新型オーリスハイブリッド 燃費まとめ!

オーリスハイブリッド

2016年の新型オーリスハイブリッドの燃費情報が公開されています。

こちらでは2016年の新型オーリスハイブリッドの燃費に関するデータをご紹介します。







新型オーリスハイブリッドの燃費

カローラ系、スプリンターの後継モデルとして、欧米で売り上げを伸ばしてきたオーリス。

アクアが爆発的に売れている中、日本では販売面で苦戦してきました。

(アクア月間平均売上台数1万6000台、オーリス月間平均売上台数約500台)

引用:http://car.kurumagt.com/2016-e180.html

そして2016年、いよいよトヨタはハイブリッドでは18車種目となるオーリスハイブリッドをラインナップしたのです。

グレードは2種類。

HYBRIDとHYBRID“G Package”

JC08モード燃費は30.4km/Lとなっています。

プリウスがJC08モード燃費37.2km/Lという低燃費を実現している中で、オーリスハイブリッドの燃費がなんとも中途半端と感じる人は多いです。

それは、オーリスハイブリッドが、燃費だけに重点を置いていないことを表しているのです。

引用:http://toyota.jp/auris/

パワー/トルク、スペックはエンジンが99馬力/142Nm、モーターが82馬力/207Nmで、システム出力は136馬力と運動能力に妥協をしていないため、ガソリン車と変わらない走行性能を感じるようになっています。

トヨタ車のハイブリッド中でも最もガソリン車に近い走りをするのが、新型オーリスハイブリッドの特徴です。



新型オーリスハイブリッド口コミ

口コミ情報では新型オーリスハイブリッドの走行性への評価がとても高く、燃費がよければ、それでいいというわけではないことがわかります。

引用:http://toyota.jp/auris/cp/special/carview/

◆走行安定感とHYBRIDの加速も程よく感じる。

カーブでもちゃんとリアも踏ん張っている。

◆走行の安定感が大変よくまとまっている。

スポーティーでもあると思っています。

◆スポーティーでキビキビ走るので乗っていてとても楽しいクルマだと思います。

◆従前の車に比べて、内装や安全装備、機能装備も格段に進化しており、走りも別物になっています。

引用:http://toyota.jp/auris/gallery/

◆値段が少し割高とかよく雑誌に載っていますが、この車の装備(内装の質のよさ・ダブルウィシュボーンのサスペンション・ヘッドランプのよさ・シートの質感)を考えたら全然そんなことないです。

高速でも街中でも走ってて楽しくなります。運転好きな人でハッチバックが欲しい人にはおすすめの車です。

◆色々と充実した機能が標準で付いており、とてもお得感を感じます。

室内空間の静かさに感動しました。スタイリングがとても気に入りました。

ディーラーの担当者の方がとても親切丁寧で、今回細かいお願いする事が多かったですが迅速に対応して頂き、スムーズに納車をむかえる事が出来てとても感謝しております。

◆車は使用目的や何を優先するかによって、変わってきますが、走りを楽しみたい人は、オーリスのようなスポーツハッチバックに乗ってみるのも一考です。

デザインも人によって好みが分かれるのは当然で、最終的には車を所有されるオーナーの方々が満足されているのが一番です。

私、個人としては、デザインにも満足しています。

引用:http://toyota.jp/auris/gallery/

 

◆HYBRIDを検討するならプリウスと一緒に検討したら良いかも。

プリウスも個性的になったが、オーリスも個性的かと思います。

意外に比較するとよいかと思います。

トヨタのヨーロッパ戦略車だけあって、走行安定性は良いと思いますよ。

出展:https://toyota.jp/service/owners/dc/car-list?car_code=auris-b_00008&channel=

引用:http://toyota.jp/auris/grade/grade2/

このオーリスハイブリットの燃費には驚かされますね!さすが、あのプリウスと同じシステムを搭載しているだけのことはあります。

しかしながら、プリウスは相当普及していて、見かけない日はないほどでしょう。

そこで、このオーリスで個性を出してみたいと思われる方が多いと思います。

どうせ買うならやはり、値引きをして欲しいものです。

こちらが値引き目標額を設定できれば、ディーラーも対応しやすいはずなのでスムーズに商談も進むことでしょう。

ここで値引き情報を詳しく解説していますので是非ご覧下さい。

新型オーリスハイブリッドの値引きの方法については、

「新型オーリスハイブリッド 値引き術!」で詳しく解説しています。



新型オーリスハイブリッド、プリウスにはない魅力

新型オーリスハイブリッドは、旧型プリウスのシステムを搭載していて、JC08モード燃費30.4km/Lも旧型プリウスのスペックです。

なぜ、わざわざ旧型のハイブリッドを搭載したのかといわれていますが、オーリスハイブリッドがすでにヨーロッパで販売されていることから、日本での発売を急ぐため、旧型のままのシステムとなったのです。

