新型ベンツGLE 値引き術・口コミ・燃費・納車や試乗、車中泊の情報!

GLE

この記事では、新型ベンツGLEの口コミ、燃費、納車情報、試乗レビュー、値引き方法などの情報をまとめています。







新型ベンツGLEの口コミ評価 評判まとめ

こちらでは新型ベンツGLEの口コミ評価・評判に関する情報をまとめさせていただきました。

新型GLE 動画のご紹介

口コミ評価は、まずは動画で。インテリアとエクステリア、450の試乗動画を見てみましょう。

インテリアとエクステリア

試乗インプレッション



新型ベンツGLEの燃費紹介!

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41353#image-2

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248437

こちらでは新型ベンツGLEの燃費に関するデータをご紹介します。



300d(ディーゼルエンジン)

GLE 300d 4MATIC
1,950cc
11.9-13.9km/ℓ

300dの燃費は、イギリスでの数値。GLEの日本国内モデルの燃費に関しては、ディーゼルグレードのカタログ数値が未公表です。



450(ガソリンエンジン+モーターのハイブリッド)

GLE 450 4MATIC
2,996cc+モーター
10.3km/ℓ(WLTCモード)

450の燃費は、国交省認可のWLTCモード。実燃費は80%程度と考えて、8km/Lでしょう。



新型ベンツGLE 納車ブログまとめ!

↓300d

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/376732/#photo5

↓450

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41353#image-2



半年待ち?GLEの納車時期が未定に

450の出来がいい!2019年初頭のロードテストで評判の新型GLEですが、日本国内での販売時期が未定。300dはすでに国内の埠頭に運ばれていますが、そこからの手続きがストップ。

そこには意外な理由をご紹介しましょう。

450は認証(販売)可能。ディーゼルは…

2019年6月に発売開始された新型GLE。ところが、2019年9月現在でもまだ300dと400dの燃費関係のスペックが公開されていません。

この理由は、”ダイムラー社のディーゼル車排気ガス不正”のためです。

ここからは《GIGAZINE》より引用。(2019年6月)

ダイムラーの排ガス問題で、ドイツ当局が問題化に

引用:https://ベンツ買取.com/tokucho/yanase/

ドイツの自動車メーカーであるダイムラーが排ガス規制システムの有効性を低下させるような違法なソフトウェアを、傘下のメルセデス・ベンツのディーゼル車4万2000台に搭載していたことが明らかになりました。

ダイムラーがメルセデス・ベンツ製のディーゼル車に違法に排ガス規制を逃れるソフトウェアを搭載していたことを発表したのは、ドイツの自動車規制当局です。

規制当局は違法ソフトウェアを搭載していた4万2000台のディーゼル車を回収するようにダイムラーに通知しています。

ソフトウェアの違法操作が問題視

ウォール・ストリート・ジャーナルに情報提供した情報筋によると、問題になっているのは自動車のエンジンの部品を保護するために用いられる冷却液サーモスタットに関するソフトウェア。

そして、違法とされているソフトウェアは2012年から2015年までの期間に製造された車両に搭載されているとのこと。

問題となっているディーゼル車で使用されている冷却液サーモスタットは、一般的に触媒コンバータ部分に搭載されており、尿素を使用して窒素酸化物をより有害性の低い物質に還元する排ガス削減技術である選択的還元触媒を使用していません。

2018年、ダイムラーは政府の規制当局からこのソフトウェアの存在について通知を受けたとしており、同年6月には排ガス規制逃れに関する別の違法ソフトウェアに関する問題で、大型ディーゼル車の大規模リコールを実施するように命じられています。

さらに、ダイムラー・BMW・フォルクスワーゲンといった自動車メーカーが、ディーゼル車やガソリン車の排ガス削減技術を妨害しているとして、欧州連合委員会により調査を受けている最中です。

