新型スカイラインの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型スカイラインの納車に関するブログのデータをまとめています。
V37 スカイラインがMCデビュー、ファンの間で注目が集まっています。この記事作成中はまだ納車されたクルマはないため、3.5L ハイブリッド(MC前・MC後ともラインナップされているグレード)のブログを集めてご紹介します。
目次
パワーの割に、燃費がいい
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline.html
走行性能
乗り心地
燃費
積載性
満足している点
不満な点
総評
ステアリングが優秀
引用:https://kakakumag.com/car/?id=14099
乗り心地
運転するのはとにかく楽なのであの車でノンストップで兵庫県は簡単に行けますね。
燃費
スタンダードは普通。エコは燃費重視ですがアクセルが重いです。加速もつらいです。
スポーツは加速にすごく反応します!しかし燃費が下がりますね。
パーソナルは設定を変えることで自分に合ったステアリング・車に変化できます(おすすめです!)
スノーは加速が極限まで遅く電子系も効きませんので雪道に有効(4WDの場合常に四駆になります)
故障経験
ヒューズが飛びやすい(たくさん充電器などを付けていると飛びやすいです)
満足している点
ステアリングがしっかりしていてアクティブレーンコントロールがあり軽くハンドルを握っているだけで疲れない遠出向けの車です!
不満な点
総評
メリット
・音が静か
・ハイブリッドなので遠出向け(特に高速道路は止まらずに行けるので最適!!)
・ステアリングが優秀
・アクティブレーンコントロールがしっかりしているほう(設定も変えられる)なので軽くハンドル持つだけで疲れない
デメリット
・下道では(ハイブリッドなので)信号機が多いので燃費が伸ばせにくい
・車いじりはあまりできない車(車高少し下げるくらいなら)
・車が重いので、ドリフト向けの車ではない
スカイラインとしては合格だが、高級車ではない
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/simulation.html#configure/BABPl/A0oaMA_A/exterior-colour
スカイラインハイブリッド350GT TypeSP 2014モデルのレビューです。
エクステリア
カッコいいです。2009年発表のインフィニティエッセンスのデザインコンセプトを上手く取り入れていて高級感があります。
街中でも全然見かけないのでかなり注目されました。
標準の足回りでもフェンダーとタイヤのクリアランスが指2本分なので、車高が低く見えます。
インテリア
スカイラインとしては合格。高級車としては失格。
ツインディスプレイのナビは使いにくく意味不明(MCで定額使い放題の車内Wi-Fiが付きました←うらやま)。
標準や中間グレードでは内張りやシフトコンソールの加飾がガンメタのパネルなので内装の質感を上げるにはオプションの本杢やアルミパネルを選択しなければならず出費がかさむ。
この車、コストのかけ方が謎、例えばメーターのアクリルカバーが偏光タイプで光の反射が抑えられていたり、シートベルトが電動巻取りだったり、給油口の蓋に内張りが付いていたり等。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/skyline/interior.html
エンジン性能
システム最高出力が364馬力、トルクが54kgf・mとの事で文句なし。
3.5Lのハイブリッドは速い。
走行性能
ハイブリッドなのにCVTではなく7AT採用なので気持ちの良いVQサウンドが聞けます。
ただし、その弊害なのか変速のタイミングでEV走行からエンジン走行に切り替わると稀にショックが発生します。車重が1.8トンなので直線番長です。
乗り心地
前席は固め、後席はちょい固め。
燃費
夏季14.3km/L
冬季12.8km/L
価格
スペックを考えればかなり安い
中古が安くなっているので、今から買うなら中古も有りかと思います。
総評
細かい不具合は有りましたがメーカーとディーラーの手厚いサポートのおかげで最後まで満足できる車でした。
今回の改良でプロパイロット2.0が搭載され、ナビ関係も大幅な改良が加えられているのでかなり良い出来になっているかと思います。
スペックに対してコスパはいいが…
引用:https://kakakumag.com/car/?id=14099
アメリカにいるときに見かけてかっこいいなあと思って日本に帰ってきてすぐ買いました。それからはや4年3万キロ余りを乗りました。今回冷静になって評価を見直してみました。
まず全般的に言えることはスペックに対してのコスパが良い。一言で言えば安い。しかし安いだけあって、車として仕上がっていない。
ハンドリングは最初はかなりいいかなと思ったが、限界付近での手応えの無さはスポーツに向いていないし、タイトコーナーは車重がちょっとでも乗らないと曲がらない。
一方、高速コーナーは車重を前輪に乗せるのが簡単で、オンザレールで曲がれる。
加速は車重のせいかあまりたいしたことない。ミッションも反応が遅くてどうしようもない。
引用:https://www.infinitiusa.com/vehicles/sedans/q50/gallery.html
静粛性はいい。
ボーズシステムは値段相応で期待が大きかっただけに残念な内容。これだけ静かなのであと100万出してもいいから良質なオーディオのオプションを用意して欲しかった。
