新型Audi(アウディ) A4の色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型Audi(アウディ) A4の色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
8年ぶりのフルモデルチェンジとなったAudi(アウディ) A4は、充実した装備と先進の安全装備、洗練された走りとクラストップレベルの低燃費で、人気車種としてまい進を続けています。
ここで改めて、新型Audi(アウディ) A4の魅力をご紹介します。
新型Audi(アウディ) A4、その中身は?
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
ドイツ御三家の中で独自のテクノロジーと堅実さで好評を博すアウディは、プレミアムミッドクラスセダン「A4」とステーションワゴン「A4アバント」のフルモデルチェンジを実施しました。
前身のAudi(アウディ)80と併せて累計1,200万台以上の販売実績を持つベストセラーモデルの8年ぶりのモデルチェンジとなります。
引用:http://clicccar.com/
ハイテクで新しさにチャレンジするプレミアムブランドといったキャラクターを確立しているAudi(アウディ)が、主力モデルである「A4セダン/A4アバント」のフルモデルチェンジでは、Audi(アウディ)らしさを物語るフレッシュで伝統ともいえる空力ボディです。
セダンボディcd値0.23、アバント(ステーションワゴン)0.26と量産モデルとしては驚異的な数値を示し、環境性能を高めたニューモデルであることをそのスタイリングからも示しています。
さらに先進性を示しているのが、「アウディバーチャルコックピット」が搭載されたことです。
すでにアウディTTで採用され、メーターパネル部分を全面ディスプレイとして、地図や車両情報などをステアリングのスイッチで切り替えるなどして表示するものです。
ディスプレイサイズは12.3インチ、画面解像度は1440×540ピクセルとなっています。加えて、インパネ中央にも大きなモニター(8.3インチ)が設置されます。
エンジンは出力の異なる2種類ののTFSI(ガソリン直噴ターボ)が用意されています。
FWD用には新開発の”ミラーサイクル”方式を採用し、力強さと経済性(低燃費)を両立しています。
最高出力192ps、最大トルク320Nmを発揮する2.0L直4DOHCターボエンジンは、JC08モード燃費で18.4km/Lとクラストップレベルの低燃費が実現されています。
quattro(フルタイム4WD)には、出力アップが図られた「2.0TFSI」エンジンが搭載されます。
最高出力292ps、最大トルク370Nmものハイパワーを誇っています。JC08モード燃費は15.5km/Lとこちらもトップレベルの低燃費となっています。
駆動方式はFWD(前輪駆動)とquattro (クアトロ)、トランスミッションはSトロニックと呼ぶDCT(デュアルクラッチトランスミッション)は7速が用意されています。
前後5リンクとなったサスペンションは、ハンドリングと乗り心地を高次元で求め、アルミ製アームを多用することで新型A4の大きなテーマである軽量化にも寄与していると言われています。
安全装備でもそのハイテクさは群を抜いています。
豊富に用意されたアシスタンスシステムは、85km/h以下で自動ブレーキが働く「アウディプレセンスシティ」、60km/h以上で車線を維持する「アクティブレーンアシスト」。
後方から接近するクルマを知らせる「サイドアシスト」、「パークアシスト」、渋滞に前走車を自動追従する「トラフィックジャムアシスト機能付アクティブクルーズコントロール」など数え上げればきりがないほどです。
モデルのラインナップと車両価格は次の一覧表を参考にしてください。
[Audi(アウディ) A4 セダン]引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
[Audi(アウディ) A4 Avant」ステーションワゴン引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
新型Audi(アウディ) A4ボディカラーラインナップ
新型Audi(アウディ) A4のボディカラーは全8色が用意されています。
●アイビスホワイト
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
ここからはメタリック色となり85,000円高となります。
●アーガスブラウンM
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
●フロレットシルバーM
●グレイシアホワイトM
●モンスーングレーM
●ムーンライトブルーM
●ミストブラックM
●タンゴレッドM
引用:http://www.Audi(アウディ).jp/
アウディ、ボディカラーの豆知識
引用:http://carview.yahoo.co.jp/
アウディのボディカラーについて、面白い記事がありましたのでご紹介します。
アウディのボディカラーには、色によってさまざまな名称が付けれれています。