引用:https://gazoo.com/ilovecars/vehiclenavi/190101.html

解説

自動車の排気ガスに関しては、現在の日本の環境基準が世界でもっとも厳しいもので、その次に欧州のユーロ5が控えています。

欧州では伝統的にディーゼルエンジンが人気。製造後30年経ったクルマのナンバー最末尾にHが付くクルマの多くがディーゼルで、自動車税などが優遇されます。

こうしたクルマはもちろん現代の排ガス規制に引っかかるのですが、文化的価値としてドイツは逆に優遇措置を設けています。

逆に、日本では初度登録後13年のガソリン車とLPG車、11年のディーゼル車は自動車税15%が加算。13年、18年超過の重量税も重課されるのです。

自動車の買い替え需要を掘り起こすため…という説もある措置ですが、排ガス規制が厳しいことで起こる措置というのが正しい見方でしょう。

GLEの購入予定者の多くが”ディーゼル”目当て。となると、一日も早くダイムラー排ガス規制問題の解決が急がれます。

アメリカに2兆円の罰金を支払ったVW!

2015年に起こった”VW ディーゼルゲート事件”では、合計1,100万台にも及ぶリコールが発生しました。

これは、アメリカの環境保護庁から排ガス規制逃れのために不正ソフトウェアを使用していると指摘され、約2兆円の罰金を支払うことになっただけでなく、EUからも同様に罰金が発覚。

ドイツ一カ国だけで1,300億円の罰金のほか、リコール対策費用として数兆円を経費として計上しなければならなくなりました。



新型ベンツGLEの試乗レポートまとめ!

こちらでは新型ベンツGLEの試乗に関するデータをまとめましたのでご紹介します。

GLE 300dは、残念な点が多い

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/376732/#photo9

《AUTO CAR JAPAN》より引用

450は高評価

4代目となったメルセデス・ベンツGLEは、大型SUVに対する期待を裏切らない仕上がりで、昨年米国でテストした際は非常に好印象であった。

豪華なレザー張りインテリア、スムーズかつパンチのあるパワートレイン、優雅な乗り味、そしてE-アクティブ・エアサスペンションによるサイズを感じさせないハンドリングが魅力だ。

われわれはその時のGLE450に4.5星を与えている。

ディーゼルのエントリーカー、300dとは?

先日ようやく新型GLEが英国の地へと降り立った。エントリーレベルの300dが今回のテスト車だ。われわれが2018年後半に試乗したグレードとはいくつかの大きな違いがある。

この試乗車はハイテクかつスムーズなEQブースト付き3.0ℓ6気筒ガソリンエンジンではなく、(少なくとも机上では)より下位の4気筒ディーゼルを搭載している。

そしてエアサスペンションも装備されていない。以前のテストカーには従来型のエアマティック・サスペンションが装備されていたが、これは英国仕様のGLE 300dでは選択できない(注:日本仕様も同じ)。

300dのエンジンの特徴は

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/376732/#photo12

さて、エンジンの話に戻ると、この2.0ℓユニットはメルセデスの中でも特に実用性を重視したものだ。245psのパワーと51.0kg-mのトルクを発生し、9速ATを介して四輪を駆動する。

このエンジンは大型SUVに十分な駆動力を与えている。

メルセデスによれば0-100km/h加速を7.2秒でこなすといい、直線ではウォーム・ハッチと良い勝負ができる領域といえる。今回その数値を実証することはできなかったが、体感的には嘘ではなさそうだ。

ただし、問題点をあげるとすればその洗練性だ。

スロットルを大きく開いた際のサウンドはややトゲがあり、比較的早い段階で耳障りな音を発するようになる。

今後追加予定のGLE350dは6気筒であり、この点が改善されていることを期待したい。

トランスミッションはどうか

9速ギアボックスの動作もイマイチだ。

激しい運転をしない限りはスムーズで、シフトチェンジの動作もすばやい。しかし、スポーツモードでなくてもしばしばギアをホールドしたがる傾向が見られた。

これにより、ディーゼルらしい荒いサウンドが耳についてしまうのだ。低速域からの急加速で、ギアの反応に一瞬の躊躇いがある点も気になった。

今回の試乗車には前回体験した素晴らしいE-アクティブ・エアサスペンションは装備されていない。その代わり、スタンダードなコイルスプリングが装着されている。

残念ながら、これは以前のGLE450ほどのハンドリングと乗り心地のバランスは感じられなかった。

走りはどうか

引用:https://www.autocar.jp/photo/firstdrives/376732/#photo14

街乗りや高速道路を走る分には非常に快適だ。

そして路面の凹凸や継ぎ目の段差もうまくいなしている。20インチのホイールに取りつけられた275幅のタイヤのがっちりとしたサイドウォールもこれに一役買っているだろう。