トヨタは全車種にハイブリッドのグレードを追加すると発表し、その先駆けとなったのが新型オーリスハイブリッドなのです。

引用:http://toyota.jp/prius/?ptopid=hea&padid=ag001_i_carlineup_top

ところが新型オーリスハイブリッドはプリウスとはぜんぜん、違う顔をもっているのです。

後輪の足回りにはダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用。

乗り心地と操舵安定性を両立しています。

日本では一般的に高級車に採用されるスペックです。

またプリウスでは荷室下に搭載されていたニッケル水素電池が、新型オーリスハイブリッドでは、後部座席の下なっていて、それが、重量物をより車の中心においたことによる安定感につながっています。

さらにラゲッジスペースを広く使えるようになっているのです。

走行性には、大きな違いがあって、新型オーリスハイブリッドはスポーティでダイナミックな走りのための専用チューニングがされています。

それは、ヨーロッパではCVTオートマティックが不評で、マニュアル感覚の走行性が求められているからです。

燃費だけでなく、走りのおもしろさを求める人にはプリウスよりも新型オーリスハイブリッドの方が高い満足感を与えてくれるといえます。

引用:http://toyota.jp/auris/grade/grade1/?padid=ag341_from_auris_top_1pre_03_grade1



新型オーリスハイブリッド、エコランを実現するには

ハイブリッド車にはモーターでの単独走行が可能なストロングハイブリッドとエンジン動力が主でモータが発進時や加速時の補助的なものであるマイルドハイブリッドに別れます。

もっとも燃費がいいのがストロングハイブリッドで新型オーリスハイブリッドは、「THS」ストロングハイブリッドを採用しています。

JC08モード燃費は30.4km/Lの新型オーリスハイブリッドですが、運転の仕方などによって、燃費が伸びない場合があります。

新型オーリスハイブリッドで燃費をのばす方法をまとめましたので参考にしてください。

◆無駄な荷物を乗せない

クルマの重量が増えれば増えるほど、燃費は悪くなります。

いらない物が乗せっぱなしになっていないか確認をしましょう。

◆エアコンの温度

バッテリーを大量に消費するエアコン。

設定温度を見直しましょう。

夏場なら26℃くらいで、じゅうぶん涼しいですし、春や秋にはOFFにします。

冬場のA/Cスイッチを切ることでも燃費は向上します。

引用:http://car-kounyu-110.com/auris-hv-human

◆急発進、急加速をしない

これは、ガソリン車でも同じことです。

無駄な急発進、急加速をやめましょう。

◆ハイブリッドならではのブレーキング

新型オーリスハイブリッドには回生ブレーキが採用されています。

回生ブレーキとは減速時にブレーキを踏むことによってバッテリー充電がなされるというものです。

そのためブレーキを踏んでいる時間が長いほど、充電がされ続けているので、燃費が向上することになるのです。

道路の状況を早読みして、赤信号になりそうなときは早めのブレーキングを心がけましょう。

◆EV走行へ切り替える

ゆっくりと加速した後に、ある程度速度が上がったら、いつまでもアクセルを踏み続けずにアクセルを一旦、ゆるめてEV走行に切り替えます。(モーター走行)

◆バッテリーを使用しすぎない

バッテリーが減りすぎると、エンジンが強制的に充電を始めてしまうので、バッテリーが減りすぎない程度にEV走行をします。

これが、できなければ、ハイブリッド車であっても、燃費はよくなりません。

引用:http://toyota.jp/auris/interior/indoor_space/

新型オーリスハイブリッド 2016年 燃費まとめ!

新型オーリスハイブリッド、カタログ燃費に近づけるには、ちょっとしたコツがあったのですね。

走りを楽しみたい、だけど燃費が悪いクルマには乗りたくない、そんなユーザーにぴったりのクルマが新型オーリスハイブリッドです。

燃費がいいクルマだと、長距離ドライブも気軽に行けるのが利点です。

新型オーリスハイブリッドで、遠くまで旅をしてみましょう。

しかしながら、遠出することで費用もかかってしまいます。

その費用の数回分は値引きでカバーすることができるでしょう、でももっと遠出していつもとは違う楽しみを味わいたい!という方がほとんどだと思います。

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