2016年の新型ジュークの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは2016年の新型ジュークの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/995542-e1471845942589.jpg
ジュークの斬新なデザイン
スタイリングの個性に注目が集まる日産ジュークは、じつは貴重な国産コンパクトSUV。
デビューから6年が経とうとしているジュークですが、いまだにそのエクステリアデザインは斬新さを失っていません。
スポーティなイメージの前後ランプや、大きく張り出したフェンダーなど一度見たら忘れない、大胆で存在感のあるデザインが特徴です。
小型SUVの本場ともいえる欧州で、その実用性と走りの良さはもちろん、斬新で多彩な内外装の提案も人気を支える大きな理由です。
インテリアの特徴としてはバイクのタンクをイメージしたデザインのセンターコンソールやドアフィニッシャーがスポーティなイメージです。
また、スキューバダイビングのフィンをイメージした特徴的なドアトリムやシリンダー型のメーター、フローティングバイザー、スポーティなデザインのセンタークラスターなど、斬新なデザインと高い機能性を両立しています。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/Nissan_Juke_16GT_FOUR_Type_V_interior-e1471846498359.jpg
新型ジュークのカラーは?最新情報まとめ
ジュークのカラーは10種類用意されています。
画像とともにご紹介していきます。
アズライトブルー(P)/ブリリアントシルバー(M)2トーン*〈#XAZ〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_00_151118-e1471847839777.jpg
サンライトイエロー(P)〈#EAV〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_01_151118.jpg
スーパーブラック〈#KH3〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_02_151118-e1471847973482.jpg
ラディアント レッド(PM)〈#NAH〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_03_151118-e1471848060155.jpg
ダークメタルグレー(M)〈#KAD〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_04_151118-e1471848149636.jpg
アズライトブルー(P)〈#RBR〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_05_151118-e1471848264183.jpg
パッションレッド〈#A20〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_06_151118-e1471848344719.jpg
ブリリアントホワイトパール*(3P)〈#QAB〉
引用:http://ブリリアントホワイトパール*(3P)〈#QAB〉
ブリリアントシルバー(M)〈#K23〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_08_151118-e1471848548137.jpg
ナイトベールパープル(PM)〈#GAB〉
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/09_09_151118.jpg
以上が日産ジュークのカラーラインナップです。
一番人気のボディカラーは、イメージカラーのラディアントレッド(27%)。
これに、サファイアブラック(22%)、ホワイトパール(16%)が続きます。
90種類の中から、自分の好きなカラーを
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/file-6-e1471849536345.jpeg
ジュークは2014年にフロントグリルや前後のライト周りのデザインを一新しました。
フェアレディZやNOTE、エクストレイルなどにも採用された新世代の日産車のデザインテーマとなる「ブーメランシェイプ」をフロントのポジションランプ、リヤコンビネーションランプに採用。
さらにドアミラーもブーメラン型サイドターンランプを組み込んだ新デザインとしています。
加えて前後バンパーも躍動感あふれる新デザインに一新され、クロスオーバーとしての存在感を高めています。
ジュークのデザインをさらに印象付けるシステムが「パーソナライゼーション」です。
従来から設定があった「パーソナライズパッケージ」をさらに発展させ、エクステリアとインテリアの多彩な色のコンビネーションによって、90通りの中から自分好みの「ジューク」を作り上げることのできるスペシャルパッケージです。
メーカーオプションとして色が選択可能な専用パーツは、エクステリアが黒、赤、白、黄の4色のドアミラーとドアハンドルセット、インテリアが赤、白、黄の3色のセンターコンソールおよび各種トリム、シート地セットです。
引用:https://automove.jp/wp-content/uploads/2016/08/20150109_tas2015_355-640×480-e1471747536141.jpg
ドアミラー、ドアハンドル始め、ディーラーオプションのヘッドランプフィニッシャー、フロントバンパーフィニッシャー、ホイールステッカーなどのエクステリアパーツとセンターコンソールやシフトノブ、ドアトリムとパワーウインドスイッチフィニッシャー、ステアリングのステッチなどインテリアパーツの色をそれぞれ選択し、ボディカラーと組み合わせることが可能です。
これまでもジューク以外にボディカラーやインテリアカラーが豊富に選べるといった車は存在していましたが、ジュークのパーソナライゼーションがスゴイのはその価格です。
ベース車+70200円というリーズナブルな価格でオリジナリティが発揮できます。
まとめ
自分好みのパターンに仕上げることもでき、一層車への愛着も深まる新型ジューク。
パーソナライゼーションで選択できるパーツはディーラーオプションでも設定し、クルマの個性をさらに高めたいという要望にも応えているようです。
ボディカラー以外にメーカーオプションとして色が選択可能な専用パーツは、エクステリアが黒、赤、白、黄の4色のドアミラーとドアハンドルセットになります。
インテリアは、赤、白、黄の3色のセンターコンソールと各種トリム、シート地セット。エクステリアパーツとインテリアパーツの色をそれぞれ選択し、ボディカラーと組み合わせることが可能です。
「パーソナライゼーション」として選択できるパーツはディーラーオプションでも設定し、クルマの個性をさらに高めたいというユーザーのニーズに応えてくれることになりそうです。
自分好みのカラーで、ジュークを楽しんでみてください。