2016年の新型ノートの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2016年の新型ノートの納車に関するブログのデータをまとめています。
納車ブログ1 2015年5月納車 男性(ディーラー側)
引用:http://picture1.goo-net.com/shop/040/0402665/L/0402665_Det_1.jpg
さて本日は、ノートNISMO新車納車です!
本日のノートNISMOはいつものとちょっと違いますよ~
なんとノートNISMO標準車の方です!
ノートNISMOには2通りのグレードがありひとつはみなさんご存知のノートNISMO(S)
そしてもうひとつは実は隠れた人気グレードノートNISMO標準モデルです。
簡単に分けますとマニュアルミッションなのがSモデルで、CVTモデルがスタンダードとなるワケなんですね
ノートNISMOが欲しいと思った時、MTのみの設定であれば選択肢から外れてしまう場合もあると思われますが、CVTモデルがある事で、そうしたお客様にもニスモのレーシングテクノロジーを楽しめることに なるワケなんですね。
なーんだ、オートマか~とか思った人はそーでもありませんよ~(笑)
ノートの標準車はスーパーチャージャーが搭載されており(エコスーパーチャージャー)、ダウンサイジング過給エンジンとはいえただの1200ccNAエンジンではありません!
しかもノートNISMO専用のCVT協調制御セッティングがなされていますので、中身もただのノーマル ノートではないんですよ!
今回のオーナーさんは年齢は20代前半の男性なんですが、今回のノートNISMOで2台目の車両購入です。(自分で購入したクルマ)
前車は日産キックス(4WD軽自動車)
ノートはですね、前代モデルから若者に人気があり、特に男性なんですが。
こうしたクルマで若者に人気があるというのはナゼだと思います?
それは、価格に対して性能が良いと判断してくれているからで、若いからこその限られた予算の中シビアに 選択していってノートにたどり着いたりしているんですよ。
このオーナーさんにも、なぜノートNISMOを選択したのか聞いてみると、まずはノートにしようかと大まかに決めた後、どのグレードにしようかカタログを見ていたら、このスタイリングのカッコ良さに一目惚れ してしまい、MT免許は持っているものの元々AT車を選択するつもりだったのでこのノートNISMOに なったんですとのことでした。
クルマ自体の性能がどうとかそーゆー事よりも、自分のクルマで出かけた思い出や誰と一緒に乗ったのかとかどこまで行ったとか、若いからこそ許される経験がいくらでも可能な時間があったり。
十分にノートNISMOとの素晴らしい時間を作ってこれからの長い人生、更に日産車のファンになってもらいたいと心から思います。
ニスモロードカーの良さというのは走りの楽しさなんだと思いますが、その走りというのはドライブすることの喜びであり、カッコ良いクルマを所有す楽しさもまたそれとまったく同意義なんだと思います。
ディーラーマンとしては、カッコ良いから欲しくなりましたという言葉を言って貰ったりすると本当に嬉しいモンなんですよ~!!
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/TOP2012/IMAGES/PHOTO/photo_14.jpg
納車ブログ2 2016年3月納車 男性
日産ノートニスモ納車しました。
我が家の新しいカーライフの始まりです!
昨日ノートニスモを地元のディーラーまで引き取りに行って来ました。
当日は夜勤明けでしたが、楽しい事には自然と体が動くもので眠気は何処へやら、帰宅後直ぐ午前中にディーラーに向かいました。
ディーラー駐車場には、既にかみさんの次期戦闘機のノートニスモが鎮座していたので、記念に今までお世話になった黒ゴマムーヴを横に並べてパチリ!
セールスマンさんも、写真を店内展示するとかで、パチリ!
納車前から色々言い訳付けて車を見に行ったり、状況を聴いていましたので、特別説明を受ける事もなく、そそくさと頂いて参りました。
ものの10分で自宅の駐車場に到着、初運転の感動もソコソコに先住の黒ひげゴルフ6とツーショット!
サイズ的にはBセグメントなのに、Cセグメントのゴルフ6より大きく見えます。
設計の違いとは言え、国産のコンパクカーのパッケージングは絶妙です。
引用:http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/006/971/793/2c5e2da97f.jpg
こいつのこれからの住かになる駐車場で、ゆっくり車両各部を確認します。
フロントスポイラーの赤ひげがなかなかインパクトあります。
リアのアンダースポイラーもかなり挑戦的、センターのリアフォグもダミーではありません。
引用:http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/029/225/578/d73edac87f.jpg?ct=65336aca63c8
サイドステップは複雑な線の組み合わせが凝ってます、勿論一部は赤色。
引用:http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/029/224/434/dbaee1d827.jpg?ct=88204c26c2f4
流行りのシャークアンテナ
引用:http://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/006/629/917/6629917/p2.jpg?ct=5a1015fa0d1d
室内はOPのスポーツシートが鎮座、リアシートの表皮も同一のベロア調に変更されてます。
ニスモの刺繍がなかなかgood!
