新型ラパンのスペックが公開されています。
こちらでは新型ラパンのスペックと主な特徴をまとめましたのでご覧ください。
目次
新型ラパンのスペック
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの「ラパン」って、フランス語で「うさぎ」という意味なのですね。
なるほど愛らしいスタイルに、キュートな名前の新型ラパンなので、たくさんの人から注目されていることが分かります。
今日は、そんな愛らしい新型ラパンのスペックについてですが、知れば知るほど新型ラパンの虜になるかもしれませんね。
新型ラパン(Xの場合)
- 全長 3395mm
- 全幅 1475mm
- 全高 1525mm
- 室内の長さ 2020mm
- 幅 1295mm
- 高さ 1240mm
- ホイールベース 2460mm
- トレッド前 1295mm
- トレッド後2WD 1300mm
- 4WD 1290mm
- 車両重量 2WD 680㎏
- 車両重量 4WD 730㎏
- 乗車定員 4
- 燃費 2WD 35.6(※JCO8モード国土環境省値)
- 4WD 33.2(※上記と同じ)
- 最小回転半径 4.4M
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンは、軽自動車として小回りのきく小さな車というイメージがありますが、驚きの室内が人気の秘密でもあります。
小回りがきくということは、狭い通り道でも楽々ですれ違えるということだし、これなら車庫入れもしやすいですね。
いろんなお店に、仕事の用事、保育園のお迎え等、安心して移動が出来るのは「実用性のある可愛い車」として、さらに人気が高まりそうです。
次に、燃費の向上に対して、どのような対策をしているのか見ていきますね。
主要燃費向上対策
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
- 充電制御付アイドリングストップ装置(CVT車の場合)
- 可変バブルタイミング
- 電動パワーステアリング
- ロックアップ機構付トルコン(CVT車の場合)
- 自動無段変速機(CVT車の場合)
- 自動MT(5AGS車の場合)
無駄な電気系を使わずに、ガソリンの効率を良くしてくれる、充電制御付アイドリングストップ装置(CVT車の場合)は、家計の味方となる意味では存在が主役級ですね。
エコカーと呼ばれている新型ラパンですが、エネチャージのお話もしておきましょう。
エネチャージって何?
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンの電気系統をガソリンの使用を抑えての発電してくれるシステムを言います。
発電のたびに、エンジン等がガソリン燃料を使うと、その分だけ減ってしまうので、家計を圧迫してしまいますね。
しかし、このエネチャージは低燃費に貢献するように、燃料の消費を抑えてくれるのです。
他の車に見られるようなエンブレムがこの新型ラパンにはないという「こだわり」が女性に支持され、男性にもファンが出来ていったようです。
エネチャージにある、高効率リチウムイオンバッテリーは、小さいけど働き者なので、走行時の発電を最小限抑えてくれるのです。
ただし、季節や天候、運転の状況などによって、燃費の消費率は異なるので、パンフにあるままの数字ではないこともあります。
その他のスペックは以下の通りですので参考にしてくださいね。
エンジン
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
- 型式 R06A型
- 種類 水冷4サイクル直列3気筒
- 弁機構 DOHC12バルブ吸排気VVT
- 内径×行程 64.4×68.2
- 総排気量 0.658L
- 燃料タンク 27L
- 仕様燃料 無鉛レギュラーガソリン
ステアリング
- 歯車式 ラック&ピニオン式
ブレーキ
- 主ブレーキ型式 前 ディスク
- 後 リーディング・トレーリング
- 制動倍力装置 真空倍力式
- 制御力制御装置 ABS
- 駐車ブレーキ型式 機械式後2輪制動
タイヤ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンは、これらのディスチャージヘッドランプや、オートライトシステム、リヤワイパー&ウォッシャー、レーダーブレーキサポート、エネチャージ、そして14インチアルミホイールがついての価格設定となっていることを考えると、お得感が満載です。
- 155/65R14 75S
タイヤは、車の「足」として大切なものですので、しっかりとしたものを履かせたいと思いますが、軽自動車でこのクオリティなら安心だという意味で、安全性は花丸を付けたいですね。
環境にもやさしく、低燃費ですが、力強い走りは、ここから始まるのです。
では、そんな新型ラパンの購入を少しでも、損をしないようにしていきたいと思いますので、そのあたりを次にご紹介いたしますね。
新型ラパンの値引きを大きくする
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
新型ラパンを購入すると決めたら、ディーラ―を訪れると思いますが、できれば数か所に分けて候補を決めておくと、値引きを大きくすることが可能になります。
新型ラパンは、販売会社としてディーラー同士での協力はしますが、お互いにライバルでもあります。
もし、値引きを大きくしたいと考えているのなら、ディーラー同士に競い合いをしてもらう方法もあります。
100%という話とは違いますが、ディーラーに行くときの値引きを出来るだけ大きくしようと交渉をしますよね。
その時に、○○での値引きやサービスを告げてみると、先に行ったディーラーより、良い条件で提案をしてくれる可能性が高くなります。
特に、ディーラーが数字を意識する時期を狙って契約することをお勧めいたします。
ディーラーが頑張ってくれる時期
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
1年のうち、4回のタイミング最適期があるのですが、自分のお仕事の都合も考えながら、じっくりと進めていった方が良いでしょう。
焦っても大きな値引きが出来るわけではないからです。
ディーラーの頑張ってくれる時期というのは、下記のようになります。
- 1月~3月の年度末決算期
- 7月~8月の夏のボーナス期
- 8月下旬~9月の中間決算期
- 12月の年末商戦と冬のボーナス期
この中でも、年度末決算期と冬のボーナス・年末商戦は大きな値引きが期待できる期間と思われます。
一般的に、お財布を開きやすい時期というのは、ディーラーも「買ってくれる可能性が高い」という方向に考えるからなのですね。
そこで、ディーラーに行き、競合車を出したうえで「迷っている」と相談していきましょう。
営業さんが一生懸命な時期には、できるだけ逃したくないという気持ちで、お客さまに営業をかけてくるので、それを逆手に取るのです。
その時には、コツもあります。
- タイミングを逃さないように、4つの時期を狙う
- ライバル心を燃やしてもらう
まとめ
引用:http://www.suzuki.co.jp/car/lapin/
では、今日のまとめです。
- 新型ラパンは、知れば知るほど高性能で、環境に優しいと分かる
- スズキのエネチャージは、高効率リチウムイオンバッテリーで進化している
- 走行時の発電を抑えてくれるので、新型ラパンは低燃費なのに力強い走りをする
- ディーラーが頑張る時期というタイミングは年に4回訪れるので逃さない
高性能で、消費者にも地球にもやさしく、力強い走りの新型ラパンは出来るだけ頑張ってお得に購入してくださいね。
値引きを大きくしてほしいと考える人は多いのに、自分のものを高く評価してくれる場所を探そうとする人は、まだまだ少ないので少しもったいないなと感じました。
もったいないなと思わないために、新型ラパンの値引きの方法について、
ぜひ参考に、気持ちよくラパンを購入して下さい。