しかし、路面状況の良くないA級路でペースをあげて見ると、やや柔らかすぎるセッティングゆえのボディの動きが気になった。

規則的な入力には良く対処できているのだが、英国にありがちな荒れた路面では頭が揺さぶられてしまう。

スポーツモードではやや良くなるものの、今度はスムーズな路面でのタッチが悪化してしまう。コンフォートとスポーツの中間のセッティングがあれば良いのだが。

コーナリング時にその車重を隠し切れていない点も気になった。

スポーティな走りをするにはロールが大きすぎる上、ステアリングからの手応えにも欠ける。スポーツモードでは改善が見られるが、それでも大きな違いはない。

4WDシステムは?

とは言え、メルセデスの4マティック・システムのグリップ力は良好だ。

ターンイン時に突っ込み過ぎればアンダーステアを生じるものの、その挙動変化は穏やかかつわかりやすい。ダイナミックさよりも安全志向のセッティングといえそうだ。

キャビンはどうか?

GLEの長所のひとつはそのキャビンだ。

非常に広く、質感も高い。四角形のエアベントは今までにない雰囲気で、MBUXインフォテインメントシステムやデジタル・コクピットも良くできている。

価格についての問題点

引用:http://www.titaniumsuccess.co.uk/blog/are-you-using-price-in-your-business-

しかし、ひとつ問題がある。

5万5685ポンド(765万円)という価格だ。※ただし、日本価格よりも200万円安いことに注目。

これにわずか1800ポンド(25万円)上乗せすれば素晴らしい3.0ℓ6気筒ターボディーゼルを搭載するBMW X5 xドライブ30dが手に入る。

そしてX5のエアサスペンションはこのGLEよりも優れた乗り心地と走りを実現するのだ。

この点を考えると、今回のGLEをおすすめするのは難しい。

感心させられるほど優れた点があるわけでもなく、X5のようなハンドリングもない。確かに質感や室内空間は魅力だが、群を抜いているというほどでもないのも事実である。

しっかりした走りの450

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41353#image-14

《GQ JAPAN》より引用

優れたエンジン

今回試乗した「GLE450 4MATICスポーツ」は、しっかり走りを楽しませてくれた。

最大の魅力は、3.0リッター直列6気エンジンの搭載にある。ISG(インテグレーテッド・スタータージェネレーター)を組み合わせて、ごく低回転時はモーターの力を使うマイルド・ハイブリッド・システムだ。

2017年に「Sクラス」に初搭載されたISG(日本では2018年3月より「S450」に搭載)の、重量級モデルとの相性のよさは実証ずみである。

バランスのいい直列6気筒エンジンの素性のよさにくわえて、電気モーター、スーパーチャージャー、そして高回転域のターボチャージャーによって、鬼に3本ほど金棒を与えたような、胸のすく加速を堪能できる。

エンジンの最高出力は270kW(367ps)、最大トルクは500Nmだ。

さきに書いたように、必要にして十分以上の力がある。大きなトルクを利して、ゆったりとした気分で走らせると、ストローク感がたっぷりある足まわりや、応答性はいいがクイックすぎないステアリングの設定のよさが印象的だ。

“北米で、7人乗りの大型サイズSUVがウケているから急いで企画しました”なんていう背景はまったく感じられない。

これまで手がけてきたSUVの系譜が、エンジニアリング的に今回の新型GLEへ、必然的に進化したと見ていい。

(注:これはレクサスRXへの当てつけ?)

