新型ワゴンRの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ワゴンRの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
新型ワゴンRのボディカラー全色紹介
引用:http://autoc-one.jp/suzuki/wagon_r/whichone-3244163/
新型ワゴンRには全部で13色のボディカラーが用意されています。
以下に全色ご紹介しましょう。
■ブリスクブルーメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
若々しくスタイリッシュな印象を与えるブルー系のボディカラーです。
メタリックが入っているためにそれほど派手過ぎず、老若男女誰でも受け入れられると思います。
■ブレイブカーキパール
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
ブレイブカーキパールはHYBRID FZ専用色です。
カーキというと年寄り臭い色味や軍用車のようないかつい色味になったりしがちですが、このブレイブカーキパールはパールが入っていることもあって上品な仕上がりになっていると思います。
寒色系の色が好みだがブラック系やシルバー系では面白みがない、という人におすすめです。
なお、こちらのボディカラーは特別塗装色のためプラス21,600円となります。
■リフレクティブオレンジメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
軽自動車らしいポップな色味です。
新型ワゴンRに設定されている派手めのボディカラーとしてはこのリフレクティブオレンジメタリックの他にピュアレッド、サニーイエローメタリックがありますが、3色の中では1番落ち着いた色味だと思います。
ちょっと派手めのボディカラーに乗ってみたい、でもあまり目立ち過ぎるのは嫌だ、という人におすすめです。
■ピュアレッド
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
ピュアレッドを謳っているだけあって非常に鮮やかな赤です。
軽自動車の赤というと経年劣化で朱色のような色味でみずぼらしくなってしまうことがありますが、スズキのピュアレッドは比較的鮮やかなまま保たれているような気がします。
男性がこのボディカラーに乗るのは少々勇気が必要かもしれませんが、女性が乗るには女性らしくてピッタリだと思います。
■ムーンライトバイオレットパールメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
ムーンライトバイオレットパールメタリックはHYBRID FZ専用色です。
ハスラーなどでも採用されていて人気の高いボディカラーですが、いかにも若者向けのボディカラーでカスタムが似合いそうです。
なお、こちらのボディカラーは特別塗装色のためプラス21,600円となります。
■スチールシルバーメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
スチールシルバーメタリックはHYBRID FZ専用色です。
新型ワゴンRのシルバー系の色味はこのスチールシルバーメタリックの他に、HYBRID FXとFAに設定されているシルキーシルバーメタリックがあります。
スチールシルバーメタリックの方が若干濃い色味となっており、スポーティなイメージです。
なお、こちらのボディカラーは特別塗装色のためプラス21,600円となります。
■ブルーイッシュブラックパール3
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
新型ワゴンRでは唯一のブラック系のボディカラーです。
ソリッドブラックではなく、パールが入っているのでのっぺりとした印象はありませんし、「ブルーイッシュ」なので遠目で見ると完全なブラックですが、近くに寄って見ると濃いブルーにも見える不思議な色味です。
太陽のあたり方によってもブラックに見えたり濃いブルーに見えたりします。
■ピュアホワイトパール
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/
新型ワゴンRのホワイト系のボディカラーはこのピュアホワイトパールの他に、HYBRID FXとFAに設定されているスペリアホワイトがあります。
パールが入っている分、ピュアホワイトパールの方が上品さがあります。
なお、こちらのボディカラーは特別塗装色のためプラス21,600円となります。
■サニーイエローメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html
普通乗用車では中々見ないイエロー系の色味となるのがこのサニーイエローメタリックです。
イエロー系は完全に好みが分かれると思いますが、サニーイエローメタリックは非常に鮮やかな上にメタリックが入っているので重たい印象はなく、比較的受け入れられやすい色味だと思います。
人と同じボディカラーは嫌だ、個性的な色がいい、という人におすすめです。
■フィズブルーパールメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html
同じ青でもブリスクブルーメタリックとは方向性の違う、水色系の色味がこのフィズブルーパールメタリックとなります。
薄目のボディカラーが好みだけどホワイト系やグレー系ではつまらない、ちょっとひねりが欲しい、という人にはいいかもしれません。
■スペリアホワイト
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html
ピュアホワイトパールに比べるとこちらのスペリアホワイトは「真っ白」で、トヨタで言うとスーパーホワイト系の白になります。
ピュアホワイトパールは見方によっては多少クリーム色がかって見えることがありますが、スペリアホワイトはどこから見ても白です。
とはいえ昔の商用車のような白ではなく、それなりに質感もある白になっています。
純粋な「白」が欲しい人にはスペリアホワイトがおすすめです。
■シルキーシルバーメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html
シルキーシルバーメタリックは良くも悪くも「普通の灰色」です。
あまりボディカラーにこだわりのない人にとって無難なボディカラーとなりますが、ホワイト系に比べると汚れは目立ちにくいですし、ブラック系に比べると洗車キズなどにもそれほど気を遣うこともありません。
地味な色味ではありますが、反面誰にでもおすすめできます。
■アーバンブラウンパールメタリック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/wagonr/detail/index_fx.html
いわゆる「茶色」ですが、どちらかと言えばブラックに近い濃い目の茶色となっています。
しかしメタリックが入っているためそれほど重たい印象は受けません。
寒色系でちょっと変わった色味を求める人におすすめです。
以上全13色が新型ワゴンRに用意されているボディカラーとなります。
新型ワゴンRの内装色
引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20170227-20103122-carview/photo/34/#contents
新型ワゴンRの内装色ですが、HYBRID FZはブラックのみ、FAはベージュのみ、HYBIRD FXはブラックもしくはベージュが選択出来るようになっています。
引用:http://autoc-one.jp/suzuki/wagon_r/report-3176833/photo/0109.html
ブラックの内装は非常に引き締まって高級感があります。
引用:http://autoc-one.jp/suzuki/wagon_r/report-3176833/photo/0033.html
一方ベージュの内装は開放感があって実際以上に室内空間を広く感じさせます。
なお、シートの素材は全てのグレードで共通となりますが、ステアリングがHYBRID FZは本革巻き、HYBRID FXとFAはウレタンとなっています。
内装色を選べるという点ではHYBRID FXがおすすめかもしれません。
新型ワゴンRのボディカラーのまとめ
引用:https://www.autocar.jp/firstdrives/2017/02/22/207195/
以上、新型ワゴンRのボディカラーをご紹介しました。
新型ワゴンRはスズキの主力車種だけあってボディカラーは非常に豊富に用意されており、選び甲斐があると思います。
HYBRID FZに用意されている3色の専用色はプレミアム感を感じることができるのでおすすめです。
HYBRID FXはHYBRID FZの8色を上回る10色が用意されており、内装色のブラック、ベージュとの組み合わせを合わせると合計20通りのカラーバリエーションになります。
FAは最廉価グレードでありながらHYBRID FZと同じ10色が用意されているのも嬉しいところです。
新型ワゴンRに限らず、車のボディカラーは雑誌やチラシ、パソコンやスマートフォンのモニターでは必ずしも正しい色味が再現されていません。
とくにピュアホワイトパールとスペリアホワイト、スチールシルバーメタリックとシルキーシルバーメタリックなどは差が微妙ですのでなおさらです。
必ずディーラーに出向いて実車のボディカラーを直接ご確認するようにして下さい。
オプション設定されている色も多くありますので、自分の欲しい色がオプションだったとしても、躊躇せず、その分は値引きでカバーしていきましょう。
新型ワゴンRの値引きの方法については、
「新型ワゴンR 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、自分の好きな色のワゴンRをお得に購入しましょう。