでした

Bさん

G”ツーリングセレクション”7人乗り

・走行性能

パワー感はないが街中を走る分には十分だと思います。

0~30キロくらいまでは、モーターのアシストがあるのでまあまあ加速します。

そのまま、徐々にきつくなっていきますが、定速になれば静かに走ります。

70キロくらいからの追い越しや加速は、それなりにエンジンが唸ります。

また、EVモードがあるのですが、普通に加速すると解除してしまいあまり使えません。

・乗り心地

少し硬めですが、今までの車も硬めが多かったので気になりません。

若干、ロードノイズが目立つ気もしますが、エンジン音およびモーター走行音が静かなので余計にそう感じると思います。

・燃費

燃費は良いと思います。

アクセルペダルに気を使えば、カタログ燃費に近い数値が」出ました。

また、ガンガン踏んで通勤に使っても15キロ走りました。

・積載性

積んでいないのでわかりません。

・故障経験

なし

・満足している点

燃費

そこそこ走れる足、エンジン

踏まなければ静かなエンジン&モーター

・不満な点

しっくりくるシートポジションが出なかった

内装が少しチープかな

ナビがBIG-Xだったけど音質が悪かった

・総評

2週間代車で借りて乗りましたがよくできた車だと思いました。

思っていたより、足やハンドリングも良く、通勤ではきびきび走りました。

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引用:http://www.isize.com/carsensor/s/toyota/prius_alpha/

■プリウスαの試乗
Tさん

S”ツーリングセレクション”5人乗り
・走行性能

発進はモーターが担当するのでジンわりと踏んでいくと、30km/h超えたあたりまでEV走行になります。

ハイブリッドに乗るのは初めてですが、ウィッシュと比べても扱いやすい方だと思います。

普段も同じような運転方法なので、往復10キロ程度の試乗でしたが、非常に扱いやすかったし、燃費もそこそこいいと思いました。

・乗り心地
エンジンが掛かった際も振動もなく、静粛性も問題ないレベルに仕上がっています。

試乗車は17インチでしたが、ウィッシュの17インチより乗り心地は良かった。

・燃費

燃費に関しては10キロ程度の走行でしたが満足できるレベルです。

・積載性

5人乗りですから積載性は十分だと思います。
・満足している点

やはり燃費と静粛性ですね。

自分のようにじんわりとアクセルを踏み込んでいくタイプだと運転のしやすいクルマです。

30や50プリウスと比べると、後方の視認性が良いこと。

これだけはボディのデザイン上の違いで仕方ないですが、自分にとってはα(アルファ)は見切りのいい方だと思います。

・不満な点

決定的な不満というわけではありませんが、Aピラーの太さからくる死角が大きいこと。
でも、ウィッシュもそこそこ太い方だったのですぐに慣れました。

・総評

全体を通して優秀なクルマだと思います。

価格が高いのはハイブリッドなので仕方ないですが、今一番気になる車です。



新型プリウスαとは

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引用:http://gazoo.com/car/newcar/special/priusalpha/

プリウスαがデビューしたのは2011年。

3代目プリウスをベースにホイールベースを伸ばし、ルーフを高めてリヤまで水平に伸ばしたワゴンで、5人乗りと7人乗りとが用意されています。

プリウスの名前を冠するだけあってもちろんハイブリッド専用車で、1.8リットルエンジンとモーターの組み合わせで前輪を駆動しています。

バッテリーは5人乗りではバッテリーは荷室床下にニッケル水素電池を積むのに対し、7人乗りは1列目左右座席間にリチウムイオン電池を搭載しています。
いずれも燃費(JC08モード)は26.2km/Lとハイブリッドならではの低燃費を誇っています。

2014年11月、マイナーチェンジが実施されました。

プリウスとの差別化を明確にした個性的なフロントマスク、ピアノブラック塗装や合成皮革を用いて上質感を高めたインテリア、レーンディパーチャーやオートマチックハイビームなどの先進安全装備の設定を特徴としています。

新型プリウスαは、現在販売されているステーションワゴン&ミニバンの中で、かなり個性的なスタイリングとなっています。

ボンネットからウインドスクリーンにかけてを一直線につなげ、サイドウインドウの上辺が弧を描くことで、プリウス一族であることを巧妙に表現しています。

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/style/

刷新されたフロントマスクは、ダークグレーメタリックのアンダーグリルが開口部を強調し、左右のLEDクリアランスランプが精悍さを演出し、ヘッドランプも新デザインとなっています。

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/safety/active/

ヘッドランプは、世界初に機構として、1灯の光源でロービームとハイビームを切り替える「Bi-Beam(バイビーム)LEDヘッドランプ」(オートレベリング機能付)を、

「G」「G”ツーリングセレクション”」と「S”ツーリングセレクション”」に装備し、ハイブリッドカーに相応しい先進性が備わりました。

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/interior/seat/

インテリアは、ピアノブラック塗装のセンタークラスターや合成皮革とファブリックを組み合わせたシート表皮(上級グレード)や合成皮革のアームレストなど上級感を持たせています。

