2016年の新型ポルテの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2016年の新型ポルテの納車に関するブログのデータをまとめています。
目次
新型ポルテの納車
引用:http://toyota.jp/porte/
大変に人気が出ている新型ポルテですが、せっかく契約しても「いつ乗れるんだろう」と気になる人も多いのではないでしょうか。
そこで、みんなのブログから見える新型ポルテの納車をいろいろ調べてみました。
どういう契約(オプションや塗装など)をしたのかによって、ややバラつきが見られましたが、共通することは「カレンダーでの連休など」が間に入ると少し時期が遅れるようだということです。
例えば、7月の契約とすると8月のお盆をはさんでしまうので、時期が9月に入ってしまうということも中にはあるようです。
そういうことを含めて、新型ポルテを購入した人たちのブログ等のデータでは平均すると2ヵ月~3ヵ月という意見が多いようでした。
どうやらメーカーが休みに入る時や、年末年始など、カレンダー通りの祝日を含みそうな時には、その前後で契約をしておいた方が待ちくたびれずにすみそうですね。
納車日を自分で決める
引用:http://toyota.jp/porte/
自分の都合で納車日を決めるとすれば、少しの工夫をしてみることをお勧めいたします。
例えば、メーカーオプションが多いと、工場からの出荷が遅くなるので、祝日が続くと連休明けを足した日数を予備として数日はゆとりを考えておく方が安心ですね。
最近では、メーカ―オプションが少ない場合で、カレンダー上の祝日等も重なっていないといったような時には、2~3週間で納車になった人もいるようです。
住んでいる都道府県によっても若干の差はあるようですが、「ディーラー」によっても変わってくる(違ってくる)という話もありました。
ディーラーで納車日は違うの?
引用:http://toyota.jp/porte/
「販売実績の大きいお店」と「販売実績の小さいお店」という形で売り上げに多少の差はありますが、「ディーラーで違う」というのは、その時のディーラーの順位が優先されるという人もいるようです。
ご存知のように、同じトヨタでも競合店がありますので、トヨタの前後に○○と違う店名が書かれていますが、そういう「競合店で販売実績が多いお店の方が納車が早い」という考えもあるということです。
これはメーカーからの出荷の際の段取りが影響しているだけではないかと思いますが、少なくとも「後回し」にしている訳ではないので安心してください。
納車を早くする工夫
引用:http://toyota.jp/porte/
ただ、早く納車をお願いしたいと考えるのであれば以下のことを試してみてくださいね。
- 出来るだけ販売量の多い人気色を選んでみる
- カレンダー上の祝日が続く月には2週間以上プラスして納車日を考える
- メーカーオプションを控えめにする
- 出来るだけ販売台数の多そうなディーラーを選ぶ
- 販売台数の多いグレード(上位グレード)を選ぶ
納得のいく購入が一番ではありますが、お仕事用やセカンドカーとして「こだわり」がなく急いでいる人は、上記のことをふまえたうえで詳細についてはディーラーに確認して契約をするようにしましょう。
新型ポルテの値引きの方法については、
「新型ポルテ 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にポルテを購入して下さい。
新型ポルテの好感度
引用:http://toyota.jp/porte/
さて、話は変わりますが、新型ポルテの魅力ともいうべき乳幼児を持つパパやママが必見の情報としては、「電動スライドドアの想像以上の利点」なのです。
これは、どういうことかというと駐車場が狭かった場合には停めた時に、いきなりドアを「バン!」と子どもに後部座席から開けられてヒヤッとする経験がある人も多いと思います。
その「ヒヤッとするドアの怖さ」は、電動スライドドアが横に開いてくれることで、わんぱくなドアの開け方をしてしまっても他人の車を傷つけることなく安心してお出かけが出来ると、もうヒヤッとしなくていいのです。
そんな小さな子どもを持つ人たちにも好感度抜群の、まだまだ自由を楽しむ大人にも大人気の新型ポルテを「乗りたい!」と思った人は、これからカレンダーをよく見て決めましょう。
優先順位と購入予定
