新型ヴェゼルの納車情報が各ブログで公開されています。
こちらでは新型ヴェゼルの納車に関するブログのデータをまとめています。
ホンダのラインナップで人気のSUV、ヴェゼル。全長4,330mm、全幅1,770mmのボディですが、トヨタ C-HR、三菱 エクリプスクロスの登場で国内SUV市場を盛り上げています。
納車ブログの中から、いくつかを引用していきます。
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/
目次
インテリアは広くていいが、エアコンのタッチ感がいまいち
●エクステリア
背の高いクーペ?SUV感があまりない落ち着いた雰囲気。(C-HRはやりすぎ感)
シビックRやS660もやりすぎ感もあるので、このあたりが無難かなと。
流れるウィンカー不要です!
↓流れるウインカー……シーケンシャルターンランプのこと。ふた昔前は”デコトラ”と呼ばれたダンプや長距離トラックで人気だったアイテムが、最近は乗用車にも採用されている。画像はトヨタ C-HRのもの。
引用:http://www.automesseweb.jp/wp-content/uploads/2017/04/aqua_01-1200×736.jpg
●インテリア
運転席側にコンソール類が向いている点や区切られているレイアウトは良い感じ。
CR-Zの雰囲気に近いかも?
エアコンのタッチ操作は、やはり使いにくい。
ブレーキホールドは便利。これがついている事も選定のポイントでした。
収納は少ないですが、荷室容量は満足、レイアウトも自在。
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/styling/design/
2−3速の加速がいい
ハイブリッド車でも、エンジン走行部分が楽しい
●エンジン/モータ性能
Fit等よりエンジン性能が高い分走りが良くなっている感があり。その分少し重いですが……
300馬力クラスの車と比べると、流石に比較になりません。
が、出だしからのトルクが強い為、さほど不満には思いません。
まだi-MMD等のモータメインの方式に行く前に”エンジン走行メイン”のDCTを堪能したい、と思っての選択。
スポーツモードの加速はかなり良い。ただ感覚としては、それほど速く感じません。座席が高めだからかも?
エンジンをまわした時の音も個人的には楽しい。
CVTと違って、ちゃんとダイレクトにギアが変わってくところが良いです!
DCTのギクシャクは良く聞きますが、今のところまだ良くわかりません(笑)
パドルはスポーツモード以外ではほぼ意味なし、、、
Lレンジの方が良いかと思います。
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/driving/
高速走行時よりも、加速時を重視したセッティング
あと個人的にはかなり重要ポイントなのですが、2018年のMCでギア比が見直されています。MC前に比べて特に2〜3速が加速重視のセッティングになった事で実用域(~80Km/h程まで)の加速・レスポンスが良くなっています。
3速6,600回転が90キロほどになり、表面的な0-100は遅くなっているかもしれませんが、総合性能としてはプラスかと思います。
パフォーマンスダンパーの違いはわからず
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/driving/
●走行性能
カタログではZとRSでパフォーマンスダンパーの内容が少し違いますが、RS/Z/Xで試乗しましたがRS/Zで足回りの違いは、あまり感じませんでした。
AWD性能についてはあまり期待しておらず(ホンダはなんちゃってAWD…)、個人的にはRSを考えていましたが、妻の要望を入れてのZ AWDを選択となりました…が、意外と良いです。
加速時はほぼリアも駆動しているようです。
駆動力配分表示が2018年版から(新旧マニュアルを確認)表示可能になっています。
これを確認しながら運転するとAWDの状況がある程度わかり、頻繁にリアの駆動が発生する事を確認できました。
弱めの加速時でも50:50位(60:40かも?)になって加速している様です。
前輪のグリップ不足の際だけリア駆動するのかなと思ってましたので、意外。
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/ecology/
乗り心地と価格について
●乗り心地
安全装備やACC等の快適装備は、便利で安心して車に乗れます
高速は長距離運転が非常に楽になりました。圧倒的です。
800kmほど一日で走りましたが、疲労感が段違いです。
●価格
OP50万ほどつけて値引後350程(下取り別)
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/performance/driving/
RSはかっこいい
ウルトラスエードは高級感がある
RSの魅力の一つであるウルトラスエード。とても肌触りが良く、高級感があります。そして、ステンレスペダル。これが思った以上に存在感があって、運転席に座った瞬間、目を惹きます。
それから、ハンドル右側がホンダセンシング、左側が純正ナビの操作が出来ます。又、スマホと純正ナビをブルートゥースで接続すれば、ハンドル左下のボタンでハンズフリーで電話の応答は勿論、電話をかけることも出来ます。
決して安くはありませんが、純正ナビはとても快適に運転をサポートしてくれます。ちなみにマイナーチェンジ後のRSは、インテリアのドア部分にもレザーが追加されて、さらに高級感が増しています。
黒でまとまっている空間は運転にも集中出来、スポーティ要素とラグジュアリー感を上手にミックスさせていて、ドライバーに走りの楽しさを促し、遠出をしたくなる気にさせてくれます。
VEZELのもう一つの魅力は高い実用性です。カッコだけじゃないんです。コンパクトSUVと呼ばれているVEZELですが、ラゲージ(荷室)も広く、開閉も上方向に動くので開けやすい。
引用:http://www.honda.co.jp/VEZEL/webcatalog/interior/utility/
燃費がいい!ハイブリッド車で26km/L!
それから燃費がかなりいいです!僕が購入したのはガソリン車ですが、それでもカタログ値でリッター20km以上あります。この前ですが、名古屋から大阪のUSJに行った時(距離にして200kmくらい)は平均燃費19kmでした!凄い!ちなみにハイブリッド車で26kmぐらいです。
それから何と言ってもホンダセンシングです。高い安全性と運転サポートで特に高速道路での走行はメチャメチャ楽でした!
画像右側のマルチディスプレイに表示されているのが、車間維持とレーンキープで走行中で、前方との車間距離、車速の設定も出来ます。
引用は、価格com.と個人ブログから。2013年デビューの際も室内が広く、プラットフォームの工夫やハイブリッド車の走りの楽しさが評判のヴェゼル。やはり、MC後の人気は大きいですね!