新型CX-5の納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型CX-5の納車に関するブログのデータをまとめています。
マツダの大黒柱《CX-5》のフルモデルチェンジが発表されたのが2016年11月。
マツダファンならば《CX-4》が中国で高い評価を得ていることを知っていたかもしれません。
今回のCX-5は、まさにこのCX-4のフロントマスクをそのまま持ってきている……つまり「逆スラント」顔を踏襲していることにお気づきでしょう。
非常に端正で、プレスラインも素晴らしい。
思わず契約してしまったかたも多いのがわかります………
引用:http://static.usnews.rankingsandreviews.com/images/Auto/custom/13365/2017_Mazda_CX-5_14.jpg
目次
CX-5のフロントノーズ、《逆スラント》とは?
・画像上、初代いすゞジェミニ(1974~81)。
フロントランプを見ると、ボンネットから垂直より斜め内側に傾斜していることが分かる。
・画像下、ファイナル・ランサーエボリューション(三菱、2015~16)。
大きなラジエターグリルから、やはり逆スラントノーズが分かる。
引用:http://www.mikipress.com/isuzu/img/jemini.jpg
引用:http://car.watch.impress.co.jp/img/car/docs/711/725/11_s.png
新型CX-5がなぜかっこいいのか?それは、この逆スラントノーズが決め手ではないか?と言われています。
この形状はどのメーカーもほとんどやらない冒険ですが、これが当たった!サイドビューからも切り立った崖のような形状のフロントマスクが印象的。
口コミからも、デザインへの称賛の声が高いですね!
インパクトのあるデザイン。高級車になった!
引用:http://article.images.consumerreports.org/prod/content/dam/cro/news_articles/cars/2017_Mazda_CX-5_interior_steering01RS.jpg
・タイミングよく、契約。旧型と変わらない形…と思いましたが、納車されて驚きました!かっこいい、質感高い!
・高級車レベルそのものです。インパクト十分です。少なくとも同レベルの国産車よりかは上。
・ヒーター系が良いですね。ヘッドアップディスプレイはアクセラのようなプラ板ではなく、フロントガラスへの投射タイプ。見やすいです。
・電動パーキングとブレーキホールドがあったので、購入を決めたくらい。高級車のしかない装備なのに、標準。本当にすごい。
・普段なら、ハンドルを取られるはずの凍結路面(轍)でも全くハンドル操作が普通。
G-VCの効果なのか安定して走行できました。
振動を感じさせない、素晴らしいエンジン
引用:http://icdn-3.motor1.com/images/mgl/LVKpm/s1/2017-mazda-cx-5-production.jpg
BMWの気持ち良さには敵わないが、
下から扱い易く、それでいてしっかり上まで廻るエンジン。
ディーゼル車の中では静粛性は一番、振動は最も感じない。素晴らしい。
2.2LのXD。走り出してすぐに解るのが、シャシとサスペンションのしっかり感。
ロードホールディングやハンドリングの正確さがいい。
エンジンは十二分なパワーがあり、高速道路でのクルージングも快適そのもの。
ただ、全体的に重さを感じる。
旧型比で40kg程度重くなっているので、あくまでもゆとりを持って走るのにいいと思った。
引用:http://cnet2.cbsistatic.com/img/s12VKle3q2UdLRxed5K_gPLDtI4=/770×433/2016/11/15/67d44e5c-1d8b-4a34-bd2a-913e3bbc3083/2017-mazda-cx-5-7.jpg
パワーがある
引用:http://www.carprousa.com/wp-content/uploads/2016/11/2016_mazda_pre_show_reveal-17-e1479373311695.jpg
・ 2.5Gを体験するのは初めて。こんなにレスポンスとは知らなかった!
巨体に似合わず鋭い加速、自然吸気のなせる業か…
C-HRもこれぐらいのパワフルさが欲しいくらい。・ハンドリングは安定性高し。腰高感など全くない。安心してガンガン踏んでいけるので楽しい。
また車高が高く、1,800mm超えの横幅でも車体感覚はスイスイと言う感じ。・フロントガラス投影式となったアクティブドライビングディスプレイが非常に便利だ。
フルカラーで位置調整可能がうれしい。・ただ、エンジン回転数とギア表示があればより良かったのだが。
乗り心地はソフト
引用:http://st.motortrend.com/uploads/sites/5/2016/11/2017-Mazda-CX-5-side.jpg
・ボディー剛性が非常に高く、CX-5は運転してみて今まで以上のガッシリとした感覚ですね。
・乗り心地は、適度に引き締まった感じがしますが、最近の硬めの乗り心地のクルマが多い中では「柔らかめ」「良い意味でのソフト」な乗り心地です。
・電動のシートは体に非常にフィット。長距離でも腰が痛くならない感じ。
引用:http://carsoid.com/wp-content/uploads/2016/07/2017-Mazda-CX-5-trunk-750×422.jpg
ディーゼルでの静粛性は、最高レベル
引用:http://truckholic.com/e/2016/11/mazda-cx-5-us-spec-9-2017-mazda-atenza-release.jpg
・2.2Lディーゼルターボエンジンの力強いトルクと、圧倒的な静粛性には驚いています。
・BMW320dと比較すると、その静かさは圧倒的にCX-5の方が上です。
・先日、トヨタC-HR ハイブリッドに乗りましたが、CX-5の力強いエンジンは比べ物にならないくらい楽しですね。排気量は違いますが、アクセルレスポンスは俊敏。アクセル、即加速なのがいい。
・ミッションはCVTではなく、トルコンAT。オプションでパドルシフトも付くのも良かった。
後席はもう少しゆとりが欲しい
引用:http://insidemazda.mazdausa.com/wp-content/uploads/2016/11/3-All-new-CX-5-lifestyle_NA-3.jpg
後席は少し狭く感じた。リクライニングが多少できるのはうまいが、クルマの大きさに比べてもう少し後席にゆとりが欲しかった。
やはりノーズ寸法を重視した結果なのかな?
GVCは秀逸。これだけでも買う価値はあるが…
引用:http://carsoid.com/wp-content/uploads/2016/08/2016-Mazda-CX-5-Interior.jpg
冬場の走行ということで、さっそくGVCが役に立っています。滑らない、安定している、加速が自然…びくびくしながらアクセルを踏むことなく、自然に走行できるのが驚きました。
これだけで「冬」は買いだと思います。ただ、雪が解けた後、夏場はどうなのか気になりますね。
●出たばかりの新型CX-5。納車コメントが足りないので、試乗コメントも掲載していますが、なかなかの好評ぶり。特に、ドイツ車オーナーがこぞって試乗や、契約しているのも面白いところでしょう。
今後ますます目が離せないCX-5。ぜひディーラーで試乗したいですね!
(引用は「価格com.」「みんカラ」より)
パワフルさ、静粛性、安定性など、いろいろな面で好評なCX-5ですが、価格についてはあまり述べられていません。
このサイズのディーゼルは国産ではCX-5のみなので、他の選択肢がない以上、一択なのかもしれません。
そうは言っても、買うなら少しでも値引きを、と思うのが心情だと思うので、
「新型CX-5 値引き術!」で値引きについて詳しく解説しています。
こちらを参考に、ぜひ一歩踏み込んだ値引きに挑戦してみてください。