引用:http://picture1.goo-net.com/050/0501511/J/0501511A20161014E00611.jpg
社外ナビも綺麗にビルトインされてました。
さてさて、早速買い集めておいたパーツを取り付けます。
ノート乗りには定番、かなりお値打ちで出来の良いと評判の『津・ミルクネット』のサイドブレーキカバーと、サイドブレーキブーツを取り付け。
引用:http://cdn.mkimg.carview.co.jp/minkara/parts/000/007/365/194/7365194/p1.jpg?ct=4920f6694012
質感、コスパは抜群です。
エンジンルームのオイルフィラーキャップをニスモアルミ削り出しに変更。
足も拘りのプチドレスアップ。
無機質なナットと、安っぽい純正バルブキャップを、ブラックのロックナット付きと、赤のアルミキャップに変更、所有者にしか判らないレベル(笑)!
ルームランプをLEDに替え、レーダー探知機を付け、かみさんのリクエストでステアリングのエンブレムに小さなお飾り付ける・・・等々細かなパーツも取り付けました。
これから、全く違うタイプの真っ黒なお車3台とのカーライフが始まる訳ですが、暫くは(飽きるまで(笑))末娘の赤ひげノートが活躍する事と思います!
そしてそして、ヤッパリ新しい車が来るとドレスアップ病が発病してしまうようで、早くもノートの新しいアルミが欲くなりました。
買っちゃおうかな??!
新型ノート / ノート e-powerの値引きの方法については、
「新型ノート / ノート e-power 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にノート / ノート e-powerを購入して下さい。
納車ブログ3 2016年3月納車 女性
引用:http://www.nissan.co.jp/SP/NOTE/PFA/19.jpg
事情により、もう1台車が必要になり、購入することとなりました。
車種は日産ノート、グレードはMEDALIST Xが納車になりました。
納車になったので早速、ワックスを掛け、ガラスに撥水コーティングをしてから高速に乗って御殿場まで往復してきました。
エンジンは3気筒の1200ccです。
パワフルでは無いですが街中の走行では不満なし。
CVTが減速してからの再加速ですこしバタつく感じ。
やっぱり内装はチープな感じがします。
最近流行りのエコカーなのでアイドリングストップが付いていますが ハッキリ言って邪魔ですね。
エンジンが止まってもハンドルを揺すればすぐエンジンがかかるのですが...
私には不要装備です。
最近の軽自動車より安いくらいの車なので過度に期待してない分、納得して使っています。
ノート e-power の納車
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/
日産の新たなパワートレインを搭載したノートe-power は、現在(2016年12月初旬)ではまだ発売1ヵ月ということもあり、それほどたくさんの情報がでているわけではありません。
2016年11月の月間販売台数が、ホンダのNボックス、トヨタのプリウスを抜き、日産として30年ぶりに一位となったノート。
販売された1.5万台のうち、約70%がe-powerとなっているそうです。
これだけ売れていると納期の伸びが心配されるところですが、ディーラーも販売にかなり力を入れているそうで、在庫を潤沢に用意し、納期待ちは1ヵ月~2ヶ月程度となっているようです。
大人気車種は納期が3ヶ月以上かかることも多々ありますが、これだけの人気でもこの程度の期間で納車できるとのは、さすがは日産、と言ったところですね。
しかし、年末は年末商戦として各メーカー、各ディーラーが販売に力を入れる時期ですし、3月の決算前はそれこそ売る方も買う方も気合いが入る時期になります。
おそらくノート e-powerは来年も目玉となるでしょうから、販売台数がこれ以上加速すると、納期はもっと長くなっていくことも予想されます。
ノート e-powerの購入を考えている方は、今のうちにディーラーに足を運び、納期などを確認しておくべきかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
どのブログを見ても、皆さん日産ノートの性能に満足しており、そして何よりノートのアレンジやオプションを心から楽しんでいられるようでした。
もともとガソリン仕様しかなかったのに、ハイブリッド車に負けず劣らずな販売成績と人気を保ってきたノート。
e-powerでその人気がさらに大きくなっているようです。
この記事の納車ブログを機に、日産ノート購入を考えていただけたら幸いです。
引用:http://www.nissan.co.jp/NOTE/TOP2012/IMAGES/PHOTO/photo_04.jpg