新型ビートルのエコカー減税情報が公開されています。
こちらでは新型ビートルのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。
走る楽しさと低燃費を両立し、他メーカーには見られないスタイリッシュでモダンな新型「ザ・ビートル」は、その個性的なスタイルで世界中の人々の大きな支持を得ています。
カラフルでスポーティーに生まれ変わった新型「ザ・ビートル」の今をお伝えします。
毎日が楽しくなる、新型「ザ・ビートル」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
曲線と直線が織りなす精緻な作り込により、モダンでダイナミックなイメージに進化した新型「ザ・ビートル」は、世界中の人々に愛され続けている初代「ビートル・スタンダード」を彷彿とさせる「ザ・ビートル ベース」
ダッシュパッドやドアトリム、ステアリングトリムをボディカラーと同色にし、スタイリッシュで遊び心に溢れた「ザ・ビートル デザイン」、スポーティーな走りが楽しめる「ザ・ビートル 2.0R-Line」に加え、最新技術のブルー・モーション・テクノロジーを搭載した1.4LTSIエンジン搭載の「ザ・ビートル R-Line」をラインナップに加え、外観の刷新を行うマイナーチェンジが行われました。
デザイン面では、エアダムを大きく開けることで従来型よりスポーティーな雰囲気を濃くした前後バンパーのデザイン変更が大きな特徴となっています。
とくに、新型「ザ・ビートル デザイン」では、ダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムがボディ同色とし、ブラックまたはベージュの専用格子調のファブリックシートやオプションのレザーシートと組み合わせることで、最大32通りのカラーコンビネーションが選べるようになりました。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
安全面では、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」が全車に標準装備され、後方死角検知機能「ブラインドスポットディテクション」や後退時警告・朱戸津軽減ブレーキ機能「リヤトラフィックアラート」も用意されました。
さらに、フォルクスワーゲンが提供するオンラインサービス「Car-Net」の一つである「App-Connect」を搭載した、フォルクスワーゲン純正インフォテインメントシステム「Coposition Media」を全車に標準装備し、スマートフォンに接続することで、「ミラーリンク」やアップルの「CarPlay」、グーグルの「Android Auto」が利用できるようになりました。
オプション装備の純正ナビゲーションシステムも、従来の「714DCW」に代わり、機能が大幅に向上させた「716DCW」が採用されました。
ボディカラーは、2種類の新色「ストーンウォッシュドブルーメタリック」「ボトルグリーンメタリック」、限定車に用いられていた「サンドストームイエローメタリック」「ハバネロオレンジメタリック」を加えた全8色から選べるようになりました。
モデルラインナップと価格は次の通りです。
◆新型「ザ・ビートル ベース」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
2,349,000円
◆新型「ザ・ビートル デザイン」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
2,699,000円
◆新型「ザ・ビートル R-Line」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
2,945,000円
◆新型「ザ・ビートル 2.0R-Line」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
3,459,000円
エコカー減税とは
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
ここでは、エコカー減税についてご説明します。
ただし、詳しくは購入を決めたディーラーにてお問い合わせください。
■エコカー減税とは
一定以上の「排気性能」と「燃費基準」を満たしたクルマを対象とした免税・減税、いわゆる「エコカー減税制度」(排出ガス性能及び燃費性能のすぐれた環境負荷の小さい自動車に係る自動車重量税・自動車取得税の特例措置)について、見直しがなされたうえでその適用期限が2年間延長されました。
自動車取得税・自動車重量税について、新たに2020年度(平成32年度)燃費基準へ切り替えがなされたとともに、2015年(平成27年度)燃費基準によるエコカー減税対象車の一部も引き続き減税対象とされ、新たな減税枠を設ける拡充措置となっています。
■自動車取得税の減税について
自動車取得税は、車を購入した時、その車両の金額対して課せられる税金です。
新車の場合、税率は3%と定められており、自動車を登録する各都道府県に支払います。
2015年4月1日以降に取得する自家用自動車(新車に限る)の取得税について、自動車取得税に係る特例措置(いわゆる「自動車取得税のエコカー減税」)において減税率が拡充され、適用期限が2年間延長されました。
引用:https://www.yanase.co.jp/information/ecocar/
■自動車重量税の減税について
自動車重量税とは、車の区分や車両重量に応じて課税させる税金のことで、5・7ナンバーの自家用乗用車は、車両重量0.5トンごとに課税される税額が増加します。
自動車重量税は、自動車税、自動車取得税とは異なり、「国税」です。したがって支払先は国(運輸局)となります。
2015年5月1日以降に取得する自家用自動車(新車に限る)の重量税について、自動車重量税の免税等の特例措置(いわゆる「自動車重量税のエコカー減税」)にて見直しが行われ、その適用期限が2年間延長されました。
引用:https://www.yanase.co.jp/information/ecocar/
■自動車税について
自動車税とは、自動車の所有者に毎年課せられる税金で、普通乗用車の場合、エンジンの排気量によって税率が区分されています。
自動車税は、車を登録する各都道府県に支払います。
排出ガス性能及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車は税率を軽減し、新車登録から一定年数が経過した環境負荷の大きい自動車は税率を重くする特例措置(いわゆる「自動車税のグリーン化」)について、2016年4月に燃費基準が厳格化されて運用されています。
この制度の軽課は、2016年4月1日~2017年3月31日までに新車を新規登録した場合に限り、当該年度の翌年度分の自動車税が軽減されるものです。
新エコカー減税およびグリーン税制
引用:https://www.yanase.co.jp/information/ecocar/
※重量税が免税のモデルは初回車検時も免税となります。
※2015年度燃費基準達成モデルの重量税は本則税率(2,500円/0.5t/年)を適用。その他未達成モデルは当分の間税率から軽減措置を取った税率(4,100円/0.5t/年)が適用されます。
新型「ザ・ビートル」はどうなの
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
新型「ザ・ビートル」は、平成27年度税制改正により「エコカー減税」及び「グリーン化税制」の減税対象車種から除外されています。
しかし、「ザ・ビートル ベース」と「ザ・ビートル デザイン」については、「排出ガス75%低減」及び「平成27年度燃費基準」を達成していることにから、自動車重量税について本則税率が適用されています。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
■新型「ザ・ビートル ベース」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
The Beetoleらしさを身近に感じることのできるのがこの”Base”です。専用デザインファブリックシートが、ベーシックなインテリアクセントを加え、シンプルだからこそ多彩なアクセサリーを選ぶ楽しさと、自分らしい一台に仕立て上げる楽しみが広がります
■新型「ザ・ビートル デザイン」
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
インテリアまでカラフルに楽しめるのが”Design”の醍醐味です。ボディカラーと同色にペイントされたダッシュパッド、ドアトリム、ステアリングトリムが室内空間を華やかに演出し、シートはファブリックシートやれぁーシート、ブラックまたはベージュから選択することができます。
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
新型ビートルの値引きの方法については、
ぜひ参考に、お得にビートルを購入して下さい。
まとめ
引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models/
今回、マイナーチェンジを行った新型「ザ・ビートル」は、その個性的なスタイルで、世界中の人々から半世紀に渡り愛され続けています。
「平成27年税制改正」により、エコカー減税の対象車種からは除外されましたが、新たな減税枠を設けるという拡充措置により、自動車重量税について「本則税率」が適用されることとなりました。
新型「ザ・ビートル」は、「直噴+ターボ」というTSIエンジンと高効率のDSGトランスミッションにより、低燃費とスポーティな走りを両立した新モデルも追加され、これからますます進化の度合いを深めて行くに違いありません。
個性派のあなたにぴったりの一台です。