レクサス LS の新型の内装はどうなる?

Lexus

2017年、トヨタの高級車ブランド「レクサス」よりフラッグシップモデル「LS」がフルモデルチェンジが行われる予定です。

エクステリアやパワーユニットなど気になりますが、インテリアも気になります。

レクサスの最上級モデルのインテリアについてご紹介します。







レクサス「LS」とは

pic-01-large

引用:http://www.lexus-int.com/

img_gallery_07

引用:https://lexus.jp/

レクサス「LS」は、2012年ビッグマイナーチェンジを行いました。

外観デザインは、GS(4代目)やRX(3代目後期型)同様にレクサスの新たなデザインアイコン「スピンドルグリル」が採用され迫力あるデザインとなっています。

パワートレインは出力の向上が図られ、先だってLFAやGS(4代目)にも搭載された吸気音を増幅する「サウンドジェネレーター」が新たに搭載され、おもに中~高回転域で官能的なエンジン音を演出しています。

サスペンションのチューニングも変更され、乗り心地と操縦安定性のさらなる向上が図られ、また、エンジンやダンパー減衰力、電動パワーステアリングなどの特性をドライバーの好みに合わせて”ECO”や”SPORT”などの5モードから選べる「ドライブモードセレクト」が搭載されました。

主要諸元は次表のとおりです。

hyou701

引用:https://lexus.jp/


レクサス LS(後期型)グレード構成

2012年10月に行われたマイナーチェンジでは、主要構成部品の約半数が変更され実質的にはフルモデルチェンジに匹敵する内容となっています。

おとなしく保守的なエクステリアだった前期型とはすっかり異なり、アグレッシブでスポーティな「スピンドルグリル」と呼ばれるフロントデザインが採用されました。これはレクサスのデザインフィロソフィーが取り入れられたもので、レクサス車共通意匠となっています。

■レクサス LS460/LS460L(ガソリンモデル)

「1UR-FSE」型4.6L V型8気筒DOHCエンジンを搭載したモデルで、標準仕様「LS460」とロングボディタイプ「LS460L」とがあります。

グレード構成は

●LS460

レクサスLSのベースグレードで、オーディオ、ナビゲーション、パワーシート(フロント)などほぼフル装備で、シート表皮はファブリックとなっています。

ただし、プリクラッシュセーフティシステムはオプション設定です。

●LS460”versionC”/”version C・Ipackage ”

LS460はシート表皮がファブリックとなっていましたが、”versionC”は本革シートが採用され、電動アジャスト機能や、エアコンフォータブルシート機能が拡充しています。

一方、”versionC  Ipackage”はセミアニリン本革をシート表皮に採用し、ステアリング素材やルーフ素材は”versionL”との共通化が図られています。また、シリーズで唯一助手席電動オットマンが備えられています。

●LS460”FSPORT”

img_hero[2]

引用:http://lexus.jp/

LS460にレクサスLFAの意匠や装備をフィードバックしたスポーティグレードで、専用の装備がふんだんに使われています。

・”FSPORT”専用スピンドルグリル&フロントバンパー

・”FSPORT”専用リヤバンパー

・”FSPORT”専用LEDフロントフォグランプ

・サウンドジェネレーター

・トルセンLSD

・”FSPORT”専用電子制御エアサスペンション

・”FSPORT”専用brembo製対向6ポッドキャリパー

・”FSPORT”専用ディンプル本革ステアリング&本革シフトノブ

・”FSPORT”専用本革スポールシート

など

●LS460”versionL”

基本的な装備はLS460と大差なく、シート表皮はセミアニリン本革が使用され、ルーフ素材にはアルカンターラというのは”version C I package”と同じとなっています。

そして、その大きな特徴はリムジン仕様のLS460Lと共通の静粛性と快適性を追求した後席重視のモデルとなっていることです。

エアコンは4座独立温度調整方式、セミアニリン本革シートの電動アシスト機能はLS460Lと共通で、電動リヤシェードやオプションでリヤエンターテイメントシステムも用意されています。タイヤサイズはLS460と同じですが、採用されているアルミホイールはロードノイズを抑えるタイプで、ウインドウガラスには遮音ガラスが多く魅入られており、世界トップクラスの静粛性を誇っています。

●LS460L

レクサスLSのロングボディバージョンで、ノーマルボディとの一番の違いはホイールベースです。標準タイプが2,970mmに対し論議ボディタイプでは3,090mmと120mm延長されています。ボディ全長も標準タイプ5,090mmに対し5,210mmと120mm延長されています。この延長分はキャビンを延長することで後席空間を拡充しているのです。

装備内容は、LS460”versionL”と共通しており、豪華な装備となっています。

●LS460L”EXECUTIVE package”(4人乗り/5人乗り)

img_flush_4_passengers[1] img_flush_5_passengers[1] img_flush_audio_and_navigation[1]

引用:https://lexus.jp/

LS460Lをベースに、後席の快適さを追求した装備を追加しています。

追加装備は

・後席パワーシート(メモリー&オートリターン機能付)

・リヤシートリラクゼーションシステム(後左席)

・後席センターアームレスト(各種コントロールスイッチ、カップホルダー付)

・アクセサリーコンセント

。マークレビンソン”リファレンスサラウンドサウンドシステム”

・リヤシートエンターテイメントシステム

ブルーレイ再生対応、SDカード再生対応、9インチ高精細ディスプレイ(センターコンソール付)

HDMI/ビデオ端子、ヘッドフォン端子、リモコン搭載

LS460L”EXECUTIVE package”には5人乗りと4人乗りが設定されています。

レクサスのフラッグシップモデルに恥じないリムジン仕様です。

■レクサス LS600h/LS600hL(ハイブリッドモデル)

