2016年の新型フリードにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは2016年の新型フリードの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
→ 2016年9月発売の新型フリード/フリード+の情報はこちら!
手軽に乗れて、毎日にベストなミニバンを求めて誕生したフリードは、室内の広さや運転のしやすさで、好調な売り上げを伸ばしています
そんなコンパクトミニバン新型フリードのオーナーのみなさんの感想はどうでしょう。
みなさんの声をお聞きください。
新型フリードとは
引用:http://www.cyclesports.jp/articles/detail/57748
ハイトコンパクトな5ナンバーワゴン「フリード(FREED)」「フリードハイブリッド(FREED HYBRID)」は、ホンダが発売するコンパクトミニバンです。
新型「フリード」のラインナップは
スタンダードモデル「G」(FF/4WD)
1,740,000円
~
1,951,000円
パワースライドドア(リア左側)を装備するG・ジャストセレクション(FF/4WD、6人乗り/7人乗り)
1,980,000円
~
2,217,400円
エアロスタイルで魅力的な装備が充実した「Gエアロ」(FF/4WD、6人乗り/7人乗り)
2,160,000円
~
2,365,000円
の3タイプが設定されています。
搭載するエンジンは、1.5L直4SOHC iーVTECで、最高出力118馬力、最大トルク14.7kgf・m/4800rpmを発生させ、トルクコンバータ付CVT(FF)、5速AT(4WD)を組み合わせています。
「フリードハイブリッド」は2タイプが設定され
スタンダードモデル「HYBRID」(FF、CVT、6人乗り)
2,210,000円
先進装備が充実した「HYBRIDジャストセレクション」(FF、CVT、6人乗り/7人乗り)
2,360,000円
~
2,392,400円
となっています。
1.5L直4SOHC iーVTEC+IMA(インテグレーテッド・モーター・アシスト)を組み合わせています。
搭載するエンジンは、気筒あたり2つのスパークプラグを備えて点火時期を個別に制御するシステムや、減速時に全気筒を休止することで電力回生率を高めるVCMが採用され、モーターのみの走行や、アイドリングストップ機構の採用により、トップクラスの低燃費21.6km/L(JC08モード燃費)を達成し、エコカー減税の対象となっています。
「フリード」「フリードハイブリッド」とも全グレードに、紫外線を99%カットするスーパーUVカット・フロントドアガラスと、スギ花粉やダニなどのアレルゲン物質をほぼ完全に抑制するアレルクリーンシート、プラズマクラスター技術搭載のフルオートエアコンを標準装備しています。
また、エクステリアはフロントグリルとフロントバンパーガーニッシュのデザインが変更され、リアコンビネーションランプもデザイン変更されています。
インテリアでは、シートとドアライニング、インパネなどを明るいシナモンカラーにコーディネートしタイプ別に設定されました。
今回、上質なプライムスムース&スウェード調ファブリックコンビシートや、室内LED照明をなどの装備を追加した特別仕様車「プレミアムエディション」が設定され、「フリード」ではクルーズコントロールやリア右側パワースライドドアが標準装備され、「ハイブリッド」では本革巻ステアリングホイールや本革巻セレクトレバーなどが特別装備されました。
「フリードGプレミアムエディション」(FF/4WD、CVT/5AT、6人乗り/7人乗り)
1,980,000円
~
2,217,400円
「フリードハイブリッドプレミアムエディション」(FF、CVT、6人乗りななめ7人乗り)
2,340,000円
~
2,372,400円
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/equipment/
なお、6人乗りは3列シートのうち2列目にはキャプテンシート(6人乗り)、6:4分割式ベンチタイプタンブルシート(7人乗り)が装備され、車内移動が容易になり、広い室内空間を作り出し、シートを畳めば、大きな荷物や背の高い荷物も積みこむことができ、低床フロアによりお子さんやお年寄りの乗り降りが暗資してできるようになっています。
引用:http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-298.html
→ コンパクトなミニバン、新型フリードのスペックと特徴を紹介!
