新型クラウンアスリート ハイブリッド 納車ブログまとめ!

クラウンアスリートハイブリット

新型クラウンアスリート ハイブリッドの納車情報が各ブログで公開されています。

こちらでは新型クラウンアスリート ハイブリッドの納車に関するブログのデータをまとめています。

じわじわと人気が続いている、クラウンアスリート。そのほとんどがハイブリッドタイプに集中しています。

月販4,000台前後の高級車としては、ロングセラーの域に達するのは時間の問題というアスリートハイブリッドですが、色によっては納車に時間がかかることも。

ハイブリッド人気は、様々な車種に納車時期を遅らせる問題にもなりますので、早め早めに受注したほうがいいケースもあります。







ワンボックスカー全盛の中、クラウンの販売状況は?

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2015年4月 から 2016年3月 までのクラウン全シリーズ販売台数は 44,296台。月販3,700台の目標を掲げるトヨタ自動車では、実勢販売台数が月に「3,691台」ですから、そこそこといえるのかもしれません。

ちなみに、この数字は、国内乗用車(軽を除く登録車)では、車種別で20位の成績。

第1位がプリウス、年間台数が192,399台、4位にカローラで108,392台のほか、20位のクラウンまでセダンタイプは一車種も登場していません。

プリウス、カローラにもワゴンタイプが存在しますから、全くのセダンオンリーでは国内販売第1位はクラウンのみ、ということになります。

その中でも、クラウンアスリートハイブリッドは、人気急上昇中。ハイブリッド専門車種としてデビューしていないこともあり、セダン回帰している方には、おあつらえ向きの車種になっているのです。



アスリートハイブリッド、納車時期はオプションで変わる?

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ハイブリッド車では売れ行き独走中の新型プリウス、そしてアクアですが、国内専売のクラウンハイブリッドの場合はトヨタ元町工場と、歴史ある本拠地で製造。

月販3,700台とはいっても「作り置き」できるような車ではありませんので、早くても、ひと月半程度は納車待ちになるのが通常です。

また、オプションについてですが、シートはかなり複雑な工程になっています。

特に国内専用モデルであるクラウンアスリートは「湿気に強い」仕上がりにならなくてはならず、特に本革は水と熱に弱いことから、扱い方が非常に難しいものです。

元町工場ではありえませんが、あらかじめ出来上がったシートの出来栄えが悪ければ、取り付けられないこともありますので、オプション選択の多いシートアレンジになっているグレードを選んだ場合は、2か月ほどの納期待ちも覚悟しておいたほうがよさそうです。

納車待ちの期間、経験のある方も多いと思いますが、ワクワクして待つのと同時に、その車で良かったのか?モデルチェンジまで待てば良かったのでは?もっと値引いてもらったのではないか? などと悩んでしまいがちです。

もちろん、ハンコを押した時の欲しかった感覚は間違いではないでしょうが、待ち期間にインターネットなどで評価や値引き情報を見ても、マイナス評価や、値引き額が高いものが目に付いてしまいます。

そんな不安にかられないためには、他よりもしっかり値引きしてもらって購入すれば大丈夫です。

新型クラウンアスリートハイブリッドの値引きの方法については、

「新型クラウンアスリートハイブリッド 値引き術!」で詳しく解説しています。

納車待ち期間に不安が広がらないように、しっかり値引いてもらいましょう。



納期を早くする方法はあるか?

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多くの方は、納期を早くしてほしいと思うかもしれません。

ですが、販売店サイドの問題とメーカーサイドの問題の間に「陸送」という問題も絡んできます。陸送は専門会社が請け負い、トヨタ系列が行っていますが、車種によっては、かなり神経を使うことも少なくないのです。

例えば、北海道や九州の場合はいったん名古屋から船で運ばれ、上陸後は陸送されますので、この間に何もなければ一週間で到着します。

もし、すべてを陸送で!ということになれば、10万円以上の陸送費用を請求されて、運ばれることになりますが、これが可能かどうかはディーラーの判断です。



ディーラーの都合で、納期が遅れる場合もある

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時々、ディーラーから「納期が遅くなります」というアナウンスを受けることがありますが、これはどういった理由でしょうか?

もし「メーカーの都合で遅くなる」場合は、生産工程でのトラブル(勃発的な工場火災や、震災など)、あるいは生産ルートの遮断(天候により、道路網が寸断されて部品搬送が間に合わない)があり得ます。

また、リコールによるメーカー社内の業務中断、というケースもあります。

ただ、トヨタの場合はクラウンに関しては生産工場を集中させていることと、モデルチェンジが頻繁ではない高級車であることから、アスリートハイブリッドの場合でも納期は一定に保たれているといってよいでしょう。

納車時期は「ディーラー任せ」にしたほうが得?

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ディーラーの大きな仕事は、乗用車を売ることと、長く売り続けることの2点です。車を安く買いたい、あるいは値引き率を大きくしたい、満足した買い物をしたいなら、ディーラー選びは大切です。ですが、納期は誰も先に心配しないもの。

ただ、消費税アップの時期に重なる場合や、下取り車の車検切れの時期、あるいは自動車税の支払い時期などで大きく初期費用の違いが出ることはままあります。

よく言われることに、2月と8月はモノが売れず、3月と9月、12月は決算月で値引きが大きい、という伝説があります。

実は、これらはディーラーにとってはすでにメーカーから「販売奨励金」なるものが設定されていることが多く、こうしたものも加味して、自動車を購入する人は金額の上乗せを知らず知らずのうちに支払っているのです。

こう考えると、納期はいつでもいいから、気に入った車種で気に入ったオプションにしたい、その代わり安くしてほしい、こういうことを先に営業担当者に伝えるのもよい方法のひとつです。

納車はディーラーで。そのほうが安心な場合も

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納車は自宅で、そういった方が未だに多いのは地方。特に駐車スペースが極端に狭い場所や、立駐などが自分のパーキングだった場合は、ディーラーでの「引き取り納車」が多くなるのが現状です。

ですが、これとは別にレクサスのように「納車はセレモニー」という一種の「イベント」と考えるディーラーや営業マンも少なくないのが事実です。納車セレモニーでは何かプレゼントしてもらえる。

そういう考えではなく、この車の説明、乗り方、オプション確認、そしてクラウンならではの誇りをディーラーから伝えられる喜び。これはまさに、アスリートハイブリッドのようなアグレッシブな車にはピッタリ。

クラウンの価値は不滅。日本で乗る最高級車で楽しも


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クラウンアスリートハイブリッド、少しずつ認知度が上がってきている中、意外にもオーナーになっているのは今までクラウンとは無縁の方々。

そして、「おじさん車」と揶揄されてきた過去からは全く違う「スタイリッシュセダン」になったアスリート。

若い方だけでなく、熟年層にも人気なのはスタイリングだけでなく、その走り。ぜひ、試してみる価値はありそうです。

新型クラウンアスリート ハイブリッドのおススメ動画

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