新型カローラフィールダーハイブリッドの値引き方法について情報をまとめました。
新型カローラフィールダーハイブリッドはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。
新型カローラフィールダーハイブリッドは、フルモデルチェンジに匹敵するくらいのマイナーチェンジが行われました。内外装はもちろん安全装備や燃費も飛躍的に向上しています。
5ナンバーステーションワゴンのなかでトップクラスの走行性能と燃費を誇る新型カローラフィールダーハイブリッドは、今がお買い時です。その値引き交渉術をご紹介しましょう。
トヨタ・カローラフィールダーハイブリッド値引き交渉マニュアル
引用:http://kakaku.com/article/pr/15/10_fielder/
■新型カローラフィールダーハイブリッドを安く買うには新型カローラフィールダーハイブリッドを限界まで値引き。
さらに下取り車があれば下取り車を極限まで高く売って、新型カローラフィールダーハイブリッドを底値で買う方法を紹介します。
最新の目標値引き額と実際にカローラフィールダーを購入した方の実例値引き額です。
値引きの目標(車両本体価格)
22万円
実例値引き額
カローラフィールダーの車両本体からの目標値引き額とは別にオプションから20~30%引きは可能です。
たとえばオプションを25万円分付けたら、そこから5~7.5万円引きを目指しましょう。
車両本体からの目標値引き額が22万円+オプション25万円からの値引き5万円=総値引き27万円が目標となります。
■値引きに適した交渉時期
一般的に値引きが大きくなる時期は、「1月~3月の年度末決算期」、「6月7月のボーナス時期」、「8月お盆明け~9月の中間決算期」、「12月のボーナス・年末商戦」などになります。
この中で特に値引きが大きくなるのは決算期です。決算期にはディーラーでもキャンペーンを展開して、お客さんを呼び込もうとします。この時期の特別な値引きも珍しくありません。
もちろんボーナス時期もキャンペーンなどを展開して、値引きを引き出しやすい時期になります。
■競合車の設定
新車の値引き交渉では、競合車を立てて「カローラフィールダーかそのほかかどれにするか迷っている」という状況で契約直前まで交渉した方が、値引きを引き出しやすくなります。
新型カローラフィールダーハイブリッドの競合車はつぎの車になります。
ホンダ・シャトルハイブリッド
引用:http://carinfoj.blog.fc2.com/blog-entry-114.html
メーカー希望小売価格:
1,990,000円~
スバル・インプレッサスポーツ
引用:http://www.subaru.jp/impreza/sport/gallery/photo.html
メーカー希望小売価格:
1,598,400円~
トヨタ・オーリス
引用:http://toyota.jp/auris/gallery/
メーカー希望小売価格
1,789,855円~
新型カローラフィールダーハイブリッドの取扱販売店は、トヨタカローラ店になります。基本的には一つの県に一法人ですが、大都市部では複数の経営の違うカローラ店があります。
また、県をまたげば法人も異なりますので、カローラ店での競合が可能になります。
トヨタのHPで複数のカローラ店をリストアップして商談に備えましょう。
競合車やカローラフィールダーのトヨタディーラーをリストアップしたら、各ディラーを訪問してみます。
多くのディーラーと商談することで、大きな値引きを引き出すことのできるディーラーや営業マンに出会う可能性が高まります。
引用:http://toyota.jp/corollafielder/gallery/
■ディーラーとの交渉
初回では具体的な値引き額には触れる必要はありません。
・出来るだけ多くのディーラーと商談する。
・本命の車種は伏せておいて、ほかの車種も検討しているように伝える。
・予算を効かれても具体的な金額は言わないようにします。
・下取り車があれば査定してもらう(2回目交渉でも可)
・初回の商談は短時間でOK
二回目の商談から、具体的な値引き交渉に入ります。競合車の値引き額とカローラフィールダーのディーラーにぶつけて値引きを引き出しましょう。
基本は、どこか一つでも好条件が出れば、それをもとに他のディーラーにぶつける、さらに好条件が出ればまた違うディーラーにぶつけるというように条件のぶつけ合いを行っていきます。
そして、限界に近いところまで値引き額を引き出しましょう。
カローラフィールダー同士の競合は交渉終盤で持ちかけた方が得だと思います。
・競合車の条件をもとに、新型カローラフィールダーハイブリッドへの値引きの上乗せをお願いする。
・どこかで好条件が出たらそれを別のディーラーへ、さらに好条件が出ればまた別のディーラーへと、競合を繰り返す。
・値引き額と下取り額はきちんと分けて交渉する。
・カローラフィールダー同士の競合はまだ控える。
二回目以降の交渉である程度値引き額を引き出したら、カローラ店同士の競合に切り替えます。
具体的な予算や目安の金額を伝えます。多少無理目の金額を要求してみましょう。また、メンテナンスパックなどの数万円程度の無料サービスなども要求してみます。
納車時のガソリン満タン、車庫証明費用のカット、端数のカットなど最後にもうひと押しします。それらが通り目標金額に到達してすべての条件に納得出来たら契約となります。
ここまでくれば、かなりの値引きが期待できるかもしれませんが、更にもう一歩踏み込んだ値引が欲しい方は、
→ 新型カローラフィールダーハイブリッドを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?
を参考に、お得に賢くカローラフィールダーハイブリッドを購入しましょう。
まとめ
引用:http://clicccar.com/2013/06/10/222552/
マイカーの購入は決して安い買い物ではありません。自分の気に入ったものを納得して購入するためには、事前の準備や購入先との交渉など、多くの時間と労力、大きな手間を掛けることが必要です。
しかし、それらが報われるのが、気に入ったものを手に入れた時の満足感ではないでしょうか。大変な手間ではありますが、それが報われた時の高揚感をぜひ手に入れてください。
→ 新型カローラフィールダーハイブリッドを値引きからさらに50万円安く買う方法とは?