口コミ・評判まとめ
引用:http://autoc-one.jp/toyota/sienta/
新型フリードについて、たくさんお方が口コミ・評価を様々な専門サイトに出していらっしゃいます。
その口コミ・評価のまとめをご紹介しましょう。
その1
新型フリードの評価
■ホンダのフリード、その評価は口コミでも好評です。
モビリオの後継として、ホンダが発売した新しいコンパクトミニバンがこのフリードです。
このフリードは基本となるプラットフォームやそのコンセプトなど、モビリオの後継という一応の位置づけではありながらも、全く新しい発想で設計・発売されました。
フリードのプラットフォームには、フィットのフロント部分が使われていますが、後部部分のフラットな領域については、フリードのために設計されたものとなっています。
さらにホンダお得意の低重心ミニバン実現のために、燃料タンクに薄型のものを採用し、それを床下に搭載しています。
また、フリードがモビリオに勝る特徴として、3列目シートの広さがあります。
モビリオの3列目シートは窮屈さを感じるものでしたが、フリードの基本コンセプトとして、見た目はコンパクトなのに中は広いというのがあり、この3列目シートの出来はまさにこのコンセプト通りものとなっており、大人が楽に座れるシートになっています。
フリードの情報をいろいろと探してみると、口コミ情報に当たることも多いのですが、それらを読んでいるとだいたい5段階評価で4か5といった感じで、一般の口コミ評価はかなりなものとなっています。
引用:http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/
■新型フリードの評価できる点とは
フリードの目を引くにはなんといってもエクステリアのスタイリッシュさですね。実物は写真よりもさらにかっこよく見えました。
今までのミニバンにはなかったような洗練されたデザインだと思います。実際に乗り込んでみると低床フロアの恩恵ですが、子供でも乗り降りが楽になっています。
それにウォークスルーがとても重宝しそうです。これなら荷台においた荷物を取りに行くのが楽です。
そして、その乗り心地についてですが、まず感じたのはエンジンとCVTのマッチングの良さです。
運転していてもあまりストレスを感じることはなく、家族4人での試乗でしたが、普通の道はもちろん、坂道もあまりストレスを感じることなく加速して、必要十分なパワーだと思います。
それどころか、1500ccとしては、体感のパワーはかなりのものだと思います。
足回りは若干やわらかいかなと思いましたが、都内の狭い道でも全く苦も無く運転できました。
■新型フリードのあまり評価できないところ
おおむね高評価なのですが、評価できない点もいくつかあります。
まずは、好きなようにオプションが選べません。
「Aが欲しいけど、これを付けるならBも点けなければいけない」といった、まるで抱き合わせのような設定がされており、好きなオプションだけを選択することができません。
なおかつ一部のカラーを選択するとなぜか内装色が固定されてしまいます。
何か組み立ての時の制約でもあるのでしょうか。
もう一つ、中は広いと言いますが、もう少し2列目シートのスライド幅が欲しいかなと思いました。
■新型フリードの燃費について、カタログと口コミの違いは
どの車もカタログ上の燃費と実燃費では差が出てくるのが普通です。
フリードの燃費についてはカタログではJC08モード燃費で「FFが16.0km/L」「4WDが13.2km/L」となっています。
実際の燃費については乗り方によってだいぶ変わってきますが、都内の渋滞ばかりの道路で、「4WDモデルで9.4km/L」「FFモデルで11.2km/L」という報告がありました。地方ではFFで14km/Lといった報告もあります。
これから推測すると、高速ではカタログ通りかそれ以上の燃費になるかと思いますので、燃費はおおむね良好といえるのではないでしょうか。
■新型フリードの値引き口コミ値引き情報
フリードの値引き額についても気になるところです。
フリードは比較的新しいクルマですし人気もありますから、値引きの額はあまり大きなものは期待できないでしょう。
ホンダとしても順調に売れていますので、そこまで引いて数を稼ぎたいということもないでしょう。
実際のところ、あまり粘らなければ5万円程度で終わってしまうかもしれません。
一応の目安としては、車両本体とオプションの合計で10万円をめざし、可能であれば12万円の値引きを目指すといったところでしょうか。
その2
フリードの口コミからわかる売れる理由
引用:http://www.honda.co.jp/FREED/premium/
