新型クラウンの色・カラー情報が公開されています。
こちらでは新型クラウンの色・カラーに何色があるか、そして人気のカラーはどれかについて紹介しています。
標準色+特別色
新型クラウンには、標準色と特別色(オプションカラー)が設定されています。
オプションカラーの”プレシャス”は、顔料の一部にアルミ片を採用。アルミ粒子の並び方を整える技術により、明暗のはっきりした立体感が表れる塗装となっています。
ホワイトパールクリスタルシャイン:37,800円
トヨタ車の定番、ホワイトパールクリスタルシャイン。光沢を放つのは”マイカ(雲母)”という鉱物素材を塗料に含んでいるため。中古車での人気も高いのが、この色。
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
シルバーメタリック
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
プレシャスシルバー:54,000円
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
プレシャスガレナ:54,000円
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
ブラック

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
プレシャスブラックパール:54,000円
ホワイトとブラック、シルバーは定番の人気色。このプレシャスブラックパールは存在感が高く、一番人気になるかもしれない。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
ダークブルーマイカ
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
インテリアカラー
インテリアのうち、シートやドアパネルなどは”本革”、”ブランノーブ+合成皮革”、”ファブリック”の3種類設定です。
※ブランノーブとは、ヌバック(皮革をヤスリ掛けして気起毛させる)調のファブリック素材。
注目は、センターコンソールやダッシュボードでの”赤色の木目調”がなくなったこと。シニアオーナーには絶大の人気だった木目の風合いですが、カーボン調と本杢(黒系)になりました。
キャデラックやメルセデス・ベンツ、レクサスに比べて落ち着いた印象のインテリアですが、”色気を出さない”伝統的な色彩や趣向は変わっていません。
色は
本革:ブラック、ホワイト
ブランノーブ+合成皮革:ブラック、ブラック&テラロッサ
ファブリック:ブラック、ブラック&テラロッサ
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=79
テラロッサとは?
テラロッサとは、イタリア語で”赤い土”。石灰岩の中の炭酸カルシウムが溶け、残された鉄分が酸化して赤い色となります。↓ワインやオリーブが育ちやすい土壌のひとつです。
引用:http://www.hotelroomsearch.net/im/hotels/at/terra-rossa.jpg
ブラック(シートは本革)

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=79
ホワイト
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=79
旧型クラウンアスリートのホワイトシートはこうだった
下は、旧型で特別仕様車アスリート“ReBORN PINK”のインテリア。プロデュースはテリー伊藤氏。新型はホワイト部分が少なく、あっさりした印象。
引用:http://www2.toyota.co.jp/jp/news/13/08/image/nt13_047_02_L.jpg
ブラック&テラロッサ(シートはブランノーブ+合成皮革)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=79
↓新型クラウンの注目インテリアは、色合いだけではない。ボタン操作の”手触り感”や、ノブの感触、ステアリングの握りなど、手にする全てで作り込みが一新されている。
短い試乗ではなかなか分かりにくい部分だが、ディーラーでよく説明を受けると納得できるだろう。
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=34
ニュートラルベージュ
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=80
JAPAN COLOR SELECTION PACKAGE:108,000円
JAPAN COLOR SELECTION PACKAGE……日本の季節感を表現したカラーリングを特別に設定。(RS-B、Bを除く)
●ボディーカラー+インテリアカラーのパッケージ:108,000円
○ボディーカラー+スタンダードカラーの設定:108,000円
のどちらかをセレクトすることが可能です。
紅(クレナイ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
夜霞(ヨガスミ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
碧瑠璃(へキルリ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
茜色(アカネイロ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
翡翠(ヒスイ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
天空(ソラ)
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
インテリアカラー・赤
JAPAN COLOR SELECTION PACKAGEのボディーカラーとインテリアカラーの組み合わせは自由にできます。

引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
インテリアカラー・青
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
インテリアカラー・こがね
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=77
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新型クラウンのボディーカラーとインテリアカラーをまとめました。エクステリアの変化は、やはりサイドビューでのCピラーでしょう。
ですが、実車を目にすると細身で美しいボディラインが理解できるはず。落ち着きのあるインテリアは伝統的なクラウンそのものですが、JAPAN COLOR SELECTION PACKAGEを選択できるなど、楽しみがいっぱいのセレクトが可能ですね!
引用:https://toyota.jp/catalog/crown_main/book/#target/page_no=24