Audi 新型 A3 スポーツバック スペックまとめ!

A3 スポーツバック

2016年のAudi 新型 A3 スポーツバックのスペックが公開されています。

こちらでは2016年のAudi 新型 A3 スポーツバックのスペックと主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

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サムネ1486






2016年 Audi 新型 A3 スポーツバック スペック

定員
5名

排気量
1394~1798cc

全長×全幅×全高
4325×1785×1450mm

前輪サイズ
205/55R16~225/45R17

後輪サイズ
205/55R16~225/45R17

最高出力
90[122]/5000-6000~132[180]/4500-6200 (kW[PS]/rpm)

最大トルク
200[20.4]/1400-4000~280[28.6]/1350-4500 (N・m[kgf・m]/rpm)

ミッション
6~7速Sトロニック

燃費
14.8~20km/L

価格:328~429万円~



2016年 Audi 新型 A3 スポーツバック メーカー公式動画



2016年 Audi 新型 A3 スポーツバックの主な特徴

→ 新型 A3 スポーツバックのグレードと価格の違い

1,エクステリア

よりフラットに、より逞しく、よりダイナミックに磨き抜かれたAudi 新型 A3 スポーツバック。

ウインドウエッジに沿って流れるトルネードラインと、サイドシル上部を力強く走るダイナミックラインが引き締まったサイドビューを描き、決然とした目つきのヘッドライトとともに、ワイドかつスポーティなフォルムをつくり出します。

リヤビューでは一体型ルーフエッジスポイラーが、ダイナミズムとスポーティネスな印象をさらに加味します。

2,インテリア

明快に、直感的に、そして先進性に富んだコックピット。Audiクオリティで高められた先進的なデザインがあらゆる細部から見てとれます。

人間工学の視点から生み出されたレイアウトは、ひと目見た瞬間から乗る人の心をとらえて離しません。さらにデータモジュールを介して、ドライバーに様々な情報をもたらすAudi Connectを採用。

GoogleTM Earth の画像やGoogleTMマップのストリートビュー、Point of Interest検索(POI)を使用した非常に詳細なナビゲーションなど、最適の手段で最新の情報を手にすることができます。

→ 走行条件に左右されにくいA3スポーツバック

3,Audi ultra

Audiの最先端ライトウエイトテクノロジー《Audi ultra》旗号。個々の部品の集合体としてではなく、革新的な素材の開発や知的なデザイン設計、そして資源を有効利用する生産プロセスに至るまで高度に統合された全体コンセプトの総称です。

車両の軽量化を実現するには、ボディの軽量化が何よりも重要です。Audi A3 Sportbackでは、超高強度スチールだけでなく、ボンネットなどのアタッチメントパーツに、軽量のアルミニウムを使用することによってボディ重量の軽減を実現しました。

またフロントサスペンションの機械部品にアルミニウムを使用し、アルミホイールを採用することで、車体重量だけでなくバネ下重量の軽減を行い、機敏性と快適性を向上しました。Audi ultraは、さらなる軽量化と燃料効率を追求し続けます。

→ 新型 A3 スポーツバックの車検情報

4,Sトロニック

変速の途切れを感じないほど、素早いギアチェンジを可能にしたデュアルクラッチトランスミッション、Sトロニック。

2つの単板クラッチのうち、1つのクラッチがソリッドドライブシャフトを通じてトルクを奇数段のギアホイールに伝え、もう1つのクラッチがホローシャフトを介して偶数段のギアにつなぎます。

ギアボックスのパーツはいずれも、永続的にアクティブな状態となり、クラッチが閉じることで一方のギアがエンジンにつながります。

例えば、3速で加速しているとき、2つ目のクラッチが4速に備えてスタンバイ。1つ目のクラッチが開くと2つ目のクラッチが接続されるというように、クラッチを切り替えることで、瞬時にギアチェンジします。

その時間はわずか100分の数秒。エンジンパワーが途切れることなく変速します。そのあまりにスムーズで快適な走りに、ドライバーもシフトチェンジに気づかないほどです。



AUTO MOVE 編集部のコメント

Audi A3は1996年に「小さな高級車」のコンセプトで発売されました。デビュー当時は今のA1がまだなかったためアウディのエントリーモデルとしての登場でした。

そして、今回のA3は第三世代となります。第二世代からの大きな変更点としては、

サイドブレーキをはじめに各部が電子化され、ホイールベースも60mm拡大されたことで、

室内と後席のスペースが広げられました。オーバーハングを切り詰めたため全長増加は35mmに留められています。

これは、スペックシート上ではわずか3cmの拡大、しかし中身は別物といえるほど変わっていることになります。特にホイールベースは走りに大きく影響します。

拡大することでどのような変化があったのか後ほど触れていきます。

→ Audi 新型 A3 スポーツバックを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?