2008年の発売来、シリーズを通して累計530,123台売れているフリード。
街でも颯爽と走る姿をよく目にします。
今回はコンパクトミニバンの雄、フリードの売れる理由を調査しました。
■フリードというブランド
やはりまずは「カッコいい」という声が多いです。
流線的なフロント、引き締まったボディ、エッジの効いたリア。
新型フリードが対向車線を走ってくると、その涼しげなヘッドランプに目を奪われるのは筆者だけではないはずです。
またエクステリアはカラーを含めてとても印象的です。
深みのある「コバルト・ブルー・パール」が新型フリードのイメージカラーで、フリードの形をもっとも引き立てるのが、つまりこの色というメーカーの意図通り、「ありそうでなかった」コンパクトミニバンさながらのカラーです。
そしてまた、新型フリードがコバルトブルー・パールを纏うことでこの色も映えるという相乗効果が生まれています。
メーカーが新車を発表する際、他にないカラー設定をしてメインストリームとして売り出すことは珍しくないですが、ここまでマッチしている例も少ないでしょう。
そして外観とともに、イメージを決定づけるのがネーミングです。
「FREED」という名前は、実にフリードにピッタリで、スペルも音の響きも現代的でモダンな魅力を持っています。
コンセプトに沿ったそのデザインと名前、そして”ちょうどいい”広告が功を奏し、発売当初から「フリード」というブランドを確立したことが、フリード成功の一因といえるでしょう。
■意外な生の声
クルマに過剰なロマンを求めないユーザーは、納期が遅いという理由で、意外と簡単に次の車を探してしまうようです。
親子3~4人のご家族で、「いくつか検討していたけれど、納期が早いからフリードでは荷を進めた」という口コミがみられました。
また常時何かしらの荷物を積むという人は、3列目シートを常に片方挙げているようです。
思えば筆者の母親も、「乗りにくいから」という理由で、初代エスティマの左スライドドア(ドアは右にはなく、左だけでした)の目の前にある左セカンドシートを取り外して使っていました。外されたシートは物置に・・・
6人乗り、7人乗りといっても使い方は人それぞれです。
なめの由来通り、「フリーダムに乗る」のが、新型フリードにとってうれしいことでしょう。
「ペーパードライバーにおすすめ」と声もありました。
子供を産んでから運転するようになったこのママさんは、「チャイルドシートを積みたい。けれどチャイルドシートが積めるようなサイズの大きいクルマはちょっと」というジレンマを抱えていました。
その点、フリードはセダンと感覚で取り回しができ、「チャイルドシート積めるのにサイズの小さいクルマ」として、ママ友の間で口コミが広がっているようです。
ここでは少しマイナーな視点を取り上げられています。
→ エコカー減税はハイブリッドのみ適用となる、新型フリードの税金その他を紹介
オーナーズ・ボイス
ここからは新型フリードのオーナーとなられた方々の感想をお伝えします。
引用:http://autoc-one.jp/honda/freed_hybrid/
■たしかに、ちょうどいいホンダです
Nさん
良かった点
二人の子供が生まれたことを機会に、セダンから乗り換えました。
スライドドアで子供のドアの開け閉めも安心ですし、乗り込みのしやすさはセダンの比ではありません。
3列目シートを畳んだ状態で、子供用自転車とベビーカーも楽々入ります。
セダンにはない収納性で、かつ妻がペーパーですので、ステップワゴンなどよりも長さが短いので運転もしやすいと思います。
気になった点
1500ccですので、そんなにパワフルではありませんし、車高も高いので、セダンと比べますと走行性能は高くないと思いました。
総評
子供がいる間はスライドドアや収納性、そのうえでコンパクトということで、とても満足しています。
■まさにちょうどいい
Tさん
良かった点
エンジンが静かですね。
1.5にしてはパワフルです。街乗り十分な性能。
中の作りもいいです。オーディオの下に小物置きがあり大変重宝しています。夜になって暗くなって見えなくなると思いきや、イルミがついていていいですね。
軽からの乗り換えの嫁さんも乗りやすいと言っております。
気になった点
ロードノイズが結構大きいと思います。
そして、高速の坂道で少しギクシャクします。ATの制御のせいかキックダウンがワンテンポ遅く、3速まで落ちて吹け上がってしまいます。
もう少しトルクが欲しいと思いました。
3列目を出すとほとんど荷物が乗りません。(構造上しかたないのかも)
左だけ自動スライドドアなので、右側開けてなんで動かない?壊れた?と一瞬思ってしまうこと。
総評
軽からの乗り換えで大変満足です。
