2016年の新型オーリスは試乗レポートが数多く寄せられています。
こちらでは2016年の新型オーリスの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。
画像引用:公式HP & Car View
2016年 新型オーリスの試乗レポート
高速での走り
→足回りの強さもあってか、高速道路での直進安定性はとても良いです。これはクラストップの性能と言っても過言ではないです。
→3種類あるエンジンはどれも実用域で十分なパワーを発揮するので高速での追い越しの際も、必要以上に「アクセルを踏み込む必要がありません。
街中での走り
→120Tのターボは、低回転域で最大トルクを発揮するので、青信号での発信から加速が非常にスムーズでパワフルです。CVTとの相性も抜群に良いです。
→後輪の接地性が高いので、直進時、旋回時ともに安心して走れます。いかにもトヨタらしい安定指向のセッティングです。
その他、オプションなど
→120Tのダウンサイジングターボの登場で今まで曖昧だったオーリスの存在価値が一気に高まり、日本市場での同クラスのベンチマークでもあるゴルフのライバル車の位置付けを得ている。
→ターボエンジンは、低回転域から相応の駆動力を発生するので、CVTのギア比をあまり変えずに速度を上昇させることができるので、低燃費につながっている。
まとめ
新型オーリスは、トヨタの巨大ラインナップに埋もれることなく、2015年のマイナーチェンジで改めて存在感をアピールしています。
その最たるものが、「120T」のダウンサイジングターボです。低回転域からトルクを発揮し、CVTとの抜群の相性で低燃費と走行性能を両立しています。
また、ボディ剛性や足回りを徹底的に見直し、ヨーロッパ車と肩を並べるくらいの仕上がりを見せてくれます。
特に乗り心地に関しては、旧モデルの乗り心地と比べても歴然としています。
新型にはTyota Safety Sense Cが装備され、予防安全の面で、さらにドライバーを支援する体制になっています。
ダウンサイジングターボで走りのハッチバック、オーリスを購入するなら、ライバルのVWゴルフやインプレッサスポーツを引き合いに出しつつ、
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