2019年のメルセデス・ベンツ Aクラスの納車(納期)情報が各ブログで公開されています。
こちらでは2019年のメルセデス・ベンツ Aクラスの納車(納期)に関するブログのデータをまとめています。
引用:https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20181018-20104391-carview/
目次
納期は1〜3ヶ月
フロントマスクからリヤビュー、そしてインテリアのポップ感が大注目の新型Aクラス。メルセデス・ベンツでは最もチャレンジングだったミニマムクラスの初代から、徐々に大きくコンセプトが変更されてきました。
2019年モデルの新型Aクラス、2018年10月に日本販売がスタートとなりましたが、2ヶ月遅れで納車開始。日本向けの設定は細かいオーダーがなく、セットオプション車種となっています。
そのため、納期は1〜3ヶ月と早め。気に入ったグレードで即買いする人もいるようです!
引用:https://www.mercedes-benz.com/a-class/de/de/
2Lディーゼルは2019年6月以降の納車
A180と呼ばれる、Aクラスは1,331ccの直列4気筒エンジンを搭載。これはルノーが開発した”1.3TCe”エンジンです。ルノー キャプチャーとルノー セニックに搭載されていますが、いよいよAクラスで試されることになりました。
ですが、メルセデス・ベンツの”心臓”で楽しみたい!という人は「A200d」がおすすめ。2L直列4気筒のディーゼルターボエンジンが搭載されるモデルですが、このエンジンはEクラスやCクラスでも搭載済みです。
もちろん、AクラスはFF車!ですから、EクラスやCクラスとはその駆動マインドはかなり別物です。最高出力150ps、最大トルク320Nmですが、Aクラスでディーゼル…となると低燃費+燃料代低減でもうれしいはず。
納車は2019年の6月以降開始です。
Aクラス 納車ブログ
ここでは、”みんカラ”、”価格com.”よりAクラスの納車ブログを引用します。
未来感たっぷりの内装がいい!
引用:https://www.autocar.jp/article/2018/10/19/322705/
最新のインフォテインメントシステムを体験したくて購入しました。「ナイトライダー」を見て育った世代なので、未来感あふれるインテリアやガジェットには大満足です。
走りがどうなのかとかは、初めてのマイカーなのでレンタカーで乗ったプリウスやアクアなどとの比較くらいしかできませんが、特に不満はありません。
特にITガジェット好きにはぴったりの車だと思います。いろんな機能を試すだけでも楽しいので、しばらくは飽きることもなさそうです。
引用:https://www.autocar.jp/photo/article/322705/#photo3
旧型より良くなった
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248153
旧A180、4年8万キロより買い替え。旧型の欠点は出足が遅すぎる、ロードノイズが大きい、ラゲッジが小さい、後部席が狭い等でしたが、新型はほぼ全て克服していました。
特にルノーとの共同開発のアルミエンジンは心地よいサウンドと出足と回転数の伸び、ターボによるトルクでとても1,300ccとは思えないパワー感があり満足。反面日本車の様なハンドリングとブレーキの効き具合は(軽い感じ)は、一体感がなく物足りない。
今回はエンジン、スマホのようなパネル、安全装置にお金をかけたせいか、シート、ドア内張等家内のリッターカーと変わりがなくチープ。DVDやSDカードも廃止されている。
天井サイドの乗降用取っ手も排除。ずいぶん簡素化されました。それでも運転する楽しさはさすが、アウトバーンを持つ国の車だと思います。
TVCMのようには、なかなかいかない
引用:https://response.jp/article/2019/02/07/318878.html
テレビコマーシャルをみて、ベンツみにいってみよ、と思って、見に行って、即決しました。
スマホで、遠隔から開錠できたりするのが、便利です。車内でしゃべってくれるのも、半月ほどたって、慣れてくると、おとぼけな回答にもなれてきます。
質問の仕方をかえると答えもあってきます。AIなので、学習しているんだと思います。
目的地の設定がしにくくて、スマホで目的地を送信してます。家族みんなでのると、それぞれに、「はい、メルセデス」と叫んで、車内がにぎやかになります。
安全性を求めて購入しました。自分もけがをしない。人をけがさせない。そういう意味では、ものすごくよくできていると思います。
Bluetoothの連携が、apple製品以外でも簡単だといいのにな、と思ってます。テレビコマーシャルのように、「なんとかの音楽かけて。」といっても、「音楽データがありません」と言われます。
価格をどう見る?Aクラス
納車ブログには、価格についての感想が寄せられています。引用しました。
500万円のフルオプションなら”安い”
引用:https://web.motormagazine.co.jp/_ct/17248153
絶対金額のハードルは高いですが、いろいろ比較すると500万で乗れればお安いのかと思います。
EuroNCAPでの後席チャイルドシートの安全性は全クラストップです。車自体の優れた安全性と先進の安全装備、現時点クラストップの先進機能、オンラインAI搭載、スタイリングと内装は単純かつ明快に格好良く、質感も高い。
無論メルセデスというブランドマークもありますが、それは1つの要素でしか無いと思います。正直言いますと、世界のトヨタ買っておけばそこそこ幸せな人生だったので、トヨタレクサスマークならもっと簡単に判子押してました。
Sクラスの安全性をフルオプションで買う、それがキモ
引用:https://motor-fan.jp/article/10006435
CMのように320万で買える車ではない。そもそもノーマルA180の予測生産はなく実質受注生産になっており、A180styleの370万円弱が最低価格となるが、これもレーダーオプションがついてないモデルはほぼ存在しないため、400万円からというのが正解である。
300万円台でMercedesが買えると思ってディーラーいくとギャップを感じることになるであろう。今回のプロモーションは価格とMBUXがメインであるが正直失敗ではないか、W177の最大の売りはエントリークラスでSクラス並の安全性能が付いている点(オプション)であると思う。
正直、Aクラスは大きなコンピュータである。それなりのスキルを身に着けないと乗りこなす以前に使いこなせない。
それくらい機能が豊富に備わっている。運転よりも操作することが必要である。運転免許を取っただけでは使いこなせないという印象であり、パソコンと同じくらいのサポートが必要。
引用:https://www.carsensor.net/contents/testdrive/category_1685/_63812.html
まとめ
引用:https://robotstart.info/2018/10/02/new-a-class-mbux-cm.html
Aクラス納車ブログ をまとめました。ブログでは、驚いたことに”初めてのマイカー”にこのAクラスを選んだ!という人が結構いました。当然クルマを所有したことがないため、クルマの走りや乗り味などの感想はなく、MBUXに関しての内容がほとんど。
MBUXについては、CMのように「クルマと会話」をスムーズに行う…というところまではなかなかいかないようです。むしろ、その先取り感を楽しむ程度がいいのかもしれません。
ただ、数ヶ月後には他社でも当然のようにインフォテインメントが充実してくるはず。
Aクラスのシステムの”旬”がすぐに賞味期限となってしまうのでは…というコメントも見られました。
ただ、インテリアの質感などはガジェット感ムンムンなので、ぜひディーラーで確認してみたい一台ですね!