新型ジャガーE-PACE(Eペース) 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

E-PACE

この記事では、新型ジャガーE-PACE(Eペース)の口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







新型ジャガーE-PACE(Eペース)の口コミ評価 評判まとめ

こちらでは新型ジャガーE-PACE(Eペース)の口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

ドライブモードで走りが変わる

《GoodsPress》より引用

今回の主役であるE-PACEは、全長4,410mm、全幅1,900mm、全高1,650mmと、レクサス「RX」やマツダ「CX-5」より短く、ややワイドなボディをまとっています。

日本において“コンパクト”と呼ぶにはやや抵抗を感じるボディサイズですが、ジャガーのラインナップにおいて、身近な存在であるのも間違いありません。

搭載されるエンジンは、ジャガーとランドローバーが開発・製造を手掛ける新世代ユニット“インジニウム”で、横向きにレイアウト。

日本仕様のトランスミッションは9速ATで、駆動方式は全グレードともAWD。“スタビリティコントロール”や“トルクベクタリングバイブレーキ”といった電子デバイスも、全グレードに標準装備されています。

また、装備面も充実しており、歩行者検知機能付きの自動緊急ブレーキや“レーンキーピングアシスト”といった安全装備は全グレードに標準。

さらに上位グレードでは“アダプティブクルーズコントロール”やスマートキーも備わります。インフォテインメント系は、センターコンソールにナビやオーディオに対応した10.2インチのスクリーンが備わるほか、上位グレードにはフルTFT液晶メーターも標準装備となります。

引用:https://www.goodspress.jp/reports/192318/2/

E-PACEは、ランドローバーの「レンジローバー イヴォーク」とプラットフォームやドライブトレーンを共有するモデルで、新たに上陸したディーゼル仕様に搭載される排気量1999ccの直列4気筒ディーゼルターボエンジンも、先行採用されたイヴォークに搭載されたものと同じです。

エンジンを始動させると「ルルル…」とディーゼルエンジンらしい軽いハミングが聞こえてきます。アイドリングや低速域に限れば、ガソリン車よりも明確にエンジンの存在を感じますが、音量としてはいずれも、気になるほどではありません。

とはいえ、キャビン内で感じる音の特性は若干異なっていて、ガソリン車では右足の動きに比例してサウンドが高まりますが、ディーゼルは発進時こそ音量が増すものの、それ以降の領域では速度が上昇しても、音量・音質とも大きな変化はありません。

音だけでクルマのキャラクターや使い方を判断することはできませんが、E-PACEでスポーツドライビングの高揚感を味わいたいならガソリンモデル、快適なロングクルーズを楽しみたいならディーゼルモデル、という選択がベターかもしれません。

そんなディーゼル仕様ですが、1,920kgという車重に対し「180馬力ではちょっと力不足なのでは?」と感じられるかもしれません。でも実際は、動力性能としては十分以上。

引用:https://autoprove.net/jaguar/e-pace/168005/

ただし、昨今の燃費・環境対策もあってか“ジャガー ドライブ コントール”と呼ばれるドライブモードのポジションが「エコ」や「コンフォート」の場合、ギヤのシフトアップが早く、低速での反応も穏やかなため「発進時にもうひと声、加速が俊敏なら…」と感じられるシーンがあったのも事実です。

一方で、エンジンの回転計が1,800回転を指す辺りからのトルク感と加速はなかなか痛快で、周囲のクルマをたちまち後方に追いやることも可能です。

ちなみに、ドライブモードで「ダイナミック」をセレクトすると、発進時から力強い加速を披露してくれますし、ステアリングもよりダイレクトな反応を見せてくれます。

本来は、ワインディングなどを楽しむためのモードなのでしょうが、キビキビ軽快でスポーティな走りは、ストップ&ゴーを繰り返す市街地のドライブにも適していると感じました。



新型ジャガーE-PACE(Eペース)の燃費紹介!

