新型マツダ2の値引きについて情報をまとめました。
新型マツダ2はどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。
目次
値引額が0なら、ほかのディーラーに行く
引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/70100510149/
2019年9月デビューとなる、マツダ2。当記事作成時点(2019年8月)では、まだ試乗車もなければもちろん展示車両もありません。
そこで、一足早くデビューしたマツダ3の値引き口コミを引用してみましょう。《価格com.》より引用
マツダ3 車両本体値引きなし
引用:https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190730-10432759-carview/7/#contents
京都のディーラーで見積りを取りました。
XD Burgundy 360° ポリメタルグレー
オプション:ナビSD、ETC、ボディコーティングmg3、マット
・本体値引きなし
・ナビSD分 52,919円値引きのみ、です。
とりあえず、自宅近くのディーラーへ直行。まずはオプションもしっかり設定して見積もりを取りましょう。
マツダは値引き0、それが当たり前と思ってはいけません!
近畿圏は激戦区。ディーラーによって値引きの有無が激しい
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41244#image-5
京都のディーラーというと 京滋マツダ ですか?
本体値引10万は引き出せますよ。(今週見積済)
近畿で全く値引しないのは今のところ 神戸マツダ くらいでしょうか。
マツダ本社からはMAZDA3に関して値引を一切するなと言われてるみたいですが、ディーラー側も流石にそれでは厳しいとの事で僅かではありますが値引交渉に応じてくれてます。
値引きしやすい、しにくいディーラーの情報は常にゲット。とくに、半径10km以内に複数ディーラーがあるなら、全部行ってみるくらいがちょうど良し。
代替わりだと、大幅値引きをゲット!
引用:https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190730-10432759-carview/44/#contents
私は来週辺りにMAZDA3ではなくアクセラスポーツの最終交渉に行きます。理由は何点かあります。
①アクセラスポーツの方が後席の頭上空間がある。
更には乗り降りしやすい。②MAZDA3のエクステリアにどうしても馴染めない。
③1.5で探してますが、マツコネ以外に進化した部分が少なく現状では大きな値引き額を引き出す手段がない…アクセラスポーツで71万引いてもらいました。
これプラス下取り車があるので家計にはお得!以上の事から、今買うなら大幅値引のアクセラスポーツしかないと思いました。
なんと75万円の大値引き!マツダ3デビューでも、ディーラーでは”処分したい旧型の未登録新車”が必ずといっていいほどあります。それを狙うのもいいでしょう。
マツダ3新型の値引き交渉。まず10万円からスタート
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41244#image-1
10万円の値引き、このディーラーと徹底的に交渉開始
今回本体から10万の値引をして頂いた 京滋マツダさん は 愛車の下取り査定額も他のディーラーよりかなり高く提示 して頂きました。(MAZDA3の値引が厳しい為)増税前もしくは来年の決算セール迄は値引は厳しいと思います。
マメにディーラーに行く!朝行くことで、購入本気度を披露
↓マツダ2の内装。買うことが決まっている人ほど、見積もりの”数字”以外に目が行かなくなることが多い。ディーラーに行ったら、短時間でもクルマを眺めて(上から、しゃがんで…といったふうに、いろいろと観察する)おこう。
引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41244#image-1
昨日出勤前に再度どこまで値引可能か聞きに行きました。本社に連絡して何とか15万行けるかどうか…10万は確実に引けるので後は下取り価格の上積みしか現段階では方法がなかったです。
ポイント:ディーラーは朝の客を非常に大事にするもの。わざわざアサイチでクルマを見に来る…となれば、本気度が高いと考えるものです。
値引き作戦、オプションからの値引きは別に考えておこう
引用:https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190730-10432759-carview/39/#contents
車両本体価格からの10万引は確約済み。
オプションからの値引は厳しいと言われてたので
後はオプションから2万から3万引出し、本体からも同額の上積みで計15万プラス下取り車を高めに買って貰うのが目標と定めました。
カローラスポーツが出た際でも25万引けたのにマツダは強気過ぎ!
