新型ウイングロードの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ウイングロードの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
街乗りからアウトドアまで、幅広い用途に使えるちょうどいいサイズの新型「ウイングロード」は、若い年代からシニア世代まで幅広い支持を得ています。
とくに、アイディア満載のラゲッジルームは便利な機能をたくさん装備しています。
そのような新型「ウイングロード」の魅力とボディカラーのバリエーションなど、ご紹介します。
クルマ選びの参考にどうぞ。
新型「ウイングロード」、バリエーション豊かなボディカラー
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
新型「ウイングロード」に用意されているボディカラーは、全6色が用意されています。
その多彩なカラーをご紹介します。
◆ホワイトパール・特別塗装色
32,400円高となります。
◆スーパーブラック
◆ブリリアントシルバー
◆トワイライトグレー
◆キングフィッシャーブルー
◆スチールブルー
いずれの画像も
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
ウイングロードも含めて、一般的にはブラック系やホワイト系が人気となっています。
新型「ウイングロード」、ボディカラー人気ランキング
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
新型「ウイングロードの全6色のボディカラーのランキングが、WEBカタログで発表されています。
第3位
スーパーブラック
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
第2位
ホワイトパール
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
第1位
ブリリアントシルバー
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
新型ウイングロードの値引きの方法については、
「新型ウイングロード 値引き術!」で詳しく解説しています。
ぜひ参考に、お得にウイングロードを購入して下さい。
車の色選びに迷ったら
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
新車を購入しようとするとき、どのカラーにしようか迷う時があります。
そんな時に車のカラーの特徴を知っておくと、意外に簡単に選ぶことができることがあります。
そんな色選びの参考にどうぞ。
ただ単に好きな色が決まっていて、絶対に揺るがないという方も、「カラーごとにメリット・デメリットなどさまざまな特徴がある」ますので、参考にしてください。
クルマのボディカラーは、単純に「黒」「白」といっても、自動車メーカーや車種によって、同じ黒でも呼び方が違ったりします。
■ボディカラーの特徴
◆ブラック系
高級感はありますが、雨上がりの水滴や洗車の水あと、ワックスの吹き残し、泥跳ねなどの汚れ、砂埃や傷が目立ちやすい色です。
こまめに洗車をしないと、他のカラーと比べると汚れ感が目立ってしまいます。
また、濃いカラーは太陽の熱を吸収しやすいので、塗装の色あせが出てくることもあると言われています。
ただし、買い取りや下取りなどの査定額が他の色より高くなることもあります。
こまめに手入れすれば、やはり一番輝いて綺麗に見えるカラーです。
◆ホワイト系・ホワイトパール系
一番無難なカラーで清潔感もあり、時代の流行りすたりにも影響されないカラーです。
ただし、水垢、雨泥など黒と同じように目立ちやすくなります。
とくにパールホワイトは、年月が経つと手入れやメンテナンスが甘いと黄ばんで見えることがありますから、こまめに手入れしましょう。
白は膨張色ですので、他のカラーよりも大きく見せてくれます。
黒系と同じように、下取り査定では他のカラーよりも高く査定してもらえます。
◆シルバー系
一番汚れや傷が目立ちにくい色です。忙しい方やあまりメンテナンスや洗車をしない人には向いています。
ただし、飽きが来ない色ですが、高い年代層に好まれる傾向があるようです。
世界では、シルバーとホワイトが人気のカラーです。
◆赤・青・黄色などの原色系
個性があり、好き嫌いがはっきり分かれるカラーで、万人受けではないようです。
とくに、色あせが他と比べると目立つようです。
買い取り時にも影響がありますので、注意が必要です。
いかがですか。車のカラーにもそれぞれ長短がありますから、参考にしてください。
