2016年のレクサス 新型ISのオプションの情報が公開されています。
こちらでは2016年のレクサス 新型ISにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
ISは伸びやかなシルエットにスポーツカー然としたコックピットが特徴のスポーツセダンです。
レクサスファミリーの中では末弟に当たりますが、人気度は高く、このサイズでなければちょっと…という方には非常に都合のよい車に仕上がっています。
トヨタではプログレ、ブレビス、アルテッツァ、オリジンといった共通のプラットフォームで個性を分けた高級セダンを輩出してきました。
アルテッツァがISの出自であることは言うまでもありませんが、新型になってようやくレクサスらしさが出てきた、というのが専らの評判です。
IS 標準装備(350・200t・250)
引用:http://clicccar.com/wp-content/uploads/2013/05/073.jpg
1.プロジェクター式ディスチャージヘッドランプ
2.LEDフロントフォグランプ
レクサスのオーナメントとも言われるフロントマスク。
よく見ると複雑な造形になっており、滑らかな形状にしっかりとLEDランプが収まるのがよくわかる
3.LEDリヤコンビネーションランプ(テール・ストップ)
4.225/45R17タイヤ&アルミホイール
5.撥水機能付スーパーUVカットガラス(フロントドア)
6.電子キー&カードキー
7.本革ステアリング (パドルシフト付) &本革シフトノブ
8.パドルシフト
9.オプティトロンメーター (タコメーター)
10.ゲート式シフトレバー (ブーツタイプ)
11.ニーパッド (フロントコンソールサイド)
12.電動リヤウインドゥサンシェード
正直それほど広いわけではない後席だが、4人をしっかりと乗せることを前提にしているのは間違いない
13.アナログクロック
定番中の定番が、アナログクロック。やはりマセラッティに憧れるのは世界中同じ
14.運転席・助手席8Way調整式パワーシート(運転席電動ランバーサポート付)
15.運転席・助手席前後上下調整式ヘッドレスト
16.後席センターアームレスト (カップホルダー付)
17.バックガイドモニター
18.ヒルスタートアシストコントロール
IS 標準装備(300h)
引用:http://www.j-sd.net/wp-content/uploads/2014/05/Lexus-IS-2014-1.jpg
350 標準機能に加え、以下が備わる
1.オプティトロンメーター(ハイブリッドシステムインジケーター)
2.運転席・助手席8Way調整式パワーシート(運転席電動ランバーサポート付)
IS “F SPORT”専用 標準アイテム
引用:http://fanblogs.jp/namax/file/rg-beijing-lexus-is-5_1035.jpg
F SPORTとは、全てのレクサスファミリーにセッティングされたスポーツモデル、というわけではなく、あくまでもサーキットマシンとして走ることをイメージングされたモデル。
トヨタには、トムスがチューニングメーカーとして存在するが、レクサスにはその存在はない。
レクサスはLFAを頂点とするスポーツマインドが降臨しており、単なるラグジュアリーカーの集まりというわけではない。
そのため、乗り手はしばしばその独特なセッティングに違和感を覚える向きもあれば、もっと明るいインテリアを望む声もある。
1.“F SPORT”専用スピンドルグリル(メッシュタイプ) &専用フロントバンパー
レクサスはF SPORTをメッシュグリルと定めている
2.“F SPORT”専用LEDフロントフォグランプ
3.フロント225/40R18+リヤ255/35R18タイヤ&“F SPORT”専用アルミホイール
4.“F SPORT”専用エンブレム (フロントフェンダー)
5.“F SPORT”専用ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)
6.“F SPORT”専用ディンプル本革シフトノブ
7.“F SPORT”専用アルミ製スポーツペダル
8.“F SPORT”専用スカッフプレート(フロント:ステンレス<LEXUSブラックロゴ>)
IS 主なメーカーオプション
引用:http://www.lexus-int.com/jp/models/IS-C/images/photo16.jpg
1.LEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)
2.フロント225/40R18+リヤ255/35R18タイヤ&アルミホイール (5本スポーク)
3.ムーンルーフ (チルト&スライド式)
4.ランフラットタイヤ 万一、タイヤがパンクし、空気圧ゼロでも、時速60km/h以下で最長300kmまでの走行が可能
最近はすっかり市民権を得たランフラットタイヤだが、残念ながらその実力を試せるようなフィールドは少ない。
東京なら首都高、大阪なら環状線は絶好の試走場といえるのだが、実際には道路のわずかなくぼみでかなりの摩耗を抑えることができないため、ランフラットの寿命はあっという間に尽きてしまう。
5.レーダークルーズコントロール (ブレーキ制御付)
引用:http://www.lexus-int.com/jp/models/IS-C/images/photo12.jpg
引用:https://i.ytimg.com/vi/wnK-TovPgrc/maxresdefault.jpg
レクサスが世界に誇れるポイントの一つはボディーの安全性だ。
衝突安全性もさることながら、側面も非常に頑強なことがうれしい。
今後はオートパイロット機能がますます標準化していくことが容易に予想される。
そのため、まずはアメリカで、自動運転車からの衝突を回避させるような技術が生まれてくるものと思われる。
引用:http://www.telegraph.co.uk/content/dam/motoring2/2015/12/07/2-Lexus-IS-dashboard-layout-large_trans++rWYeUU_H0zBKyvljOo6zlkYMapKPjdhyLnv9ax6_too.jpg
引用:http://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/original/a6795289b2820caccf9406156994e8ff.jpg
↑はハイブリッドマシン。
レクサスISは軽い車体にハイブリッドシステムをうまく載せていることから、走りも非常に滑らかだ。
2016年型がインテリアにも非常に気を使っている。
セレクトできるシートパターンが増えたことも非常にうれしいポイント
引用:http://o.aolcdn.com/hss/storage/adam/a49841dab9212fd637498337efe62785/lead5-2014-lexus-is-350-review.jpg
引用:https://lexusenthusiast.com/images/weblog/13-08-19-lexus-is-350-f-sport-matte-black.jpg
最近はやり出したマッドブラック塗装。
せっかくの塗装メカニックの腕も、ここまで覆い尽されてしまうと、元色が何色だったのか全く分からない
値引きがないと言われているレクサスですが、実は安く買う方法はあります。
新型レクサスISの値引きの方法については、
ぜひ参考に、好きな色のレクサスISをお得に購入してください。