新型N-BOX SLASHのオプションの情報が公開されています。
こちらでは新型N-BOX SLASHにはどのようなオプションがあるかなどをご紹介しています。
ホンダのベストセラーカー「N-BOX」をベースに造られたプレミアムな軽乗用車「N-BOX SLASH(スラッシュ)」は、こだわりのエクステリア、多彩なインテリアなど随所にカスタムカーのテイストが散りばめられています。
その充実した装備類を含めて、「N-BOX SLASH」の魅力あふれる姿をご紹介します。
普通に飽き足らなくなった、こだわりの一台です。
新型「N-BOX SLASH」は個性的なクルマです
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
ホンダの新世代軽自動車「Nシリーズ」の第5弾として登場した「N-BOX SLASH」は、箱形のスタイルながらクーペのようなフォルムに、カスタムテイスト溢れるエクステリアと、色や素材にこだわった大胆なインテリア、カラーをトータルでコーディネートしたホンダの独創性がいたるところに散りばめられたスペシャルティな軽乗用車です。
高性能な直列3気筒DOHCNA(自然吸気)エンジンとターボエンジン、CVT(無段変速オートマチック)を専用チューニングし、爽快な加速と、25.8km/L(JC08モード)優れた燃費性能が両立しています。
ラインナップは、スタンダードモデル「G」、快適層に加え音へのこだわりもプラスした「X」、上級タイプのターボモデル「X・ターボパッケージ」、便利な装備が充実した「G・Lパッケージ」、走りを磨き上げたターボモデル「G・ターボLパッケージ」、人気のインテリアデザインをパッケージにした「GLインテリアカラーパッケージ」、「G・ターボLインテリアカラーパッケージ」が設定されており、それぞれ 2WD(FF)と4WDが設定されています。
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
「N-BOX SLASH」は、「N-BOX」をべースとして、ショルダーラインから上の高さを10cm切り詰めるとともに、リアに向かって緩やかに下降するルーフラインが採用され、後端を跳ね上げたガラスエリアのデザインや、Cピラーに隠すように供えられたリアアウタードアハンドルなどが、箱形の車体ながら2ドアクーペを思わせるスタイリングが実現しています。
また、カスタムテーストを表現するため、メッキ調のルーフレールやビレット調のピラーガーニッシュ、クロームメッキのフューエルリッドなど各所に金属調のパーツを採用しています。
足まわりにはローダウンサスペンションを装備して、チョップドルーフと相まってベース車「N-BOX」から11cm(4WD車では11.5cm)低くなっています。
一方、インテリアでは、室内の長さやワイド感、包まれ感などを重視したデザインが採用され、ビレット調のガーニッシュやシートと同じ素材を用いたドアライニングのソフトパッドなどによって、「N-BOX」との差別化が図られています。
ボディカラーはモノトーン全9色と、ルーフをブラック、ホワイト、レッドのいずれかで塗り分けたツートンカラーが設定されています。
パワーユニットは、直列3気筒DOHCエンジン(最高出力58ps)と同じく直列3気筒DOHCターボエンジン(最高出力64ps)の2種類が用意され、トランスミッションはともにCVT(4WD車は7スピードモード付)を組み合わせています。
インジェクターの改良やCVTサーモバルブの採用などにより、NAで25.8km/L、ターボ車で24.0km/L(ともにFF車、JC08モード)の優れた燃費性能を実現しています。
また、シャシーについては、リアフロアまわりの補強やサスペンションのセッティング調整、より径の大きなリアダンパーの採用などにより、操縦安定性と乗り心地を向上させています。
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
軽ハイトワゴンとしての機能性も改善されており、とくにリアシートは、左右独立式の座面チップアップ&ダイブダウン機構に加え、スライド量190mmの前後スライド機構も採用されています。
さらに、イグニッション・オフやアクセル・オンに連動して自動で作動・解除する電子制御式パー金ブレーキや、状況に応じてパワーしてアリングのアシスト量を選択できる「モード切替ステアリング」が装備され、ドライバーの負担軽減が図られています。
軽自動車ながらオーディオにも妥協はなく、上級グレードの「X」、「X・ターボパッケージ」には「サウンドマッピングシステム」が採用されています。
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
このシステムは、4つのケプラーコーンスピーカーと4つのアルミドームツィーター、サブウ―ファー、360WのMOS-FETパワーアンプを組み合わせたもので、「N-BOX SLASH」に合わせ、0.1db単位でのチューニングとスピーカーレイアウトの最適化が行われています。
また、軽自動車という限られたスペースでの迫力ある重低音再生を実現するため、バックロードホーン型サブウーファーを運転席と助手席の間に装備しました。