引用:http://toyota.jp/porte/
先ほどのように新型ポルテを「購入したい理由」によっても「タイミングなどの優先順位は変わる」可能性はありそうですね。
- とにかく急ぎで納車ができるのが一番
- とにかく安く購入するためなら工夫をする
- いくらでも待つから納得のいくようにカスタマイズしたい
だいたい大きく分けて、このような3つの優先順位の選択があると思います。
とにかく急ぎで納車をしてほしい
引用:http://toyota.jp/porte/
この場合には、購入時期を早めにカレンダーで決めて早めに契約をすることが良さそうですね。
どうしても、購入時期というのは1年を通して見ても、重なってしまいがちですので早めに計画を立てて、自分の今の愛車をどうするのか「しっかりと考える」ことが逆に早道でもあります。
とにかく安く購入したい
引用:http://toyota.jp/porte/
価格を抑える、もしくは値引きを大きくすることに優先順位がくる人は、ディーラーに行き、ある程度「権限を持つ人間」が誰かを下調べしておきましょう。
そして、自分の愛車の行方を考えるために、じっくりと「買い取り専門店」を何件か見て回り「見積もりを出してもらう」ことに労力と時間を使うようにしていきましょう。
比較検討をしていき、買い取りを高い価格で見積もりを出してくれたお店に売ることにしましょう。
納得いくようにカスタマイズしたい
引用:http://toyota.jp/porte/
これは、もう本当に自分の思うがままの新型ポルテを選んで、色もオプションも選んでカスタマイズしていきましょう。
時間に余裕がある分、じっくりと考えることが出来るので、後悔をしない購入ができる理想的な購入の形ですね。
共通する「やっておくこと」
引用:http://toyota.jp/porte/
これまで見てきた優先順位の主な3つには、「共通する大事なこと」がありますので、みていきましょう。
実は、どういう優先順位で購入をするとしても、これは「やっておく方が良い」と思われることをご説明いたしますね。
1.計画を立てる(値引きを大きくする)
ディーラーでも、どこのディーラーで誰と交渉をするのかを知ったうえで、いくらまでなら値引きをしてもらえるか等を考えてから動くと、いざという時に慌てずに次々と先手を打つことが出来る
2.自分で動く(時間もお金も節約する)
自分で動けることは出来るだけ努力をして、なるべく経費が掛からないようにすると値引きをしてもらうのと同様の節約になるので、積極的に動くとともに家族や友人といった協力者も見つけておく
3.下取りをやめる(自分の愛車の価値を知る)
自分の愛車を下取りに出すと考える人もいると思いますが、ここは下取りより買い取りを選ぶようにしていきましょう。
3つが意味すること
引用:http://toyota.jp/porte/
最後の自分の愛車の価値を知るというのは、下取りに出さないという意味につながりますが、本来はディーラーというのは「新車の販売のプロ」がいるところです。
そこへ自分の愛車を下取りに出しても「中古車となってしまう自分の愛車の価値を知らない」という状態が生じます。
新型ポルテの値引きを一生懸命にしようと頑張っても、大切な自分の愛車の価値を知らなければ「安く叩かれてしまう」ことと同じになってしまいますね。
そうすると1番いいのは買い取り専門店に買い取ってもらう方法なのですが、結局は値引きを大きくすることになるし、自分で動くことで時間の節約にも繋がってくるのです。
買い取り専門店を数件ほど回っていくと自分の愛車の価値を分かってくれるお店に出会える可能性が高くなるので、出来るだけ納得いくまで交渉をしていきましょう。
まとめ
では、今日のまとめです。
- 新型ポルテの納車は2~3ヵ月という意見が多いようだが最近は1か月程度で納車になることもある
- メーカ―オプションが少ない場合で祝日等も重なっていない時には、2~3週間で納車の場合もある
- 何を優先順位におくかで納車の日程にも影響がある
- 新型ポルテは、電動スライドで子どもも安全にドアの開閉が出来る
- 時間もお金も節約できる一番の秘訣は、自分の愛車の価値を分かってくれる買い取り専門店を見つけること
今日は、パパやママ目線でのお話もありましたが、これだけ魅力がある新型ポルテを購入できるって嬉しいですね。
くれぐれも安全運転だけは気を付けて、楽しいドライブをしていきましょう。