開発の最終段階で、乗り味を評価するテストドライバーの知見が低いのか時間がなかったのでしょうね。
今度のスカイライン400Rやプロパイ2.0など興味がありますが、またスペックだけの薄っぺらな内容だったらやだなって思ってます。
最先端を目指す、自動運転に近いスカイライン
引用:https://www.infinitiusa.com/vehicles/sedans/q50/gallery.html
この車は速いですね、180km/hまでなら、大衆車でNo.1でしょう、と聞きました。ポルシェ、フェラーリにも負けないそうです。
ガソリンは、ハイオク仕様ですが、私はレギュラーを入れています。それでも速いです。
直線は速くても、カーブはきしみ音一つしませんが、電気的ステアリングのせいかやや怖いですね、ここら辺がレクサスに差をつけられたのかもしれません。外観デザインも何となく最近は、同じく差をつけられたように感じます。
安全装置が沢山付いているので、無理な運転をしない限り、そう簡単にぶつからないような印象です。ほとんどブレーキを踏まなくても前のクルマとの車間をキープしてくれ、前にクルマがいると信号で停まる時もブレーキは必要無いほどです。
先行車両が右折左折でいなくなった場合は車間を開けようとブレーキが掛かるので、その点は違和感を感じて、後続車にも違和感(?)を感じさせるかもしれません。しかし、衝突回避には2~3回成功したと記憶しております。
引用:https://www.infinitiusa.com/vehicles/sedans/q50/gallery.html
オートハイビームは使えません。周りが迷惑で、運転者も戸惑います。慣れないうちはハイビームをローに戻そうとしてアタフタしてパッシングのようになり余計慌てることがありました。
ドライブセレクターですが、エンジンOFFにするとSTANDARDに戻り、ALCも勝手にOFFとなり大変不便です。
ディーラーの方に何とかならないかと聞いてみましたが、無理のようです。初期設定は変えられないようです。あとエンジンONにしてからシステムが立ち上がるまで時間がかかり過ぎます。エンジンONにして直ぐに走り出す私は、ストレスを感じます。
クルマは消耗品と割り切っている私ですが、気になる点は多いですね、燃費が11.6km/lとHYBRIDのくせに悪いとこですかね?四駆だし、マイナス1km/lと考えても、もうちょい行ってもらいたいな。
燃費だけを考えるならECOモードにして、EV点灯を気にせず運転するのも手なんでしょうけど、この車でECOモードは似合いませんね。
まぁ、大衆HYBRID車では、加速は最速で3.5Lの大排気量ですから、こんなものかなと思っています。燃費に関しては一応納得はしております。
あと、テレビですが、走行中に見れるようにするには3万円かかるそうです。私は変更しておりません。
引用:https://www.infinitiusa.com/vehicles/sedans/q50/gallery.html
レギュラーガソリン入れていると書いたら、小炎上しました。ハイオク派が多いようなんで、ハイオクを10回程度入れてみましたが、効果を体感出来ませんでしたので、いつの間にかレギュラーガソリンを入れるようになりました。
因みに、納車半年後には、洗車機に突っ込んでおります。3~5年は乗ろうと思います。
フルオプションですが、オートハイビームは使えません、いつも手動に変えるようにしております。
サンルーフは良いものです。おススメします。
現在、走行26500kmでEV走行が7630kmです。走行距離は高速と一般道2対1程度で高速の走行距離が長い走行で燃費が、メーター情報で11.6km/lです。
ドラレコのオプション設定が無くて、サードパーティー製を付けておりますが、今年秋のマイナーチェンジではオプション設定を期待しております。
プロパイロット2.0搭載とのこと、高精度3Dナビ搭載でもあり「買い」だと思っております。
情報はまだあまり出ておりませんが、前向きに買い換えを検討中です。
この車は、 FUN TO DRIVE できる車だとの記載がありましたが、最先端の衝突防止システムやオートブレーキ、電気的ステアリング搭載車であり、どちらかと言うと、人の感性をくすぐる車というより最先端の自動運転を目指す、ある意味面白味が無いクルマに仕上がっていると思います。
私は最先端のクルマに乗りたいし、しかも速いという点に惹かれています。
技術の日産の最先端技術の高級車という車格でしょうか。
まとめ
スカイラインの納車ブログをまとめました。すべて3.5Lハイブリッドですが、旧型は2Lエンジンの方が売れていたため、ブログも2Lエンジンが圧倒的でした。
ただ、2Lはダイムラーエンジンであることがネック。日産は日産のエンジンを搭載すべき…という声が大きかったことと、日産のエンジニアにはダイムラーのエンジンのことがよくわからないという実例があったからです。
これは、ダイムラーに日産のエンジンが搭載されても同じことが言えるでしょう。
日産は根っからの”エンジン屋”であること、スカイラインはデビューのたびに批評され、絶賛されてはこき下ろされる…という歴史を辿ってきました。それだけ、スカイラインに対する思いを抱く人が多いということなのです。
今回の新型車は、グリルだけでも”NISSAN”に戻り、3Lターボがとくに期待されています。実車をよく試乗して、その声を日産にフィードバックしてもらい、自分にぴったりのクルマとして購入していくのが”スカイライン道”と言えるのです!