新型スイフトスポーツ 納車ブログまとめ!

スイフトスポーツ

新型スイフトスポーツの納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは新型スイフトスポーツの納車に関するブログのデータをまとめています。

国内外のジムカーナ、ダートラ、ラリーと活躍しつづけてきたスズキのラインナップ中で、最も人気のあるスイフト。今回3代目となったスイスポは、欧州で販売される全幅と同じ1,735mm、と3ナンバーサイズになりました。

デビューから間もないことから、納車情報はごくわずか。ここでは新型スイスポへの評価などをまとめて行きます。







納車は6ヶ月待ち!

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引用:https://response.jp/imgs/thumb_h2/1222539.jpg

スズキファンなら誰でも気になるスイフト・スポーツ。2016年12月27 日に登場した「ノーマル」スイフトに続き、3代目スイフト・スポーツ(ZC33S型)は9ヶ月のインターバルの後にデビュー。

ノーマル・スイフトの3代目(実際は4代目?)が新発売された折には「デザインはデミオ似」「後席ドアノブのむりやり感」…といった声が出ていましたが、MTあり、CVTあり、スポーツモデルあり、マイルドHVにHVと世界戦略車ならではの一大ラインナップに成長!

軽量化と走りのパフォーマンスの良さで、好評価が高いモデルとしてスズキの看板車種の座は譲っていないスイフトですが、スイスポは納車待ちが6ヶ月にも!

一足早く納車された方のブログから、声を集めてみました。



走りの満足感は高い。価格を考えると非常に高い

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↑スピードメーターとタコメーターの色合いが違う、これをオッドアイと呼ぶ。犬や猫に見かける左右色の違う”目”で、突然変異と神秘性の賜物。ちなみに女優の奥菜恵さんがオッドアイ。

引用:http://images.car.bauercdn.com/pagefiles/74481/suzuki_swift_sport_92.jpg

エクステリア

リアはスイスポ感を感じるデザイン。
フロント顔は愛らしい顔つきで、もう少し特別感が欲しい。



インテリア

赤色のアクセントはかっこいいが、
よく見るとチープ感が……
グローブボックスも今時ダンパーなしでパコパコ開く。
軽量化のためと思えば納得か。
ただシートやハンドル、メーターなど
走りに重要な部分はコストがかかっていると感じた。

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引用:https://indianautosblog.com/wp-content/uploads/2016/12/2017-Suzuki-Swift-Sport-front-three-quarters-left-side-rendering.jpg



エンジン性能

現在販売中の車の中で、400万円弱以上のターボ車には敵わないが、
低回転からトルクがあり、レブリミットまでキッチリ。
ただレブリミットは6,000回転で直ぐ頭打ち。
もう+500あれば……



走行性能

軽量化を感じさせられる加速感。
気持ちよく加速。
高速は怖さを感じるかと思っていたが、
安定して、安心してスピードを出せる。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/interior/

乗り心地

車に興味のない同乗者は
”乗り心地が悪くなった”とのこと。
が、バタつく感じてはなく、しなやかな感じ。
ロールは少なく、とてもいいと思う。

燃費

満タンリセットして確認、
街乗りメインでは10km/L以下にはならない感じ。
一昔前のターボ車で同じ走りなら、
この数値はあり得ない、悪くないと思う。
高速道路メインか、街乗りでもカタログ値に近くなる可能性アリ。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/styling/

価格

この価格でこのワクワク感、
新車ではおそらく味わえないと思う。
数字で表せないお得感を得られた。

総評

5点満点で5。これ未満になる理由がない。
ただ、走り以外の部分にも強い拘りがあれば、4点以下の人もいるかもしれない。

(価格com.より)

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引用:https://i2.wp.com/car-japan.info/wp-content/uploads/2017/09/2018-suzuki-swift-sport-5.jpg?ssl=1

