新型エブリイワゴン 色・カラー紹介!人気カラーは?

エブリイワゴン

新型エブリイワゴンの色・カラー情報が公開されています。

こちらでは新型エブリイワゴンの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。







エブリィワゴン基本情報

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引用:https://i.ytimg.com/vi/WrwJyrDUrEk/maxresdefault.jpg

スズキ・エブリイワゴンは5ナンバー登録の乗用車です。

ちなみに商用のエブリイは4ナンバー。

現在ワゴンは3代目となるモデルでデザインには大きな変更はありませんが、リアのテールランプとブレーキランプがバンパー組込型のLEDに変更されました。

フルモデルチェンジにより、低燃費・広さ・使いやすさを追求したコンセプトとなっています。

現在のモデルは、燃費の大幅向上や、衝突被害軽減ブレーキ、誤発進抑制機能、エマージェンシーストップシグナル、ESPの全車標準装備などが実施されました。

グレードは「JPターボ」「PZターボ」「PZターボスぺシャル」の3種となります。

ボディカラーは「ガーデニングアクアメタリック」「ムーンライトバイオレットパールメタリック(オプションカラー)」などの新色を加えた5色が用意され、さらに魅力的になりました。



新型エブリイ DA17系のカラー

ワゴンDA17Wから見ていきましょう。

ガーデニングアクアメタリック(ZVK)

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引用:http://fsv-image.autoc-one.jp/images/2119628/009_o.jpg

ムーンライトバイオレットパールメタリック(ZVJ)

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引用:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000746054_0001.jpg

パールホワイト(Z7T)

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引用:http://ccsrpcma.carsensor.net/CSphoto/bkkn/735/318/U00017735318/U00017735318_001L.JPG

シルキーシルバーメタリック(Z2S)

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引用:http://img.o-cross.net/crossimg/car/003775/L/003775-1160605-N0001-00101.jpg

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

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引用:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000286701_0007.jpg

バンDA17Vでは

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

シルキーシルバーメタリック(Z2S)

スペリアホワイト(26U)

の三色です。



新型エブリイDA64系のカラー

ワゴンDA64Wは

ブリーズブルーメタリック(ZLU)

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引用:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000286701_0010.jpg

ミステリアスバイオレットパール(ZED)

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引用:http://img1.kakaku.k-img.com/images/productimage/fullscale/K0000286701_0009.jpg

パールホワイト(Z7T)

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引用:http://www.carsensor.net/CSphoto/ml/753/455/U00015753455/U00015753455_1_001.jpg

ディープターコイズ(ZDC)

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引用:http://ccsrpcma.carsensor.net/CSphoto/cat/SZ/S019/SZ_S019_F002_M001_6_L.jpg

あと、残念ながら画像はありませんが、

シルキーシルバーメタリック(Z2S)

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

もあります。

バンDA64Vは

ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)

シルキーシルバーメタリック(Z2S)

スペリアホワイト(26U)

の三色。

軽自動車らしく、カラーは豊富です。

お気に入りの色を選んでから、内外装を好きにアレンジする方も多いのがエブリイワゴンです。

購入費用を値引き交渉で安くし、浮いた分で内外装のアレンジに使いたいですね。

新型エブリイワゴンの値引きの方法については、

「新型エブリイワゴン 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考にして下さい。



新型エブリイワゴン購入のメリットは?

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/styling/img/img01.jpg

高張力鋼板の使用範囲を増やし、エンジンや足回り内装や電装部品なども徹底して軽量化を図り、5MT車で40kgの軽量化を実現しました。

軽量化に加え、吸気側にVVTを搭載したR06A型エンジンで、燃費は先代の14.4km/Lから16.2km/Lに向上しました。

NA・5AGS車は軽キャブバンで初となる「平成27年度燃費基準+20%」を達成しています。

高過給圧化したターボチャージャーを搭載したエンジンは、最高出力は47kW/6,000rpm、最大トルクは95N・m/3,000rpmを実現して走りにも力強さがあります。

・クラストップの居住性

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/interior/img/img02.jpg

室内長2,240mm×室内幅1,355mm×室内高1,420mm(ハイルーフ車)とクラストップの室内の広さを誇ります

従来はスペーシアよりも狭かった室内空間を大幅に広げ、外寸が同じままより広い居住性を実現しました。

4人でゆったり座っても荷物を積み込める、荷物を詰め込むだけの実用車でなく、みんなで乗れるファミリカーとしての用途にも適した広さです。

運転席と助手席は独立していながらベンチシートになっていて、左右からのウォークスルーも楽にできます

さらに、ホイールベースの拡大と左右独立スライド機構付のリヤシートも拡大し、リヤシートは前後に180mmスライドできます。

前後の乗員間距離も1,080mmと足元のスペースにゆとりがあり、リクライニング機構とあわせて快適に過ごせます。

・クラス初の安全性能が充実

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引用:http://221616.com/car-topics/wp-content/uploads/2015/03/1425440890.jpg

クラス初の衝突被害軽減ブレーキ「レーダーブレーキサポート」を全車に標準装備しました。

約5km/h~約30km/hで走行中に車内に設置したレーザーレーダーが前方車両との距離を測定し、衝突の危険がある時は自動ブレーキで、前方不注意による「追突事故」の被害を軽減します。

また同じくクラス初となる誤発進抑制機能で、ペダルやシフトの操作ミスによる衝突の回避をサポートします。

停車または約10km/h以下での徐行中に、レーザーレーダーが前方の障害物を検知すれば、アクセルを踏み込んでも急発進・急加速を抑制します。

万一駐車場などでアクセルとブレーキを間違って踏み込んでしまっても事故が軽減します。

また走行中に急ブレーキをかけると、ハザードランプが自動で高速点滅する「エマージェンシーストップシグナルエマージェンシーストップシグナ」もクラス初で搭載しました。

他にもESP「車両走行安定補助システム」により、車両の安定走行に貢献しています。

・ワンアクションパワースライドドア

スペーシアにも採用されている挟み込み防止機能付のワンアクションパワースライドドアで指先ひとつで開閉できます。

携帯リモコンを身につけていれば、ワンアクションスイッチを押すだけで自動解錠し、スライドドアが自動で開きます。

さらにスライドドアが開いた状態で、スイッチを押せばドアが自動で閉まるので、荷物を抱えているときなどに便利です。

また半ドアの位置までドアを閉めれば、自動的に最後まで閉めてくれるます。

PZターボスペシャルではさらに、クラスで唯一電動オートステップを装備し、左側スライドドアの開閉に連動して、電動オートステップが出現&格納。背の低いお子様など乗り降りがぐっと楽になります。

新型エブリイワゴンのデメリットは?

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引用:http://car-news.jp/wp-content/uploads/2015/02/everiwagon_98776550.jpg

・軽トールワゴンより燃費が悪い

先代モデルよりリッターあたり2kmの燃費が向上したとはいえ、スペーシアの29km/Lと比較してしまうとエブリイワゴンの燃費16.2km/Lは物足りなく思えます。

後輪駆動であるので、どうしても燃費の面では不利になります。

またエブリイにはエネチャージ等の低燃費技術は投入されません。

燃費コストを重視する人は、軽トールワゴンでエネチャージ搭載のスペーシアやマツダ・フレアワゴン等を検討してみるのもありでしょう。

まとめ

モデルチェンジするごとにカラーも増え、選ぶ楽しみが増えていく新型エブリィワゴン。

実際に見ると、また違ったカラーの奥深さを感じることができるかもしれません。

→ 新型エブリイワゴンを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?