大きすぎず小さすぎず、燃費も長距離走れば16~17km位ですので満足しています。
3列目は人がいっぱい乗る時の保険ですね。基本的に狭いです。
5速ATも4速シフトロック機能があるといいですね。
■双子お迎えにピッタリ
Bさん
双子出産に向け、買い替えを検討し始めて夫婦で真っ先に候補に挙がったのがフリードでした。
実車を見に行って、すぐに気持ちは決まりました。
その理由は、まず駐車場で子供を乗せ降ろしするのに必須の両側スライドドアがあり、3列シートも両親が来たときには必要になるという条件を満たしているのに、車長が長すぎず、今まで乗っていたコンパクトSUVと大きく変わりがないことでした。
普段は3列目シートは使うことがないので、畳んでベビーカーを積むスペースになると思いますが、大きな双子用ベビーカーも楽に乗るし、3列目を畳んだ状態ならトランクを開けておむつ替えもできそうです。満足です。
気になった点
今のところ不満は有りません。
総評
ミニバンを乗りこなすには大きすぎる。でも3列目は欲しい。スライドドアがいい。
そんなご家族にはピッタリだと思います。
もちろん大きさなりなので、3列目は大人が広々と乗るには手狭かもしれませんが、車内は高さも適度にあるし窮屈さはありません。
引用:http://yozaproject.com/
■買ってよかった
Yさん
良かった点
乗る人数や荷物に応じて、3列目シートが一つずつ畳むことができること。
車内を移動することができること。
各席にドリンクホルダーがあること。
気になった点
カーナビがイマイチであること。
総評
ゆったりと乗り降りすることができ、荷物も楽々載せることができて、以前より快適なドライブの時間になりました。
■ちょうどいい大きさ
Naさん
良かった点
2列目、3列目の視界が良い。
気になった点
車高が1715mmなので、利用できる立体駐車場に制約がある。
総評
ミニバンの中では燃費や価格も含めて満足度バランスの高いクルマです。
■小型で取り回しが楽、普段は7人乗らないけど、いざという時7人乗りたいという方に向いています。
Sさん
良かった点
大型のデジタルパネルでメーターが見やすい。
気になった点
ナビは太陽光が反射して見にくいです。
総評
このクラスにしてはよく考えられて作られていると思います。
■宣伝通りコンパクトで取り回しが楽。
Wさん
良かった点
前方の視界が良い。燃費のレビューが記録され報告される。
気になった点
3列目の足元は窮屈感は否めません。
スペアタイヤがないのでタイヤのローテーションが自分でできない。
総評
他のハイブリッド車に比べて燃費は劣るがトヨタのハイブリッド車より後方、前方の視界が良く取り回しが楽です。
まとめ
引用:http://blogs.yahoo.co.jp/setutenngu/
いかがでしたか。
みなさん、運転のしやすさや、使い勝手の良さに高評価を寄せています。
まさに「ちょうどいい新型フリー」です。
ひとつおもしろいBLOGありましたので、紹介します。
■「12年乗ったステップワゴンを廃車にし、一回り小さいフリード(1500cc)に乗り換えることになった。小さいが、何とか7人乗れるので、免許取りたての娘たちが小さい方がいいという。
1500で7人乗りと、大きいのか小さいのか、何ともへんちくりんなクルマだが、やっと座席をずらして3列で乗れそう。
これでいいや。クルマが分からない女・子供に、車種選択させても仕方ないと、鼻で笑っていたのですが、時代は変わって、クルマ選びもそうですが、選択権が男(夫、父親)にあると思ったら大間違い。
我が家までそんな風潮が押し寄せているなんて。
家内が色は、白かシルバーで迷っていて、「白は汚れる」、「ガンメタは夜目立たないから、シルバーにしよう」というと、子供の意見も聞きましょうという。案の定「ワインレッドの色がいいな」
多数決で、なんとワインレッドの7人乗り(これも友達が皆乗れるようにだと)が来ることになった。
ホンダのセールスマンが、「あ、やっぱりね」という顔をするのが目に浮かぶ・・・。
何でもいいよ。もう
どうでしたか、いずれの家庭も同じですね。
参考サイト
http://www.honda.co.jp/FREED
http://www.goo-net.com/newcar/HONDA
http://www.dietcolors.com/freed/
http://kuruma-sateiou.com/freed-mouth-infomtion
http://blogs.yahoo.co.jp/setutenngu/
→ いつごろ届く? 新型フリードの納車情報!
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