新型アウディ Q3の価格・値段がいくらなのか公開されています。
こちらでは新型アウディ Q3の価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。
アウディ「Q3」は、SUVらしく道を選ばない走破性を保ちながら、普段の街乗りから週末には家族でアウトドアレジャーへと,、幅広いあらゆるシーンで活躍します。
そんなアウディ「Q3」とはどのようなクルマなのか、その魅力をご紹介します。
クルマ選びの参考にどうぞ。
新型アウディ「Q3」とはどんなクルマですか
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
アウディのSUVは「Qシリーズ」と呼ばれています。
ラージサイズの「Q7」、ミドルサイズの「Q5」に続き、コンパクトサイズの「Q3」が登場したのは、2012年になります。
都会的でスポーティーなフォルムや”ラップアラウンドデザイン”のテールゲートなど、「Qシリーズ」の特徴を受け継ぐ「Q3」は、コンパクトなボディが運転のしやすさをもたらすとともに、
全長
4,400mm
全幅
1,830mm
全高
1,595mm
の比較的小さなボディに大人4人が楽に乗れるスペースを確保し、最低地上高を170mmとすることで、オフロード、オンロードを問わず、快適なドラインビングを楽しむことができるプレミアムカーといえます。
駆動方式は2WD(FF)と4WDの2タイプが用意され、2WD(FF)には1.4リッター直列4気筒ターボが、4WDには180psまたは220psの2リッター直列4気筒ターボが搭載されています。
トランスミッションは2WD(FF)がデュアルクラッチ式の6段AT、4WDは7段ATとなっています。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
今回行われたマイナーチェンジでは、エクステリアデザインの変更とパワートレインの改良に力が注がれました。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
エクステリアデザインでは、アウディのアイデンティティであるシングルフレームグリルをよりワイドに、斜め上のフレームを幅広いラインでヘッドランプに結び付けることで、より力強い印象となりました。
さらに、フルLEDヘッドライトをオプション設定(RS Q3は標準装備)し、ウインカーが流れる様に点滅する「ダイナミックターンインジケーター」を採用するリヤLEDコンビネーションライトとともに、昼夜を問わずアウディらしさを演出しています。
一方、2リッター直噴ターボエンジンの「2.0 TFSI」は、従来の170psモデルが180ps、211psモデルが220psにパワーアップされるとともに、JC08モード燃費が前者が12.7km/Lから15.0km/Lに、後者が12.6km/Lから14.9km/Lに向上しました。
ともに、デュアルクラッチの7段Sトロニックと、フルタイム4WDのクワトロが組み合わされています。
また、スポーツモデルの「RS Q3」についても、2.5リッタ―直列5気筒ターボ「2.5 TFSI」のアウトプットが340ps(+20ps)と45.9kgm(+3.1kgm)にアップし、同時に、JC08モード燃費は11.5km/Lから13.0km/Lへと約13%の改善となっています。
ラインナップは、1.4リッター直列4気筒直噴ターボと6段Sトロニックを搭載する2WD(FF)モデルとして「Q3 1.4TFSI」と「Q3 1.4TFSIスポーツ」が用意され、エントリーグレードとなる「Q3 1.4TFSI」の価格を従来より11万円引き下げる一方、スポーツシートなどを装備する「Q3 1.4TFSI Sport」が新たに設定されました。
2リッターのクワトロは、「Q3 2.0TFSI 180ps」、「Q3 TFSI 220ps」が設定され、高性能モデルとして「RS Q3」が用意されています。
新型アウディ「Q3」、グレードと車両価格
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
新型アウディ「Q3」には、4モデルが用意されています。
2WD(FF)モデルには、ベースグレードの「1.4TFSI」、「1.4TFSI スポーツ」の合計2グレード、4WDモデルでは、「2.0 TFSI クワトロ 180ps」、「2.0 TFSI クワトロ 220ps」となります。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
「Q3 1.4TFSI」は、
