新型ビートルの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型ビートルの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
従来型と同じように世界中の人々から愛され続けているフォルクスワーゲン「ビートル」は、今回、4年半ぶりのマイナーチェンジが行われました。
よりスポーティーに、より精悍さを増した新型「ザ・ビートル」の魅力を、さまざまな角度からご紹介します。
クルマ選びの参考にどうぞ。
新型「ザ・ビートル」、カラーバリエーションを紹介!
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
新型「ザ・ビートル」のカラーバリエーションは、全8色が用意されています。
トルネードレッド
とてもきれいな赤です。街中でも、赤いクルマはとても目立ちますので注目されること間違いなし!
あかるく鮮やかなカラーですから、女性にもおしゃれに乗れる車ではないでしょうか。
ピュアホワイト
「ザ・ビートル」の中でも人気カラーはホワイトです。「ザ・ビートル」に限らずいろいろな車種で高い人気となっています。
きちんと手入れして乗ると、このカラーも女性にはピッタリですね。シンプルでおしゃれなクルマに乗りたいという子育て中のママにもお勧めしたいカラーです。
中古車で買う時や売る時にも、他のクルマより価格が高くなる傾向にあります。
ブルーシルクメタリック
爽やかなブルーシルクメタリックは、「ザ・ビートル」の中でも個性的なカラーですから、あまり他に人が乗っていないようなカラーにしたいという方にはおススメです。
ブルーは、車をスポーティーに見せてくれますから、そのアクティブさが若い世代には人があります。意外と傷や汚れが目立ちにくいので、お手入れが苦手な方にもいいでしょう。
なによりも乗る人の個性が光るカラーです。
ディープブラックパールエフェクト
ブラックは、ホワイトと並んで人気の高いカラーです。女性のみならず男性にもピッタリです。
個性的なフォルムのビートルですが、スタイリッシュなカラーですので、シックにカッコよく乗りたい≫方や年齢を選ばないおすすめのカラーです。
ストーンウォッシュドブルーメタリック
ボトルグリーンメタリック
サンドストームイエローメタリック
ハバネロオレンジメタリック/有償オプション
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
「ザ・ビートル ベース」はトルネードレッド、ピュアホワイト、ブルーシルクメタリック、ディープブラックパールエフェクトの4色を設定。
「ザ・ビートル デザイン」、「ザ・ビートル R-Line」、「ザ・ビートル 2.0R-Line」は全色の設定となっています。
「ザ・ビートル」は、フォルムやデザインが個性的でかわいいはもちろん、ボディカラーも男性あるいは女性、また年齢を選ばないカラーがそろっていますので、世界中でいろいろな世代の方に愛されています。選ぶのに苦労しそうです。
ピンクカラーの「ザ・ビートル」、特別限定車「#Pink Beetle」
引用:http://cliccar.com
2016年11月、300台限定で発売された特別限定車「#Pink Beetle(ハッシュタグピンクビートル)」は、フォルクスワーゲンやビートルのファンによってネーミングされた、ピンクのボディカラーを持つモデルです。
正式には「フレッシュフレシアメタリック」というボディカラーで、鮮やかな発色が印象的なフレシアの花をイメージしているそうです。
ベース車は新型「ザ・ビートル デザイン」で、ブラック塗装されたドアミラー、サイドモールディングがアクセントとなり、リアスポイラーと専用の17インチアルミホイールを装備し、キュートさとスポーティーさを演出しています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
インテリアは、ゴルフやポロなどのスポーティーグレード「GTI」専用のタータンチェックをピンク色にアレンジしたファブリックシートを採用するなど、ピンクを主としたコーディネートとなっています。
また、ベース車ではオプションんとなる後方死角検知機能「ブラインドスポットディテクション」や後退時警告・衝突軽減ブレーキ「リヤトラフィックアラート」が標準装備されるなど、安全面の強化が図られています。
そのほかにも、人気オプションの「バイキセノンヘッドライト(ハイトコントロール機能付)」や純正ナビゲーションシステム「716SDCW」が標準装備されるなど、装備も充実しています。
「#Pink Beetle」車両価格
3,070,000円
日本とは少し違う感じの色が取り揃えられた新型ビートルの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にビートルを購入して下さい。
新型「ザ・ビートル」、楽しさ倍増!
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
2011年にデビューした「ザ・ビートル」は、1.2Lエンジン搭載の「ザ・ビートル ベース」と「ザ・ビートル デザイン」、2.0LTSIエンジンの「ザ・ビートル ターボ」というラインナップでした。
今回のマイナーチェンジでは、従来の「ターボ」が「2.0R-Line」と名称変更されたことに加え、新たに1.4LTSIエンジンを搭載した「ザ・ビートル R-Line」がラインナップに加わり、エクステリアデザインの変更や安全性、コネクティビティの充実が図られました。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
今回追加された「ザ・ビートル R-Line」は、フォルクスワーゲンの最新テクノロジー「ブルーモーションテクノロジー」を採用した1.4LTSIエンジンが新たに搭載され、今までよりパワフルな走りが楽しめるとともに、ブレーキエネルギー回生システムが採用され、燃費も18.3km/L(JC08モード)と向上しています。
エクステリアでは、フロントとリヤバンパーの専用デザインに加え、デュアルエキゾーストパイプやリヤスポイラー、17インチアルミホイールなどが装備され、スポーティさと精悍さが増大しています。
インテリアは、「2.0R-Line」と共通のデザインとし、ブラックに統一したクールな空間が演出されています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
また、「ザ・ビートル デザイン」では、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムがボディ同色とされ、ブラックまたはベージュの格子調ファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションとなり、選ぶ楽しさが倍増しています。
安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」が全車に標準装備されたほか、後方死角検知機能「ブラインドスポットディテクション」や後退時警告・衝突軽減ブレーキ「リヤトラフィックアラート」が、「R-Line」及び「2.0R-Line」に標準装備
「ベース」、「デザイン」にオプション装備され、「Volkswagenオールイン・セーフティ」に基づく安全装備の充実が実施されました。
また、純正インフォテイメントシステム「Composition Media」(App-Cnnect対応)が全車に標準装備とされ、スマートフォンに接続することで、「ミラーリンク」やアップルの「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できるようになりました。
オプション装備の純正ナビゲーションシステムも「714SDCW」から「716SDCW」にバージョンアップされ、機能が大幅に向上しています。
ボディカラーは、2種類の新色「ストーンウォッシュドメタリック」と「ボトルグリーンメタリック」、限定車に採用されていた「サンドストームイエローメタリック」「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色から選べるようになっています。
モデルと車両価格は次の通りです。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
・ザ・ビートル ベース
2,349,000円
・ザ・ビートル デザイン
2,699,000円
・ザ・ビートル R-Line
2,945,000円
・ザ・ビートル 2.0R-Line
3,459,000円
まとめ
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
今回マイナーチェンジした新型「ザ・ビートル」は、前後バンパーのデザインが変更されたことで、よりスポーティーでより精悍な印象となりました。
そして、ボディカラーも色彩豊かな全8色が用意され、よりポップで個性的なフォルムが強調されました。
年代を問わず男性はもちろん、女性にも注目を集めています。
こんなところが世界中の人々に愛される一番の理由ではないでしょうか。