新型マツダ2の納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型マツダ2の納車に関するブログのデータをまとめています。
マツダ2(デミオ)の維持に欠かせないDPEのクリーン化
新型マツダ2の納車情報がまだ!なため、ここではデミオのメンテナンスについてのブログをご紹介しましょう。
走りが楽しい、満足度の高いクルマだからこそ、必ず”クルマの癖”を知っておくべき。
とくに、マツダが誇るクリーンディーゼルの場合は、特別な技術が詰まっています。それが”DPE(黒煙除去フィルター)”です。
ディーゼルエンジンは、低車速で加速減速を繰り返すと燃焼時に発生するすすの量が増加します。
このすすは、インジェクタ噴孔部分に堆積して燃料(軽油)の噴霧状態が悪化する原因となります。
さらに、すすの量が増加してしまい、排気側バルブガイド周辺にも堆積するケースがあるのです。
結果として、排気バルブが動きにくくなって圧縮低下による加速不良、車体振動の発生など、不具合となります。
エンジン警告灯やグローランプが点滅してクルマの状態を知らせてくれますが、最悪エンジン停止も免れないのです。
メーカーでは、この警告灯点灯やグローランプ点滅時には、ディーラーでの点検を行うように指導しています。
マツダは、この点検の際に必要な部品を無償交換とすすの除去を行い、ふたたび快適なドライブを行えるようにアシストします。
引用:https://minkara.carview.co.jp/image.aspx?src=https%3a%2f%2fcdn.snsimg.carview.co.jp%
2週間前にDPF再生タイミングが短くなってきたためディーラーにて最短78㎞での記録もあり、厳密にはリコール対策にまだ該当しないが、燃費悪化の理由で部品調達待ちとなりました。
当初、在庫が無いとの事で9月頃になりそうとの見解でしたが‥2週間で到着!
前回はコンピュータプログラムの更新だけ実施していましたが今回はインジェクタ交換との事で1泊2日コースとなり代車を依頼しました。
《みんカラ》より
※マツダ2のディーゼルを買う場合、こうしたクルマの癖を覚えておけば、心配はありませんね!
バッテリー交換
バッテリー交換のブログから、引用。意外にバッテリーが上がってしまうことが少なくありません。充電用コードを装備しない人も多いのですが、ドライビングが趣味なら、ぜひ持って置いた方が無難です!
65B24Lが街中で死亡。とりあえず、ガソリンスタンドに頼みバッテリーケーブルをつなぎ、エンジンをかける。帰宅してバッテリー残量を計ったら、20%以下。充電も効かず完全なる死亡。仕方ないので新品購入。特価品がないかと、探したら55B24Lが6,300円であった。
少し小さいが、我がデミオなら大丈夫。取り付け完了。
12.8v以上あり、十分だろう。122,617キロで交換。
前回交換は97668キロにて交換。
2016年2月17日、3年半24000キロしか持たなかった。
怪しいバッテリーはそのレベル。
ブレーキパッドの交換
オイル交換とエレメント交換、もうすぐ4万㎞になるので、水抜きと点検をしてもらいました。
そしたら、、
パッド無くなったらディクセルのパッドとシューに変えよう と思っていましたが、純正って「効かないなぁ」とも思わないし、純正でいいかな と思い直して、純正新品に換えてもらいました。
実際、ブレーキホース換えてから、純正パッドでもいい感じなんです。
6ヶ月点検
6か月点検とオイル交換をしました。
安心サポートパックに入っているので、今回支払いはありません。
総走行距離:55,611 km
引用:https://minkara.carview.co.jp/userid/2473495/car/2005494/5417309/1/note.aspx#title
オイル交換、ディーラー以外の場合
引用:https://carislife.hatenablog.com/entry/2019/01/13/203000
質問
ディーゼル車を購入してからもうすぐ5年が経とうとしており、次の車検からパックでメンテを外そうと思っていますが、量販店でオイル交換しようと思うと、skyactiv-D専用オイルは置いていません。
そこで質問なのですが、1.5Dにskyactiv-D専用オイル以外のオイルを入れている方はいらっしゃいませんか?
いらっしゃれば、専用以外のオイルを入れ始めてからの期間や走行距離、エンジンの調子などを聞きたい。
答え
ちょうど先月くらいに同様の疑問が浮かび、
ディーラーに問い合わせてみましたが、DL-1規格のオイルなら特に気にする必要はないとの事でした。近くのディーラーは年中予約が埋まり切っており、オイル交換でと言っても最短でも一ヶ月以上先でないと予約が取れません。
かれこれ2年で3万7千キロ走行しており結構頻繁に交換をするため、純正外でできないものかとは思っていました。
特に下調べもせず、いつも世話になってるタイヤ館でCROSSECO DL-1 5W-30でお願いしたのが1週間前です。
500kmほど市街地や高速道路を走りましたが、燃費は今のところまったく変わりません(だいたい21.4km/L前後)が、エンジン音が少し静かになった程度です。
難点で言えば、システム上のオイル交換カウンタ?のリセットがタイヤ館でしてくれてなかったらしく、レンチマークが点灯したためディーラーに聞いてリセットをしました。
安心感で言えばディーラーでですね。
引用:https://www.as-web.jp/past/マツダ、新型『マツダ2』セダンをタイで初公開へ/attachment/_asimg_archive_67237_01_5a771e48d5200
まとめ
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/
マツダ2、マツダ3、CX−5……流麗なボディフォルム、質感の高いインテリア、走りの良さとマツダ車のファンがぞくぞく増加中です。
ただ、走りに関してはやはり”癖”を知っておく必要があります。
これは、イタリア車やドイツ車でもまったく同じことが言えるでしょう。マセラッティ ビトルボやBMW 3シリーズなど1990年頃(バブル期)よく売れました。
ただ、こうした走って楽しいクルマほど、日々のメンテナンスには時間と費用がかかり、手放した人が多かったのです。
日本車の多くは”メンテナンスフリー”と言われるほど、故障が全くないクルマが多く、故障しても誰でも直せるような部分だけになっています。
マツダの場合、クリーンディーゼルは欧州でも絶対の自信があって売り続けて行くエンジンです。そのかわり、低速での加速減速はクルマの性能を導きだせないという”不得意”な部分もあります。
ぜひ、ここをよくわかってから、ドライビングに出かけるなどクルマと付き合うのが大事ですね!
引用:https://www.mazda.co.jp/cars/mazda2/interior/