内装色はブラックとグレージュ(明るいシナモン色)が用意され、メーターには4.2インチTFTカラーのマルチインフォメーションディスプレイが標準装備となり多彩な表示と視認性を向上させています。

加えて、最大60km/h減速するプリクラッシュブレーキアシストと最大30km/h減速するプリクラッシュブレーキなどを備えたプリクラッシュセーフティシステム(ミリ波レーダー方式)を筆頭に、

車線の逸脱を警告するレーンディパ―チャーアラート(LDA)や夜間走行時にハイビームとロービームを自動で切り替えるオートマチックハイビームが新たに採用されました。

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade4/

グレード構成はベーシックグレード「S}と上級グレードの「G」があり、それぞれスポーティ仕様の”ツーリングセレクション”が設定されています。

なお、装備を絞り込んだ「S”Lセレクション”」(5人乗りのみ)も用意され、それぞれのグレードで2列シート・5人乗りと3列シート・7人乗りの選択が可能となっています。

駆動方式は全車2WD(FF)でパワートレーンは全モデル共通ですが、バッテリーは5人乗りはニッケル水素電池を荷室内に、7人乗りはリチウムイオン電池を1列目左右座席間のセンターコンソールに搭載しています。

価格は

■S”Lセレクション”

2,479,091円

■S

・5人乗り

2,622,437円

・7人乗り

2,828,618円

■S”ツーリングセレクション”

・5人乗り

2,931,709円

・7人乗り

3,136,909円

■G

・5人乗り

2,972,945円

・7人乗り

3,178,145円

■G”ツーリングセレクション”

・5人乗り

3,178,145円

・7人乗り

3,384,327円

となっています。

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引用:http://toyota.jp/priusalpha/grade/grade6/

新たに、「S”ツーリングセレクション”・G’s」が追加設定されました。

G’s専用サスペンションが採用され、全高を15mmダウンさせたほか、床下剛性のアップやエアロパーツの装着により、本来の環境性能を維持しながら上質感とスポーティな走りを両立しています。

エクステリアは、サイドに大型フォグべゼルを配し、ワイド&ローを強調した専用フロントバンパーやダークメッキのラジエターグリルなどの採用で、より高級感を演出しています。

インテリには、スウェード調+合成皮革のG’s専用スポーティシート(フロント)や、ブラックで統一したインテリアにラメ入りピアノブラック塗装やシルバーステッチなどにより質感の向上が図られています。



新型プリウスαの口コミまとめ

プリウスαのオーナーの方々の、乗り心地や燃費、室内の広さなど、生の声を集めてみましたので参考にしてください。

■満足しているところ

・燃費がいい。我が家の平均実燃費は18キロ

・荷台に荷物がたくさん積める

・静か

・安全性が高く家族がいる方も安心

・ラゲッジスペースのアンダートレイが深くて便利
■不満なところ

・マイナーチェンジでよくなったけど内装がチープ

・燃費はいいが、本体価格が高いのでコスパは微妙かな

・サードシートが狭く座り心地も微妙です

いかがですか。
新型プリウスαは、ハイブリッド車の先駆けであるプリウスよりも室内が広いので、ゆったり乗ることができ、荷物もたっぷり積むことができます。

「燃費の良いファミリー向けのハイブリッドカーが欲しい」そんな方にお勧めです。

実際に乗っている方々の評価も高く、「燃費がいい」「静か」「広い」などの声がたくさんありました。

ただし、ミニバンと比べると、どうしてもサードシートは狭く座り心地も良くないので子供が多いご家庭や、7人フルで乗る機会の多い方には少し不満が多いかもしれません。



まとめ

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引用:http://response.jp/article/

プリウスphvとともにプリウスファミリーのプリウスα(アルファ)は、マイナーチェンジを受け、先進の安全装備が充実し、スタイルも最新の「トヨタデザイン」が取り入れられ、プリウスに負けないくらいの快進撃を続けています。

プリウスの燃費の良さを受け継ぎ、居住性に優れたプラスアルファは、多くのカーファンに支持されています。

やはり、居住性に優れたという点が、プリウスαの最大の特徴ではないでしょうか?

プリウスαの良さを十分に味わっていただけたでしょうか?試乗が終わると次は、値引き交渉も含めた商談の始まりです。

7人乗りと5人乗り、両方とも捨てがたいですね、家族が多い方は7人乗りを選びたくなります。

そうなると少し価格が上がってしまいますが、そこを値引きでカバーしてみてはいかがですか?口コミからも、プリウスαの良さは十二分に伝わってきます。

ぜひとも、ご覧いただき、あなただけの特別なプリウスαを手に入れてみてはいかがですか?

新型プリウスαの値引きの方法については、

「新型プリウスα 値引き術!」で詳しく解説しています。