新型ティアナ/シルフィの価格・値段がいくらなのか公開されています。
こちらでは新型ティアナ/シルフィの価格・値段がいくらなのかをグレード別にまとめました。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/exterior_interior.html
ティアナのグレード別価格
<ティアナの価格>
■ティアナXVナビAVMパッケージ……3,513,240円
■ティアナXLナビAVMパッケージ……3,213,000円
■ティアナXL……2,896,560円
■ティアナXEナビAVMパッケージ……2,563,920円
ティアナの価格についての口コミ
ティアナにはエマージェンシーブレーキ、踏み間違い衝突防止アシストが全車標準装備となりましたが、価格的にどうなのでしょうか。
ナビパッケージは割高な感じもしますが、多くの機能が付随されています。
ナビパッケージのグレードの設定でNissanConnectナビ(7インチワイドディスプレイ)にアラウンドビューモニター、車線逸脱警報、後方車両検知警報、クルーズコントロールがパッケージになっています。
これで乗り出し価格が一気にあがりました。
引用:http://minkara.carview.co.jp/userid/339525/car/323020/profile.aspx
ティアナの価格について、オーナーの口コミから適正なのか見ていきたいと思います。
衝突予防の装備があるのはありがたいです。
FFなので、それなりですし、高級車と言えるほど、極端な重厚感もなく、普通です。
価格も今の日本車は、全体的に高いので普通です。
今や軽自動車でも全車標準装備となった衝突被害軽減アシストが搭載されました。
ティアナのターゲットはmミドルエイジ以上だということですので、しかるべき採用ですね。
国産車が高くなっという実感は確かにありますね、軽自動車でも150万円、コンパクトでも250万くらいになります。
平成31年10月の消費税10%になれば、さらに高くなったように感じるでしょう。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/teana/specifications.html
セダンが不人気な上にさらにティアナ自体が不人気のため、中古ではマークXの半額で上玉を入手できます。
業界人には値段バレバレでしょうが、疎い人には高級車に見えるようです(特に黒と白パール)。
中古購入ではかなり得した気分を味わえます。
購入は実車を一度も見てもいないし、乗ってもいないのですが、日産様中古車ネットで平成22年の250XV、走行1万1千km少々、車検3年付き、3年補償込みなどで総額150万少々で購入できました。
うれしい誤算でしたが、出品説明、画像などにはなかった装備
(フロントサイドカメラやミラーの自動格納)がついていました。
ティアナの中古車の状態が価格の割にかなりいいというのは、あちこちで聞かれます。
マークXの半額となるのでしたら、中古車で探して見るのもありかもしれません。
そろそろ新型も中古車ででている可能性は高いです。
引用:http://esfactory.seesaa.net/article/446497097.html
日産の世界戦略車だからこその「懐の広さ」や「完成度の高さ」は評価して良いと思います。
私が購入したXL(2.5L)の場合、この車格、高級感、この装備と性能で、車両本体価格289万円と安い。
日産の良心を感じます。
日本ではあまり目立たないティアナですが、海外ではカムリ・アコードと互角かそれ以上に戦えているといいます。
いくらセダン離れとはいえ、日本でのポジションが地味すぎるのが不思議なくらいですね。
このXV、本革仕様で3,196,800円となります。
同クラスのセダンに比べればコストパフォーマンスが高く、非常にお得だと思います。
2015年2月のマイナーチェンジでは、エマージェンシーブレーキ、アラウンドビューモニターが標準化されました。トータルとしては非常におすすめな車です。
引用:http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_11360.html
出展:http://review.kakaku.com/review/70100310328/
シルフィのグレード別価格
<シルフィの価格>
■シルフィGルグラン……2,674,080円
■シルフィSツーリング……2,458,080円
■シルフィG……2,458,080円
■シルフィX……2,154,600円
シルフィの価格についての口コミ
ブルーバードシルフィの名前で長く売られてきましたが3代目になってブルーバードがなくなり「シルフィ」になりました。
残念だというファンは多いものの、グローバルな展開をするうえでの名称統一のためだといいます。
同時に5ナンバーから3ナンバーへと横幅が広くなり、室内空間の快適性がたかめられました。
アジア、オセアニア、北米を試乗とするシルフィはモデルチェンジの度に海外ニーズへの対応を高めています。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy/exterior_interior.html
Sツーリングが出たばっかりで、田舎なので、結構渋く本体17万円、オプション10万円の値引きでした。
もう少し定価も安いと良いですが、エアロやホイルなど考慮すればお買い得でしょうか。価格だけの価値はあると思いますし、結構上品(上質)にも見えるので、長く付き合っていこうと思います。
Sツーリングも発売当初は値引きがあまり良くなかったのですね。
海外でも人気がある専用エアロ仕様車です。
海外での名称は「セントラエアロ」
塗装の質感やドアを閉めた時の音、車内の静粛性やスイッチ類の操作感などは1クラス上の質感があると思います。
ステーションワゴンからの乗り換えですが、荷物の積載性にも不満はありません。車の出来具合からすると相応だと思います。
エコカー減税対象外ですが、値引きもまあまああり、私はお買い得だと思いました。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy/exterior_interior.html
小物の収納箇所が少なく、この点は不満。
トランクは広くていいのですが、奥行きが有りすぎる感じです。
普段の街乗りでは不満無し。前のノートが1500でしたので、パワーは十分です。
追加したのはナビのみで、他は全部そろってる感じです。
値引きも大きく、満足してます。
これも多くの人が口をそろえて言っていることですね。
小物の収納が少ない、トランクが広い。
そして値引きが大きかったのが購入の決め手になったという人も多いです。
また、装備が充実しているので、実質的にはオプションもさほど必要でなく、結果お得な買い物といった印象になります。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy/function.html
追加で購入したのは、フロアマットとナビ+バックモニターだけで済みました。
それ以外のオプションはいらない感じで、そんな状態でも足りないものは無い感じです。
ほとんどオプション無しなので、車両価格のままで済みます。
まあまあ安いと思います。
純正のナビは一番安いMM113D-Wです。取付費用も込みで10.8万円なので、普通に後付するのと同じぐらいだと思います。
保障期間が車と同じ3年であることも考慮すると、後付するより安いと思いました。
あとテレビが綺麗に映り大満足です。
すごく満足です。
大人が乗るセダンであまり高級でなく、かといってチープでもないものはあまり選択肢がありません、その様な車を探しているならお勧めできます。
引用:https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/sylphy/exterior_interior.html
出展:http://review.kakaku.com/review/K0000446473/
ティアナ/シルフィ 価格・値段はいくら?まとめ
ティアナについても、シルフィについてもオーナーたちは満足度が高いようです。
それからオプション設定が少なく、ほぼ標準装備というのはクルマ購入では一番有難いですね。
いくら車両価格がそこそこ安くてもオプションだけで50万以上になると予算感覚がずれてしまいます。
引用:http://www.carsensor.net/contents/editor/category_849/_30507.html
ティアナ、シルフィについて時代遅れのクルマとの見方がある一方で、アイドリングストップを搭載していないこと、ハイブリッドにしていないことで、かなり安い価格設定のまま販売してくれているメリットがあります。
ティアナがハイブリッドになれば400万円くらいにはなってくるでしょう。
シルフィでは300万円となり、かなり高価だということになります。
このパワートレインと価格のバランスを考えると、ニッサンはティアナ、シルフィを実はうまく売っているのかも知れませんね。
これらのクルマに価格以上の価値を感じている人は多いです。
新型ティアナ/シルフィの値引きの方法については、
「新型ティアナ/シルフィ 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にティアナ/シルフィを購入して下さい。