トヨタの新型ハリアー(2017年)のオプションの情報が公開されています。
こちらでは新型ハリアー(2017年)にはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
世界中のメーカーがSUVに傾注…その中身は”よりプレミアム感を高めた”ものが主流です。
サスペンションは当然のごとくダブルウィッシュボーン、パワーシートにランバーサポート、そして過給機でパワーモードかスポーツモードが楽しめる…まさに世界のSUVのランドマークとなっていたハリアーも、どんどん世界に真似されてしまっています。
MCといえ、今回のトヨタはかなり気合が入ったMC。オプションについてもしっかりと見ていきましょう。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/cockpit/?padid=ag341_from_harrier_in_cockpit01
インテリア(抜粋)
■ウッド調ステアリング:34,560円(ターボ車とELEGANCE)
■ウッド調シフトノブ:8,640円
■LEDバルブセット:15,120円…バニティとドアカーテシランプ(ドアの底部、足元を照らす)
■センターコンソールイルミネーション:12,960円…クリアブルーの室内照明に統一されたハリアー。オプションでコンソールボックス部分にもブルーの照明が付く。一度付けてしまうと便利なのはこの上ない。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03
■スカッフイルミネーション:29,160円…ELEGANCEに設定。ドア開口部に”HARRIER”の文字が浮かび上がる
■フロアマット(ターボ車、1台分):39,960円
■フロアマット(1台分):29,160円
■マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付):108,000円↓
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03
■4チャンネルオーディオアンプ:351,000円…JBLのオーディオシステムを採用。ナビ付き。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03
エクステリア(抜粋)
■コーナーセンサー:50,760円…バンパーの各コーナー4か所にセンサーを取り付けることで、障害物の接近度を音声などで知らせる
■リバース連動ミラー:16,200円…シフトレバーを”R”に入れることで、助手席側ドアミラーがリアタイヤ付近を映し出す
■ドアエッジプロテクター:2,700円(2個)
□ドアミラー足元照明:エンブレムマーク付はPROGRESS “Metal and Leather Package”、PROGRESSに標準装備。オプションはない
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/comfort/?padid=ag341_from_harrier_in_comfort03
安全性能
■インテリジェントクリアランスソナー(ICS):28,080円
…”アクセルの踏み間違い”や”踏みすぎなどで起こる衝突”を避けるためのシステム。
車庫入れなどの運転時、障害物の接近を表示とブザーで知らせる「クリアランスソナー」に、障害物との接触を緩和する機能を追加している。
前後進行方向にある壁などの障害物を検知したら、発進時にエンジン出力を抑制。それでもアクセルを踏み続けてしまった場合、さらに距離が縮まると自動的にブレーキ制動となる。
引用:http://toyota.jp/harrier/safety/?padid=ag341_from_harrier_navi_safety
・現在自動運転技術の競争が激しくなっています。
が、その前に必要なのが”アクセルとブレーキの踏み間違い”といった事故防止。
ハリアーを運転するのは20代から50代ばかりではありません。
70代以上によるドライビングも考えられます。
SUVは車高が高いこと、フロントオーバーハング・リヤオーバーハングが長いハリアーの特徴を考えると、車庫入れやコンビニでの事故は少ないとは言い切れません。
何はともあれ、このオプションはぜひ搭載しておくのが良いでしょう。
ナビ
■T-Connectナビ 9インチモデル:238,680円……画面サイズは201mm×107mm
■T-Connectナビ 7インチモデル:168,480円……画面サイズは157mm×82mm
■エントリーナビ 7インチモデル:106,920円……画面サイズは157mm×82mm
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/navi/?padid=ag341_from_harrier_in_navi03
■マルチビューバックガイドモニター:24,300円…T-Connectナビ 9インチモデルを設置していることが条件。
見えにくい後方左右や下部を画面に表示する。↑では見えにくいが、後方真下と後方の2方向画像が映っているのが分かる。
■ブラインドコーナーモニター:31,320円…ナンバープレート下部に装着した180°広角カメラで、車両の前方左右を表示。
■コーナービューモニター:43,200円…ドライバーから見えにくい”左前コーナー”をナビ画面に表示。
ドライブレコーダー
■ドライブレコーダー DRD-H66:42,660円…GPS搭載、駐車時記録にも対応。
同梱のmicroSDカード(8GB)に常時記録。(映像は順次上書き)衝撃を検知すると前後20秒間(前8秒、後12秒)のイベント記録に対応する。駐車中も衝撃検知で映像を記録。
・最近多いのが”駐車中の当て逃げ”などをドライブレコーダーに記録してくれるタイプです。
屋外で無人の駐車場での被害を最小限に抑える効果があります。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/navi/?padid=ag341_from_harrier_in_navi03
■カメラ一体型ドライブレコーダー DRT-H66A:21,060円…同梱のmicroSDカード(8GB)に常時記録。
(映像は順次上書き)手動スイッチでイベント記録に対応する。
引用:http://toyota.jp/harrier/interior/navi/?padid=ag341_from_harrier_in_navi03
まとめ
新型ハリアーのオプションですが、シートカラーやタイヤホイールなどは”グレードごと”に設定があるため、オプション扱いがありません。
どのグレードでも標準設定のハリアーが楽しめます。
・インテリジェントクリアランスソナー(ICS)28,080円
・マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ 108,000円
・ナビ
この3点と、ドライブレコーダーを付ける費用で40万円~を見ておけば、満足できるカーライフが送れるはず。
あとは、エクステリアをどう自分好みにするか…トヨタ純正か、モデリスタか、TRDかそれともプロショップか。
オリジナルハリアーを楽しむためのアイテムはディーラーやプロショップで相談しましょう。
オプションを好きなようにつけたい!と誰しもが思うはずです。
しかしながら、お値段もしっかりとついてきますよね?そんな時は、値引き交渉をしてみましょう!
その値引きであなたのこだわりのハリアーを、勝ち取ってみてはいかがですか?
新型ハリアーの値引きの方法については、
「新型ハリアー 値引き術!」で詳しく解説しています。