それでも、クルマは安い買い物ではありませんから、やっぱり自分の好きな色を選ぶことはベストかもしれません。
新型「ウイングロード」、その魅力とは
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
日産・コンパクトステーションワゴン「ウイングロード」は、「機能で遊びをシフトする」というキャッチフレーズのとおり、遊びでクルマを使う上で便利そうな機能が満載されています。
その一つは、コンパクトワゴンクラス初を誇る120mmの幅で動く後席のスライド機構です。
さらに最大10段階40度まで稼働するリクライニング機能を持ち、日産自動車によれば「後席の友達にもリラックスしてもらえる」といいます。
ラゲッジスペースが最大412リッターで、「ミドルクラスワゴンに匹敵するスペース」とも謳っています。
また、シートの畳み方もアイディアにあふれ、ラゲッジスペース側での操作により、リアシートバック、助手席シートバックを倒すことができ、長尺物を積み込むときに便利な「リモコンフォールディングシステム」が採用され、さらに、ラゲッジルーム後端に格納されている背もたれ部分を引き上げ2人掛けのベンチとして使う「イージーラゲッジベンチ」
汚れを簡単に落とすことのできる「ウオッシャブルラゲッジボード」、ラゲッジボード下に合計で100リッターもの収納スペースを持つ「アンダーボックスシステム」など、遊び心満載となっています。
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
エクステリアのデザインは、「超高速で移動する流星の残像をイメージする」というサイドビューと、前後サイドウインドウの抑揚の利いたラインが「バンじゃない」と強烈にアピールしています。
ボディサイズは
全長
4440mm
全幅
1695mm
全高
1495mm
ホイールベース
2600mm
となっており、ワイド感とスポーティさを両立したスタイリッシュなシルエットとなっています。
エンジンは、「キューブ」などと同じ「HR15DE」型1.5L直列4気筒DOHCで最高出力109ps、最大トルク15.1kgmを発揮し、日産が低燃費対策として力を入れるCVT「エクストロニックCVT」が組み合わされ、JC08モード燃費17.2km/Lを実現し、「平成17年度基準排出ガス75%低燃費レベル」認定を取得しています。
足回りには、「ティーダ」や「ノート」用のサスペンションをワゴン用にアレンジしたもので、前・マクファーソンストラット式、後H型トーションビーム式が採用され、前後に「エルグランド」などに踏襲されている「リバウンドスプリング」
「フェアレディZ」や「スカイライン」にも搭載される「リップルコントロールショックアブソーバー」が取り入れられています。
さらに、走行中の横滑りを防止する「VDC(ビークルダイナミックスコントロール)」が全車に標準装備され、快適性向上のため全車に、リアヒーターダクト、ヒーター付きドアミラー、スチール製リアワイパーが標準装備されました。
グレードは、ベーシックな「15S」、標準グレード「15Mオーセンティック」、上級グレード「15M」で構成され、特別仕様車「15M V リミテッド」、日産自動車の関連会社「オーテックジャパン」が手掛けるカスタムカー「ライダー」が用意されています。
車両価格は次の通り。
メーカー希望小売価格(消費税込)
・15S
1,782,000円
・15Mオーセンティック
1,900,800円
・15M
2,019,600円
・15M V リミテッド
2,068,200円
・ライダー
2,376,000円
主要スペック
引用:引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
まとめ
引用:http://www2.nissan.co.jp/WINGROAD/
日産「ウイングロード」は、走行中の横滑りを防止する「VDC(ビークルダイナミックスコントロール)TCS機能含む」や「EBD(電子制御動力配分システム)+ABS(アンチロックブレーキシステム)+ブレーキアシスト」などの安全性能や、平成17年度自動車アセスメントの衝突安全性能総合評価で、運転席・助手席とも最高ランクの安全評価を獲得しています。
同じクラスの中でもトップクラスの荷室に広さと使い勝手の良さに安全性能評価も高い新型「ウイングロード」は、グレードとともにボディカラーもシンプルな構成となっています。
街乗りからアウトドアまで広い用途に対応する新型「ウイングロード」には、アクティブなカーライフが似合います。
ご自分の一番好きなカラーでお出かけください。