「白」というだけでも、アイビスホワイト、アマルフィホワイト、カッラーラホワイト、コルティナホワイトなど、いろいろな呼び名があります。
この呼び名については、各メーカーによってさまざまな名称があります。
たとえば、一時期のランドローバーのブルーなら世界各地の海の名前、アトランティックブルー、オスロブルー、アドリアティックブルーなど
フィアットは音楽のジャンルの名前、ボサノヴァホワイト、チャチャチャ・アズール、クロスオーバーブラックなど
シトロエンはフランス語で押し通していますので、さらに意味が分からなくなります。
ベール・ベガ、ブルー・レマン、ルージュ・ルシフェールとか
この辺りのネーミングセンスを楽しめるのが輸入車の面白みでもあります。
アウディの場合は、とくに統一感やシリーズ感へのこだわりなないようですが、かなり詩的な雰囲気があります。
さて、「白」のなかでも「グレイシアホワイト」は「氷河【(英)Glacier、(独)Gletscher】」を意味しています。
クールなきらめき、静かな色合いは、確かに氷河そのものの感じがします。
2012年に登場したこのメタリック・ホワイトは、それまでアウディの「白」といえばソリッド(単色)の「アイビスホワイト」ばかりだったところへ、登場し瞬く間にボディカラーのトップ人気となりました。
ちなみに「アイビス」とは「トキ」のことで、イメージ通りの純白です。
ところが、「グレイシアホワイト」は、一見すると「白」にしか見えないのですが、陽に当たるとメタリック粒子がきらめくため、何とも上品な輝きを放つので、日本でも人気が出るのが当然と言えます。
それ以降次々とラインナップを拡大し、今や一部の特殊モデルを除いて、すべてにアウディの代表的なカラーといえるほどの存在となりました。
街中ですれ違う数多くのアウディの「白」が、「グレイシア」か、「アイビス」なのかあててみてください。
ボディカラーランキング、世界&日本
引用:http://www.idea-webtools.com/l
何色の車が好きですか?
服やカバンと同じで、クルマもファッションの一部です。車種も大切ですがボディのカラーもとても大切です。
人気カラーの統計データを、日本国内、世界それぞれご紹介します。
毎年、アメリカの大手塗装サプライヤー「アクサルタ」社が発表する
「自動車人気色調査報告書」の最新データです。
■世界では
世界全体では、ホワイト(白)が人気色1位となっています。
ホワイトの1位は4年連続になります。
ホワイトの中でも、ソリッドが19%、パール系が10%となっています。
ソリッドカラーとは単色のことで、パールカラーはメタリックカラーと同じようにパール(真珠のように輝く粒子)を塗料に混ぜ込んだものとなります。
●世界での人気色の割合
1位:ホワイト(29%)
2位:ブラック(19%)
3位:シルバー(14%)
4位:グレー(12%)
5位:レッド(9%)
6位:ブルー(6%)
7位:ブラウン/ベージュ(5%)
8位:イエロー/ゴールド(3%)
9位:グリーン(1%)
その他(2%)
車種タイプ別では
●高級車やセダンはブラックの割合が高い
●トラックやSUVはホワイトの割合が多い
という傾向があるそうです。
■日本では
日本での人気カラーの割合は次のようになっています。
1位:ホワイト(31%)
2位:ブラック(19%)
3位:シルバー(14%)
4位:グレー(9%)
5位:ブルー(7%)
6位:レッド(6%)
7位:ブラウン/ベージュ(5%)
8位:グリーン(1%)
9位:イエロー/ゴールド(1%)
その他(7%)
世界と比べると
●ブルーの人気が高い
●レッドは不人気
●イエロー/ゴールドは珍しい
●その他が多いのでカラフル
クルマの色選びの参考にしてください。
まとめ
引用:http://autoc-one.jp/
8年ぶりのフルモデルチェンジとなったAudi(アウディ) A4/A4 Avanto は新開発のエンジンによって、パワフルで力強い走りとクラストップレベルの低燃費を実現しました。
さらに、最先端のテクノロジーで将来の自動運転への道を切り拓いています。
そのようなAudi(アウディ) A4/A4 Avantは、全8色のボデイカラーとスペシャルボディカラー「Audi(アウディ) Exclusiv」が用意されています。
そのカラーラインナップもAudi(アウディ)らしい落ち着いた色合いが揃えられています。
街中で見かけるAudi(アウディ) A4/A4 Avantも落ち着いた色合いのものが多く、ホワイトやシルバーをよく見かけます。
やはり、人気カラーの「ホワイト」、「ブラック」、「シルバー」を選択するオーナーが多いからでしょうね。
たまに、「レッド」のAudi(アウディ) A4/A4 Avantも良いですね。
ベンツは厳めし過ぎる、BMWは若すぎる、でもドイツ車が欲しい、と言った方からも好評なAudi(アウディ)。
自分好みの色を選んでも、妥協せずに値引き交渉にも臨んだ上で、購入を考えていきたいですね。
新型Audi(アウディ)A4の値引きの方法については、
「新型Audi(アウディ)A4 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にAudi(アウディ)A4を購入して下さい。