新型ウェイクにはたくさんの口コミ評価・評判が寄せられています。
こちらでは新型ウェイクの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
新型ウェイクは現在、コアな車として熱狂的な愛好者にウケるミニ・ミニバンとなっています。
「あんちゃん…」で知られるウエットスーツ姿の兄弟姉妹のCMストーリーもユニークです。
さて、ここでは甘い辛いを取り混ぜた口コミ評価の中から、気になるもの紹介していきましょう。
目次
口コミ1.ターボでなきゃ走らない!
引用:http://toyota.jp/pixismega/style/
○CMを一目見て、かっこいいと思って購入。
口コミでは「対向車すれすれの1車線高速道路で、車体が揺れて怖い」とありましたが、自分はそんなことはありませんでした。
運転席では感じませんね。
●いろは坂を走行してたんですが、NA車だと非力だと痛感しました。
あと20万円出してターボ車にすべきだったです。
でも、あれこれつけて200万円超えたので、ターボは無理だった…ほんとうに残念。
●追い越し車線でアルファードに抜かれたときに、風をもろに受けた。
車体が揺れて、後席に座っていた子供が「就寝から起きて」しまった。
○ターボ付きのGにした。実勢1Lエンジンに相当するだけあって、良く走る。
燃費が悪いのは何とかならないものか?
…NA車よりも、ターボ付きの方が絶対に力があるのは確かなようです。
ただ、価格面でいえば、タントカスタムの方がインテリアの質感が高いので、外観が余程気に入っていない人は、タントの方が安くていいかも。
口コミ2.ドライビングポイントについて
引用:http://toyota.jp/pixismega/interior/indoor_space/
○運転席の高さには、満足です。
ミニバンからの乗り換えなんですが、全く違和感がありません。
天井が高いことは、案外気が付かないものですね。
インパネがもう少しかっこいいと☆5つなんですが。
○タントに比べて、天井がそのまま10センチほど高くなった感じがします。
タントよりもシートが硬く、1日100km走りましたが疲れません。
やはり見晴らしが言い分、ストレスが少なくなるんでしょう。
○ドライビングポイントはとてもいい。左右の見切りも悪くない。
三角窓ではないからかも。
ただ、サイドミラーがもう少し大きかったらいいのだが…
●タントより62㎜座面が高いのは、かなりインパクトがある。
が、全高が高いため、前の車の反射光がもろにきて、まぶしい。
●シートリフターが標準装備されていないのがおかしい。
チルトステアリングくらい、どのグレードにも付けてほしい。
口コミ3.燃費について
引用:http://toyota.jp/pixismega/safety/active/
○エコモードにしないで走っていても、別段エンジン音はうるさくない。
燃費は14km/L程度。この車を買う人は、燃費に気を使わないような層だと思う。
アルファードから乗り換えたが、こんなもんだろう、という感じだ。
○アイドリングストップで16km/L。
高速で20km/Lに行くこともある。
ただ、乗っていると軽自動車ということを忘れてしまうほどで、この燃費にどうのこうの考えることはないなあ。
ただ、価格の割には燃費性能が良くないのは仕方ない。
納得して乗っているから。
○特に興味がない。レジャーに行くのに使うのではないし、仕事と街乗り程度。
モノが多く詰めて、軽自動車ならではの狭い通りを走れることが最大のメリット。
すべてが備わっている車などあり得ないから、別によい。
口コミ4.エクステリアについて
引用:http://toyota.jp/pixismega/
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/09_special_01.htm
●すべてのグレードで同じ外観、というのは納得がいかない。
●「SA」グレードから「SAⅡ」になったが、実質上3万円程度の値上げになっている。
グレードを4つから3つに集約して、結局高くなっただけだ。
○この形と外観に惹かれて購入したので、うれしいし、所有している楽しみがある。
フロントグリルのメッキパネルが標準なら良かった。細かいところがもう少し良ければいい。
○フォグのLEDは特に不要。
イエローがなくなったのはなぜ?青がソリッド色なので、これを選んだ。
○ダイハツより、トヨタで買ってしまった。ダイハツ価格ではないから。
口コミ5.インテリアについて
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/03_exterior.htm
○収納が多い!便利すぎて何をどこに入れておいたのかが分からなくなるほど。
○スピードメーター部分がタントと違って逆台形になっているのが特徴で、あとは全くタントと同じ。
特に使いやすくないわけではない。
できれば、シートにブルー地などがあればよかったが…
○広い。それだけで買う価値があるが、200万円もするにもかかわらず、安っぽいプラスチックをうまく使っているのには感心です。
●趣味車だから割り切って乗っているが、内装は本当につまらない。
タントカスタムが豪華に見えてしまう。
売れていないのはわかるが、もうすこしタントと差別化してほしかった。
●モンベルなどの限定車をもっと出してほしい。
内装にもひと工夫欲しい。
ハスラーのように、外観と同じ色のインパネになれば楽しいのに。
口コミ6.価格について
引用:http://toyota.jp/pixismega/interior/equip/
価格については厳しい意見が多いですね。
その多くは「20万円は高い」という車両本体価格にあります。
●安全装備やUVカットガラス、ターボエンジンなど、必要最低限のものがあるのはわかるけれど、Dグレードの135万円だと、ほとんどなにも付いていないから、結局Lを選ぶことになる。
そうなると、155万円、160万円といきなり20万円高くスタートする。
●軽自動車にしては価格設定が異様に高いと思う。
おもちゃのような車であって、外観は面白いかもしれないが、走っていて楽しさはない。
逆に走っていると安い普通車のミニバンと変わらない。
●ウェイクにしかない売りが限定的だ。
箱型の外観は大好きなのだが、カラーが少なすぎる。
オレンジももっとイエローに近いものが欲しかった。
●マイナーチェンジ後に、カラーパターンがすっかり少なくなってしまった。
200万円の車にしては、地味すぎる色ばかりだ。
ホイールもカラードのものが選べると良かった。
総評。ツボにはまる人には絶対に欲しいアイテムだが…
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/09_special_01.htm
http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/09_special_01.htm
2016年にトヨタグループ16社の1社、つまり子会社に移行するダイハツ工業。
大阪府池田市のメーカーが、愛知県の企業傘下に入るわけですが、今後はトヨタの作らないマイクロカーを高度化させることになります。
高度化、とは安全性能とボディー剛性を高めた個性ある車。
ただ、ダイハツは海外輸出がほとんどありません。
かつては欧州でミラを販売していましたが、衝突実験での評価が最低となり、ドイツでは真っ先に撤退を余儀なくされました。
ガラパゴス化している軽自動車を多く販売するダイハツ。
そのため、ウェイクのような個性の強い車を売り出す背景には、エンジンを800cc、1,000ccに変更できる下地を作る意味もあるのでしょう。
アクの強い車を作り続けなければ、ブランド力を失います。
そのため、ツボにはまるようなデザインの車が今後とも出てくると思われます。
引用:http://www.daihatsu.co.jp/lineup/wake/index.htm
逆にいえば、ツボにはまる人には唯一無二の選択肢。
その魅力に気づけば、選ばないわけにはいきません。
できるだけ安く、賢くウェイクを買うための情報は、
ぜひ参考に、ウェイクをお得に購入して下さい。