この記事では、新型メルセデス・ベンツ Gクラスの口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。
目次
新型メルセデス・ベンツ Gクラスの口コミ評価 評判まとめ
こちらでは新型メルセデス・ベンツ Gクラスの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。
引用:https://clicccar.com/wp-content/uploads/2017/11/Mercedes-G-old-vs-new-1-20171117164453-800×508.jpg
乗り心地は?
ラダーフレームなので剛性が良いと言われるが、トラックのような乗り心地といえばわかりやすいか。追突されると車は大丈夫でも中の人間は無事じゃない。
ただ、峠道などでも意外と楽しいハンドリング。
シートのできはとても良く、長距離を運転しても疲れない(やはり長距離トラックみたいな感じ?)。後席はソファーのようなクッションでポジションも無理がなくやはり高級車らしい(後席のほうが座面が高くなっている)。(みんカラより)
引用:http://dg24ae6szr1rz.cloudfront.net/photo/original/b35f22cfde7d988ed0880b635c1396d1.jpg
芸能人やスポーツ選手、富裕層に人気のGクラス。車高も高く、見晴らしがいいことから、運転しやすいクルマと考えられていますが、実はなかなかマニアック。
ボディは頑丈とはいえ、やはり”箱”であることから、風切り音は結構ある!また、5ナンバークラスの車長でありながら6.2mの最小回転半径なため、狭い駐車場での切り返しが何度も必要。
ただ、不便さがあってもそれを上回る愛着が湧くのも、このGクラス。他の車では味わえないクラシックな感覚が人気の車です。
新型メルセデス・ベンツ Gクラスの燃費紹介!
こちらでは新型メルセデス・ベンツ Gクラスの燃費に関するデータをご紹介します。
Gクラスの燃費は、G350d(ディーゼル)のみ公表。
G350d:10.3km/L、e燃費サイトによる、実質燃費は6.67km/Lです。
【燃費】
街乗りでリッター7キロ代位です。
踏んでも6キロ代です。(価格com.)より
燃費云々で買うクルマではない、というGクラスですが、むしろ96Lの燃料タンクが安心材料と言えるでしょう。
中国で発売中!Gクラスによく似たクルマ……
BJ80の名で販売されているのが、北京汽車集団(BAIC GROUP)のGクラス…ではなく、BJ80です。もともとアメリカン・モータース(Jeep)と合弁でSUVを生産、現在はメルセデス・ベンツの中国生産を行っています。
中国でのベンツ生産を手がけ、そっくりな自社ブランド車も生産……中国では、よくあることのようです。
引用:http://img5.fblife.com/attachments/20170706/14993558291865.JPG?imageMogr2/auto-orient/thumbnail/!1024x683r/gravity/SouthWest/crop/1024×683/blur/1×0/quality/100|imageslim
新型メルセデス・ベンツ Gクラス 納車ブログまとめ!
こちらでは新型メルセデス・ベンツ Gクラスの納車に関するブログのデータをまとめています。
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/interior/large/img_g350d.jpg
↑現行型と↓2018年秋デビューと言われるFMCモデルの内装。独特なGクラスの世界から、かなり乗用車っぽくなってしまう変化は、SUVでも共通らしい。
引用:https://www.autocar.jp/wp-content/themes/base/timthumb.php?src=https://www.autocar.jp/wp-content/uploads/2017/12/G_171214_001.jpg&h=440&w=660&zc=1
350d(ディーゼルエンジン)
《走行性能》スプリントブースターを入れているので加速は快適。ただターボのせいか若干しゃくるのが気になる。のんびり走る分には不満はない。
《乗り心地》ノーマルではコーナーのロールがあり、直線でもフラフラする。先日、IIDの20段階調節可能のショックに交換したら見違える乗り味になった。徐々に調節して最善の位置を見つけたい。ノーマルでは絶対嫌になるのでおすすめ。
《満足している点》着座視点が高く見切りが良く、重厚感があり余裕の走り、セコセコせずにのんびり走れ、他に類を見ない独特のスタイル。
《不満な点》不満な点は数あれどそこがこの車の許せる部分。普通の感覚で乗れば絶対嫌になるところがこの車の魅力。
《総評》G63も候補に入れたが、あのパワーはGには必要ないと思い350dにした。しかし、グリルとバンパーはG63用に替えたい。おすすめしないが、今の車に魅力を見いだせない方やいろんな車を乗り継いできて最後に辿り着ける車と思う。(みんカラ より)
《満足している点》今まで数々のドイツ車を乗り継いできてドイツ車の素晴らしさを判っているつもりだった。
我が人生の最後の車と決めたこの車を所有し究極のドイツ魂を感じる車であった。生涯において愛用したい!
《不満な点》運転のしやすさを求める方達には不向き。色々な車を体験してきた熟練ドライバーしか扱えない超個性を有している。しかし熟練ドライバーには、その点が超魅力的に感じるのでは?
《総評》購入する車に何を求めるかで、この車の評価が分かれると思う。私も含め数多くの車を経験してきた人達にとって、最高に魅力的な車であると確信します。(みんカラ より)
新型メルセデス・ベンツ Gクラスの試乗レポートまとめ!
