新型シビック タイプRにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型シビック タイプRの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:http://www.carmagazine.co.uk/car-reviews/comparison/2017/honda-civic-type-r-vs-ford-focus-rs-vs-bmw-m140i-vs-seat-leon-cupra-300-review/
欧州でのライバルカーは、”BMW M140i”、” Ford Focus RS” and” Seat Leon Cupra 300”…ホンダ シビックタイプRはかなり刺激的な存在として捉えられています。
スウェンドン工場のある英国は別として、ドイツ・スペインのコンペティターを仮想ライバルに仕立てていますが、ルノーは?ゴルフRは?肝心の2車が出てきません。今後のマイナーチェンジでこの2台を引っ張りだせるか、ホンダの本気度を期待したいですね!!
目次
トルクが高回転域でも続く
引用:http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/image/pic_rear-spoiler_mask_l.png
《みんカラより 引用》
□着座位置が高め(FD2Rより高い印象)
□前方視界の見切りの良さは、旧来のホンダ車同様
□シートはFD2R以降の自社開発シートの中では一番良い、レカロ不要■シフトポジションが高め、シフト時に時折コンソールに手が当たる
□乗り心地は良すぎで、+Rモードでも街乗りは十分GO
■加速の雰囲気は旧タイプRのNA似(馬力、トルクはある)
□下からのトルクはあるが、高回転側でさらに盛り上がる感じ、K20Aのパワーアップ版みたいな印象
【補足】最大トルク域は2,500-4,500rpm、最高出力域は6,500rpmなので、トルク域が高回転域でもうひと押し行くのは間違いではありません。
アクセルを踏み倒しても、トルクステアは全くなし
引用:http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/interior/design/
《みんカラより 引用》
■新機能のレブマッチング、シフトダウン時は良い感じで効くが、シフトアップ時には利かない感じ
□多少踏んだくらいでは、トルクステア※なし
■FFなので、発進時にほんの少しだけモッサリ感
□ボディ剛性も相当高い
□ホイールが黒なので、ブレーキダストが気にならない
□エクステリアはガンダムっぽくてゴツいが、実物ではこれはこれでありと思える
※トルクステア……FF車で大きなエンジンを搭載している場合、車体が左右に曲がって進むことがある。特に、タイプRはエンジンを横置きしているため、トルクステアが発生しやすいはずだが、それがない。
【補足】ブレーキダストで汚れる…というのは欧州車で良く聞く話。高速域で走ることを前提として強化ブレーキが採用されていれば、必ずダストが出てきます。タイプRのブレーキも相当いいことがわかるでしょう。
速い!登りでも速い
引用:http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/interior/cabin/
《みんカラより 引用》
□ディーラーで試乗。先頭車両で信号が青になったので、アクセルを踏み込むと……速い! 以前乗ったM4のMTと比較、さすがにM4ほどの加速力ではないが、とても使いきれるパワーではなく、あっという間に前の車に追いついてしまった!
□その後、登りストレートで再びアクセルを踏み込み、加速を確認。登坂でも凄い加速力!
■残念なのは、トラクションが前輪にしっかり掛かる感が少々薄いこと。これだけのパワーを前の2輪だけで受け止めるから、仕方のない部分かもしれない。
■ブレーキを踏んだ時のフィーリングは、少々固いという印象だがすぐに慣れた。□運転席からだとフェンダーの膨らみもあまり気にならず、そんなに大きな車を運転しているという感じはしない。
後部座席も意外に快適
引用:http://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/webcatalog/interior/utility/
《みんカラより 引用》
□後部座席の足下はスペースに余裕あり
□前席の圧迫感もそれほどなく、前席シート越しの視界もいい□乗り心地はどのモードでも路面からの嫌な突き上げはなし。Rモードで少し突き上げが気になる位だが、スポーツモード以下なら街乗りで問題なし。
□後部座席用にセパレート式のスピーカーが付いている、これはいい!■気になるのは、乗り降りの時に足を思ったより上げないといけないこと。
□室内の走行音は、あまり入ってこないので、後部と前席での会話は成立。その上、マフラーやエンジン音はちゃんと聞こえる。
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エンジンレスポンスはいい。アイドリングストップには驚いた
引用:http://www.honda.co.uk/cars/new/civic-type-r/design.html
《みんカラより 引用》
□スポーツモードで、1.4トン近いボディを軽々と引っ張るエンジンは、ターボラグなく軽快に吹け上がる。
□ステアリングは245/30/20のタイヤとは思えないほど。必要な情報はしっかり伝えてくれて、ステアリングにただ手(片手!)を添えるだけで車は真っ直ぐ進む。□エンジンレスポンスは、コンフォートモードでは鈍く感じるが、トルク厚でちゃんと加速。やっぱりRモードのレスポンスは良く、トータルバランスがいい。
□ブレーキは少し踏んだだけでも効く。踏んだら踏んだ分だけ効く懐の深さもあり。
□シフトレブコントロールは秀逸で、いい加減なシフトダウンでも車の挙動は乱れない。■アイドリングストップをMTで…ということで、驚いた。クラッチを少し踏めば即座にエンジンが始動。ただ、自分には感覚的にアイドリングストップは??だった。
【補足】ホンダの公式HPより引用、アイドリングストップ
アイドリングストップする条件/タイミング
エンジンが再始動する条件/タイミング
アイドリングストップはOFFにすることも可能です。
引用:http://www.honda.co.uk/cars/new/civic-type-r/design.html
●新型シビック タイプRの試乗口コミをお届けしました。アメリカ生産のエンジンをイギリス工場へ運び、日本へ……地球を一周して届けられるタイプR。
以前は世界各地の生産工場での”精度差”で、国内ディーラーが整備に苦労したり、部品調達で時間がかかることもありましたが、最近は共通パーツの精度が向上。
ホンダのグローバルシステムが熟成されたことで、アフターメンテナンスの良さもかなり気体できるようになるでしょう!
引用:http://www.honda.co.uk/cars/new/civic-type-r/design.html
↓レカロではなく、ホンダ製のスポーツシート。欧米のモータージャーナリストからも評価の多いシートで、隠れた好評価ポイントになっている。
引用:http://www.honda.co.uk/cars/new/civic-type-r/design.html
↓アルミ削りだしのギヤシフトレバー。ショートストロークに目がいくが、握りの大きさやアルミの感触はMT車の大事なポイント。操る感覚で楽しみたいなら、革かアルミかを十分考えたい。
引用:http://www.honda.co.uk/cars/new/civic-type-r/design.html
はたして新型シビック タイプRは値引きで購入できるのか?
「新型シビック タイプR 値引き術!」で詳しく解説しています。
新型シビック タイプRの購入の参考にしてください。