新型BMW 3シリーズ ツーリング 納車ブログまとめ!

3シリーズ

新型BMW 3シリーズ ツーリングの納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは新型BMW 3シリーズ ツーリングの納車に関するブログのデータをまとめています。

新型BMW3シリーズ ツーリングは、一時世界で最も売れたワゴンをどうしてもラインナップに入れなければならない、欧州のユーザーの要望に合わせた車です。

日本では、ゴルフバッグが横にいくつ詰めるのか、という基準がありますが、欧州ではゴルフが盛んというわけではありません。

では、このツーリングに惹かれる魅力はどんなところにあるのでしょうか?







直列4気筒エンジンは思った以上にトルクフル

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引用:http://www.bmwusa.com/bmw/api/assets/images/3Series/LCI_Overview_3Series/BUR_3_Series_overview_dynamic_engineering_B2.3_04.jpg?v=9acc7015a3271d38ba0159af6c836492

都内のディーラーを回って「ツーリング」のレクチャーを受けて、契約。

なぜツーリングなのか、といえばやはり家族持ちでは何かと便利なのがバックスペースですね。

BMWのワゴンだから買ってみた…という方は意外に少なく、ワゴンが欲しいけれど、C200 ステーションワゴンは結構走っているので、320i ツーリングは意外性がある…その程度で購入する人がいるのも事実です。

ベンツと同じ、2.0Lエンジンでも、BMWは異常と言えるほどの剛性感が上回ります。

3シリーズはボトムグレードですが、それでもこれだけ頑丈なボディはないでしょう。セレクトしたのは、320d ツーリングでまず合格。

3年乗るだけなら、ディーゼルは試す価値がある、と思わせます。



ワゴンで良かった、と思えるポイントとは

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引用:http://www.bmwusa.com/bmw/api/assets/images/3Series/LCI_Overview_3Series/BUR_3_Series_legendary_design_B2_01.jpg?v=6f7b9f96e35bee358d5d6dc91af91b56

3シリーズは、セダンとグランツーリスモ、そしてツーリングがラインナップ。

GTは全高が1,510㎜とヒップポイントが高く、クーペフォルムではあるが、実際はBMW流のクロスオーバーです。

全長が4.8m超ですから、同じ3シリーズと言っても一回り大きな印象を持つかもしれません。

それに比べれば、ツーリングが日本の道路事情でもまずまずなお取り回しなのは、全幅が1,800㎜、全長4,645㎜に収まるからです。

セダンの場合、同じドイツ車のベンツはおろか、レクサスISやスバルB4などと比較対象になってしまう。

トゲのある人なら「なんだ、320dか…」と車窓を横目でチラ見されるだけ。

でも、わざわざツーリングを選ぶ、という場合はそれほど関心を持たれません。

ワゴンならば、注目されない…余計なプレッシャーを受けずにドライビングできる、という利点もあります。



BMWと言えども、サビには注意が必要

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引用:https://i.ytimg.com/vi/-w-qwleMye4/maxresdefault.jpg

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引用:http://resources.carsguide.com.au/styles/cg_hero_low/s3/dp/images/uploads/BMW-320i-Touring-wide.jpg

納車の際、絶対に行わなきゃならないのは「サビ」チェック。今どき、そんなことあるのか…と思うかもしれませんが、南アフリカのBMW AGのロスリン工場で生産されている場合、どう思われますか?

南アフリカでは、メルセデスも工場を持ち、日本向けの車両を製造しています。

それだけではありません。今、世界で一番生産能力を上げているのは、言うまでもない「中国工場」。

BMWも2012年から遼寧省瀋陽市の華晨中国汽車工場でX1を製造。それどころか、3シリーズより若干小型のボディを中国向けに製造しています。

サビは近年の車でも発生度合いが高くなっており、特に電子部品と蓄電池、ディーラーメカニックが故障のたびに配線チェックを行うことから、湿気がボディー内部に到達する頻度が高いのです。



出来れば、整備点検は3,000kmごとに行うのがいい

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引用:http://car-from-uk.com/ebay/carphotos/full/ebay784284.jpg

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横浜や東京、名古屋や大阪のディーラーでは、走行距離2万km以下の試乗車を頻繁にオークションに出品させています。

敢えて新車登録でなくとも、5km程度の「未走行登録車」を購入する理由は、いくつかあります。

まずは「その場で購入できること」。

現物がなければなかなか買う気にはなれないものですし、ツーリングは特にグレードが17もあるわけで自分の欲しい車が即座に見つからない可能性もあります。

この場合、ディーラーの間で在庫車を交換するわけですが、これを嫌がるケースもないわけではない。

そこで、新古車をカーセンサーのような情報誌のネット版で見つけて、リザーブする。

そのほうが一気に買えるわけだし、整備はBMWの保証が付いていればその期間だけ走ればいい…というわけです。

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引用:http://eurocarfans.jp/wp-content/uploads/ngg_featured/2013-bmw-3-series-touring-4.jpg

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サラリーマンでも会社経営で、経費を落とす

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引用:http://polpix.sueddeutsche.com/bild/1.1633051.1364218836/900×600/bmw-touring-bmw-bmw-dreier-bmw-dreier.jpg

新車ではなく、新古車のBMWを買うのは「節税目的」。

新車で700万円も出して車を買って、節税になるかどうかは「車種」によります。

せっかくの車も、ただの道楽と見なされれば、控除はあり得ません。

ですが、新古車なら、登録上は中古車ですから「ビジネス用」としての目的に一致します。

新車にしたいところを、わざわざ中古車にすることで、価値を下げて購入し、車両価格も低く見せることができます。

減価償却と言いますが、車は中古で買えば、それだけ所有価値が下がり、税制的に有利になります。

ご主人がサラリーマンでも、奥さんが会社の社長扱いとして起業し、BMWを購入する例がありますが、こうした人は間違いなく3年おきに買い替えるのです。

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引用:http://bilder4.n-tv.de/img/incoming/crop5369411/7451325708-cImg_16_9-w1200/P0026436.jpg

でもやっぱり中古より新車!という方は、BMWをできるだけ安くに購入できるよう、しっかりと値引き交渉に臨みましょう。

新型BMW3シリーズツーリングの値引きの方法については、

「新型BMW3シリーズツーリング 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に!