5.0LV型8気筒エンジンと高出力モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載し、5,000ccながら6,000cc並みの出力を誇るということから「600h」と名付けられました。

すべてAWD駆動方式を採用し、トランスミッションはCVTですが「Sモード」を選択すると、8段階の走行レンジを選択可能となり、疑似的に8速ATとして機能します。

グレードの体系はLS460シリーズと同じになっています。

LS600hL”EXECUTIVE package”はレクサスの中でLFAを除く

最高価格

15,954,000円

となっています。


レクサス「LS」モデルチェンジ予想

pic-02-large

http://www.lexus-int.com/

2017年、満を持してレクサスのフラッグシップモデルのモデルチェンジが行われる予定です。

■TNGA採用

プリウスのモデルチェンジの際、「TNGA」構想が打ち出されました。

モデルチェンジが予想されるレクサス「LS」にも適用されるようです。

「TNGA」構想では開発車はグルーピングを行うこととされていますので、新型LCで発表されたTNGA FRシャシーが採用されるようです。

■パワーユニット

・マルチステージハイブリッド

ハイブリッドシステムは3.5LV型6気筒エンジンとモーターを組み合わせて、新型LC同様のマルチステージハイブリッドとなりそうです。

・V6ダウンサイジングターボ搭載

新開発のV6ターボエンジンの搭載が予想されます。現行の4.6LV8エンジンより2割ほど燃費アップが図られるようです。

・FCV(燃料電池自動車)

コンセプトカー「LF-FC」がベースとなる燃料電池技術が搭載される燃料電池車(FCV)となりそうです。

先に発売開始された「MIRAI」に続く採用で、将来の脱化石燃料社会への布石となりそうです。


新型レクサス「LS」 スタイリング予想

LF-FC_01 LF-FC_06 LF-FC_07 LF-FC_08

http://www.lexus-int.com/

次期LSのデザインは東京モーターショー2015に登場したコンセプトカー「LF-FC」のままと予想されています。

では「LF-FC」の主な特長をご紹介しましょう。

将来のLEXUSフラッグシップカーをイメージしたコンセプトカー「LEXUS LF-FC」は、未来社会を想定したセダンベースとなっており、スピンドルグリルに代表される存在感のあるデザイン、先進技術の搭載、そして来たるべき水素社会を見据えたパワートレーンには、LEXUSでは初めて燃料電池技術を採用しています。

主な特長は

■エクステリアは、将来のLEXUSフラッグシップモデルを目指したスタディモデルとして、LEXUS独自のデザインフィロソフィー「L-finesse」に基づいたダイナミックでかつ大胆な美を追求したスピンドルグリルから始まる骨太な骨格に、前後ホイールアーチが融合する造形は、加飾やキャラクターラインに頼らない普遍的な躍動美を演出しています。

■インテリアでは、先進的でありながら乗る人をやさしく包み込む空間を追求し、次世代のラグジュアリーセダンを演出するために、空間を上下二層に分け、上部は開放感と運転に集中出来る造形とし、下部は上質なピュアアニリン革をふんだんに使用したシートや匠の手による杢目のステアリングやドアオーナーメント縫製などにこだわりを見せています。

■燃料電池技術と前輪にインホイールモーターを採用し、LEXUSならではの走りの楽しさを兼ね備えた燃料電池自動車(FCV)で、高出力のFCスタックとパワーコントロールユニットをエンジンコンパ―メント内に配置し、水素タンクをT字型にレイアウトすることで、最適な前後重量配分が可能となり、優れた操舵応答氏が確保しています。

また、メイン駆動を後輪とし、前輪には軽量かつ高出力のインホイールモーターを搭載することで四輪駆動仕様となり、前後輪の駆動力制御をきめ細かく行うことができ、安全かつ次元の高い操縦安定性が実現されました。

■自動運転技術ですべての人が、安全、スムース、自由に移動できることを追求し、LEXUSの「統合安全コンセプト」に基づいた安全技術に加えて、クルマが高度な認識、予測判断を行う「運転知能(Driving Intelligence)」、車車間・路車間通信を活用した「つながる(Connected Intelligence)」、さらにドライバーの状態認識やドライバーとクルマが連携し助け合う「人とクルマの協調(Interactive Intelligence )」を含んだ自動運転技術が搭載されています。

■次世代マンマシンインターフェイスが快適な自動運転やドライビングをサポートし、タッチパネルに触れることなくジェスチャー入力が可能な操作システムや、重量表示が可能な大型ヘッドアップディスプレイ、及び小型電子ミラーなど、次世代のインターフェイスが機能します。

■その他、ルーフにはシースルーソーラーを採用し、また、熱可塑性CFRP(炭素繊維強化プラスチック)を一部使用するなど軽量化が図られています。

主要諸元

全長

5,300mm

全幅

2,000mm

全高

1,410mm

乗車定員

4人

まとめ

img_exterior_carousel_03

 

LF-FC_09 LF-FC_05

http://www.lexus-int.com/

レクサスのフラッグシップモデル「LS」は、現行型となって以来10年以上が経過し、そろそろモデルチェンジではと囁かれています。

トヨタの最先端の燃料電池技術とグローバルな新しい車づくり思想「TNGA」の採用など、フラッグシップモデルに相応しい先進技術満載の「LS」の登場に期待が高まります。

 

参考サイト

https://ja.wikipedia.org/

http://newsroom.toyota.co.jp/

https://goin.jp/