新型タントのエコカー減税情報が公開されています。
こちらでは新型タントのエコカー減税や、その他自動車税に関する情報をまとめました。
目次
TANTOのエコカー減税は?
新型タントは、エコカー減税対象です。
自動車取得税、自動車重量税、自動車税の3税が軽減されます。
2WDと4WDで軽減幅が異なり、4WDグレードの自動車税減税はありません。
また、ターボモデルも自動車税軽減がありません。
なお、2019年10月からは税金関係が変わりますので、詳しくはディーラーで確認しましょう。
取得税▲25%、重量税▲25%、自動車税▲25%
L(2WD)
タントのベースグレード。スマートアシスト搭載なため、安全面で信頼感が高い一台です。スマートアシスト非搭載モデルもあります(1,220,400円)。
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
L(2WD) | 1,306,800円 | ▲5,400円 | ▲1,900円 | ▲2,700円 |
支払額計:30,000円 | 合計軽減額:▲10,000円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto&_ga=2.167609981.2142071234.1563446779-446504752.1563183987
X(2WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
X(2WD) | 1,463,400円 | ▲6,100円 | ▲1,900円 | ▲2,700円 |
支払額計:31,900円 | 合計軽減額:▲10,700円 |
標準ボディでは一番の売れ行きになりそうなグレード、X。顔つきは新型タントらしい引き締まったグリルが注目です。
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto&_ga=2.167609981.2142071234.1563446779-446504752.1563183987
カスタムL(2WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
カスタムL(2WD) | 1,549,800円 | ▲6,500円 | ▲1,900円 | ▲2,700円 |
支払額計:33,000円 | 合計軽減額:▲11,100円 |
カスタムボディの精悍なフロントフェイス、リヤフェイスをリーズナブルに手に入れたい人向きのグレード。
14インチタイヤはホイールキャップですが、自分好みのアルミに変えたり、メッキパーツをオプション設定すれば、映えること間違いなし!
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
カスタムX(2WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
カスタムX(2WD) | 1,668,600円 | ▲7,000円 | ▲1,900円 | ▲2,700円 |
支払額計:34,500円 | 合計軽減額:▲11,600円 |
カスタムボディの精悍なフロントフェイス、リヤフェイスをリーズナブルに手に入れたい人向きのグレード。
14インチタイヤはホイールキャップですが、自分好みのアルミに変えたり、メッキパーツをオプション設定すれば、映えること間違いなし!
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
取得税▲20%、重量税▲25%
Xターボ(2WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
Xターボ(2WD) | 1,560,600円 | ▲5,200円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:37,200円 | 合計軽減額:▲7,100円 |
ターボモデルの加速力とパワーを楽しみたい人は、カスタムか標準かを選択することが可能。カスタム顔よりも標準ボディがいい人は、156万円です。
インテリアもエア吹き出し口の加色もあり、ワンポイントの内装となっています。
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto
L(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
L(4WD) | 1,431,000円 | ▲4,800円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:35,400円 | 合計軽減額:▲6,700円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto
X(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
X(4WD) | 1,587,600円 | ▲5,300円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:37,500円 | 合計軽減額:▲7,200円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto
Xターボ(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
Xターボ(4WD) | 1,684,800円 | ▲5,600円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:38,800円 | 合計軽減額:▲7,500円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto
カスタムL(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
カスタムL(4WD) | 1,674,000円 | ▲5,600円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:38,700円 | 合計軽減額:▲7,500円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
カスタムX(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
カスタムX(4WD) | 1,729,800円 | ▲5,900円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:40,300円 | 合計軽減額:▲7,800円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
カスタムRS(4WD)
車両価格 | 取得税 | 重量税 | 自動車税 | |
カスタムRS(4WD) | 1,873,800円 | ▲6,300円 | ▲1,900円 | – |
支払額計:41,300円 | 合計軽減額:▲8,200円 |
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
引用:https://3des.daihatsu.co.jp/tanto/simulator/?mcd=tanto_custom
まとめ!タントを選ぶか、タンクを選ぶか
引用:https://pacvel.com/3532
660ccのエンジン、自動車税は10,800円/年、冬タイヤも4本アルミ付セットで6万円以内……
維持費が安く、次に買う時の下取り価格も高値安定。軽自動車の人気はますます高まっています。
ですが、モータージャーナリストの中には《軽自動車もいいが、同じ価格でリッターカーが買える!》と言う人が少なくありません。
ここでは、新型タントと同価格帯のリッターカーをご紹介しましょう。
普通乗用車か軽か?
トヨタ タンク:146〜200万円
スズキ ソリオ:145〜217万円(ハイブリッド含む)
トヨタ シエンタ:177〜231万円(NA)
新型タントのライバルは、実はこうしたリッターカー。タンクは1Lエンジン、ソリオは1.2L、シエンタは1.5Lエンジンを搭載しています。
馬力では、タンクは69馬力/92Nm。タントターボは64馬力/100Nmですから、加速は完全にタントターボの方が上回っています。
ソリオハイブリッドは、170万円からでトルクは118+50Nm。AGSを使用したことで、ギヤチェンジの谷もぐいぐい伸びてくるところがポイントです。
シエンタは、価格的にもボーナスカー。トールボディながらヨタっとせず、重心が低くセッティングされていることで、軽とは完全に一線を画したクルマと言えます。
……となると、税金関係が大きな維持費コストの違い。
・タンクの自動車税:29,500円
・ソリオ、シエンタの自動車税:34,500円軽自動車は10,800円なので、ここが一番大きな差となります。これをどう考えるのか?
年間7,000km以内なら、タントでも十分。ただ、10,000km走る…という人なら、タンクやソリオ、シエンタのほうがドライブでの疲労感も少なくなり、より安全に飛ばすことができるのではないでしょうか?
タントはターボ車もあるとはいえ、高速道では煽られることも少なくないはず。高速道を頻繁に走る、あるいは市街地を飛ばすことが多い人なら、普通車の方が流れに乗って楽に走ることができるでしょう。
使い道をよく考えて、維持費と価格を天秤にかけてクルマを選んでみましょう!
↓田舎道を走ると、前も後ろも軽ばかり(国道6号線、宮城県内)。走行距離10万、15万キロは普通に走っているから、軽でも十分!?
引用:http://www33.tok2.com/home/m35rx4/route6-47yamashita.htm