ポイント:オプションはメーカーオプションとディーラーオプションの2つがあります。メーカーオプションは原価率60%、工賃は時間単位と決まっています。ディーラーにとってはあまりうま味のない商売。
一方のディーラーオプションは、価格が自由に設定できるため、積極的に販売するディーラーと、そうではないところに分かれます。
値引き額を積み重ねるなら、ディーラーオプションです!
再交渉の結果は……
…その後18万円まで値引きできました!
BMW、VW、ベンツ……ドイツ車ほど値引きが大きい!いいクルマだから、満足価格で買おう
引用:https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20190730-10432759-carview/17/#contents
BMWで100万円引き、VWで80万円引き、ベンツで90万円引き……車種はいろいろですが、かなり有名な話です。
とくに決算期。12月と3月はダブルで値引き。それだけではありません。MCがあるたびに三桁値引きが当たり前なのは、ドイツ車の常識です。この3社はグローバルでの販売台数を競い合っており、台数が売れること=雇用の確保、株価安定という図式になっています。
ドイツ車はドイツ政府が特別に優遇していることでも知られ、政府関係の公用車はドイツ車と決められているのはもちろん、大企業などの社用車はドイツ車以外認められません。
これは公ではありませんが、税制での優遇措置がしっかりしています。
日本はこういった部分が意外に”自由”で、マツダのような中規模メーカーが”いつもこのくらいは売れる”という見通しが立たない原因です。
顧客は、マツダディーラーと個人的に値決め交渉しますが、ドイツ車の値引き額を必ず出して交渉しましょう。マツダはドイツ車がライバルですから、ライバル車を選び、値引額を集めておくのです!
旧型車を買うメリットもある
引用:https://www.homemate-research-car-shop.com/dtl/00000000000000351014/
ディーラーによっては”デミオ”がそのまま展示されたり、デモカーとして試乗客を待っている時期もあるでしょう。
もちろん、マツダ2が発売開始となれば、ディーラーからデミオは一掃されます。
が、実は”売れ残り”のクルマが大量に市場に出て来るのも、このタイミングなのです。
ディーラーは、”今あるクルマ(在庫車)を手早く売る”ことが使命です。新型車両が展示されるのに、旧型がいつまでもヤードにおいてあってはみっともない。
”評判がいいクルマなのに、売れ残りがあるのか”と思われることを一番嫌うのが、ディーラーです。そこで、密かに値引額を大きくしてさばいてしまいたいのですが、それが難しい。
そこで、手早く”中古車専門店”に卸してしまいます。
こうしたクルマのほとんどは”フルオプション”なので、買うメリットが高いのです!
マツダ車を買う場合、年次改良に注意
マツダ2が欲しい!
値引き交渉の方法、ネタのあれこれ……いろいろと情報をご紹介しましたが、実はこんな現象があるのも事実。
《ベストカーweb》から引用、ご紹介しましょう。
年次改良で、クルマの価値がガラッと変わる
現行マツダ車の最新の買い取り相場を調べてみた。ここでは年式ごとにまとめてあるが、実際は年次改良ごとに数値は変わってくるので、年次改良前後では買い取り価格は数万〜十数万円は変わってくるのだ。
従来のマツダ地獄は「安く購入したので、売るときも安くなる」だった。しかし新マツダ地獄は「購入価格は高いが、年次改良によって売却時は安くなる」という現象になっていたのだ。
引用:https://bestcarweb.jp/news/54828
まとめ
マツダ2とデミオ……新しい方が装備も良くなり、燃費や安全支援システムも充実するだけでなく、シートまで変わってしまうのがマツダ車です。
せっかく新車で買っても、1年後に中身の大幅改良というのは残念。それが中古車価格に反映するのは結構イタい…と思う人がいるはず。
欲しい時が買い時…という言葉がありますが、マツダ車の場合は”買い時”を狙って買う、というのが一番いいタイミングです。
年次改良直前のクルマなら、そのあとよりも値引きが大きくなります。そこも狙い目ですね!