エンジン性能

本当によく走る車ですね!
卸したてなので、回転は概ね3,500rpmまで+ふんわりとアクセルを踏んでも、トルクの厚さと力強さを十分に体感可能。
高速の追い越しは6速のままアクセルを少し踏めばすぐに加速、
一般道の峠道では4速で上り坂をグイグイと上る!。
車重が軽いのも貢献していますね。
普通に走っている場面ではギアを落とすという所作はほとんど必要ナシ。
せっかくのMTなのに。

ハンドリング

素直にステアリングを切った分だけ曲がる感覚。
操縦性は抜群、コーナーでの挙動も極めて安定。
乗り心地はしなやか、段差を越えた時のカドもなく良い。
日常使いでも問題ナシですね。
高速道路では直進性がよく、接地感アリ、
どっしりとした乗り味で安心感がありますね。

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引用:http://images.car.bauercdn.com/pagefiles/74481/suzuki_swift_sport_04.jpg

操作系

クラッチペダルは軽い。シフトレバーの入りはやや渋め、
これはすぐになじむでしょう。
ブレーキは浅めですね。

外観

シンプルで派手すぎないところが良し。
不評?なアルミホイールも私には不満ナシ。
色はシルバーですが、アルミホイールとの相性も良いですよ。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/

内装

シートは硬さ、サポート共に上々。
1日で700キロ走りましたが、腰にも優しかったですね。
メータ周り、赤い帯のタコメーターが夜間は印象が変わりカッコいい。
赤い枠線、黒地に白文字です。
樹脂の質感など全体的にチープですが、このクルマではそれも味では。
唯一残念なのはステアリングホイールの下部の樹脂。
ここは全部革巻きの方がいいのに…

燃費

これまで1200kmの走行ですが、
高速が80%、一般国道が20%で平均16.5km/L。
さほどエンジンを回してもいないので
もう少し延びるかなと思っていましたが、残念。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/safety/

その他

最小回転半径が5.1m、前車12SRの半径が4.4mだったので
小回りが利かないと感じますね。
左後方の視界が狭く、Rギアに入れるのにシフトを引っ張る動作が必要。
バックが少し億劫かな。

ただ、このクルマは日常性をほとんど犠牲ナシで
スポーティな走りを”200万円”で堪能できる非常に得難いクルマだと思います。
このクルマとは長い付き合いになると思いますよ。

(価格com.より)

スポーツタイプの小型車が軒並み消えて行く中、スイスポはやはり強い!先代より70kg減量にスポット溶接が効いているようで、走りのレスポンスは高いようですね。

インテリアに関しては、欧州のホットハッチと比較される方が多いようで、少々安っぽい部分を指摘する声も。ただ、価格6速MT/セーフティパッケージ&全方位カメラパッケージ付きで《198万円》ですから、コストパフォーマンスでは満点の評価が当然かもしれませんね!

新型スイフトスポーツの値引きの方法については、

「新型スイフトスポーツ 値引き術!」で詳しく解説しています。

ぜひ参考に、お得にスイフトスポーツを購入して下さい。

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引用:http://www.suzuki.co.jp/car/swiftsport/performance_eco



インド・マルチスズキからデビューした”スイフトセダン”

スズキが世界で最も売れているインド。スズキのインド生産会社であるマルチ・スズキはワゴンR、ヴィターラ(日本名:エスクード)、アルトなど様々なラインナップを揃えています。

現在インドで生産されているスイフトは、旧型ハッチバック。ですが、日本にはないセダン”デザイア”が新型スイフトのプラットフォームでデビューしています。

顔つきは完全に新型スイフトそのもの。全長3,995mm、全幅1,735mm。1.2Lのガソリンエンジンとディーゼルエンジンの2グレードを用意。日本では小型セダンが少なくなりましたが、スポーツ仕様として日本に輸入されると面白いかもしれませんね!

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引用:https://www.marutisuzuki.com/dzire.aspx#colours

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引用:https://www.marutisuzuki.com/dzire.aspx#exterior