さらに音質にこだわるユーザーのために、ドアパネルやドアライニングなどの不要な振動を軽減するデッドニングキット「ピュアサウンドブース」が開発され、ディーラーオプションとして用意されています。
50年代、60年代のアメリカをイメージしたというインテリアデザインパッケージは、「G・Lパッケージ」、「G・ターボLパッケージ」に「インテリアカラーパッケージ」として設定され、カリフォルニアの街道沿いのダイナーレストランをイメージした「ダイナースタイル」、ハワイの海岸線の明るくさわやかな空気感を表現した「グライドスタイル」
ジャズやブルースの流れるライブハウスをモチーフにした「セッションスタイル」、50年代60年代のアメリカの雑貨や家電をイメージした「ブライトロッドスタイル」、ブラックを基調に金属剥き出し調のシルバー加飾で各部をコーディネートした「ストリートロッドスタイル」、そして新たにグリーンを基調にオレンジのアクセントを取り入れた「トレッキングスタイル」の6種類が用意されています。
車両価格は次の通りです。
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
◆G
2WD
1,320,000円
4WD
1,450,000円
◆G・Lパッケージ
2WD
1,360,000円
4WD
1,490,000円
◆G・Lインテリアカラーパッケージ
2WD
1,470,000円
4WD
1,600,000円
◆G・ターボLパッケージ
2WD
1,575,000円
4WD
1,705,000円
◆G・ターボLインテリアカラーパッケージ
2WD
1,580,000円
4WD
1,710,000円
◆X
2WD
1,600,000円
4WD
1,730,000円
◆X・ターボパッケージ
2WD
1,710,000円
4WD
1,840,000円
新型「N-BOX SLASH」、おすすめのオプション紹介
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
新型「NーBOX SLASH」では、装備の面でも快適装備が充実しています。
たとえば、タイプ「X」では、
主な装備
・ディスチャージヘッドライト(HID)
・360°スーパーUV・IRカットパッケージ
・ストリートロッドスタイルパッケージ
・14インチスチールホイール+カラードディッシュホイール
が装備されています。
また、インテリアパッケージでは、「ダイナースタイル」、「トレッキングスタイル」、グライドスタイル」、「セッションスタオル」がメーカーオプションとして設定されています。
サウンドマッピング搭載車については、さらに音質にこだわるユーザーのために、ドアライニングなどの振動を低減するデッドニングキット「ピュアサウンドブース」が、ディーラーオプションとして用意されています。
■ピュアサウンドブース
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
また、予防安全面では、「あんしんパッケージ」として、「シティブレーキアクティブシステム」、「前席用iーサイドエアバッグシステム」、「サイドカーテンエアバッグシステム」をあわせてパッケージし、メーカーオプションとして設定しています。
■あんしんパッケージ
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
・シティブレーキアクティブシステム
約30km/h以下での前方車両との衝突回避・軽減を、自動ブレーキで支援し、また、前方に所以外物がある状況で、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、急発進を防止する機能も備わっています。
低速域衝突軽減ブレーキは、約5km/h~約30km/hで走行中に前方車両に対して衝突の可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止あるいは減速することで衝突回避や衝突被害の軽減が図れます。
このシステムは二輪車や自転車を除く車両を作動対象とし、誤発進抑制機能は停車時や約10km/hで走行しているとき、自車のほぼ真正面に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制することで、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。
→ 新型N-BOX SLASHを値引きから更に50万円安く買う方法!
まとめ
引用:http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
新型「N-BOX-SLASH」は、こだわりのインテリアやこだわりのサウンドシステムなど、魅力的なアイテムが数多く用意されています。
自分だけのオリジナルな「N-BOX SLASH」に仕上げてみませんか。
参考サイト
http://www.honda.co.jp/Nboxslash/
http://www.webcg.net/