最高出力
150ps/5,000~6000rpm
最大トルク
25.5kgm/1,500~3500rpm
を発生する1.4リッター直噴ターボエンジンを搭載した新たなエントリーグレードで、駆動方式はFF、トランスミッションは6段Sトロニックを設定し、JC08モード燃費は17.4km/Lを実現しています。
おもな装備としては、バイキセノンヘッドライト、アルミニウムルーフレール、リヤサイドエアバッグ、アドバンストキーシステム、17インチアルミホイールを標準で採用しています。
オプションとしては、インフォテインメントシステム「MMI 3G」やシートにファインナッパレザーを用いた「レザーパッケージ」、各種安全装備をセットにした「アシスタントパッケージ」、パノラマガラスサンルーフ、オートマチックテールゲートなどが用意されています。
また、「Q3 TFSI Sport」は、スポーツシートなどを装備して新たに設定されました。
■1.4 TFSI S Tronic
3,690,000円
■1.4TFSI Sport S Tronic
3,860,000円
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
新型「Q3」は、
全長
4,400mm
全幅
1,830mm
全高
1,595mm
の小さなボディに、Qシリーズのデザインエッセンスが満載されています。
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
テールゲートがボディサイドに回り込む”ラップアラウンドデザイン”が採用されるとともに、力強いホイールアーチ、クーペのようなルーフラインなどにより、Qシリーズの一員であることをアピールしています。
アウディのアイデンティティであるシングルフレームグリルやLEDポジショニングランプ付バイキセノンヘッドライト、リヤLEDコンビネーションランプにより、最新のアウディスタイルを実現し、「Q3」ならではの演出として、ボディとバンパーのカラーが異なるコントラスカラーが180ps仕様に標準、220ps仕様ではオプション設定となっています。
インテリアには、コックピットを囲むようなラップアラウンドデザインが採用され、上下2分割のダッシュボードがこの「Q3」に初めて採用されました。
MMI(マルチメディアインターフェイス)を標準で採用し、すっきりとしたデザインと優れた操作性が両立しています。
シートはファブリックが標準で、ファインナッパレザーがオプションで用意されています。
2.0 TFSIエンジンにはチューンの異なる2つの仕様が用意され、
180ps仕様は
最高出力
180ps/4000~6200rpm
最大トルク
32.6kgm/」1400~3900rpm
220ps仕様では、
最高出力
220ps/4500~6200rpm
最大トルク
35.7kgm/1500~4400rpm
となり、いずれも低回転から強力なトルクを発生しているのが特徴となっています。
7段Sトロニックとの組み合わせで、さらにスタート/ストップシステム(アイドリングストップ)とブレーキエネルギー回生システムが標準で搭載され、
JC08モード燃費は、
180ps仕様で
15.0km/L、
220ps仕様で
14.9km/L
というクラストップレベルの低燃費を誇っています。
220ps仕様にはアウディドライブセレクトがオプションとして用意され、これを選ぶと、連続可変ダンパーが搭載され、ドライバーの好みに合わせて、サスペンション、パワーステアリング、エンジン、Sトロニックなどの設定がスイッチ一つで切り替えられるようになっています。
このQ3では、「コンフォート」、「オート」、「ダイナミック」に加えて燃費向上を図る「エフィシェンシー」モードが追加され、実用燃費の向上を支援しています。
■2.0 TFSI Quattro 180ps S Tronic
4,590,000円
■2.0 TFSI Quattro 220ps S Tronic
5,390,000円
まとめ
引用:http://www.audi.co.jp/jp/web/ja/models/q3/
コンパクトなボディに「Qシリーズ」の魅力を凝縮した新型「Q3」は、まさにプレミアムコンパクトSUVと呼ぶのにふさわしいモデルとなっています。
新型「Q3」は、シリーズのけん引役として期待されるとともに、日本の都市のように多機能性を発揮するという点では最も可能性を秘めた「Qシリーズ」といえるのではないでしょうか。
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