足回りも素晴らしい

足まわりは「AIRマチックサスペンション」が標準だ。電子制御ダンパーは、「ダイナミックセレクト」というドライブモードセレクターと連動し、調整される。

試しにダイナミックセレクトの「コンフォート」モードを選ぶと、脳がリラックスするアルファ波が多く出そうな気持ちのよい乗り心地をもたらしてくれた。

「スポーツ」にすると、キャラクターががらりと変わる。ダンピングが締められ、エンジンもスポーティさが前面に出てくるのだ。

アクセルペダルを強めに踏み込めば、モーター、スーパーチャージャー、ターボチャージャーといきおいよくバトンが手渡されるように、発進から高い速度域まで一気呵成の、脳天まで突き抜けるような加速が体験できる。

ヘビーな車重は慣れが必要

引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248437

ただし、さすが車両重量が2tを超えるだけあって、小さなコーナーでは、いささか持て余し気味になる。慣性質量の大きなボディの動きをコントロール下に置き、コーナリングを楽しむには、慣れが必要だ。

インテリアも変更された

インテリアも大きく変わった。

まず目を惹くのはダッシュボードの基本造形である。新世代メルセデス・ベンツの多くは、インパネに、円形のエアコン用アウトレットが並んでいたが、新型GLEでは、四角い吹き出し口が並ぶ斬新なデザインに変わった。

新型ベンツGLEの車中泊アイテム!

こちらでは新型ベンツGLEの車中泊の様子と主な特徴をまとめましたのでご覧ください。

GLEは”使い倒す”クルマ

GLEで車中泊なんておかしい……そう思っていませんか?確かに、ベンツユーザーなら、ホテルに宿泊してドライビングだけを楽しむのがカッコいい、という口コミもあります。

ですが、最近は予期せぬ台風被害や豪雨、地震などでSUV車に寝泊まりする人が少なくありません。また、キャンピングカーの購入やレンタルがブームになり、SUV=キャンプ、車中泊として捉える人が増えています。

GLEは全長約4.9m、ホイールベースも約3mあります。セカンドシートとサードシートを倒すとフルフラットになり、全幅2mの車内は大人2人がゆったりと寝られる空間が出現します。

引用:http://www.mercedes-benz.jp/catalog/gle/suv/ebook/data_information/index.html#

とくにうれしいのが、400dと450に設定のエアサスペンション。全幅が広いため、エアサス装着でも室内の広さが犠牲にならないのが特徴。

引用:https://www.webcg.net/articles/gallery/41081#image-8

ルーフ

本格的な車中泊の場合、ルーフボックスにさまざまな道具をしまうことができます。

ルーフボックス(400ℓ):81,000円

ルーフボックスは、チタン製が軽く丈夫。車両の左右両方から開けられるものがベストです。純正の使い勝手をよく確認しましょう。

inno、Terzo、THULEなどが有名。デザインによって風きり音がかなり変わります。ディフューザーデザイン(新幹線のような鼻先の長いタイプ)だと、クルマの走りへの抵抗感が少なくてすみます。

↓スーリーのルーフボックス。真ん中の画像で分かる通り、左右から開けられると便利。価格は17〜9万円ほどと高め。

引用:http://www.abeshokai.jp/thule/products/roof_boxes

ベーシックキャリア:43,200円

引用:http:/www.mercedes-benz.jp/catalog/gle/suv/ebook/accessories_catalog/index.html#

↓純正オプションのキャリアとルーフボックスですが、スーリーのキャリアの方が安く購入できます。

 

引用:http:/www.mercedes-benz.jp/catalog/gle/suv/ebook/accessories_catalog/index.html#

THULE(スーリー) メルセデスベンツ GLE

(ルーフレール付き 2015〜 166#)専用ベースキャリアセット フット7104+ウイングバー EVO7114B カーキャリア ラック:30,000円前後でネット通販中

引用:https://store.shopping.yahoo.co.jp/stylemarket/2300000069785.html?sc_i=shp_pc_search_itemlist_shsrg_img

サンシェード

サンシェードは《日差し除け》と同時に《防寒・防熱》効果が期待できるものがベスト。

現在GLE用のサンシェードは”フロントガラス”用のみが純正/ネット通販で販売中です。

引用:https://item.rakuten.co.jp/ilsa/m1666710050mm/?iasid=07rpp_10095___e5-k0qmcrv7-a14-6e0924ec-b45f-4eb2-877b-470e8390bdc4