こちらでは新型メルセデス・ベンツ Gクラスの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。
《GQ JAPAN より》現行型 G550試乗記
走りはトルクがごく低回転から出る。全高2メートル近いボディなのに、瞬発力は驚くほどいい。周囲の流れをリードする俊足ぶりである。
走りのよさは、新しく組み込まれたアダプティブサスペンションシステムの恩恵によるところも大きいはずだ。油圧ダンパーの減衰特性を制御するのがシステムの目的で、ドライバーは「コンフォート」と「スポーツ」の選択が出来る。
「スポーツ」ははっきり足回りが硬くなる。トヨタ・ランドクルーザーやレンジローバーもそうだが、現在のクロスカントリー4WDにとって、電子制御サスペンションは強い味方である。高速でもすばらしい走りを味わえることに感心するばかりだ。
G550のサスペンションは、ボディの動きを常にセンシングしている。参考にするのは、加速度、ハンドルをどれだけ切ったかの操舵角、それに横方向からのGのかかり具合であるヨー特性といったものだという。
それによって、いわば乗用車的な乗り味も実現。クロスカントリー4WD独特の動きに慣れていない人にも違和感はない。恐るべきヨンクだ。
引用:https://img.dmenumedia.jp/prestige/wp-content/uploads/2016/05/editeur_pc_drive_204.jpg
実際に普段使いする一般ユーザーの試乗コメントでは……オンロードやオフロードをガンガン攻めるようなクルマではなく、ゆったりとドライビングを楽しむ雰囲気に満ちているクルマ、であるとの声が大勢。
今時の”楽な運転”ではなく、機械を操る感覚がクルマ好きのドライバーにたまらない至福の時を与えてくれる反面、欠点も数多くあり、そこがいい…というクルマです。
さまざまなクルマを乗り継いで、最後に辿り着くGクラスというのは本当のようですね!
引用:https://img.dmenumedia.jp/prestige/wp-content/uploads/2016/05/editeur_sp_drive_204_4.jpg
新型メルセデス・ベンツ Gクラスの車中泊アイテム!
引用:http://carphotos.cardomain.com/ride_images/3/2776/3821/31939410004_large.jpg
こちらでは新型メルセデス・ベンツ Gクラスの車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。
Gクラスの車中泊キット
下↓は、メルセデス・ベンツGクラスの車中泊キットで有名な、G-TRADING (東京都江戸川松江1-18-17)の画像。車高が高く、室内に出っ張りがほとんどないことから、すっきりしたスペースが確保できています。
Gクラスだからこそ、山中や深い沢、海辺にクルマを”入れて”遊ぶのがカッコいい。ホテルも民宿もない場所なら車中泊キットが便利。
引用:http://www.g-trading.net/blog/2016/08/post-117.php
Gクラスの車中泊マット
車中泊は、仮の宿……ではありません。クルマの中でも熟睡することで、翌日のドライブや遊び、あるいは仕事でも体力が保持できます。
最近はすっかり定着したのが、車中泊用のエアマット。楽天で販売されている大人気のエアマットはこちらです。
オンリースタイル の車中泊専用マット……厚さ10cmのウレタンマットで、エアバルブを操作して膨らませるもの。普段は空気を抜き丸めて専用袋に収納しておけます。通販では超有名です。
引用:https://item.rakuten.co.jp/onlystyle/10000401/#10000401
オンリースタイルの公式サイトには、Gクラスユーザーの声も!
引用:https://www.rakuten.ne.jp/gold/onlystyle/carmatrev/others/others_Benz.html
車中泊で大事なのは3つ。《車中泊キット》《車中泊用エアマット》《サンシェード》です。これだけは人気のものを購入しましょう!!
※サンシェードはディーラー情報が一番。全ての窓にしっかりフィットするサンシェードを勧めてもらうのがテッパンです。
新型メルセデス・ベンツ Gクラスの値引き術!
引用:https://www.yanase.co.jp/mercedes-benz/g-class/img/index/slide_image_02.jpg
新型メルセデス・ベンツ Gクラスはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。
Gクラスは1,000万円クラスのSUV。さぞかし値引きなんてないんじゃない?と思っている方は多いでしょう。
ですが、デビュー以来39年同じ形で来ているわけで、メーカーとすればとうの昔にボディ金型の元は取っているはず。売った分はまるまる儲けになるのは間違いないところです。
2019年モデルがかなり価格アップしてくるようで、現行型を買うなら今のうち、それも在庫車ならかなり値引きが期待できます。ブルーテックの350dは日本専用(右ハンドル)とも言われる車、100万円の値引きは当たり前に考えてガンガン営業担当車を”口説いて”みましょう。
参考に、価格コムの情報を引用。
引用:http://kakaku.com/kuruma/nebiki/70101310243/
Gクラスは日本で大人気のSUVですが、中古もかなり出回っています。形が変わらないことから、2019年型が出ても分かりにくいかもしれません。一生ものとして購入する方が多いので、ぜひ粘って値引き額を勝ち取って行きましょう!!
引用:http://cdn.hiconsumption.com/wp-content/uploads/2018/01/2019-Mercedes-Benz-G-Class-SUV-02.jpg