こちらでは新型ジャガーE-PACE(Eペース)の燃費に関するデータをご紹介します。

引用:https://www.goodspress.jp/reports/192318/

E-PACE は全長4,410mmですから、サイズ的にはマツダCX-5よりも135mm小さいコンパクトSUVです。

ホンダヴェゼルよりも大きく、国産車では同じサイズの車両は見当たりません。ただし、全幅が1,900mmと大きいために所有するにはパーキング事情をクリアしなければならないのが大きいでしょう。

燃費に関しては、車重が1.9tと重く前席に2人乗るだけで2t超えとなるために、2Lエンジンだけでは燃費を稼ぐのは容易ではありません。

口コミでは”この重量で二桁いくなら、燃費がいい”とあるあたり、燃費を気にしては走るようなクルマではないのが分かります。

  • D180(ディーゼル):14.9km/L
  • P200(ガソリン、200馬力):10.7km/L
  • P250(ガソリン、250馬力):11.2km/L
  • P300(ガソリン、300馬力):10.9km/L

片道3kmの通勤燃費は8km/ℓ、高速長距離は17~19km/ℓくらいです。

街中を流すだけで10km/lを超えるのは、もう1台持っているBMW335iに比べると驚異的で、とても満足。



新型ジャガーE-PACE(Eペース) 納車ブログまとめ!

こちらでは新型ジャガーE-PACE(Eペース)の納車に関するブログのデータをまとめています。



走りはどうか?

「走る・曲がる・止まる」はしっかりしています。
アクセルもハンドルもブレーキも、敏感過ぎず、ルーズでもなく、ちょうどいい感じです。ロールも少なく良く踏ん張っている感じ。

ほぼ2tの車重をものともせずに軽やかに走らせるディーゼルのトルク感も素晴らしい。

1,800kgに2Lエンジンは非力だろうとの予想を覆す、軽快な発信&加速。
高速のIC等でハンドルを一定時間大きく切ったままでも、外側に踏ん張って耐えるしんどさがなく気持ちよく曲がれるのは、扁平タイヤとトルクベクタリングのおかげ?


乗り心地

遮音がしっかりしており、ディーゼル音はほとんど聞こえません。また、荒れた路面でもロードノイズが良く抑えられており、長距離走っても疲れが少ないと思います。
足自体は固めで、路面の継ぎ目はそれなりに来ますが、ショックは少なく音だけ伝わる感じですかね。

20インチを履いている割には良いと思う。

前後にはかなりコンパクトなのに身長183cmの私が後席に座っても窮屈さはなく、快適。前席のホールド感も、脇を押さえられ、背中は硬い平板が当たっているような独特な感覚も好き。



積載性

引用:https://www.goodspress.jp/reports/192318/2/

トランクは、リアウィンドウがクーペ的に寝ているので、高さが若干足りない感じですが、奥行きが十分あります。
車内の小物スペースは、ドアポケットのドリンクフォルダーなど工夫されていますが、カード等の小物の置き場に困りますね。

満足している点

何と言ってもスタイリッシュです。質実剛健なドイツ車とも、華やかなフランス車とも違う、ジャガーならではのデザインと質感。とても気に入っています。

ごちゃごちゃしていないスッキリでスポーティなスタイルとハンドリング。
それと街であまり見かけないこと。

クーペライクでスタイリッシュなデザイン。特に後輪のフェンダー周りのライン。高級な内装。安全・運転支援機能等、充実の便利機能。

前後にコンパクトで取り回ししやすいものの、車幅はあって大型SUVにも見劣りしない佇まい。

不満な点

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/38301#image-13

とにかく電子制御系がこなれていないと感じます。
機能の有る無しで言えば「有る」のですが、操作性がこなれていません。

例えばメータークラスターに地図を表示できるのですが、PA休憩でエンジン切るたびに元に戻っちゃいます。しかも表示切替までのボタン操作がやたら多い。

ディーゼルで1700rpm付近でエンジン異音があります。
発生条件はアクセル1/8開度程でのゆっくり加速で変速段によらず1,700rpm前後のシフトアップの前くらいのタイミングで異音が出ます。

音質はディーゼル特有のガラガラに近い気もしますが、他の回転領域で全く気にならないレベルなのにここだけ異常に音や振動が大きいです。
特に水温が完全に温まる前や30分ほど停車してからの再始動後が酷いです。
ディーラーにも調べてもらっていますが改善されません。

よく指摘される、車幅が広い点には、車両感覚に欠ける自分は正直、苦労させられる局面も。



新型ジャガーE-PACE(Eペース)の試乗レポートまとめ!

こちらでは新型ジャガーE-PACE(Eペース)の試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

引用:https://autoprove.net/jaguar/e-pace/168005/

北米向けの味付け、俊敏さを持つ小型SUV

《AUTO PROVE》より引用

今回試乗できたのは、R-DynamicのエクステリアにP250のパワートレーンという組み合わせ。

ワインディングはなく市街地と高速が中心の試乗だった。試乗車はP250でパワーの小さいほうのエンジンではあるが、申し分のない走りで、踏み込んだ時のエンジン音も気持ちいい。シートに背中を押し付けられる加速感もしっかりある。