プライバシーシェード/ブラインドシェード

車中泊の場合、窓ガラス面全てを覆うことが熟睡の基本。暗い室内でなければ寝られない人は、ぜひ全てのガラスにシェードを貼付けるのがいいでしょう。

プライバシーシェードは、《BRAHMS》ブランドが有名。製造はダイキ(大阪府堺市)で、全てハンドメイド商品です。

注文すれば、オリジナルシェードも製造可能。Gクラスはネット販売しており、ユーザーの口コミも高評価です。吸盤で窓に接着脱着でき、アルミを内包しているため窓からの排熱や外からの冷気侵入も阻止。

使わないときはバッグで収納されます。↓

引用:http://www.daikicoltd.com/hp/pages/index4.html

そのほかには、クルマ用のカーテンも通販で販売されています。その場合、取付ブラケットが付けられるのかなど、カー用品店で確かめるのがいいでしょう。

車中泊専用エアーマット

車中泊でケチってはいけないのが、マット。GLEはフルフラットになりますが、その上に厚さ100mmのマットを敷き詰めることで、熟睡可能になります。

引用:https://oceans.tokyo.jp/car/2018-0427-2/

ご紹介するのは《ONLY STYLE》の車中泊専用エアーマット。ウレタンを入れたエアーマットで、どんな凸凹面でも水平に保つため、人気の高い逸品です。

バルブを開けて空気を入れることで膨らみ、使用後は巻いてコンパクトに専用バッグ収納。通販では有名です。

●W66cm × L198cm × D10cm(収納時:直径20cm × H70cm):17,280円/枚

W100cmの商品もあります。

新型ベンツGLEの値引き術!

新型ベンツGLEはどのように交渉すれば大きい値引き額で購入することができるのか。その方法についてご紹介します。

旧モデルは、車両値引分が50〜80万円

引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/K0000824826/

高額値引を狙うなら、BMW X5の見積でバッティング!

引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1687/_64199.html

BMW X5は920〜999万円でセールス中。GLEのライバル車として BMWが売り込みをかけているSUVです。

2019年8月に《あおり運転事件》で、マスコミにたびたび登場したことで有名になってしまいましたが、高速道での静粛性などは特筆すべきクルマです。

2019年5月販売では、75万円の車両値引

2019年5月販売時点では、75万円の値引が報告されています。現在は値引幅がさらに大きくなっています。

引用:https://kakaku.com/kuruma/nebiki/70101210228/

2019年9月での、デモ車価格

現在このX5は、ディーラーでの販売数が芳しくないことから値引額が拡大中。とくに、デモ車とよばれる1,000km程度の低走行車の価格が安くなっています。

引用:https://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=22/Model=30938/?lid=pc_nebiki_text_usedcar

引用:https://kakaku.com/kuruma/used/spec/Maker=22/Model=30938/?lid=pc_nebiki_text_usedcar

走行距離が0.1万キロの通常のデモ車値引なら、コミコミで 850〜900万円程度 になるところ《659.9万円》は破格。

ベンツディーラーに行く場合は、X5の新車値引額を引き出しましょう。その場合、上記の中古車価格情報を教えることが大切です。

目標は200万引き!

X5の新車見積価格をよく見てから、ぜひベンツディーラーへ持参。

うまく行けば、相手もお手上げとなるでしょう。(この価格を見せて、「GLEはここまで値引はできません、X5を買って下さい……」と言われたら、すぐ別のディーラーへ行きましょう!!)

GLEの場合も、ダイムラーのディーゼル不正問題のために納車時期が読めなくなっています。クルマが早く欲しいのに、どうして納車が遅い?…と交渉を有利にするカードはいくつもあるので、じっくりと値引額を大きくさせましょう!

目標は200万円。オプション込み、メルセデスケア5年付で獲得。もともと英国価格は日本価格より200万円安く、その上ディーラーへのマージンも大きいのが1,000万円クラスのドイツ車の特徴です。

また、ベンツは高級車だから…とディーラーの言いなりになる人が多いのですが、安く買いたいなら納車費用や細かい部分は自分で行い、値引にするのが有利。見栄を張らずにしっかり値引交渉を行いましょう!